April 15 [Fri], 2005, 23:26
待ちに待った連ドラ!
正月SP『三枚起請』はながら見でついていけず、
最近の再放送で大ハマリ。
深夜の
『木更津キャッツアイ』の再放送でテンションを上げつつ

待ちに待った
タイガー&ドラゴン第1回
やっぱりおもしろかった
若干
『芝浜』の本筋からは苦しい展開ではあったけど、
どん兵衛師匠もつっこんでたけど。
虎の掴めないキャラがすごいおかしい。
師匠⇔弟子/債務者⇔債権者
を行ったり来たりする2人の関係と、
ヤクザ⇔噺家
を行ったり来たりする虎のキャラ
ひとつひとつの
小ネタはすごい
しょうもないのに
流れで笑ってしまう…。
クドカンマジック…
Mのタトゥーネタまだひっぱるとは思わなかった。
まだ
竜のキャラがイマイチ定まってない感じがするのと、
主役2人の
絡み方(?)が微妙な感じ。
でも、
なんで竜は落語を辞めたのか?
師匠の借金は果たして完済される時は来るのか?
など、気になることも多々あるので、
何はともあれ、
がっつり楽しみにみるぞー
March 31 [Thu], 2005, 22:28
また、勝ってしまった…
いや、勝ったのはいいんだけど、いいはずなんだけど、
このままでいいの
守備は安定してた。
バーレーンの
カウンターは完璧におさえてたし。
しか〜し、なんであんなに点がとれないんだ〜〜〜〜

中々ボールがぺナ付近まで行かない、行ったと思ったら、
もたもたしすぎで相手にとられる。
そのくり返し。
たま〜に裏に走っても、次の一人がいない。
どうしてFWがいつもかたっぽしかゴールに向いてないんだ…
挙げ句の果てには、
最大の武器のはずの
セットプレーも
ちっとも得点の匂いがしない。
後半に入って、
アレのサイドから何度かいいかたちにするも、
やっぱり点は入らず。
でもここで勝ってしまうのがジーコジャパンの
最大の悲劇
なんとな〜く勝ってしまってきたために、問題がうやむやなまま
もはや手遅れ…
Jリーグで見てたらおもしろい試合だった。
でもこれは、WCのかかった
最終予選ですよ…。
March 26 [Sat], 2005, 17:39
むなしい…
日本1−2イラン
まさかの4バック…ときいて、いや〜な予感はしたけれど、
やっぱり…。
なんかもう、
ジーコが哀れに思えてきた。
いい、悪いの前に
いや、明らかに悪いのは悪いんだけど。
この人のキャパを超えてるんだろうな〜。
多分気のいいおっさんで、サッカー好きで、日本も好きで、
サッカーへの
哲学はあっても、
戦術がない…。
選手の試合後のインタビューもどこか煮え切らなくて、なんだかどっと疲れが。
試合自体は
唯一負けが許される試合だったので、
結果としては仕方がないともいえるけど、
それはあくまで、
他では負けないことを前提とした話であって。
昨日の試合を見る限り、とてもそんな自信はもてなかったです。
March 21 [Mon], 2005, 20:46
い、行きたかった〜〜〜〜
今日で無事
大阪4DAYS終了したようで。
ライブレポ読むだけで、かなり
美味しいライブだったようで…。
カバーをやるGLAYさんがかなり好きなので、うらやましかった〜。
そして権利関係からか、カバーものは映像になりにくい。
オフスプ、エアロ、ブライアン・アダムス…ときて最終日
「マッチ」TERUがあれほど自信をもっていた
「ぎんぎらぎんにさりげなく」
聞きたかった…。
TERUが連日バラードで
号泣とか、気持ち入りすぎて
転げたとか、
JIROがついに
ベース落としたとか。
あまりにファンとしては
必見の内容。
大抵チケットをとる頃は、
GLAY熱は
平熱なため、
あまりむりなチケどりはしないので、いつも終わり頃に後悔する。
これで
26日沖縄が終了したら、しばしの潜伏期間が。
無理だとは思うけど、
インテックス4DAYSも
DVD化してくれないかな〜
March 20 [Sun], 2005, 23:45
これでしばしGLAYさんとお別れ(きもい)
最終日3月13日(日)
前日の感動冷めぬまま、一応の
ドームファイナル
今回はアリーナの後方なので、あまり期待はせず。
案の定、
ど真ん中ではあるけれど、肉眼で見るのはあきらめる。
どうしてもともと身長あるのにわざわざ底を上げるかね…
終いには頭にくっつけたでかい花でTERU隠れる。
開演が前日より1時間早いということで、覚悟していたが、
OP全くわからん!
まったく初見の連れはぽかーんとしてた。
これは明らかにミスだよね…。
残念すぎる。序盤はやっぱりあまりの明るさに戸惑っていたのか
ノリもイマイチだったような。
照明効果も半減だしね。
でも、
TERUの声が若干復活。
「ずっと2人で」「RAIN」あたりは、鳥肌たった。
今回でやっとRAINが受け入れられるようになりました。
真正面ということで、今までよくわかってなかった演出もようやく理解。
「グロリアス」の過去映像とのリンクに痺れ、
「サバイバル」で
HISASHIが上がってたのに初めて気づき、
TAKUROの転倒も目撃
演出かと思ったらマジだったらしいけど。
ライティングも堪能。
March 20 [Sun], 2005, 23:09
もう1週間…
記憶が薄れつつある(大抵のライブの細部は忘れてる)ので
忘れないうちに
覚書。
初日3月12日(土)
ナゴヤではほとんどグッズを買えなかったので、
早めにドームへ
といっても到着したのは3時半位。
そしたらグッズ売場は
ありえない行列…。
なんであんなに並ぶんだ!
