見るものの限界を超える?(コープス・ブライド/ティム・バートン監督)

2005年11月30日(水) 0時52分
1秒間に人間が見ることができる視覚情報には、
悲しいことに限りがある。
『コープス・ブライド』を見終わった後、
そのことが残念に思えてくる。

『チャーリーとチョコレート工場』に引き続き、公開された
ティム・バートンお得意(?)のストップ・モーション・アニメーション。
一つひとつのキャラクターへの細部のこだわり具合がバートンっぽい。
それは表情だったり、
細かい動きだったり、
背景だったりと、
1度見ただけでは、そのこだわりを
余すことなく、満喫できない。
DVDを購入して、穴が開くまで見続ける。
これが正しい観賞方法のような気がする。
バートンのように、あっちの世界にどっぷり漬かりながら。

ストーリーは、迷える男・ビクターがひょんなことから、
コープス・ブライド(死者の花嫁)・エミリーと婚約してしまうことから、
話がこじれ始めてしまう。
ビクターには生の世界に婚約者のビクトリアがいたからだ。
ビクターを中心に、生の世界と死の世界を
どたばたと行ったり来たりする
シュールなロマンチックラブコメディに仕上がっている。

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ナイトメア・ビフォア−・ザ・クリスマスに
比べるとキャラクターの濃さが
足りない(フィギュアを買いたいと思わない)気がする。
ただ、オーソドックスなストーリーを
正攻法で、ひと息で見せてくれるので、
構えずに安心して、席を立つことができる。

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pick up music
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New Order『Technique』

ニューオーダーで一番好きなアルバムと
いったらこれで決まり!
アッパーな気分になるじぇー。

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today's murmur
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こうやって一日一日が淡々と過ぎていって、
明日には何が残るのだろうか。

  • URL:https://yaplog.jp/nagu2052/archive/14
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