パラグアイ日誌

January 02 [Tue], 2018, 2:53
クリスマスが近づくと、メルカド(市場)の路上には、キリストの誕生の様子を表す飾りがたくさん売られています。
木で作られた小屋の中に、赤ちゃんのキリスト様や羊やラクダや天使などの人形を置いて玄関や庭に飾ります。
こちらでは、クリスマスはキリストの誕生を祝う宗教的な行事であることをつくづく感じますね。



私の帰国も近づき、クリスマスに加えて、12月は送別会も忙しくなりました。

ニャンドゥティの最後のレッスン。



生け花も最後のレッスン。



アナ先生のスペイン語の授業も最後。
淋しい。(T_T)



クリスマスは、家族が集まってお祝いをします。
クリスマスイブは、日系一世、2世、3世の集まるあたたかいカナザワ教授のファミリーと、夜9時頃から皆んなでおしゃべりをしながら0時まで待ち、乾杯をして、プレゼント交換をして…、という昨年と同じ流れ。
外では花火が上がってにぎやかです。
家に帰ったら、もう明け方。



年明けは、残り僅かになった私のパラグアイ生活を惜しむように(笑)、街中に花火が上がって、感動ひとしおでした!
真夏のお正月は、夜風が心地よく、最高の年明けでした。

残り10日ほどのパラグアイ生活になり、こちらで出会った人の数だけ、寂しさが増します。
この2年間の素晴らしい出会いに感謝し、この経験を生かして帰国後もさらに前進していきたいと思います。

パラグアイで見る最後の初日の出!↓

パラグアイ日誌

December 16 [Sat], 2017, 22:39
アスンシオンは、38度を超える猛暑の毎日。
昨夜は、新市街のワールドトレードセンターで、アルパの野外コンサートがありました。

やっと暗くなる夜8時を過ぎてから、屋外コンサート、スタート!



アルパの美しい音色は、パラグアイに来て初めて知りました。



シンガーの赤いパンツには、ニャンドゥティが貼られてて、かわいい!



夜でも35度の暑さの中、夕涼みでアルパの演奏会を聞ける幸せ。
ビルの間の一時の美しい演奏に癒される時間でした。



モールには、クリスマスのイルミネーションが美しく、クリスマスムードが高まります。

パラグアイ日誌(イグアスの滝)

November 28 [Tue], 2017, 0:12
この一週間、ゆっくりとイグアス地方を回ってきました。

イグアスの滝は、パラグアイ、ブラジル、アルゼンチンの国境にある世界一の滝です。
滝を見るのは2回目でしたが、そのスケールには新たな感動でした。



今、水量がとても多く、赤土の流れる真っ赤な大河が、滝となって流れ出す!!
幅が4キロもあるその大迫力!
ジャングルの中の大小300もの滝にはあちこちに虹がかかり、夢のような景色です!
滝壺のすぐ上から見下ろすと美しい虹が!↓



遠くで見ていても滝からの猛烈な水しぶきが霧となって飛んできます。
近くに行くと、ずぶ濡れになるくらいのすごい水量なんです。



ちょうど私のウン回目の誕生日でしたので、滝に打たれ(笑)、マイナスイオンをたっぷり浴びて、生まれ変わった気分でした。



滝の遊歩道は、ジャングルの中を流れる川に作ってあるので、ハナグマやサルなどの動物やトゥーカンなどの珍しい鳥や昆虫もいっぱいいます。
こんな渦巻き模様の蝶々も私のリュックに止まっていました。↓

パラグアイ日誌(イグアス居住地)

November 27 [Mon], 2017, 0:42
イグアスの滝から40キロくらい離れたところに、日系人のイグアス移住地があります。

80年前から、日本が取り組んで、組織的な移住地を数か所作ったのですが、イグアス移住地は、50年ほど前にできた一番新しく大きな移住地です。
去年、「移住80周年記念イベント」にいらした眞子さまが植樹された桜の木も大きく育っていました。



植樹されたときの写真もありました。



日系人を中心とした村には、旅館や民宿があり、今回私たちは、3つの旅館を点々として、たくさんの方々からお話を伺うことができました。
周りには、見渡す限り、地平線いっぱいに広がる大豆畑!



