「日本の政治」を問う(1223) 政党とカネ。政治家とカネ。豪邸を建て、高級車を乗り回し、夜な夜な高級飲食店で飲み歩きのカネはどこから出ている?自民党本部の収入は241億円。この他に派閥で集め、政治家個人が集める。この他にウラ金もあるだろう。大臣室での金銭のやり取りもあった。こんなカネまみれで政治がまともになるはずはない。「カケ」でもカネが還流する可能性もある。  更新

December 01 [Fri], 2017, 9:40
その後・・・国税庁長官殿はどこに隠れている?いつまで隠れているのか・・・。しかし、隠れてばかりいては用をなすまいが、いずれ1年ほどして、どこかに濡れ手に粟で高額の天下りという算段であろうか。
東京新聞『こちら特報部』から・・・
記者会見を逃げ続ける国税庁長官

国税庁はこう言うが・・・。

首相夫妻の問題



総務省は30日、2016年の政治資金収支報告書を公表した。
自民党本部の収入は約241億円で、前年より6・3%減ったが、4年連続で政党トップ。「自民1強」が続く中、資金力も強さを維持する様子が改めて浮き彫りになった。
自民党本部の収入が減ったのは、供託金の返還分(約21億円)がなくなったためで、実質的には増収だ。16年は参院選での議席増も追い風となり、政党交付金は過去最高の約174億円。収入全体に占める政党交付金は72・3%と、過去2番目の高い水準だった。
同党の政治資金団体「国民政治協会」への企業・団体献金は約23億円。経団連は献金を呼びかけており、前年より1・3%増えた。
自民に続くのが、新聞発行など事業収入が多い共産党の約217億円(前年比9・0%減)、公明党の約138億円(同1・9%増)。民進党は維新の党との合併で政党交付金が伸び、収入は前年比13・4%増の約107億円だった。(朝日)

●「励ます会」「明日を語る会」――。さまざまな名目で、政治家が支援者を集めて定期的に開く政治資金パーティー。政治団体の収入の柱となっているケースも多いが、資金の出どころは極めて不透明だ。公開の目安となる「20万円」を、議員側も支払う側も気にしている
11月中旬、ある現役閣僚のパーティー。ホテルの大広間を借り切った会場は、600人ほどの出席者で埋まっていた。立食形式のテーブルにはパスタやローストビーフ、フルーツなどの大皿が並ぶ。
来賓の自民幹部のあいさつをながめていた業界団体関係者は「こうした付き合いをすることで、お願いごともスムーズになる」と話す。今回、15万円分のパーティー券を買った。購入額は「20万円以内」を目安にしているという。(朝日)

安倍政権の閣僚が2016年の大臣在任中に開いた政治資金パーティーの収入のうち、誰が支払ったのかが分からない額の割合が94%にのぼることが政治資金収支報告書の集計でわかった。支払者が不明な金額は計7億円近くにのぼる。パーティー収入が政治活動を支える柱となっているなか、その不透明さが浮き彫りになった。
大臣らの倫理基準を定めた大臣規範は、「国民の疑惑を招きかねないような大規模なパーティーの開催は自粛する」としている。強い職務権限を持つ大臣の政治活動には、高い透明性が求められているためだ。
朝日新聞は、昨年1年間の大臣在任中に開かれたパーティーの収支状況を、本人の資金管理団体と政党支部の収支報告書から分析した。その結果、17人が大臣在任中に計56回のパーティーを開き、収入総額は約7億4千万円だった。
このうち、パーティー券を買った個人や企業・団体名が収支報告書に記載されていたのは計約4千万円分で、6%に過ぎなかった。56回のうち26回は、パーティー券の支払者が一切記載されていなかった。
政治資金規正法は、1回20万円を超えるパーティー券の支払者は個人や企業名などを収支報告書に記載することを義務づけている。だが、20万円以下の支払者は記載する必要がなく、総額だけが記入される。(朝日)

●公明党の井上幹事長は、閣僚が大臣規範に反する形で、大規模な政治資金パーティーを開いている実態に苦言を呈した。
井上幹事長は「利害関係者も参加するケースが当然考えられますから、基本的には、自粛するのが国民から見てもわかりやすいと思う」と述べ、2016年、安倍首相や当時の閣僚10人が、収入1,000万円以上の政治資金パーティーを開いていたことに苦言を呈した。
そのうえで井上氏は、「きちっと守られていないのであれば、説明責任を果たすことが必要だ」と指摘した。
政府は、2001年に「国民の疑惑を招きかねないような大規模パーティーの自粛」を、大臣規範として閣議決定している。(フジテレビ)

