舞シリーズの拾遺作

January 28 [Sat], 2006, 0:57
舞シリーズ」は100作X10冊のシリーズです。
当然、多めに作り100作に絞ります。条件作集ですが、複合条件にも拘っているので外れたものは他へ改作・転用しています。しかし、残ってしまった作品もあります。
風花の舞」(ミニ趣向短編集)に取れなかった作品の一つが下記です。手数が予定より長くなった事、趣向性がその割には弱い事が理由です。
第14番:風花の舞・拾遺作


易しい25手詰です。
作意は、2006/2/18へ(リンクしていますが、スクロールの方が早いです)
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2006/1/12 の作意
図はリンクしていますが、スクロールの方が早いです。
第8番
2一馬・同玉・3一と・1一玉・2一と・同玉・5一龍・2二玉・3一龍・同玉・4一角成 まで 11手詰

作意に変化はありません。ただ余詰探し的な紛れはあります。

第9番
2二銀・同玉・1一銀・2三玉・1二銀・1三玉・2二銀不成・同玉・3二角成・同金・1一飛成・1三玉・2一銀不成・2三玉・1二龍 まで15手詰

落城の舞の素材が余詰で完成出来なかった作品の後半です。極めて実戦的です。

落城の舞について

January 23 [Mon], 2006, 23:51
本館の「続駒の舞」で「落城の舞」を掲載しています。
内容を詳しく見ると途中から問題が発生している事に気づいていると思います。
それは飾り駒の存在です。はじめは通常の詰将棋集にするつもりでしたが桂香特に香が意味のある配置にすると作品内容が(手順が)偏ってしまう事に気がつきました。中住まいなども作ったのはその影響です。
そもそも「囲い図式」ないしは「陣形図式」は、指将棋があって始めて成り立つ条件です。玉を囲うという概念は指将棋が無ければ存在しません。一方、通常の詰将棋では飾り駒は置かないのが常識です。例外として、大道棋は詰め方と玉方の対戦が出発点ですので、紛れや落とし穴のため飾り駒(正確には別の呼び方をするべきですが)を置く事もあります。一部の曲詰には飾り駒が存在しますがほとんど無いと言って良いでしょう。
結論的に考えたのは「落城の舞」の条件は「指将棋」+「大道棋」+「詰将棋」のミックスでのみ成り立つと言うことです。勿論、作者の技術限界と手順にもある程度の広がりを持たせたいという考えからです。
それでも囲い駒を崩す所から入る事は多くは避けらていません。現在本館のトップページの作品の1一香の存在を例として考えて下さい。という訳で桂香が無ければどのような印象になるのかが今日のテーマです。一応「落城の舞」に収録予定ですが、真に囲っているのかどうか?参考に香だけ配置した図も参考に掲載します。手順は実質的に同じです。
第13番:落城の舞

参考:第13番に香を配置した図

**
作意は2006/2/13へ(スクロール推奨)
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図はリンクしていますが、スクロールの方が早いです。
第6番 の作意
2四桂・同と・1一飛・2三玉・3二馬・同玉・2一飛成 まで7手詰

第7番 の作意
2二銀・同玉・2一金・1二玉(ア)・1三歩・同玉・2二銀・1二玉・1四龍・同角不成・2四桂・同馬・1三歩・同馬・1一銀成 まで15手詰

(ア)同玉は32銀以下
いまさらの手順です。逆モーションの21金では1局は支え難いです。

旧全詰連ホームページ向け作品 (5)、他

January 19 [Thu], 2006, 22:18
前回の予告通りで、今回の中級で「旧全詰連ホームページ向け作品 」の掲載は終わりです。

第12番:中級


作意(図面はリンクさせていますが、スクロールで見る方が早いです。)

2006/2/5
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図面はリンクさせていますが、スクロールで見る方が早いです。
第4番の作意
1三香・同桂・2三馬・同玉・2四香・同玉・3四馬 まで7手詰

問題としては非常に簡単。結構余詰順があるので、手を加えにくいです。

第5番の作意
1一と・同玉・2三桂・2二玉・3三歩成・1二玉・1一桂成・同玉・1二歩・同玉・1三角成・1一玉・2一角成・同金・1二歩・同金・同馬・同玉・2三金・1一玉・2二と まで21手詰

打ち歩打開の軽い作品。手数はやや長いが類型の多い形です。



旧全詰連ホームページ向け作品 (4)、他

January 15 [Sun], 2006, 1:28
私の記録によれば、残りは初級1題、中級2題です。
他は不採用の筈です。私の作品が難しい事はないので(特に易しく作っているので)、手数が長い・配置駒数が多いが不採用理由です。持駒が多いのは、私の場合避けにくいのであきらめられていた模様です。

第10番:初級

易しい11手詰です。

第11番:中級

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作意は2006/2/1へ(リンクしていますがスクロールの方が早いです)


