イノチャン、来る

2011年01月31日(月) 2時28分
昨日(もう一昨日だが)は、だまこ鍋。秋田下見のときに、田村久さんのご両親にご馳走になった秋田料理。だまことは、ご飯をつぶしてまるめた、ダンゴ状のキリタンポ。この料理で重要な位置を占めるセリなのだが、大阪にもあった! あと玉ヒモと舞茸などの鍋。大好評だった! 今日は何の変哲もないチキンカレー。二日酔いにはカレー・・・? セロリは入れたな。

じつは東京から井上氏が来てくれて、メールのことや新しいHPについてイロイロと相談。サンダーバードとかZindusなるフリーソフトを使ったりして、いろんなアドレスを使いこなすやり方とかも教えてもらう。これでアドレス管理もぐっと楽になりそうだし、いろんなアドレスとかがスッキリなる予定。メールニュース配信も、もっとサクサク行くかも。

彼は中学時代の友人で、東京・井の頭公園はもちろんだが、一番最初の岡山、それから長野、千葉の海岸、そして沖縄まで来てくれた。今年は井の頭公園の後、東大和での上演が決まった。ほとんどお盆の時期に、育ったところ(小5〜高1)でやることになったのだ。イノチャンは一昨年の金蛇東京公演から見てくれているのだが、今年はついにごっつい協力者になってくれることになった。

夜に飲みながら去年の旅のことなんかを話し、旅で得たことがどれだけあるか、次々に明らかになった。
が、キリコも含めて、それが何であったか今朝になると誰もほとんど覚えていなかった!

ありがとう! 生徒会長!
(副会長だったんだけど、あんまり協力的じゃなかった気もする・・・・)

「無縁・公界・楽」の「原理」

2011年01月29日(土) 11時25分
昨日は、シシャモのカレー南蛮。けっこういけたし、簡単で安かった!

網野嘉彦の「無縁・公界・楽」を読み返している。78年に出版された本で、読んだのは30年位前だと思う。今読んでも新鮮だ。

彼は、ここで「原理」という言葉を何度も使っている。

たとえば、楽市楽座という制度。
一方に、織田信長などの権力者が自由経済の場を強権的に作り、その場を支配しようとしたという考えががる。が、それに対して網野は、そのような楽市=自由な市はもともと社会に古くから存在していた一つの原理であり、権力者はそれを制度化することによって支配下に置こうとしたと言う。地域が自ら「自由都市宣言」を行う「在地楽市楽座」というものがある。ここに、網野は「戦国大名の志向する方向とは本質的に異なる法理、現地の慣習の強い自己主張が貫かれている」と考える。ここで「慣習」と述べているのが「原理」であり、楽市楽座はまず原理として、先に存在していたのだ。

つまり、自由や平等、平和の理念はもともと社会の中に「無縁・公界・楽」の「原理」として存在していたが、権力支配が社会全体に広がっていく歴史の流れと共に、それらは差別され、閉じ込められ、衰退させられていったと考えるのである。

今になって、この考えの重要さがわかる気がするのだ。

「自由・平和・平等」は、フランス革命の理念として歴史に現れたと思われているが、それらが人々の暮らしの中に「原理」として息づいていたからこそ、フランス革命そのものが成立したともいえる。このような原理の理念化は、じつは歴史にいくらでもあるだろう。「民主主義」もまた、そうに違いないし、「多数決」もすでに大昔から存在していた。
社会の中にあった「原理」が、政治の「理念」に変わったことが、果たして進歩だったのかどうか。

今回、旅をしながら気がついたことの一つに、神社や寺の公共性がある。
それらを管理している人たちに、すごくお世話になったのだが、それは行政の管理する公園などと比べても決してひけを取らなかった。いや、むしろ、公園よりも上演がやりやすいところがほとんどだったし、また、信仰している人たちの存在はもちろん、地域に密着した活動をしている神社や寺が多く、行政が行っている地域活動や文化サークル(文化会館やクラブ活動への場の提供)と比べても、より深く、生き生きと地域とつながっている、もっと正確に言えば、地域を作り出しているのではないかと感じたくらいだ。
神社や寺には、まだ「無縁の原理」が生きているのだ。(それが、市井の人たちにとって特権に見え、非難を生むこともある)

