田中一村展とか一工夫とか

2010年10月31日(日) 9時57分
沖縄は五ヶ所で確定。いよいよ来週からは沖縄だ。

その前の鹿児島では、なんだかゆっくりしている。
まず、キリコのアイデアで、池の底の水平を床束でとってみたら、これがすごく早かった。
それから、盆を水を入れる前に、全て組んでみたらけっこうちゃんとできてしまい、これも早くなった。
盆のつなぎ部分とか、ケコミのスダレとか、毎回補修しなくてはならないのだが、前回の宮崎のバラシがサクサク進み、補修もほぼ終えていたので、ほぼ全てが終了。

結果、初日の昼間の作業はなくなってしまい、みんなで田中一村展へ。
これが実に充実した展覧会で、まず美術館に拍手!!
奄美の絵は知っていたが、子供の頃の絵や、若い頃の売れっ子時代の絵、30〜50歳くらいの千葉の田舎でのたくさんの風景や人物がたくさん展示してあり、しかもコメントが充実。
若い頃の伸びやかな筆致。千葉での暖かい、ユーモラスなまなざし。そして、奄美での新しい美への挑戦。
もっと隠者のような人かと思っていたら、どっこい、絵描きとしてすばらしい人生を送った人だと思う。
千葉の田畑の風景と小さな人物を描いた一連には、涙が出そうになった。

たとえばミレーなんかは、農作業の辛さを描く。そこに崇高なものもあるのだが、どうも労働そのものが原罪へのつぐないみたいな意識があるんじゃなかろうか。
日本人の心の底には、労働の苦しさとともに、労働の楽しさがあるような気がしてならない。
田中一村の絵には、そんなおおらかな楽しさが、ステキな風景の中に描かれていた。
それはそのまま、奄美の植物や鳥たちのステキさにつながっていると思う。

鹿児島の初日、前説時にはお客さん一人。はじまってから、数人。立ち見がチラホラ。でも、やれてよかった。

昨日は、ケコミのスダレに、太い麻ヒモで上の部分をタッカー止めしてみた。これでスダレがかなり補強できるはず。それから、楽屋の中に洗い場を作った。これで雨の日でも洗い物ができそうだ。椅子に座ってできるし。

鹿児島二日目は賑わった! 投げ銭がたくさん飛び交い、たくさん笑ってもらい、熱い拍手も頂いた。終演後は船倉さんからの差し入れのおでんで宴。
そして、私の演技でも、たくさん気づいたことがあった。100回を超えても、まだまだ気がつくことがあるんだなあ。というか、もとがヘタクソだからか? 自分で書いたホンのくせに、ああ、ここのセリフはこう言うべきなんだとか、ここはまだ気がついてないところなんだとか、本番中に気がつくのだ。

写真はうちのソラではなく、この公園のヌシのようなサクラ。仕込中から、すぐそばをウロウロし、まるで昔から知ってるみたいに、さわらせてもくれる。首輪の名札で名前もわかった。「さくら」と呼ぶと、返事もしてくれた。

台風

2010年10月29日(金) 1時27分
鹿児島では,鳥も多い。カラスとスズメはもちろんだが、カラスにまじってトンビがいて、そして朝には、たぶんホオジロがいた。ホッペタが白かったし。
キリコのアドバイスで仕込みはサクサクと進み、今日一日で全て終了。明日は田中一村展を見に行くことに。
夜には、台所関係をなんとかしようと、CADで設計。洗い場を作り、台所関連をひとまとめにしたい。まあ、どこかで余裕ができたらだけど。CADに萌が興味シンシンであったが、まずはコンパスや定規を使えるようになってからと釘をさす。
ここでは、どくんご受け入れ関連の人たちにお世話になっており、次々と訪問を受ける。今、どくんごは北九州のはず。私たちの宿泊兼楽屋テントもどくんごが使用している車庫テントだ。どくんごが旅をはじめたことで、私たちもはじめたわけで、ぜひ、検討して欲しいところ。あ、今、長い叫び声が聞こえた・・・。

ここ、鹿児島が終われば、あとは沖縄と思うと、ついつい感慨にふけってしまう。
で台風はどこへ?




歌う鹿児島!