●総務省が30日に公表した国会議員が関係する政治団体の去年の政治資金収支報告書をNHKが調べたところ、政治資金パーティーの収益が合わせておよそ48億円と、寄付による収入の1.5倍に上っていたことがわかりました。パーティー券収入の9割以上は購入者の名前などを収支報告書に記載する必要がない1回の20万円以下の購入者で占められ、誰が支払ったのかわからない状態になっていました。専門家は「規制が厳しい寄付の代わりにパーティー券を購入する企業が増えていると考えられ、透明性を高める仕組みに見直すべきだ」と指摘しています。
NHKは、総務省が公表した去年の政治資金収支報告書のうち、当時の国会議員390人が関係する573の政治団体について、収入の内訳などを調べました。
このうち、政治資金パーティーの収入は合わせて59億9400万円余りで、経費を差し引いた収益は48億円余りでした。
一方、個人や企業などからの寄付による収入は合わせて32億1000万円余りで、政治資金パーティーの収益が寄付による収入の1.5倍に上っていることがわかりました

政治資金規正法では、寄付の場合、寄付した人の名前や住所、金額などを政治団体の収支報告書に記載する必要がない金額は5万円以下ですが、パーティー券の場合は1回のパーティーの購入額が20万円を超えなければ購入者の情報を記載する必要はありません。
名前などが記載されていない5万円以下の寄付は全体の3%以下にとどまりましたが、パーティー券は収入全体の94%が1回の20万円以下の購入者で占められ、誰が支払ったのかわからない状態になっていました。
政治資金に詳しい日本大学の岩井奉信教授は「規制が厳しい寄付の代わりにパーティー券を購入する企業が増えていると考えられる。パーティー収入が匿名性が高い事実上の企業献金になっているのが実態で、透明性を高める仕組みに見直すべきだ」と指摘しています。
寄付は減少 パーティー収入は増加
総務省のまとめによりますと、国に届けられた政治団体の収入のうち、個人の献金や企業や団体からの寄付は、平成3年の958億円ピークに減少傾向となり、去年はピーク時のおよそ6分の1の163億円余りとなっています。
一方、政治資金パーティーの収入は近年増え続けています。
パーティー収入は、平成16年の142億円をピークにいったん減少傾向になりましたが5年前から再び増加に転じ、去年は85億円余りに上っています。
パーティー券収益上位10団体
去年、総務省に収支報告書を届け出た国会議員に関係する政治団体のうち、政治資金パーティーによる収益が多かった上位10団体は以下のとおりです。
1位 西村康稔官房副長官
   自民・衆議院議員
   資金管理団体「総合政策研究会」9073万9245円
2位 岸田文雄自民党政務調査会長
   自民・衆議院議員
   資金管理団体「新政治経済研究会」8871万5758円
3位 平沼赳夫元経済産業大臣
   自民・衆議院議員(当時)
   資金管理団体「平沼会」8844万1390円
4位 林芳正文部科学大臣
   自民・参議院議員
   資金管理団体「林芳正を支える会」8024万4385円
5位 亀井静香元郵政改革・金融担当大臣
   無所属・衆議院議員(当時)
   資金管理団体「亀井静香後援会」7732万6771円
6位 伊吹文明元衆議院議長
   自民・衆議院議員
   資金管理団体「明風会」7234万9607円
7位 遠藤利明元オリンピック・パラリンピック担当大臣
   自民・衆議院議員
   資金管理団体「新風会」6925万1570円
8位 茂木敏充経済再生担当大臣
   自民・衆議院議員
   資金管理団体「茂木敏充政策研究会」6774万1586円
9位 塩崎恭久元厚生労働大臣
   自民・衆議院議員
   資金管理団体「廿一世紀問題懇話会」6571万3819円
10位 岡田克也民進党常任顧問
    民進・衆議院議員
    資金管理団体「岡田かつや後援会」6533万0849円
政治資金パーティーは夜から朝へ
政治資金パーティーは、夜、ホテルなどの立食で酒などを提供する形で開かれるものが一般的に知られていますが、30日に公表された政治資金収支報告書には「朝食会」や「モーニングセミナー」などの名称のものが目立ち、政治資金パーティーが従来のスタイルから変わりつつある傾向もうかがえます。
国会議員が関係する政治団体が開催した政治資金パーティーのうち、「朝食」や「モーニング」など、朝に開催されたことをうかがわせる言葉が含まれていたパーティーは、去年、少なくとも35の団体で115回に上っていました。
収支報告書に記載された内容を見ると、朝に開催されたと見られるパーティーは、1回当たり数十万円から数百万円の資金を集める比較的小規模なものが多かった一方で、現職の閣僚や閣僚経験がある議員の中には1回の朝食会で1000万円を超える資金を集めたケースも複数ありました。
このうち、1回の朝食会で最も多く資金を集めたのは、安倍総理大臣の資金管理団体で、去年、東京・港区のホテルで3回の「朝食会」を開催し、1回当たり300人以上から会費を集め、いずれも2000万円余りの資金を集めていました。
次いで収入が多かったのは、塩崎元厚生労働大臣の資金管理団体で、去年、東京・千代田区のホテルで5回の「朝食会」を開催し、いずれもおよそ1200万円から1500万円の資金を集めていました。
朝に開かれるパーティーが増えていることについて、政治資金に詳しい日本大学の岩井奉信教授は「政治資金パーティーの形式には明確な定義はなく、朝食会に講師を招いてコーヒーを1杯飲むという形でも会費を集めることができる。夜のパーティーより参加者の負担も少ないので、最近多く開かれるようになったのではないか」と話しています。
議員秘書「朝のパーティーのほうが効率的」
朝に政治資金パーティーを開く理由について、与党のベテラン国会議員の秘書は「夜のパーティーの場合は、多くの支援者や来賓にあいさつしてもらうため長時間になるケースが多く、参加する側の負担も大きい。朝食会の場合は大体1時間程度で終わるため、閣僚など多忙な政治家も開催しやすく、忙しい支援者にも参加してもらいやすい。酒の提供も必要ないため、経費も抑えられ、短時間で効率的に資金を集めることができる」と話しています。
また、若手議員の秘書は「ライフスタイルの変化で企業や団体の人も夜より朝のほうが参加しやすい場合が多くなっている。夜のパーティーで一度に大勢の参加者を集めることができない若手議員にとっては、1回当たりの参加人数は少なくても、朝に何回もパーティーを開いたほうが資金を集めやすい」と話しています。(NHK)
(以下は新聞各紙から収集)

