作者の個性

May 30 [Fri], 2008, 0:38
巨椋鴻之介作品集を読んでいる途中です。
作品集というよりは、自作を例にした評論集の意味が強いでしょう。
ともすれば、自作に甘くなりがちな(表面上は否定を装っていても)世界で客観的に自作を観られるのはそれも作者の才能でしょう。
短編作家の私が、中編作家の著者の解説を理解する事は本質は不可能でしょう。
ただ、作家に求められる個性とその実現である作品についてはほとんどの作者が参考になるでしょう。
中編が短編・長編より遅れているかは、悩ましいです。
最近の長編より超長編が高く評価される傾向は、長編が行き詰まっているのか、単に長いという努力賞的な価値に人間が弱いのか判断が難しいからです。
それは偶然に、現在の長手数記録作がオリジナル性が高いからで、手数が長いだけという場合の本質が見えにくいからです。
短編になるともっと複雑です。
類似作や推敲というなの他人作の改作がしばしば観られるからです。
手筋と構想と類作の関係はいつも悩ませます。
短編作家の個性を作品に反映させる事は他の手数よりも難しいでしょう。
第165番続積木の舞

作意は、 2008/06/23 へ(スクロール)
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作意
1六歩・同玉・6一角・同龍・2八桂・1五玉・2七桂・同桂成・2四馬・同玉・2五香・1五玉・1六歩・1四玉・3四龍 まで 17手詰
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