そのような「原理」がどれだけあるのかはわからないが、それは人類の共通の財産としてある可能性すらある。そして、そのような「原理」は決して消えることがないはずだが、「原理」としてではなく、「理念」や「規則」や「制度」に取り入れられてもいる(ときに熱狂的に受け入れられきた!)一方で、その結果、「原理」としての働きを衰退させているかもしれない。

このような「原理」こそ、芸能の根源かもしれないと思うのだ。

芝居というものに人が感動するとすれば、舞台にそのような「原理」を見たときではないか。笑いや涙は、その原理に触れた瞬間に、劇場の中で共有されるのかもしれない。それは、決して「理念」にもならないし、理論で構築できる「真実」にもならないだろう。ひょっとすると、この「原理」の実態そのものは、言葉にはできない可能性もある。固定してしまえばすぐに消えてしまう、そんなナニカ。

てなことを考えつつ、自分をふり返ってみると、そんな「原理」がどれだけ抜け落ちているニンゲンかがよくわかる。まさに衰退の結果として自分がいる! だから、台本書くのって大変なんだ!
(まだ書き始めてないが、毎回すごいプレッシャーはそのためだったのか?)

芸能と旅2

2011年01月28日(金) 3時35分


本日は、肉じゃがとひじきのサラダ。地味ながら、いい味。特に乾物料理は旅の必需品だから、もっとレシピが欲しい。

写真は、映りが悪くてよくわからないかもしれないが、子供らが丸公園と呼ぶところのイチョウで、まだ鈴なりに残っているギンナン。スーパーの袋を手にじっと見ていたら、オッチャンに声をかけられた。よほどモノ欲しそうに見えたらしい。

さて、昨日生産よりも交換が先に立つならば、定住より旅が先でもおかしくないというようなことを書いた。

昨年の旅の途中、地方の芸能が他に伝えられることで、旅の芸能、つまりプロの芸のが生まれたのではないかという考えもあったのだが、違うかもしれない。あのときは、地域の芸能こそが本家であり、流通する芸能はもしかするとニセモノかもしれないとも書いた。しかし、逆もありうる。

つまり、流通していく芸能を地が取り込み、分化させていった可能性もあるということだ。

芸能ではないが、人類そのものがそうだ。種として一つの人類だが、その地方性もある。これは、地方性が先に立つということはありえない。移動が先にあり、それが定着して分化し、人種や地方性としての姿になっていったわけだ。言語などもそういう可能性は大きい。芸能も、その可能性は高く、類似するイメージや物語は多い。

そうでなく感じられるのは、概念というものが固定化しやすいためだ。概念としてわかりやすいものが、まるで先立つかのように固定化される。

相対性理論においては、時間と距離に対して、速度が先に立つ。今のところ、光の速度はいつも一定であり、時間や空間の方が伸び縮みするということになっている。速度というのは、私たちは距離割る時間という計算の結果出るもののように考えがちで、時間と距離は固定的なものとしてイメージしやすい。それは、時間と距離が俯瞰的に考えられたものであるのに対し、速度は何かの速度であり、より主体的なもの、比ゆ的かもしれないが、実存的なものだからとも言える。

このようなことは、あらゆることに言うことができる。

交換と一口に言うが、交換(経済)の価値は、いわゆる儲けにあるのではなく、交換することによって得ることができる相手の喜びにあるという可能性がある。よく商売では、よろこんでくれるお客がいるからやめられないとも言う。すでにその時点で、儲け(ギフトともいう)は生じている。

モースは逆のことを言っている。早く手放さないと負の価値(呪い)が生じてしまうから交換するのだと。

呪いと願いを、ほとんど同じ言葉として考える私としては、これは同じことを言っているのだ。

芸能と旅

2011年01月27日(木) 2時40分


本日は、餃子なり。皮は今回パス。今までと違うのは、キャベツを搾らなかったのと、ひき肉を練らなかったこと、高かったニラの代わりにネギにしたこと。うん、これでぜんぜんOK! 好評。


写真は近所の電柱。傾いてるよね。よく見ると、こんなふうに傾いてる電柱はたくさんある。大丈夫なんだろうか? 現代、あちこち傾いてませんか?