とりあえずかーさんとの待ち合わせに時間がありすぎなので並んでみる。
結局買いたかった
タオルは買えず、テンション
結局中でラクラク買えました…
何にも考えずに席を探していたら、
「な、なんか前じゃない!?」
と変に焦る親子。
花道先端のまん前!最前ではないけど。
テンションが一気に盛り返す。
久々に豆じゃないGLAYさんだ〜!
案の定、押しで始まる。
March 13 [Sun], 2005, 23:47
ここまでついてきてよかった!
とりあえず!3回目のドームツアー終了。
意地で2DAYS参加したけれど、色々感慨深いものがありました。
席は初日が「花道前」でおいしすぎ。
TERUの声は今日が最高!
細かいことは後々書くとして、とりあえずはドームの総括。
正直、ナゴヤに行ったとき、ライブ自体は良かったけど、
もうドームは無理かな〜と思ったのも事実。
動員面とか、方向性含め。
しかし、あんなに楽しそうにドームではしゃぐおっさんらを眺めてると、
’99、’01のドームとは違ったところで、この人たちは
「ドームでやることの意味」
をみつけたんだな、とふと思ったり。
過去のドームツアーとは違って、過剰な演出はなし。
だけど、会場の空気はより熱かった。
毎回毎回こんだけまったりだとそれはそれで飽きるんだろうケド。
こうなったら、TERUがステージに置いてきた
ジャケットを取りに来るその日には、
また東京ドームで拳を振り上げてることでしょう。
でも10年後といわず、3年後くらいにしてくれ!
March 07 [Mon], 2005, 21:42
波乱の開幕戦
ベテラン勢のゴール。
カズ、昔は嫌いだったけど今は尊敬しているよ。
アルディージャのJ1初勝利。
はめでたいけれど、なかなかに
波乱満載の幕開けだ〜。
レッズ×アントラーズをのんびりTV観戦。
郷土愛的にはレッズ。
個人的には鈴木。
なので
『勝って欲しいのはレッズ、点とって欲しいのは鈴木』
というびみょ〜な心理状況。
ヘタレニワカなので。
前半の怒涛の攻めにも関わらず、
エメが悉く決定機を逃すのを見て、
こりゃだめだ〜と思い始めた頃…。
まさかの事態が…。
鈴木のヘーーーーーード……!??????
なんじゃそりゃ〜。
まさにぽよ〜〜〜んて効果音がつきそうなループ(?)
完璧
都築の判断ミスであろうが、さすが悪運が強いな。
何故あれを決めて、後半最後の1対1を外すんだ…。
押してるのに先制されていや〜なムードだなぁ。なところに
アルパイVS鈴木 第2ラウンド勃発!
おかしい、さっきまでサントスと喧嘩してたはずなのに、
アルパイにどつかれてる。
まあ、鈴木の
リアクションはさすがだけど
アルパイもうかつだな〜。
そして2回目は擁護できない。
あれを棚にあげて息巻いてるレッズサイドはどうかと思うけど…
March 02 [Wed], 2005, 21:29
第7回「祝四代目襲名」
ロケ万歳!
思えば、これが大掛かりなロケの最後だった
唯一といってもよいかも
みな活き活きしていて、この時が一番幸せだったんだろうな〜
と少し悲しくもなる回。
でも陰では
歳三が
薬屋に戻るとすねていたり、
総司は子供扱いされることに苛立ちをかんじていたり。
まさに
青春時代だ。
そんな勇の前に現れた
龍馬は
国事に加わっていて
結局さっさと土佐勤皇党はやめるわけだが。
勇にはそれがうらやましい。
多摩勤皇党をつくろうとして、トシに無言で断られる。
成り行き上、
血判状を破らせたものの、龍馬をまぶしく見る勇がらしい。
そして、
つねさんがとてつもなく健気。
あんあ奥さんいたらいいな〜
March 02 [Wed], 2005, 21:12
第6回「ヒュースケン逃げろ」
放送当時(今も?)相当評判が悪かったこの回。
確かに
川平ヒュースケンはどうだろう、と思ったものの、
実は
かなり好きだったりします。
歳三はただのエロ親父と化しているし、
ヒュースケンは
日本語ぺらぺらだし、
つっこみどころは満載ですが、この回には
皆が勇についてくる理由俗に近藤マジックといいます。
勇の人生観やたら真っ直ぐ
がつまっています。
『武士は卑怯なことをしてはいかんのだ』
『ヒュースケンはわりといい奴だった』
といったセリフはその際たるもの。
要するに勇は、
曲げてはいけないものをもつと同時に
異端なものも素直に受け入れる柔軟性もある。
頑固で流されやすいともいう。
そしてこの回は、ドラマの終盤を思うと泣けるセリフが沢山ある。
ヒュ「刀で向かってくる相手にあなたは銃が撃てますか?」
勇「井の中の蛙大海を知らず、されど空の高さを知る」
ヒュ「この国の土になれることを、私は神に感謝する」
そして私は気づいてしまった。
勇の
『現地妻宣言』間違ってる
「その土地の女を好きになることではないですか?」