2010年10月28日(木) 0時36分
本日、鹿児島に到着。来週は沖縄なので、九州のラストだ。
鹿児島は山がモコモコしている。岩山のようだが、ちゃんと木で覆われている。桜島のケムリも見た。
そして、ここ天文館公園には、あちこちから歌声が聞こえてくる。
フラメンコの歌とか、ジャズの歌とか。これらは生声で。
通りを歩いていると、奄美の歌も流れている。
歌声に溢れる鹿児島!
まるで新宿みたいな繁華街の中。ネーチャンやニイチャンが行きかう街中。
ああ、飲みに行きてえ!!

わかば

2010年10月25日(月) 1時27分
秋なのに、若葉。。。

値上げまでは、ブラックストーンというミニシガーを吸っていた。410円で、かなり贅沢してると言われたもんだ。それで、ロングピースにしたりもした。それが、マイルドセブンも410円となり、ロングピースは450円か。ブラックストーンは500円を超える。そんで、わかば。250円ナリ。高校時代によく吸ったな。エコーが労働者っぽいのに対し、わかばはじいちゃんぽいな。

宮崎はずっと雨である。昼間、ずっと雨だったりするのだが、なぜか本番前にやむ。そんで、昨日も今日も満月がチラリ。いや、今日なんかは満月ドドン、ピカー。ちょっと寒いのだが、子供たちもたくさん来てくれた。蛇ダンディ、今夜は満月に吠えた。

ここ宮崎の綾町は、宮崎市からだいぶ山に入ったところ。川では鮎が釣れるらしい。蚕から糸を取り、藍染しているというところの駐車場の奥なのだ。すぐ横を小さな川が流れていて、ずっと水の音と虫の声がする。車もあまり通らない、静かなところだ。街灯もほとんどない。
いたるところに女郎蜘蛛が網をかけ、今日はなんと舞台のススキとススキの間(4mちかくある)に巣を作ろうとしていた。虫たちの天国だ。舞台の黄色い月には、蝶がやってくる。開演前には舞台上で虫が乱舞しているが、演奏がはじまると次第に減る。ギターや拍子木の音で退散するのかもしれない。もう蚊はいないみたいだ。

それでも、口コミでお客さんが来てくれる。ありがたや〜。それに、宮崎では地鶏のヤキトリで有名店の「ぐんけい」さんが、私たちのためだけに出店を出してくれている。ここの綾の手紬染織公房の社長でもあり、「現代の名工」でもある秋山さんが声をかけてくれたのだ。しかも、「ぐんけい」の社長さん夫妻・親子が、屋台を開いてくれているのである。毎日20〜30人くらいなのに、もうしわけないなあ。でも、これがウマイ!! 今日は地鶏の卵まで頂いた。その中に、久しぶりに双子の卵があった! 子供の頃はよくあったなあ。

今朝の宮崎日日新聞にも掲載されたし、昨日はラジオにも出演したし、明日の楽日は、天気さえよければ、にぎわうかもしれんぞ。

宮本常一「庶民の発見」

2010年10月22日(金) 0時03分
ここ宮崎、綾町は、大分とはうってかわって、すごく静かなところだ。夜になると、道端でカモが群をなして眠っていたり。今日は、舞台の仕込。明日は初日だ。

大分で、やっと宮本常一の「庶民の発見」を読み終えた。非常に面白かった。とくに、文字を持たなかった人々の語りはもともと時と場所を選ぶ神聖なものであり、所作を伴っていただろうということや、その健康で明るい性質(つまりものごとに屈しない精神性)、また、虫やケモノと通じる力がいかにニンゲンの孤独を救うかなど、芸能の根源的な力について書かれていると思われる頁も多い。また、暗い物語には、農民から武家を見たものが多いというのも、この本で知った。

この旅で、この宮本常一という人に出会ったことは大きな収穫だ。今は「忘れられた日本人」を読んでいる。この人は、信念を持って思想を貫いた人だと思う。

お尻ペンペンの唄

2010年10月19日(火) 23時38分
大分3日目、この芝居の100回目のステージを終え、そして大分千秋楽も無事終了。
バラシは高校生(平日なのに!)や久原さん、そして、ナントお客さんからも二人が駆けつけてくれて、ドンドンはかどり、池の水も人海戦術でくみ出して、15時半には出発できた。
宮崎まで一気に行くのは大変だとのことで、途中の延岡で一泊する予定だったが、結局、さきほど宮崎に到着。今夜は宿に一泊。明日現地入りだ。