去年はあまり本を読まなかったのだが、宮本常一をはじめて読み、それから沖縄で網野嘉彦と再会したことが大きかった。

二人の書いたものを読んでいると、芸能というものの幅の広さに改めて驚く。職人も武士も商人でさえそうなのだ。
網野氏によると、百姓の生産も、自給自足が基本ではなく、むしろはじめから売るために作っていたという。生産より交換が先にたつわけだ。そして、その交易を行っていたのが海人たちだ。

宮本氏が言う「芸は身を助く」の、芸人が移動の際に恩恵を受けていたということも、彼らが交易する人たちと同根であったことを思わせる。

また、楽市楽座などの自由経済も、けして武士(これも武芸者という芸人である)からの押し付けだけではなく、もともとあった無縁・公界からくる楽だという。つまり、自治・自由・平等・芸能の、人類のもっとも基本的な古い歴史なのだという。いや、それらをもって芸能というべきか。

生産よりも交換の方が先に立つならば、おそらく、所有よりも交換が先に立つ。
これは、じっと持っているだけでは価値はわからなくなってしまうが、手に入れた瞬間や高く売れた瞬間に、そのモノの価値がわかることと似ている。
出会いとは、いつもなにかの交換を伴うということだ。出会いがないと、ヒトは生きていけない。

ということは、定住よりも旅が先に立つかもしれないよね。
アイヌとかアボリジニとかを思うと、確信的にそう思うのだ。
だから、人生は旅だったり、タマシイが旅立ったりするんではなかろうかい。

現代は、その芸能性が最大限におし進められて、バーチャルなゲームまで行っている。
たぶん、世界経済の大半を占める非実体経済の金融にしても、もともとは芸能だ。

一方で、義理より規則、人情より善悪(良心)、救いや呪いより賞罰(法律・裁判)・・・まだまだありそうだがここらへんにしておくけど、そういう合理化というか、不合理なものを切り捨てる方向で進んできているということかな?

なんとなくだが、旅と芸能、そして投げ銭というのは、すべてつながってるのかもしれんな。と、我田引水しておこう。

返信ありがとうございます

2011年01月26日(水) 1時02分
今日は麻婆豆腐。前回はミソで作ったのだが、今回は豆板醤を購入。大成功、であろう。辛いと言いつつ、萌もおいしいと食べてくれた。これ、安い、早い、うまい!
以前、どくんごで時折さんの麻婆豆腐をご馳走になったなあ。ご馳走さまでした。

メールニュースにたくさん返信が来た。ありがとうございます!
配信エラーもたくさんあり、これをどうするかが大きな問題だ。。。

今日は台本プランと取り組む。ツバメ父子は少し見えてきたかも。
父はスワ郎、子はスワンという名前。

蝶がむずかしい。
一応、タテハという名前にしてみた。
アゲハは梁山泊がやっている。アゲハに比べると、タテハはちょっと地味な印象があるが、実はそうでもない。
タテハ類は傷ついているのも多いのだ。オオムラサキもタテハ類だし、沖縄で何度か見たイシガケチョウもそうらしい。(この蝶は田中一村の絵で先に見た)
羽のウラとオモテが全く違うものも多い。マダラチョウには毒があるものもある。そして、その毒蝶そっくりな蝶もいる。

タテハ:蝶にはな、ウラとオモテがあんねん・・・。

スワ郎:オレには帰るところなんてありゃしねえ。

スワン:ボク、黒いツバメや! 白鳥になんか、なられへん!

こんなセリフが浮かんでいるが、まだどうなることやら。

調べたいことがあって、昭和歌謡曲の本をめくっていたら、あっという間に時間がすぎてしまった・・。
それにしても、いい唄がいっぱいあるね。新しく作るのが、なんだか申しワケないくらいに。
古賀メロディもいいけど、チラホラとある明るいメロディがなんともいえない。

メールニュース発送

2011年01月24日(月) 23時22分
本日は、広島風お好み焼きに挑戦。1枚目はOK! 最高にうまかった! 大阪とはぜんぜん違う、ソバが主体のお好み焼きだ。2枚目・・・ひっくり返すのに失敗してキャベツが産卵、いや、散乱・・・。
・・・萌のアドバイスで、焼きソバにした。萌は、そいつに生卵をからめて食っていた。卵かけ焼きソバ? ううむ、旅ではむつかしいか広島風。萌、そんな食べ物をおいしいというのはやめてくれ。