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ここから、作意を載せます。まず、??の第3番です。

作意
3二飛・2一玉・3三飛成(不成非限定)・5四桂合(ア)・同角・1二玉・4五角・3四桂合(イ)・同角・2一玉・2三龍・3一玉・4一歩成・同玉・5二角成・同玉・4四桂・6二玉・7四桂・7二玉(ウ)・8四桂(非限定)・8一玉・8三龍・9一玉・9二龍 まで25手詰

変化
(ア)1二玉は5六角・2一玉・2三龍・3一玉・3二歩以下、3三飛不成の時は5六角・2一玉・6五角・1二玉・2四桂・同金・1三歩以下の偽作意あり=作図の出発点、
(イ)2一玉は2三龍・3一玉・4一歩成・同玉・6三角成・5二香合(桂合は4三龍・3一玉・5三馬以下)・同馬・同玉・6四桂・4一玉・4三龍・3一玉・3四香以下2手長駒余り)
(ウ)7一玉は7三龍以下2手長駒余り

2手長駒余り変化と、非限定が多いので作意が決めにくくても問題が悪いからです。

旧全詰連ホームページ向け作品 (3)

January 13 [Fri], 2006, 0:47
ひと月に11手以下問題(初級)1題、23手以下1題を載せていました。まとめて、送付していましたが、丁度まとめて送ったばかりでしたので複数月分あります。なるべく、初級は1桁、中級は17手以下を希望されていました。私本人は全て易しいので、手数はあまり気にしていませんでしたが、長いだけでも解答数は減少するそうです

ブログは見ながら書けるので、楽です。画像は旧全詰連のものと同じです。作者は、大崎さんですが簡単で便利です。いまでも大崎さんのサイトからダウンロードできます。

第8番:初級


11手詰です。

第9番:中級



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作意は2006/1/28

リンクしていますが、スクロールのほうが早いです。

旧全詰連ホームページ向け作品 (2)

January 09 [Mon], 2006, 1:27
本館勝田将棋盤を使用しているので、初形を表示し作意を見たいひとのみが駒を動かす方式になっています。別館では、画像を使用しているので作意は2週間後に載せることにしました。しかし、載せた作品に通し番号を付けないと混乱する事に気づきました。
今回は、旧全詰連ホームページ向け作品の続きですが、第6番からになります。まとめて数作送っていたので、複数題未掲載です。勿論、不採用もあります。手順が長い・駒数が多い・難しい等です。

第6番:初級

昔の標準作品です。今は捨駒作品は少なくなっています。私は今もこのタイプが主体です。
第7番:中級
配置駒は少ないが持駒が多いです。狙いが1手だけで、残りは有名な公式手順です。

作意は、2006/01/24
スクロールの方が早いです。

旧全詰連ホームページ向け作品(1)

January 05 [Thu], 2006, 1:31
詰将棋作者で可能な事で一番避けなければならない事は二重投稿です。
類作や余詰等は、知らなければどうしようもないですが、二重投稿は本人の責任が一番大きいでしょう。(一部例外もあります)
という事で、「旧全詰連ホームページ向け作品」として渡していた作品は私の在庫からは当然消えています。そして、二度と陽の目を見ないでしょう。従って、それに該当する作品を再度探しだして、最初に載せてしまいます。
最初の頃に23手詰を出して、極端に解答者数が減少したために、手数は短く・駒数は少なく・手順は易しくとのリクエストです。
結果的に、いまさらのものも含まれます。
一応、作意は2週間後に載せます。

第4番:初級

初級でも特に易しいです。

第5番:中級

中級は15手を目処といわれていました。本作はもう少し長い手数ですが、とにかく易しいです。

作意は、2006/1/19

表紙詰将棋も更新

January 01 [Sun], 2006, 1:02
実に久しぶりに、本館も少し更新しました。
表紙詰将棋(新題手順なし>1ヶ月後の予定)・リンク確認(リンク切れがありました)。
本館の内部はツリー構造になっているものの、作品数が極めて多いのでこまめに更新するのは、ミスが多くかなり厄介です。
まとめては、量の割には簡単です。それで、ブログで積み重ねてから更新する作戦です。

所で、ネットの作品詰ます人はどれくらいいるのでしょうか。
一応図面を載せて、2週間程度後に手順を載せる事にします。

さて、詰将棋には「握り詰」という条件作図があります。2005年全国大会のテーマで作って未採用の作品を掲載します。
理由は公式には不明ですが、作者から言えば大きなキズ、回答者からみれば不完全ともいえる乱れがあることでしょう。
前半手順が厄介で、後半が乱れている事は作意をきめにくく出題不適も当然ともいえます。ただ「握り詰」から離れても良い修正がないです。
と言うことで、乱れありでも考えようと言う人のみ、詰ましてください。
前半の狙いは、そこそこまともですが・・・。

第3番


作意は2006/1/15へ
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