南米の赤土の大地と、畑の緑と真っ青な空のコントラストが超美しい。
こんな畑をみたのは初めてでした。



そして、夕焼けのあとには、ホタルが飛び交い、満天の夜空を眺めました。
豆電球のような大きな光の蛍が飛び交うのには驚き、感動でした。



日系移民の人たちは、50年前の日本のように、家族皆が揃って夕食を食べ、皆で話し、
隣近所、パラグアイの日系人がみんな大きなファミリー!
とても暖かいものを感じました。

最初に入植された日系一世の方の話では、「南米は夢のパラダイス」と言われて来てみると、まったく未開の赤土のジャングル。帰るお金もなく、移民と言うより、むしろ「棄民」とまで言われるほどの過酷な状況の中で、事故や病気で亡くなったりして9割の方々が離散していったそうです。
その中で、これだけの畑を開墾し、成功していった人々の力強さ、エネルギー、決してあきらめない開拓精神には、強く心打たれました。
移住者の皆さんは、本気で自分の人生を生きている!

旅行だけでは決して得られることのない自分の人生を考える瞬間がたくさんありました。
2年間、パラグアイに住んだからこそ、移住者の皆さんとの精神的なふれあいができて、分かり合えたと思います。
移住地の皆さんは、私達以上に日本のことを真剣に考えていらっしゃるんです。

パラグアイに来て、本当に良かった!

パラグアイ日誌

November 05 [Sun], 2017, 4:38
パラグアイには、「NIHON GAKKO」(日本学校)というユニークな学校があります。

NIHON GAKKOは、
日本人学校(駐在員の日本人の子供たちが通う学校)とも日本語学校(現地の人が日本語を習う学校)とも違います。
パラグアイ人が、日本の教育システムに感動して作った、パラグアイ人のための幼稚園から大学までの私立の一貫校。
今年、創立25年目だそうです。
日本語が必修で、茶道や空手も習います。

中庭のステージには、大きな国旗。
子供達、日本の教育で、スクスク育っている感じ。
皆んな笑顔で手を振ったり、挨拶してくれました。



この日は、頼まれて、巻き寿司作りと浴衣の着付けのお手伝いをしました。

浴衣を着てご機嫌の中学生の女の子たち。可愛い❤️
4人の日本人で、8人の子供達に、浴衣を着せました。
事前の練習の甲斐があって、短時間でバッチリ!



茶道部の高校生の見事な茶道のお点前に感動。(*☻-☻*)
ここにはお茶室まであるんです。



小学校5年生の子供達と巻き寿司作り。
出来上がったら、一気に食べるのかと思いきや、子供達は、「お母さんに持って帰ってあげたい。」って。
ラップに包んで大切に持ち帰っていました。
なんて優しい子達!



職員室の入り口には、こんな日本語が。
なぜ、楽あれば苦あり⁉︎
水戸黄門の主題歌を思い出しました。
「じーんせい、楽ありゃ苦もあるさ〜〜🎶」



この学校、毎朝、朝礼には、パラグアイと日本の国家が歌われ、国旗掲揚があるんです!
パラグアイって、なんて、親日の国なんだろうと今さらながらに嬉しく思います。

私立学校で、日本の教育方針を取っているのは世界の中でも珍しいと思います。
きっと子供達は、幼稚園の時から、良い日本のイメージを持ちながら育っていくのでしょう。

パラグアイ日誌(エンカルナシオン1)

October 26 [Thu], 2017, 22:34
アスンシオンから、長距離バスで6時間。
パラグアイ第二の都市エンカルナシオンの町へ。

ここにはパラグアイの唯一の世界遺産である「トリニーダ遺跡」と「ヘスス遺跡」があります。
エンカルナシオンから、ツアーバスで約一時間で到着。
森の中の広い敷地には、16世紀のイエズス会伝道の遺跡が残されています。
雲ひとつ無い青空と緑の中の美しい遺跡。



精巧なレリーフ!