それはさておき、やっとメールニュースを発送できた。アンケートからのアドレス打ち込みはキリコがやってくれたのだが、その後、グーグルのアドレスブックと格闘。次々に難関にぶつかり、そのたびにやり直して、3日くらいかかったんじゃないかな。

はあ〜〜〜〜

勉強になったということにしなさい、というキリコのアドバイス。まあ、ねえ。

とりあえず、今後、月に一回は出すつもりです。
私も読みたい!という方は、どうぞご連絡を。
それと、「アドレス書いたのに、届いてないぜえ」という方もご連絡ください。

「疾風のようにやってきて、疾風のように去っていく」ので、どうぞお見逃しなく!

ニュースは、だいたい一度観てくれた方、アドレスを書いてくれた方に送っているのですが、このブログをご覧になってくれた方、以下です。どうぞ!
(原文を載せたが、じつは1ヶ所誤りアリ!)




楽市楽座メールニュース2011年1月号

野外劇団 楽市楽座より、
BCCにてお知らせをさせていただきます。
(このようなお知らせが不要な方、複数届いた方、恐縮ですがこのままご返信ください。)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かなり遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!
昨年ご来場頂いた方は、これがはじめてのお便りになるかと思います。

旅の間、3人とも病気一つしなかったのに、帰ったとたんに、そろって発熱。
疲れが出たのか、気が抜けたのか。
どうも、野外が健康に良かったようです。
大阪があまりに寒く、閉じこもっていたらカゼをひいたのではないか?
でも、すっかり直りました。

全国36ヶ所、上演は129ステージ。
3月31日の出発から、12月25日の帰阪まで、9ヶ月(270日)にわたる「鏡池物語」の旅も無事終了しました。
アンケートも2434枚になり、およそその2〜3倍の方にご覧頂いたと思います。
行く先々で出会いに恵まれ、温かいおもてなしを受けました。
本当にありがとうございました!!!
最後まで旅を続けられたのは、皆さんのおかげです!

毎回、水流回り舞台と楽屋テントを作って泊り込み、芝居が終わるとバラし、次の場所に移動。
それを家族3人で、毎週続けていくというのは、きっと大変なことに違いない。
しかも、投げ銭。
私たちにとっても、全てがはじめてのことでした。
体力的にも、精神的にも、金銭的にも、はたして最後まで続けられるのか?
いや、やってやる!

最初は、そういう気負いや不安もありました。
が、旅を続けるうちに、なんて楽しいんだろうと思う日々に。
たしかに、はじめての場所ばかりで、お客さんの数こそ少なかったです。
が、投げ銭もたくさん頂き、暖かい拍手も頂くことができました。
トータルでは赤字でしたが、たくさんの出会いと経験を得ました。
これは、これからの大きな財産だと自負しております。

旅は、色んなことを教えてくれました。
反省点もたくさんあります。
けれども、たくさんの出会いの中で、芸能の持つ力を再発見できたと思っています。
特に、那覇でのラスト・ステージでは、その芸能の力に一歩だけ近づけた気がします。

今年もまた、親子3人で旅に出ます。
(最後まで旅に連れ添っていたネコのソラは、大阪に帰って4日目に行方不明。まだ帰ってません・・・。)
すでに、9ヶ月の旅の決算を終え、日程を組み、予算を立てました。
舞台改良や雨よけシートの設置も検討し、図面も作成。
新作タイトルも決定し、新しい企画書を作り、チラシデザインもほぼ完了しています。
各地で協力して頂ける方々とも連絡がつき、次々と上演許可を頂いております。

現在、ホームページの新デザイン、衣裳デザイン、新作台本に取り組み中。
(衣裳は、今年も博多の徳島洋子さん!)
料理の腕もあげて、自炊率を上げなくては、ということで、クッキングブック作成中。
旅のトータルな宣伝などに関しても、東京の井上久史さんが協力して下さることになりました。

でも、まだトラックの積み下ろしは終わっていない・・・。
ゴミも全部処理できていない・・・。
舞台や楽屋の作業にもそろそろ取りかからねば・・・。
もうちょっといいパンフレットやCDも、できたら作りたい!

