どうしよう
January 29 [Sun], 2006, 19:21
日曜日ね、部活が午後から有って、保健のレポートを友達と作るために
午前からお弁当もって出かけたの。九時くらい。
風がつよかったからそういう日だけ家の多い川沿いの道を通ってたの。
障害があったほうが風和らぐから。で、今日もそうしてたの。
そしたら変な男の人、赤と白のヘルメットをした、
多分20〜30歳代の小太りのオジサンが、バイクに乗って話しかけてきて、
丁度向かい風で、自転車が思うように動かなかった。
ずっと「ヤろうよ」とかそれ系統のことを言われ続けて、
気持ち悪くて呼吸が浅くなって、倒れるかと思った。
今思えばだけどあたしなんかとヤってもしれてるからおっさん!(笑)
結局その川沿いの道を80メートル、もっとながいかもしれない、
とにかく私の感覚では1分たらずが5分10分の出来事に思えて、
とにかく俯いて、真っ白の頭の中必死で自転車をこぐしかなかった。
一度だけ袖をつかまれて、運良く端だったからほどけたけど、
もうダメだ、ホンキでおもったよ。死ぬかヤられるか、どっちかだ、って。
もう頭から一気に血の気が引くのがわかって、ただそれでも激しい運動に身体は熱くて。
よくわかんない感覚に眩暈がした。
いつの間にかいなくて、その途端手足がガクガクして、
自転車から半分落ちるような形で降りた。
もう涙がボタボタ流れてきて、まだ後ろにいるような感じがして。
口腔内には、持久走後のあの独特な血の味が広がって。
本当に怖くって彼に電話したけど出なくって。
本当素で「なんで出ないのぉ」と思った。
お母さんも仕事で出れないの分かってたし。
結局、フラフラの足で学校までいって、
職員室にいた理科の先生に泣きながら状況説明殆どできてなかったけど。
声がまだでなくって本当やばかった。
なんとか落ち着いて、いろいろ話して、そのあとレポート作成したよ。
でも時々波打つように嘔吐感が襲って、暫く気分がわるかった。
そのあとは、うん。みゆの貴重な体験でした。
午前からお弁当もって出かけたの。九時くらい。
風がつよかったからそういう日だけ家の多い川沿いの道を通ってたの。
障害があったほうが風和らぐから。で、今日もそうしてたの。
そしたら変な男の人、赤と白のヘルメットをした、
多分20〜30歳代の小太りのオジサンが、バイクに乗って話しかけてきて、
丁度向かい風で、自転車が思うように動かなかった。
ずっと「ヤろうよ」とかそれ系統のことを言われ続けて、
気持ち悪くて呼吸が浅くなって、倒れるかと思った。
今思えばだけどあたしなんかとヤってもしれてるからおっさん!(笑)
結局その川沿いの道を80メートル、もっとながいかもしれない、
とにかく私の感覚では1分たらずが5分10分の出来事に思えて、
とにかく俯いて、真っ白の頭の中必死で自転車をこぐしかなかった。
一度だけ袖をつかまれて、運良く端だったからほどけたけど、
もうダメだ、ホンキでおもったよ。死ぬかヤられるか、どっちかだ、って。
もう頭から一気に血の気が引くのがわかって、ただそれでも激しい運動に身体は熱くて。
よくわかんない感覚に眩暈がした。
いつの間にかいなくて、その途端手足がガクガクして、
自転車から半分落ちるような形で降りた。
もう涙がボタボタ流れてきて、まだ後ろにいるような感じがして。
口腔内には、持久走後のあの独特な血の味が広がって。
本当に怖くって彼に電話したけど出なくって。
本当素で「なんで出ないのぉ」と思った。
お母さんも仕事で出れないの分かってたし。
結局、フラフラの足で学校までいって、
職員室にいた理科の先生に泣きながら状況説明殆どできてなかったけど。
声がまだでなくって本当やばかった。
なんとか落ち着いて、いろいろ話して、そのあとレポート作成したよ。
でも時々波打つように嘔吐感が襲って、暫く気分がわるかった。
そのあとは、うん。みゆの貴重な体験でした。
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