それにしても、大分駅のすぐそばの、中心街の公園ということもあり、通りすがりのお客さんがとても多かった。芝居が始まる前はパラパラだった客席が、はじまってしばらくたつと立ち見がたくさん出て、中には座ってくれる人も多く、最後まで見てくれるひともけっこういた。ちょっと寒かったので、しばらく見て帰る人もいたが。
何回も来てくれた方もいた。中には、それほど近所だったわけでもないのに、4回連続きてくれた方も。売上もそこそこあった。自転車操業ながら、なんとか沖縄には渡っていけそうな気配だ。うう、フェリー代がけっこうするんだよね。
(沖縄、とりあえず5ヶ所はほぼ決定。もしかすると、まだもう一ヶ所増える可能性もある。)

博多の放生会も、祭ということでそうだったが、壁のない、入場無料の芝居という本領が発揮されたような気がした。ちょっと大道芸みたいな感じもある。投げ銭もたくさんとびかった。こういう場所はなかなかない。

さて、この公園の大きな特色は、毎日酔っ払いたちが客席にいたことだ。この人たち、朝から夜までこの公園で飲んでいる常連らしい。公園に住んでいるわけではないらしい。悪い人たちではないようで、芝居もことのほか喜んでくれた。一度は昼間にケンカがあってパトカーが来たし、一度は倒れている人がいて、救急車が来たのだが、どちらも大したことはなかったようで、警官たちもずっとおっちゃんらと話しこんでいるだけのようだったし、救命士たちも、起きようとしないおっちゃんとずっと話し込んでいたようだった。
しか〜し! この人ら、悪気はないにしても、客席でなにかとうるさい。ガンガンなにかを語りかけてくるし、芝居中にサイフを持って追いかけてきたり、携帯でずっと話していたり。この人らのために帰ってしまったお客さんもいたほど。携帯のときは、楽日ということもあり、こちらもイライラっとしてしまった。放生会でもそういうことが一度あったのだが、こういうときこそ、芸の力でなんとかしたいものだ。たまに、子供たちでもオシャベリがつきなかったり、走り回ったりすることがある。

そういうヤカラも芝居にひきこんでナンボとは思ってもみるのだが、ほかのお客さんのことを考えると、やっぱりどうにかしたい。かといって、最初にルールを説明するのもヤボだし。
で、思いついたのが、唄。「ウルサイ子オにはヨ〜、お尻ペンペンせにゃならぬ〜」とかなんとかいうオモロイ唄を作ってみようと。「ああ、ウルサイなあ〜」と思っているお客さんに、ウケるかもしれん。

宮崎はそんなことなさそうな場所だが、鹿児島や沖縄では、また十分ありえそうだ。あ、沖縄は英語バージョンが必要かも。
「イフ・ユア・キッズ・ノイズィ〜、ユー・マスト・ビート・ザ・ヒップ、パンパ〜ン!」
でいいかな?

沖縄公演地、6ヶ所になるかも!

2010年10月16日(土) 2時46分
大分初日、少し風が出て寒く、客席に座っていた数は少なかったが、人通りの多い公園なので、はじまると次第に立ち止まる人が増えた。お客さんは笑って、拍手して、投げ銭してくださった。明日からはもっと盛り上がるぞ、きっと。
そうそう、大分三日目には、この「鏡池物語」の上演は100回目になる。

ところで、沖縄がボチボチ決まりつつある。フェリー代がかかるのと、沖縄を終えてしまうと全くの無収入になってしまうため、沖縄での上演場所を増やすことを検討したのだ。大宜味についてはARKの齋藤さん、それ以外はうるま市の白山さんが大活躍してくれて、ひょっとすると6ヶ所になりそうな勢いになってきた。沖縄以外で、一つの都道府県で2ヶ所以上やったのは福岡県(小倉と博多)と北海道(札幌、深川、紋別)のみ。やっぱり気候も大きい。屋根なし、壁なし、雨天決行といううちのようなスタイルは、夏向け、もしくは南国向けかもしれない。

以下に、沖縄の予定を書きますが、まだ未確定の部分も多いため、最終的には楽市HPにて確認してください。

11月8(月)・9(火)10(水)沖縄市 ミュージックタウン音市場1F音楽広場 (確定)
11月13(土)・14(日)・15(月)大宜味村 塩屋漁港広場(ほぼ確定)
11月19(金)〜22(月)宜野座村民センター(正式名称未確認、ほぼ確定)
11月26(金)〜29(月)うるま市 石川公園南端 (確定)
12月3日(金)〜6(月) 金武町キャンプ・ハンセン前 アクティブパーク(噴水広場)(正式名称未確認、確定)
12月11(金)〜13(月)恩納村 タイガービーチ?(未確定)