そんな中、萌はお年玉ももらって、毎日元気に登校し、友達たちと遊びまくり。

そんなこんなですが、
今年も、壁なし、屋根なしの野外円形劇場、水流回り舞台。
(雨の日は屋根を作る予定です。)
唄あり、踊りあり、生演奏の音楽劇。
子供からお年寄りまで楽しめる、笑えて泣ける現代神楽劇を目指します。
もちろん、入場無料の投げ銭です!

新作のタイトルは「ツバメ恋唄」。
旅芸人のツバメ父子が、傷ついた蝶にめぐり合い、父が恋に落ちるという、どこか哀しいドタバタ喜歌劇です。
また、昨年好評を頂いた「鏡池物語」も、各地で1日だけ上演したいと考えています。
すでに1/3以上の場所で、昨年同様、上演の許可を頂くことができました。

昨年の経験を生かしつつも、気持ちを引き締め、さらに面白いと感じて頂けるような舞台を、持って行きたいと思います。
ああ、早く旅に出たい!
また、皆さんに早くお会いしたいと思う毎日です。
今のところ、全国34ヶ所127ステージの予定です。
まだ未確定の所もありますが、ざっとだけ全国日程をお知らせします。

4月 徳島、香川、高知
5月 松山、広島、神戸、大津
6月 福井、金沢、長野、新潟、秋田
7月 札幌、旭川、紋別、仙台、福島
8月 東京、東大和、千葉、名古屋
9月 大阪、福岡、佐世保、北九州
10月 大分、宮崎、鹿児島、大宜味
11月 大宜味、那覇、うるま、今帰仁、読谷
12月 伊江島

ぜひ、どこかでお越し頂ければと存じます。
くわしい日程は、後日、ホームページにてお知らせします。
月に一度は、このメールニュースも配信予定です。
次回は、もう少しくわしく「カモメ恋唄」の見所について、お知らせできるかと。

ホームページにて、このメールニュース配信の申し込みが簡単にできるようになっています。
アンケートにメールアドレスを書かなかった方、メールニュースを読んでみたいと思われる方が、身近にいらっしゃいましたら、お知らせ頂ければ幸いです。

何かご質問、ご意見、メッセージなどありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
このメールへの返信で結構です。

それでは、
今年も一年、どうかよろしくお願いいたします!!

m( )m  m( )m  m( )m
 

野外劇団 楽市楽座
長山現・佐野キリコ・萌
劇団HP http://www.bekkoame.ne.jp/ha/ag0214/index.html
長山現の散歩道 http://yaplog.jp/nagayamagen/
佐野キリコの夢参道 http://yaplog.jp/sanokiri/
萌の旅生活 http://yaplog.jp/j0g/


(まちがいに気がつきました?)

クッキングブック

2011年01月24日(月) 3時30分
最近、料理にはまっている。
昨年の旅、料理がおざなりだったと反省。レトルト多かったし、外食も結構あった。結果、食費が高くついたような気がする。
大阪に帰ってきて、決算や予算立てをした結果、生活費の範囲が決まったので、いやおうなく食費も切り詰めなくてはならなくなった。そして、たぶん、そういう時の方が料理熱は高まるのだ。

愛用の「基本のおかず」という薄っぺらな本があるのだが、せめてこれくらいはマスターしておきたい。また、30ほども料理プランがあれば、ローテーションでなんとかなるはずだ。
ということで、正月以降、いろいろ試している。今まで手を出さなかった揚げ物にも。

新しく試した料理は、酢豚、納豆スパ、カボチャの含め煮、八宝菜、肉と野菜の卵とじ、鶏の竜田揚げ、鶏つみれ鍋、ポテトサラダ、おしるこ、チンジャオロースー、カツ丼、ロールキャベツ。今のところそんなものか。
一応、1日1000円以内の食費なのだが、メニューは贅沢かもしれない。

