宇宙戦争

June 30 [Thu], 2005, 15:48
ストーリー
アメリカ東部のある町。その異変は突然起こった。雲ひとつない晴天だったのが、何の予兆もなく天候は崩れ、強風がうなり声をあげる。上空では激しい稲光が交錯し、その一つは地上にまで達した。やがて大地は揺れ、そこにはいつの間にか、奈落を思わせるような巨大な穴が穿たれたのだった。
その場に居合わせたレイ(トム・クルーズ)は、別れた妻との間の二人の子供、息子のロビー(ジャスティン・チャットウィン)と娘レイチェル(ダコタ・ファニング)と共に、この常識の埒外にある状況を見守っていた。
次々と起きた不可思議な超常現象は、平和な時を奪い去り、人々の心は恐怖で満ちあふれた。
そして今、人類が未だかつて見たこともない恐ろしい“何者”かがレイたちの前にその姿を現し始めるのだった・・・。

心臓がどっと疲れました・・・
ホッとして観ていられるシーンは始めの10分と終わりの5分程度で、あとはず〜っとドキドキしっぱなし
始まってすぐに”やつらVS人間”の戦いが始まり、終わるギリギリまで気がぬけないただダイナミックなだけではなく、流れに静と動があり、『次はどうなるのか』『どこから現れるのか』というスリルさがあって、2時間があっっという間でした。
非現実的ではあるが、どこか『もしかすると・・・』というリアル感があり、一言で『娯楽映画』とは言えない作品です。
危機が迫った現状で、強く結ばれる親子愛がとても美しかったです
トム・クルーズとダコタ・ファニングの父娘愛が注目を浴びていますが、私個人的には父息子愛のほうがとても感動しました
そしてなによりダコタ・ファニングの演技力に圧巻
普段のレイチェルは年齢にしては大人びているが、恐怖に戦く姿は子供であり、この2面性ある役柄を演じられる子役はダコタ・ファニングしかいないと思います。
彼女の演技を観るだけでもお金を払う価値あり
あまりSFが好きじゃないので、観る前は『飽きないかなぁ・・・』と思いましたが、迫力ある映像の中にもドラマがあり、SFが苦手な方にもオススメできる映画です

今までの『宇宙映画』ものでは味わえない、まさに”史上最大の恐怖”がリアルに描かれている作品でした

翼をください

June 26 [Sun], 2005, 12:15

ストーリー
まだ肌寒さの残る季節、メアリーこと“マウス”は最愛の父と別れて女子寄宿学校に編入する日を迎える。3年前に母親を亡くした彼女は、父の再婚相手とうまくいかず、晴れない気持ちを抱えて新しい場所へ向かうことを決めた。
マウスはトリーとポーリーという二人の女の子と同室になる。
美しく、育ちがよさそうで、人気者のトリー。束縛を嫌い反抗的な態度を隠さない、アウトサイダー的なポーリー。
それぞれが抱えている思いを理解し、いつしか三人には親密な空気が生まれていった。
ポーリーとトリーの愛は真剣だったが、二人は女の子同士。二人の秘密は噂となって学園中に広まり、トリーはポーリーへの態度を変える。彼氏と外出するトリーの姿に、深く傷つくポーリー。
ある時森で、傷を負ったハヤブサを助けたポーリーは、再び飛ばせる訓練を始める。やがてハヤブサが大空を翔けようとするその日、ポーリーは、トリーの彼氏に決闘を挑む。真実の愛を賭けて・・・

カナダのトロントで実際に起きた衝撃の事件を完全映画化。3人の少女たちが辿り着いた、衝撃の愛の結末とは?そして禁断の愛とは…?