最初の音市場は、ほとんど建物の中で、天井がなく、吹き抜けになっているところ。その周囲は3階建て(?)のお店群に取り囲まれているらしい。

旅に出ることを決意して、半年後には旅に出ていた。そして、旅に出て半年がなんとか過ぎた。あまりに性急な準備だったし、投げ銭に頼るという無謀な計画だった。こうして半年やってこれているのが、ときどきフシギになる。それもこれも、キリコと萌も含め、たくさんの人たちのおかげだ。
あと2ヶ月、なんとか最後までやれそうな気がしてきている。
そして、来年はもっとうまく行きそうな気もしてきた。

大分到着!

2010年10月14日(木) 2時20分
大分、思っていた以上に都会だ。しかも、広いぜ。
昨日は松山に泊まり、再び内子近辺を通過しつつ、佐多岬をひたすら走ってフェリーにちょこっと乗って、大分県に。
ああ、もうすぐ本土?も終わるなあ。来月からは沖縄じゃ、などという感慨にもふけりつつ。海を見ては、たまには釣りなんかもしてえもんだな、とか。
佐多岬は、30年近く前に一度親戚たちと海水浴に来たことがある。きれいな水だったあ。フシギと今もよく覚えている。

大分の若草公園は、駅のすぐそばだし、まわりは繁華街だし、お世話してくれた久原さんはべっぴんだし、テンション上がる。
そして、まだ、あったかい。
「あったかいなあ」と、知らないおじさんに声もかけられたし。
水道もあれば、噴水もある。でも、水はダメ(なんかいろいろとあるらしい)という役所っぽいとこも、妙に熱いな。公園のそばのお店から、水をひかしてもらうことになる。ちょうど100mを超えそうだけど、明日なんとかしよう。

ぜんぜん関係ないのだが、以前、竹下内閣のときに、地方に1億円が配られたことがある。なんちゅうことすんねんと思ったものだが、この間、宮本常一についての本を読んだとき、あれで地方行政のダメダメぶりが歴然としたということが書いてあった。
突然もらってとまどうこともあったと思うし。中途半端な金額だよな、1億って。けど、中央(上)の行政に頼るしかない地方という構図、それ最悪だ。

よく中国のことを笑う人がいるが、日本だってまったく同じ。上からの指示が一番の、アンチ民主国家だよね。
宮本常一自身は、民衆そのものがより強い権力を必要としていたのだ、とも書いてる。それもそうだろう。

まあ、今日はこのへんで。

内子でやれてよかった

2010年10月12日(火) 1時42分




内子3日目の昼には、19年ぶりの内子座へ。いろんなことがまるで昨日のことのように思い出される。ここで楽市楽座は旗揚げしたのだ。旗揚げは、まずここ内子座で11月、大衆劇場の松山劇場の方が気に入ってくれて、年末の小屋が空いているときにぜひということで松山公演を追加、年が明けて東京のアゴラ劇場、そして5月の中之島公園で竹で組んだテント芝居と続いた。その間にメンバーも少しかわったし、最初は10人以上いたのだが、それらを全て終えたら、4人になっていたっけ。
内子座には回り舞台があり、それをブンブンまわした。客席が升席で、しかも八百屋になっていて、なんともいえない雰囲気がある。花道もあれば、2階席もある。2階席からは大きな葉つきの竹を山から切ってきて、客席につきだした。1日だけの公演だったと思うが、満席になった。でも、どこに泊まったのかは思い出せなかった・・・。劇場の中のことは、すごくよく覚えているのだが。

そして19年後の内子公演、3日目にして満員御礼! 立ち見が出た。私の親は愛媛出身で、あちこちに声をかけてくれたため、親戚や親の旧友たちが大勢来てくれた。もう10年以上、いや場合によっては20年、30年、40年もご無沙汰していた親戚もある。そんな再会。そして、大阪からは、これも愛媛出身である戒田氏が河上さんと一緒に。やっと晴れたということもあって、内子の人たちも集まってくれた。手拍子に拍手に笑い、投げ銭と、盛り上がった。

夜は、いろいろと内子でお世話になった劇団オーガンスの徳田さんと酒盛り。オーガンスは、内子座で毎年上演してきた劇団だ。内子の酒もうまかった!

