ブラザーズ・グリム
July 19 [Mon], 2010, 0:47

作品情報
タイトル:ブラザーズ・グリム
制作:2005年・アメリカ/チェコ
監督:テリー・ギリアム
出演:マット・デイモン、ヒース・レジャー、モニカ・ベルッチ、ジョナサン・プライス、レナ・ヘディ
あらすじ:ウィルとジェイクのグリム兄弟は、魔物退治の達人として名を知られた存在となっており、各地を巡って魔物を退治しては報酬を得ていた。ジェイクは各地の民話や伝説を収集するのに熱心で、ウィルは現実的で要領よく生きようとしていた。そしてフランス占領下ドイツのとある村でバンシー退治を首尾よく成し遂げたが、そこでフランスのドゥラトンブ将軍の部下であるカヴァルディに、ペテン師として仲間と共に逮捕されてしまう。ドゥラトンブ将軍は、兄弟一味を見逃す代わりにある森で起こっている不可解な連続少女失踪事件のトリックをあばき、解決することを要求してきた。
星の数・・・★★★★
感想
この映画、どうにもこうにも酷評ばかり聞くので、若干の不安も有りつつ鑑賞したのですが、私は面白かったです!
私はテリー・ギリアム監督作品は、「ローズ・イン・タイドランド」と「Dr.パルナサスの鏡」しか見てないのですが、少なくともこの中では一番コレが好き!
弟のジェイク君に超感情移入しちゃいました!
この監督らしく、ほんのちょこっとグロシーンもあって、ただのアハハウフフ系のファンタジーとは違うのですが、そこもまた良し。
それに、どうしたらそういう映像思いつく?みたいな不思議展開があるんですよ!
子供がカラスに泥かけられて…の展開とか。
なんかね、楳図かずおの「神の左手悪魔の右手」っていう漫画を読んだ時の感覚に似てる…(笑)
「もしも、グリム童話が生まれた裏に兄弟達のこんな冒険があったとしたら…」ということで、ストーリーが進んでいくので私の大好きなおとぎ話おなじみシーンがちりばめられています。
例えば、弟のジェイクが小さい頃に牛と魔法の豆を交換しますが、これは「ジャックと豆の木」。
他にも、「赤ずきん」「ラプンツェル」「白雪姫」「シンデレラ」「ヘンゼルとグレーテル」などなど。
「魔法にかけられて」でも、おとぎ話がちりばめられていたけれど、そういうのって隠れミッキーを探すみたいで楽しいのよね。
それにしても、この監督、呪われてますよね?
「Dr.パルナサスの鏡」でヒース・レジャーが亡くなってしまったこともそうですけど、この映画もセットの故障で半年間も撮影休止。
一番金がかかったシーンも、序盤で使うと盛り上がりに欠けるってことで、あえなくカット。
当初は、ジョニー・デップとかニコール・キッドマンとかがキャスティングされてたんだけども、それもなし。
誰か、呪いを解いてあげてー!!
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