多重立体詰

February 28 [Sun], 2016, 1:49
「初形曲詰+あぶり出し曲詰=立体曲詰」で代表は柏川悦夫作「二上」だろう。

間にもう1回以上挟む、多重立体曲詰めは、代表は「NHK詰」だろうか。
「ヒロエ」もあるし、最近増えている。

増えているのはたぶん、創作の方法が見えて来たからだろう。
試行錯誤になるのは仕方ないが、似た形を見つけるとか・玉方の手番の形も含めるとか・字や形の歪みを許容するとかだ。

ただ、普通詰将棋の中に入っても自然な作品の困難さは変わっていない。



第663番11手詰





作意は、 2016/03/23 へ(スクロール)
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2016/02/04 の作意(スクロール)

1五金・同歩・1四金・同玉・2六桂・2四玉・1四金・同香・1三銀 まで 9手詰

投稿者数と採用者数

February 22 [Mon], 2016, 0:25
「詰パラ誌」初登場までに多数の投稿経験のある者としては、現在の実態は知らないがいまだに、採用者数よりも投稿者数が多いだろうと思っている。
古く根拠はない、ただ投稿しても年間1作も採用されない人は存在すると思う。

不完全とか採用レベルとかあると思うが、読者からの投稿であれば積極的に採用する場所はあっても良いと思う。
解答募集では無理なら解答付きでも良いし、短編コンクールのある程度を年間の採用数の少ない順に選んでも良いと思う。
5−11手の作図が簡単とは思わないが、作図側にも制約があっても良いだろう。
現在、発表数の少ない人の名を見かけるのが、年1回の短編コンクールが多い故に1例としてあげた。

登場作家数の増加も同人誌としては必要な課題だと思う。


第662番と歩の舞




作意は、 2016/03/17 へ(スクロール)
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2016/01/30 の作意(スクロール)

1二歩・2一玉・1三桂不成・1二玉・2三歩成・1一玉・2二と左・同金・1二歩・同金・2一桂成・同玉・3二香成・1一玉・2一成香・同玉・4三角成・1一玉・3三馬・2二金打・1二と・同玉・2四桂・1三玉・1二金・同金・同桂成・同玉・2二金(A)・1三玉・2三金 まで 31手詰

(A)2三金以下、キズ的だが余詰だろう。

3手詰作図は難しい

February 16 [Tue], 2016, 15:02
3手詰が増えたのも今の特徴だ。
ほとんど2分化している。
1つは、駒数が少なく初心者向けの5手・7手と進む途中の3手詰だ。
より長い作品の収束に無かったと断言は出来にくい。
実際に作図するとなると、気になる事が色々あり難しい。

一方では、主に飛角が飛び交う、逃れ順の偽作意的なものがある3手詰だ。
推敲というよりも、わざと整理しない事もありそうだ。
大道棋とは違うが、紛れと逃れ順重視だ。
これも捨駒中心の手筋派には、違う作図作法なので難しい障害だ。

どちらも、得意な作者が特化しそうだ。


第661番続不成の舞




作意は、 2016/03/11 へ(スクロール)
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2016/01/24 の作意(スクロール)

2二角・同と・1一飛不成・1二角合・同桂成・同と・3一角・2二角合・同角成(非限定)・同玉・5五角・4四歩合・同角・1三玉・3五角・同歩(あ)・1四歩・2二玉・3一飛成 まで 19手詰

定番の手筋。
(あ)で2四歩は無駄合の解釈だが、やや怪しい。

短編は推敲する程に易しくなる

February 10 [Wed], 2016, 0:43
初形の使用駒数(含む持駒)が少ない中編は、かなり難解なものがある。
正確には難解か、煩雑かが微妙な作もある。

これが短編に限ると、初形の使用駒数(含む持駒)が少ない特に拡がりが少ないと易しくなる事が多い。
だが、その中に推敲されて完成度が高いと感じる作品が含まれる。

完成度を求めるか、難解度を求めるかは個人差と時代差が大きい。
そして個人差だけでなく、個人の中でもどんどん変化して行く。

自身でも理解し難いのだが、中段玉と入玉は初形の使用駒数(含む持駒)が少なくとも、何故か好形に見えにくい状態に今はなっている。
根拠が無いだけに、様子見状態だ。

右上の5X5、6X6配置が好形に見えてしまう理由は考え難いのだが、今はその状態だ。

第660番19手詰




作意は、 2016/03/05 へ(スクロール)
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2016/01/17 の作意(スクロール)

1一角・3二玉・3三歩・3一玉・2二角成・同玉・4二飛成・1一玉・2三桂不成・同金・1二歩・2一玉・3二龍 まで 13手詰

もっと短編作を・・・

February 04 [Thu], 2016, 1:04
2月最初は「詰将棋駒の舞」本館の定期更新を行った。
急に、「続不成の舞」が増えたが、その分しばらく完成作がないシリーズもある。
一向に新条件シリーズが始まらないのは、中途半端な数で止まっているシリーズの為と、合駒条件を躊躇している為と、小駒好きが継続している為だ。

「詰パラ誌」では、昔から継続して超短編が掲載されている。
非常に愛好家としてうれしいし見ているだけで楽しい、その為か自身の「5手詰シリーズ」は停滞している。
一方で、それより長い短編の掲載が急激に減っているのは危機感がある。
「短編コンクール」は11手までだから、それより長い短編に枯渇感が強い、易しい中編も同様だ。

「順位戦」は難解で拡がった形で、個人的には短編のイメージが無い。
会合の作品展の平均手数が増えて難しくなった。
「デパート」も同様に手数が長く難し過ぎる。
スーパーやコンビニの様な身近な作品が多く掲載される環境が欲しい。
解答募集ではなくとも良いのだが・・・。


第659番続小駒の舞




作意は、 2016/02/28 へ(スクロール)
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2016/01/11 の作意(スクロール)

3一歩成・同玉・1一飛不成・4二玉・1二飛不成・5一玉・5二歩・6一玉・1一飛不成・5二玉・5三歩・4二玉・1二飛成(非限定)・3三玉・4四馬・2四玉・3四馬 まで 17手詰

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