透き通った青い空と美しい緑と赤レンガの遺跡のコントラストは、とても美しい。



タイムスリップして、昔の中世に来た気分。



しかーし、この遺跡、日本ではほとんど知られていないと思います。
知名度が低いので、観光客もまばら…。
パラグアイ人でさえも、行ってない人が多いみたい。
静かに過ごすには最高のところなのですが、もう少しPRすればいいのに、と思ってしまいました。
(^_^;)

パラグアイ日誌(エンカルナシオン2)

October 25 [Wed], 2017, 23:11
エンカルナシオンは、隣国アルゼンチンとの国境の街。
対岸には、アルゼンチンのポサダスの街が非常に近くに見えます。
電車で5分でアルゼンチンに行けるんです。

パラグアイとアルゼンチンをつなぐ橋。↓
電車で5分で対岸に見えるアルゼンチンのポサダスの街に着きます。



パラナ川は海のように大きい。
さすが大陸!
大雨の後なので、赤土が流れて、今は特に赤いそうです。



その広大なパラナ川で、大きな魚を釣ってきて、自慢するお兄さん。
自慢する割には、カメラを向けるとシャイにうつむくのが可愛い。



教会では、見学に来ている子供達に囲まれる。
そんなに日本人が珍しいのか?



川沿いに広がるビーチのサンセット。
海のないパラグアイでは、エンカルナシオンはリゾート地なんですね。

対岸のポサダスの街を見ながら、美しい夕陽が沈んでいきます。

パラグアイ日誌(エンカルナシオン3)

October 24 [Tue], 2017, 23:34
エンカルナシオンの郊外のマテ茶の工場見学もしました。
パラグアイ人にとって、マテ茶は欠かせない飲み物。
工場は、遺跡の近くの美しい森の中にあります。



これがマテ茶の木。
農薬は使わないそうです。
有機農法で安心。



マテ茶は、一年間かけて作られるそうです。ちょっとビックリ



10カ国くらいに送られるパック詰めも手作業で。



これが、日本に輸出される一番高価なプレミアムマテ茶。
日本語で「マテ茶」と書いてあります。
最後にお土産に購入〜!
(*^^*)

パラグアイ日誌

October 16 [Mon], 2017, 6:47
「在外投票」をしてきました。

フィジーを入れて、海外暮らしが約4年になりますが、在外投票は今回初体験。
大使館に行き、大使館職員の方に教わりながら、やや複雑な手順で投票。

全国の候補者名簿が3冊に分けて用意されていて、私は、日本の住所の埼玉9区の投票です。
投票用紙は、厳重に、一通ずつ3重の封筒に入れて、これから日本に送られます。

これで日本人の責任を果たした気分。
(*^^*)



日系ホテルの長期滞在者用スィートルームに引っ越しました。
オーナー夫人に生け花を習っているご縁もあって。

日本風に言うと、3LDKの部屋。
日本食の朝食付き、NHK放送がオンタイムで見られて、毎日のお掃除、ベッドメイキング付!
主婦に取っては、天国と言っていいですね。

今まで、シャワーだけだったので、バスタブがあるのも嬉しい。
二階には、日本食レストランもあるし、まるで日本に帰ってきたようです。

リビングは10畳くらいあって、結構広くて、明るい部屋です。




19階の展望室からの眺め。



ブーゲンビリアや色々なお花が綺麗。



通路は植物園のよう。
いつでも、お花を切っていいよ、と言われています。



でも、まだ前の部屋が少し恋しくて、引っ越した翌日で、すでにホームシック気分に。

パラグアイ日誌

October 11 [Wed], 2017, 5:08
帰国まで、あと3ヶ月になりました。
色んな整理の事を考えて、3日後に引っ越して、ホテル住まいになります。

引っ越し準備中、大家さんのリリアナさんが、まるでお人形の様な可愛い二人のお孫さんを連れて、遊びに来てくれました。

まるで天使です!可愛すぎ❣️(╹◡╹)
リリアナさんも若すぎ‼️
また大きくなって会えたら嬉しいな。
チャオチャオ‼️(*´ω`*)



そして、親切にしてくれた管理人のセルフィオさんとお掃除のサンタクルスさんとも一緒に記念撮影。
いつも優しくしてくれて、ありがとう〜。



リビングの片付け終了。
気分が落ち着く部屋でした。



大好きなアトリエ。
光が燦々と降り注ぐ気持ちの良い部屋でした。
時間を忘れて、製作に没頭した…。



今、マンションの前は鮮やかな紫のハカランダ(ジャカランダ)の花が満開。
近くのセミナリオ公園の夕方のお散歩もあと少し楽しもう〜、、。

1年8ヶ月暮らしたこの部屋は、とても気に入っていただけに、ちょっと淋しい気分。
。゚(゚´Д`゚)゚。

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