◎企業の献金額上位
1 トヨタ自動車 6440万円
2 東レ      5000万円    
3 キャノン    4000万円
4 住友化学   3600万円
(以上4社は経団連会長出身企業)
5 新日鉄住金  3500万円
6 日産自動車  3500万円
7 三菱重工   3300万円
8 野村HD    3200万円
9 富士重工   3060万円
10大和証券   3000万円 
11パナソニック・・2850万円
11・・日立・・・・・・2850万円
15 ホンダ・・・・・2500万円 

◎自民党派閥の集金力
二階派・・・2億3663億円
細田派・・・2億3411万円
岸田派・・・2億847万円
額賀派・・・1億4711万円
麻生派・・・1億1743万円
山東派・・・7394万円
石破派・・・6528万円
石原派・・・5358万円 

◎医薬系政治団体の寄付など
日本医師連盟・・・・・・・・・4億8794万円
日本薬剤師連盟・・・・・・・・・・9789万円
日本歯科医師連盟・・・・・・・・5637万円
製薬産業政治連盟・・・・・・・・4807万円
日本薬業政治連盟・・・・・・・・4551万円
整形外科医政協議会・・・・・・2445万円
日本看護連盟・・・・・・・・・・・・2025万円
日本看護連盟後援会・・・・・・・1503万円
日本柔道整復師連盟・・・・・・・1290万円
日本精神科病院政治連盟・・・1050万円

◎第二次安倍政権が誕生した2012年以降の累積額
日本医師連盟・・・・・・・・・・・・8億5000万円
日本自動車工業会・・・・・・・・3億8000万円
日本電機工業会・・・・・・・・・・3億6000万円
日本鉄鋼連盟・・・・・・・・・・・・3億2000万円
石油連盟・・・・・・・・・・・・・・・・3億2000万円

◎主な業界団体
日本鉄鋼連盟・・・・・・・4000万円
プレハブ建築協会・・・・3000万円
石油連盟・・・・・・・・・・・2500万円

◎政党交付金(税金)
自民党・・・・・172億円2263万6000円
民進党・・・・・・・・87億1897万0000円
公明党・・・・・・・・31億3569万9000円
維新の会・・・・・10億0956万6000円
自由党・・・・・・・・3億9867万6000円
社民党・・・・・・・・3億9356万8000円
日本の心・・・・・・4億9309万8000円

●山本幸三・前地方創生相(自民、福岡10区)の資金管理団体「山幸会」が、政治活動とは関係のないストールなどの購入代金に14万7000円を支出していたことが、総務省が30日に公表した2016年分の政治資金収支報告書でわかった。
山本氏の事務所は読売新聞の取材に「プライベートの支出が誤って計上されてしまった」とし、訂正する意向を示した。
報告書によると、同会は16年5月7日、「渡航による土産代」として、ANAホールディングスにストールなどの代金を支出した。事務所によると、山本氏が国際会議からの帰路、機内販売で購入したという。
一方、小林正夫参院議員(民進、比例)の資金管理団体「小林正夫後援会」がビール券代として支出した約2万8000円について、小林氏側は、秘書がプライベートで使ったものだったとして、訂正するとした。(読売)

戦争は・・・原爆は・・・・原発も・・・。


(第9221回)
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