詰将棋での大駒

September 25 [Fri], 2015, 0:05
指将棋での入玉では、大駒は5点で小駒は1点で、点数争いとなる。
入玉以外では、価値はもっと複雑だ。

詰将棋ではというと、短編・中編・長編で違うし、慣れもあり大駒の価値は単純ではない。

ただ、配置として見ると性能の高い駒は、働きが大きい事を期待する。
そして、見た目の印象という数値化できないものが影響する。

漢字の多い文章を黒い文章と呼び、漢字の少ない文章を白い文章と呼ぶ事がある。
大駒や金銀が多い初形を黒い、桂香歩が多い初形を白いと感じるのは、私だけだろうか。最近は、白い初形が好みだ。


大駒1枚と、歩2枚との余詰防ぎはどちらを取るか。
歩何枚までならどうか、それは個人とその他の状況で変わる。


第637番15手詰



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2015/09/01 の作意(スクロール)

3一金・同飛・4三角・3二飛・2三香・1一玉・1二香・同飛・2一角成 まで 9手詰

不要配置駒

September 19 [Sat], 2015, 0:17
一般の詰将棋では、不要配置駒は配置しないという慣習だ。

それがあるのは、特別の理由があるか見落としだろうと推測するのが普通の感覚だ。

その結果は、不要配置駒の指摘や重複配置(少ないか軽い配置に変えられる)の指摘がそこそこに目立つ。

しかしそうなのか、もし指摘が正しいならば、完成度に問題があるのではないか、それは雑誌等の採用にも影響する筈・・・・という事で、何かが抜けていると思う。

作者の配置理由が省かれて居る?
作品の完成度が甘く評価されている?
選者が見落としか、選題が甘いか、理由が省かれている?

他にも理由は考えるが、それも含めて創作だからかなり微妙な問題ではある。


第636番と歩の舞



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2015/08/26 の作意(スクロール)

1二歩・同玉・2四桂・1一玉・2三桂・同と・2二と・同玉・3二と寄・1一玉・2一と・同玉・3三桂・同と・2二歩・3一玉・3二歩・4一玉・5二と・同玉・6三と上・4一玉・4二歩・5一玉・5二歩・4二玉・5三と右・4一玉・5一歩成・同玉・5二と まで 31手詰

最長手探し

September 13 [Sun], 2015, 0:46
詰将棋の解答ミスで、複雑な気持になるのが、最長の玉方の逃げる手順探しだ。

巧妙な逃げ方でそれが狙いの作もあるが、それは省いて考えよう。

ただ、詰むのは判っていてルール上で最長を探す上での数え間違いだ。

変化長駒余りや、変化同手数は除外しても、変化別詰という厄介なものが残る。



第635番続小駒の舞



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2015/08/20 の作意(スクロール)

5手詰−45
1三角成・3三玉・3二金・同銀・2四馬 まで 5手詰

5手詰−46
2四桂・同銀・2一銀・同玉・2二金打 まで 5手詰

只今、配置駒数と手数逆相関中

September 07 [Mon], 2015, 0:33
詰将棋の手数と、配置駒数に相関がない事はいつも言われて来た。

それを越えて、現在は私は逆になっている。

「無掛の舞」を除いてもそうだ、手数が短くて駒数も少ない作品が作り難い。

ひとつは、配置から駒数が増加する導入が苦手・好きで無い事が原因だろう。

最近は捌く導入よりも、合駒絡みで盤面を整える逆算序盤が流行に思う。
それは大きなテクニックだが、解けずに並べて鑑賞すると良さが感じないという問題がある。

むしろ、あぶり出しや煙詰の技術は、応用が大きいと感じている。


第634番9手詰



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2015/08/14 の作意(スクロール)

1三桂・1一玉・1二歩・同金・2三桂・同金・2一桂成・1二玉・2二成桂・同金・2四桂・1一玉・1二歩・2一玉・1三桂・同金・1一歩成・同玉・1三竜・2一玉・2二金 まで 19手詰

ネット出題が増加する

September 01 [Tue], 2015, 0:14
猛暑の中で9月になり、本館の定期更新です。
パソコン専用で変化無しです。

スマホ・詰パラ以来、ネットの出題数が増えた。
もともと、解答者は多くないが、実際に解いている人の数は気にならなくもない。

関西将棋会館のサイトでは、月ごとは昔から出題されている。
夏の終わりに、集中出題として連日出題している。
詰将棋と次の一手が混ざるが、連日は珍しい方だ。

ネットでの出題の内の、どれ位を見ている・解いているかは、もはや判らなくなった。


第633番素描の舞



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2015/08/08 の作意(スクロール)

3四桂・同歩・1三歩成・同歩・1四桂・同歩・3三金・2一玉・2二歩・1一玉・1二歩・同玉・2四桂・同歩・1三桂成・同玉・2三金打 まで 17手詰

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