今日は、昼間にアラさんのお墓参りに。アラさんが福西や西田さんを引き連れて愛媛で芝居をしたときに知り合ったという堀口直子ちゃんも一緒。彼女はいまやアーティストとして色んな活躍をしている。アラさんのご両親も健在だった。アラさんは、まさに楽市を内子座で旗揚げさせた張本人。なくなるときは楽市楽座の座長でもあった。平成8年、8月8日、突然死だった。当時、楽市は北九州や東京など、大阪以外のところへもガンガン出かけようとしていたのだが、アラさんの死の後、予定していたスケジュールはこなしたが、もう遠くに行ったり、あまり無理なことはしたくなくなってしまった。楽市の推進力がなくなってしまったのだ。その後、カラビンカでの小公演もやめ、ほとんど野外のみになったので、ますます地元以外ではやれなくなった。だから、去年の東京公演はホントに久しぶりだったのだ。

今日の楽日も、また、にぎわった。ほぼ満席。アラさんのご両親、直子ちゃん一家、そして親戚。それでも大方は内子の人たちだったのではないだろうか。4日間全て毎日来てくれた、ご近所のおばあさんも。すぐそばのおいしいちくわパンのあるパン屋さんも見てくれて、あとでドッサリパンを持ってきてくれた。パン屋さんなのになぜか「ピーマン」という名前。昨日も今日も、子供たちも多かった。小学生の上演中の舞台へのツッコミ、けっこう的確で笑いの渦に。思わず舞台上で大きくうなづいてしまった。

ご祝儀も多かったが、売上は東京、博多に次いで、3番目。大阪をしのいだ。そして、最後まで差し入れ多し。ありがたいことだ。内子でやれて、ほんとうによかった。

愛媛・内子にて

2010年10月10日(日) 0時37分


内子の仕込みはいい天気で、ついに盆をリニューアル。中央の2枚、タタキは大阪でし、ペンキ塗りは高知でしていた。後は残りの6枚のペンキ塗りが残っていたので、全て黄色くし、晴れて傷だらけの月はとりあえずまったくの黄色い月に。また天気がよくなったら、模様を描く予定だ。この日、地元ケーブルテレビの取材あり。

初日は朝から雨。盆をリニューアルしたため作業がけっこう残り、カッパを着てシコシコ作業。親戚のおじさんがたずねてきてくれた。雨の初日となり、客足はきびしかったがそれでもギリギリの二桁。でも、はじめてしばらくすると雨がやんだ。終演後、また降った。

二日目の本日も、朝からずっと雨。が、開演前にやんだ。初日の倍以上のお客さんが来てくれて、拍手や笑いなど盛り上げて頂く。子どもも何人もいたし、若い観客もいたし。初日から続けて、すぐそばのおばあさんがきてくれた。昼間はまた親戚がお土産持って来てくれた。愛媛は両親の地元なのだ。10年以上ごぶさたしている人たちばかりなのに、ありがたい〜。

ここでは差し入れ多し。ブドウ、ナシ、クリ、お菓子、お酒、ビール、パン、お芋・・・ありがたや〜。今日の晩飯は栗ゴハンを作ったぜ。あとは、鳥のコニクのバター焼きカボス味、わかめとたまねぎのスープ、ゆでたブロッコリー。ちなみに、朝はトーストとチーズとブドウ。昼は外食(トマトオニオン)。あ、トーストは魚焼き網でガスで焼くのだが、これがうまいッス。
朝は10時くらい、昼は1時、夜は5時とちょこちょこ食べるので夜中も腹がすく。芝居を終えて即効で大洲の風呂に行き、帰りにコンビニ。値上げ後のタバコ、私は今、わかば。高校時代にけっこう吸ったのう。ハイライトもマイルドセブンも410円になったのに、ピースは440円になったようだ。なんで? 私はずっとブラックストーン(チェリー)というミニシガーを吸ってたのだが、最近は410円だった。それが500円以上になってしまった。
正当な値上げならまだしも、ほとんど税金。しかも使途不明(まあ用途不明の公務員の給料だね)。そのうえいまだに統制経済されて麻薬扱いだから、おかしなもんだ。

明日から天気も回復するし、きっと盛り上がってくるぜい。盆にもさらにペイントしよう。あと、内子座にも行こう。
そうそう、ホーキオニが楽市HPの掲示板に日記を書いてます。ヒマな人は、のぞいてみてくだされ。
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