歯科治療で手術を受けたことがない方にはインプラント埋入手術は術中

December 01 [Thu], 2016, 16:41
歯科治療で手術を受けたことがない方には、インプラント埋入手術は術中の痛みが怖いと思います。インプラント埋入手術では、術中、大して痛くないのが普通です。手術部位には麻酔をしっかり効かせて手術の本番に入るためです。麻酔が切れた後で、腫れてきたり痛くなってくることもあります。化膿止めとともに、痛み止めも処方されていますので激しい痛みが長く続くことはあまりありません。せっかくインプラント治療を行ったのに、それから口の臭いが気になるようになったケースが一部で見られます。そうなる理由として、歯茎に埋め込んだ土台と義歯の間などに、溜まった食べ物が口臭の元となっていたり、歯周病と似た病気である、インプラント周囲炎を発症している可能性も考えられます。ひょっとして、と思ったら、一刻も早く、インプラント治療を行った病院に行くべきでしょう。インプラント治療を始めるとき負担に感じるのは、他の歯科治療よりも費用がかかることでしょう。おおむね保険適用外で、ほぼ全てが自由診療と考えて良いので、インプラントは何本埋め込むのか、失った歯何本分か、義歯などの材料は、などの要因で費用にはかなりの開きが出ますし、歯科医院が技術料をどう見るかで思いの外費用は違ってきます。加えて、治療後のメンテナンスにもお金がかかるといったことも他の歯科治療と異なります。埋入手術後の経過が良く、義歯の使用に問題がなければインプラント治療は終了です。けれども定期的なメンテナンスを受けなければなりませんのでその費用もみておかなければなりません。特に異常がなければ、三ヶ月に一回くらい定期検診に通うことを指示されます。定期検診を受ける費用は基本的に保険が適用されるので三千円くらいかかります。普通は、一年あたり1万円、もしくは、2万円程度の出費は必要です。インプラント治療が難しいとされる最大の理由は、治療に失敗した場合、再度同じ治療を行えなくなる点です。入れ歯、ブリッジ、クラウンなどの義歯と異なりインプラントをあごの骨に埋入し、組織を作って定着させる治療なので万一、人工物のインプラントと自分の骨が周辺組織によってなじむことなくインプラントがしっかり固定されないというアクシデントがあれば再手術を迫られ、いったん削ったところをさらに深く掘ることになるのです。そして、インプラントの埋入にはあごの骨を削るので、埋入部分周辺の神経損傷というリスクもあるのです。歯を抜いたところにも人工歯を装着できて便利なインプラント。しかし、この治療法も決して万能ではなく、留意すべき点もあるのです。それは、誰にでも適用できる治療法ではないということです。これは重要な事実です。いくつか例を挙げると、なんらかの持病、例えば糖尿病や腎臓病、心臓病、高血圧などをお持ちの場合に加え、インプラントを埋め込む顎の骨が既に減ったり無くなったりしている場合も、歯科医院でインプラント治療の適用は不可能と判断されてしまう可能性は高いといえます。注意してください。初めてインプラントの説明を聞いた人は、差し歯とどう違うのか疑問に思うかもしれません。まず、差し歯は歯の土台が残っている場合にのみできる施術です。歯や歯根の一部が残っている場合に、その上に金属の土台を埋め込むものです。ですから、抜歯してしまって歯がない場合はそもそも埋め込む先がないわけですから、使えないのです。対して、インプラントは差し歯と異なり、あごの骨にドリルで穴をあけて、金属製の人工の歯根を埋め込み、そこに義歯を被せるという手順で施術が行われます。原則として保険は使えないので費用はかかりますが、自前の歯がない場合でも利用できるのがインプラントの強みです。欠損した歯が少ない場合、治療としてはインプラントとブリッジが考えられます。インプラント治療では、歯茎を切り開き、あごの骨に穴を開け、人工歯根を埋め込んでその上に義歯をかぶせます。一方、ブリッジ治療では、義歯を支えるため、両側の歯を一回り削った後で、上にブリッジをかぶせていきます。審美性を考えた場合、ほとんどの場合、インプラントが良いと言えます。さらに、ブリッジ治療を選ぶと、ブリッジのために両隣の歯が犠牲になるというデメリットも承知してください。インプラント埋入手術とは、人工歯根を骨の中に埋め込むことなので手術が無事終わっても、患者さんのほとんどは違和感を感じるといわれています。数日たって腫れが引けば、だいぶなじんできますから腫れが気になっても、舌などで触るのは止めてひたすら辛抱が大事です。しかし、術後十日を経過しても違和感に変化がない場合や、痛み、腫れ、出血、発熱など他の症状も続く場合、その原因を究明し、対応することが求められます。大至急歯科医にかかってください。どんな方にもインプラント治療が良い訳ではありません。様々な事情から、他の治療が受けられない患者さんにお薦めします。クラウンとかブリッジをかぶせる自分の歯がない、義歯では力が入らない、噛み合わせが良くないなどの理由で必然的にインプラント治療になる患者さんが多くを占めます。入れ歯に比べ、インプラントでは噛み心地があごの骨に直接伝わるため、噛み応えがある分だけ、食事も美味しく感じられます。
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