このうち、チンジャオロースーは失敗。ベトベトの得たいの知れない、犬の餌状のものに。
あとは結構好評。揚げ物もフライパンでやれることがわかってきた。

カツ丼は出来合いのトンカツを使ったが、後はわりと少ない調味料でなんとかなる。
旅では、30分で食事を用意していたりしていたが、やっぱり、のんびり45分くらいはかけたい。まあ、食べるのは15分で、片付けもあるので、果たして効率がいいかどうかはわからないんだけど、ついつい手際よくやろうとすると、気持ちが焦るので、ノンビリ料理を楽しむようにしている。

今日のロールキャベツはちょっと手間だった。ひき肉料理は安くてうまいものが多いが、つい手で練ってしまうので、現場料理としては工夫する必要があるかも。ビニール袋とか。

レシピは、エクセルで作っている。本だと開いておくのが大変だし、字も大きくできる。打ち込んでいる時に、作業手順などを検討でき、検索もできる。手順、材料、調味料、道具に分けて書いておくと、最初の準備や段取りがよくわかるし、作った結果も書き込んでいける。ほとんどの料理が少ない手順で書き込める。5つくらい。

実は、去年、レシピはネットでいくらでも検索できるからと思い、料理本を一切持っていかなかった。でも、調べる時間があまり作れず、ネット環境もそれほど良くないし、レシピなしで作れる料理ばかりになってしまった。
毎日買い物に行き、調理していると、店の性格や値段もわかってくるし、面白い。

すぐそばに水道がなく、冷蔵庫もオーブンもないが、できれば、手に入りやすい材料で、調理時間も洗物も少なく、しかも、安くておいしい、栄養バランスの取れた料理。作っておいて、あとで温めればいい料理もOKだ。残った料理にアレンジできるものもいい。
そういうレシピをつかんでおきたい。
中華料理が手早くて、しかも、一品でもバランスが取れているかもしれない。

旅中は、どうしても、晩飯が一番時間がない。
けれども、朝はけっこうバラバラに起きることも多く、そうなると昼飯は軽くなるし、夜は本番前にしっかり食べたい。
それなのに、夜が一番忙しくて、レトルトになりがちだ。洗物も翌日になるし。

そうか、午前中に買い物に行き、昼飯時に晩飯の用意もし、晩は温めるだけというパターンが一番いいということに、今、気がついた。

ちなみに、今日はカレイの煮付け(安かった!)。
明日は広島風お好み焼きの予定だあ!

台本のことなど

2011年01月20日(木) 3時40分

とりあえず、やっと本日、2009年の申告を終えた。芝居で食っていくために。
市税・府民税の支払いの相談にも行ってきた。
2010年の経理もほぼ終わり、今年のシュミレーションもなんとかやり終えている。
今年一年、どうにかこうにかなりそうな気配。

夜に、やっと台本作業に入った。
まずはツバメと蝶の資料漁りから。思ったとおりだが、ツバメは人間たちに身近なトリで、親しまれている。擬人化しやすいトリでもある。
一方、蝶はというと、かなり妖しい。

ギリシャではプシュケで、魂と一緒だ。日本でもほぼ同じようだ。だから、不吉でもあったりする。日本においては、万葉集には一切出てこないという。古い和語もあったらしいが、ほかの虫たちがみな和語であるのに比べ、蝶と蛾は漢語。
どこかタブーがある。

今年の「ツバメ恋唄」は、旅の話にしたいと思っている。そして、ドタバタの中にも、ちょっとだけ美しいシーンを入れよう。
越冬ツバメ(なぜか日本で冬を越すことになるツバメ)になりかけているツバメ親子と、迷蝶(本来そこに生息していないはずだが、台風などで飛ばされてきた蝶)のような蝶のお話だ。
結果的には、擬人化はなはだしい話なのだが、動物や虫を登場させることで、芸能に近づこうという思いがある。

そうそう、合間に、網野善彦の対談集を読み、読み終えた。ほぼ30年前に読んだ「無縁・公界・楽」も読み返しをはじめた。面白い!!

