プラチナデータ

March 22 [Fri], 2013, 0:01
作品情報
タイトル:プラチナデータ
制作:2012年・日本
監督:大友啓史
出演:二宮和也、豊川悦司、鈴木保奈美、生瀬勝久、杏、水原希子
あらすじ:政府が極秘に収集した国民の遺伝子情報“プラチナデータ”を基に犯罪捜査が行われ、検挙率は驚異の100パーセントで、冤罪は皆無となった近未来の日本。警察庁の科学捜査機関に所属する科学者の神楽龍平(二宮和也)は、DNA捜査システム関係者の連続殺人事件を担当することに。しかし、同システムは神楽自身を容疑者として示し、思考を繰り広げた結果彼は逃亡するが……。
星の数・・・★★★

感想
これ、どう考えても「マイノリティ・リポート」じゃん!(笑)思ったけど、微妙に違うのね。
マイノリティ・リポートは、犯罪が起こる前にその犯罪を起こす人物を予知して捕まえるシステムなんだけど、こっちは事件が起きた後、現場に残された皮脂とか髪の毛とかから遺伝子情報を照らし合わせて捕まえるシステム。
詳しいことはよくわからんけども、結局は現場に何か残ってないとダメだし、今の捜査方法のもうちょっと進化したバージョンってことなのかな?
そんなシステムの中、トム・クルーズと同じく二宮君演じる神楽も容疑者にされてしまうという訳です。

でも、真犯人は誰なの!?ハラハラ・・・な感じはありません。
ぶっちゃけコイツが犯人でしょ?みたいなのは、すぐわかります(笑)
なので事件云々ってよりは、神楽たちの生い立ちとかを見て「そうだったんだー!」って楽しむ感じ。
ただそれって小説読んでる人はすでに知ってる情報なわけだから、未読の私は楽しめたけど、小説ファンの皆さんはどうなんでしょー?

あとは、しょうがないんだけども日本映画の限界を感じてしまった・・・。
某ジェイソン・ボーンだったら衛星やなんかを使って賢く追い詰める警察達と、さらに賢くやり合ってくれるのに…!とか、アクションだって警察車の一台や二台壊しまくってスピード感出してみせてくれるのに…!とか。
予算が違うんだから比べちゃいけないんでしょうけど、物足りないぜ!
まぁ神楽は科学者であって、元最強のCIAでも何でもないんだから、そんなプロい動きが出来る訳がないけど(笑)
でも科学者なら科学者なりの賢い攻防戦が見たかったなー。

ただ主演の二人の芝居は良かったです。
二宮君もトヨエツも設定に沿った芝居をしていて安心して見れるもの。
原作が面白そうなのは伝わってきたし、非常に残念。
主題歌以外の音楽も合ってなかったし、これは監督の問題なのか…?

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