逆算の有効範囲

August 29 [Mon], 2011, 0:24
少し先ですが、9月初めは本館の定期更新です。
いつもと同じです。素描の舞の新バージョン?。

逆算であぶりだしを作っている人は、収束(創作の出発)に拘る人と、逆算してゆく過程に拘る人がいます。
通常は両方ですが・・・。
正算・順算で収束を見つける・くっつける創作方法の私も、実質は同じです。
収束は最低、詰将棋として必要ですし規約上も必要です。
オリジナル性が弱い・無い場合でも、省く事は出来ない。
そこでは、その部分のオリジナル性に拘るか、諦めてそれ以外に拘るか?。
ただ、それ以外に拘ったつもりが、そうではない事も度々ある事は、やむをえないとも残念とも・・厳しい現実です。

第364番素描の舞

作意は、 2011/09/22 へ(スクロール)
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2011/08/05 の作意(スクロール)

作意
1二歩・同玉・2三銀・1一玉・2一歩成・同玉・1一馬・同玉・1二歩・2一玉・3三桂 まで11手詰

持駒の種類数と、合計数

August 23 [Tue], 2011, 0:17
まいどながら、持駒の数が多い作品を沢山作っています。
他に条件をつけると、持駒が増える。
慣れてしまうと、普通作も同じように、持駒が増えるという循環です。
ただし、最近の雑誌の掲載作の傾向を見ると、私だけでない様です。
これは、現代病かも知れません。
流行とは思えないです。
ただ、持駒の合計数は増えても、種類は少なくしたいと思っています。
持駒の合計数が多いと変化は増えるかもしれませんが、種類が少ないと紛れは意外と少ないです。

他の作者は、あまり気にしないのでしょうか。
単に作る方の都合だったりします、紛れが多いと余詰が発生しやすいという・・・。
特に打ち捨て手筋物はこの傾向になりやすいです。
まあ、言い訳ですが・・。

第363番19手詰

手筋物。
作意は、 2011/09/16 へ(スクロール)
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2011/07/30 の作意(スクロール)

作意
2四金・同銀上・1三桂成・同銀・2五銀 まで 5手詰

第何次かの龍追いブームか

August 17 [Wed], 2011, 0:15
馬追い・龍追いは、詰将棋の定番だが、龍追いは一時はかなり作られて、新作は減っていました。
メインのメカニズムにとらわれなくなった傾向もあり、何回目かのブームのようです。
A型とかB型とかの、考え方はあるが作者が自主規制しなくても良いでしょう。
選者が、規制ではなく選別・選考するのは普通の行為です。

そういえば私の、単騎の舞も多くは、龍追いだったですね。
ただし、龍追いにも凧糸タイプと、フリータイプがあり、かなり趣は異なります。

第362番素描の舞

作意は、 2011/09/10 へ(スクロール)
以遠打ちの非限定あり。
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2011/07/24 の作意(スクロール)

作意
1一角・同玉・3三角成・2二金合・2一金・同玉・3二銀・同金・1一金・3一玉・4三桂・3二銀 まで 13手詰

4手目で、ミニ市松になる。4手逆算で、菱形にしたが特に変わったとも言えない。

簡素図式は短編要素が減るのか

August 11 [Thu], 2011, 0:08
短編作については、昔から「短編作は長編や中編の後半でも収束でもない」としばしば言ったり聞いたりしています。
かなり共通した意見だと思います。
ただ、最近の様に簡素図式ばかり作っていると、これに関しては短編要素が少ないと感じます。
配置や、使用駒の制約から、短編作の要素が無いか少ないと感じます。
非簡素図式を作りすぎた私には、丁度良いかも知れないと思っていますが、一般的には短編作家が、意識しすぎると好ましく無い面もあるように感じます。

第361番無掛の舞

作意は、 2011/09/04 へ(スクロール)
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2011/07/18 の作意(スクロール)

作意
2一香成・同玉・3二香成・同玉・4二香成・同玉・3三歩成・同玉・4四と右・4二玉・3三銀・4一玉・5二香成・同玉・5三と・同玉・6三歩成(非限定)・4三玉・4四とまで 19手詰

香は下段から、という格言

August 05 [Fri], 2011, 0:15
飛び駒の以遠打ちは、何となく作図中は忘れている事が多いです。
完成して、柿木将棋で検討にかけると、打ち場所非限定の傷がずらりと並びます。
あっと、思い出すが条件作主体の作図では、傷として諦めるしかない事が普通です。
作図中に、判っていたらどうしたかも、この場合はかなり微妙です。
成・不成を含めて、完全限定作は、結果的にほとんどない状態です。

「大駒は離して打て」、「香は下段から」は指将棋の格言ですが、詰将棋の場合はマイナーです。
限定打でも、構成が大事で変化読みと合駒処理だけでは、・感動する人と、・常識+変化読みが面倒という私みたいな者に分かれそうです。
格言通りの「香は下段から」でも、意味づけによれば充分感動を得る場合もあります。
最遠打ちではない、限定打ち場所に今は感心します。

第360番素描の舞

作意は、 2011/08/29 へ(スクロール)
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2011/07/12 の作意(スクロール)

作意
2三桂・1二玉・2一銀・同金・1一桂成・同金・2三金・2一玉・1一馬・同玉・1二金打 まで 11手詰
2011年08月
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