ホシハ チカニ オドル

2011年01月17日(月) 9時47分
広島の大槻オサムさんと、小倉の谷本仰さんのコラボレーションが、2月に広島で行われる。
2月18日(金)20時と19日(土)14時、18時の3ステージ。
芝居・身体表現 大槻オサム。作曲・演奏 谷本仰。制作は谷瀬未紀さん。
大槻さんの繊細な舞踏と演技(たぶん)、谷本さんの絶品のバイオリン(たぶん、一人多重演奏あり)。スゴイに決まってる。楽しみだ。背中で感じることができる時間になる。

詳細はコチラ。
http://t-etc.net/a-tenshi/tremolo_angelos4.htm

調べてみたら、ETCの休日割引があるみたいで、決心がついた。(情けねえ〜!)
広島まで行きます。19日の14時の予定。これなら十分日帰りが可能。

ハイエースで行くので、我が家全員乗っても、まだ残席あり。
大阪から誰か一緒に行かないかなあ。
誰か、彼らを大阪に呼ばないだろうか。
まだ見ていないのに、オススメできる。
3人とも、昨年の旅を通して出会いがあった人たち。(谷瀬さんとは、大きな再会というべきか)
1ヵ月後が待ち遠しい!

琵琶湖畔の下見

2011年01月16日(日) 2時01分
滋賀に行ってきた。昨年やった近江舞子の白汀苑の今井さんが、もっと集客に適していると思える場所を探してくれて、その下見である。
今年は緊縮財政であるため、極力下見には行かないことにしていたが、今井さんに会いたくて行くことにした。そしたら、前の日に行って、晩御飯までご馳走してもらえることになってしまった。

電車(この方が安くて早い)で一家総出で行くと、あちこちに雪が積もっている。迎えに来てくれた今井さんの笑顔がなんともいえない。
白汀苑に着くと、色々とお世話になり萌とも仲良しだった西さん、それに何度も見てくれ、旅で一番しんどかった京都での仕込・バラシを手伝ってくれた三宅さん、昨年お客さんとして知り合った踊りの先生の徳岡さんも来てくれて、皆で近江地鶏のおいしい贅沢な鍋をわいわいと食べた。
その晩は白汀苑(大きな民宿)の一室に泊めてもらい、朝食までご馳走になって下見に行った。しかも、西さん、三宅さん、徳岡さんも同行。

場所は和邇(わに)川が琵琶湖に注ぐ河口のそば。すぐそばで千鳥荘という旅館をされている中川さんが案内してくれた。
まったくの琵琶湖の水辺。琵琶湖に向かって左側には、雪が薄化粧をした山々が大きく見える。琵琶湖バレイがそのてっぺんにあるという。景色が素晴らしい。隣に大きな駐車場もあり、トイレもある。
もう、申し分のないところだ。

近江舞子での公演は、昨年5月。あれから半年以上が経過しているのに、こうやって応援してくれる方たちがたくさんいるというのは、なんと心強く、うれしいことだろう。
もっともっと頑張らねばという思いが沸く。
もっと楽しんでもらえるよう、いい芝居をしよう。と同時に、興行的にももっと頑張らねば。そして、こうして応援してくれる方たちの期待に報いたいものだ。

じつは次々と今年の場所が決まっている。それぞれ応援してくれる方たちがいるからだ。
昨年の旅の一つの成果ともいえる。手ごたえはあった。
今年は一段と盛り上げるぜい! 一瞬一瞬の舞台も、旅全体も!
2011年01月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新コメント
アイコン画像ボーダー
» 2017年08月03日のつぶやき (2017年08月04日)
アイコン画像長山現
» 2017年03月14日のつぶやき (2017年04月04日)
アイコン画像ドテチン
» 2017年03月14日のつぶやき (2017年03月15日)
アイコン画像ふーちゃん
» 2016年08月19日のつぶやき (2016年08月23日)
アイコン画像沖縄のみゆきです
» 2016年07月09日のつぶやき (2016年07月11日)
アイコン画像長山現
» 2016年02月14日のつぶやき (2016年04月02日)
アイコン画像善光寺クロ
» 2016年02月14日のつぶやき (2016年02月15日)
アイコン画像みゆき
» 2015年12月20日のつぶやき (2015年12月21日)
アイコン画像ピエロ
» 2015年12月06日のつぶやき (2015年12月07日)
アイコン画像善光寺クロ
» 2015年11月01日のつぶやき (2015年11月02日)
Yapme!一覧
読者になる