純粋に人を愛することを描いた作品でした
『私も彼女もレズビアンじゃない。愛し合っているだけ。』
これが本当の愛の形だと思う
ポーリーは『17歳のカルテ』のリサにとてもよく似ていた。
束縛を嫌い、周りを気にしない、傍から見れば強い人間に思えるけど、実は誰よりも心が弱く愛に飢えている。
だからあんなにもトリーの愛を求めたんだと思う。
でも私からみればやっぱり分からない。
どうして血の繋がりもない人生の途中で現れた人をあんなにも愛せるのか・・・
内容は『ショー・ミー・ラヴ』に似ていて、映像は『ヴァージン・スーサイズ』って感じ
だから『怒り』や『憎しみ』がとても綺麗に観えた
これが実話だとは・・・とても切なくなりました

レア・プール監督は実話が好きなのかなぁ。
彼女の作品で『天国の青い蝶』も実話だし
彼女の作品は映像が綺麗だなぁ

Ray

June 24 [Fri], 2005, 20:10

ストーリー
レイ・チャールズ・ロビンソンは、弟の溺死によりトラウマを背負い、9ヵ月後、視力を失うが、母は幼い彼を決して甘やかさなかった。
1948年、17才でシアトルに出たレイは、「盲目の天才」と評判になる。やがてレイは、ゴスペルとR&Bを融合させた新しい音楽、ソウルを誕生させた。一方、名声の裏では複数の愛人、そして麻薬に手を出し、その生活は荒んでいく。
1965年、麻薬の密輸で逮捕されたレイは、自ら厚生施設へ入り、薬を断ち切る決意をする。

Jamie Foxxスゴイです
Ray Charlesにしか見えない彼の昔の写真と比べると本当双子
Ray Charlesの息子がRayの撮影所でJamie Foxxを見て『本当に自分の父親だと思った』という彼の言葉がすごくよくわかった
彼がアカデミー賞主演男優賞を受賞したコトには納得が、逆に作品賞を受賞できなかったコトにも納得
作品としては特別良いということはなかった。
Ray Charlesの波瀾な人生や、彼が『盲目』というものを自分の欠点にしない生き方は素晴らしいと思うが、1つの映画の作品として観ると、同じノンフィクションで描いた『アビエイター』のほうが勝っている
それにRay Charlesという人間が世界中から愛されているからこそ、作品も良く評価されたが、実際これが他の人物の作品だとしたら、この内容じゃアカデミー賞にノミネートされなかっただろう。
でも音楽はとにかく楽しい
Ray Charlesを見ていると『音楽』という言葉の通り、本当に音を楽しんでいるように見えるだからこそ世界中の人々が彼の中から湧き上がってくる音に魅了されるのだろう
またそんな彼の演奏っぷり、歌いっぷりを吹き替えなしで演じているJamie Foxxに圧巻

Ray Charlesを初めてで見たとき『ピアノと遊んでいる無邪気な少年』の姿がとても印象的だったあの笑顔の裏にこんな人生があったなんて・・・
本当に彼は偉大な人間だなっと改めて気づかされた作品だった

ジョゼと虎と魚たち

June 17 [Fri], 2005, 16:06
ストーリー
雀荘でアルバイトをしている大学生の恒夫は、客から近所で見かける謎の老婆の話を聞いた。明け方にボロボロの乳母車を押して歩く老婆が運ぶのはミイラ? 札束? それとも麻薬? そんなある夜明け、いつものように店のマスターの愛犬の散歩に出かけた垣夫は坂の上から転がり落ちてくる乳母車に出くわす。中を覗くと、そこには包丁を握り締めた少女がいた。原因不明の病いで歩けない孫の存在を隠して暮らす老婆は、人通りの少ない頃合いを見計らって孫と散歩していたのだった。2人の家に招かれ、朝食をごちそうになる恒夫。その日から、ジョゼと名乗る足の不自由な少女と恒夫は少しずつ心を通わせていく。

良かです
かなり好きなジャンル
うちの笑いのツボ満載で最初から最後まで笑ってました
『2人の会話』も『金井晴樹』も『虎にビビるジョゼ』も『金髪ジョゼ』も『貝殻ベッド』もとにかくウケた
特に金井晴樹は良かったなぁいなくてもいい存在なんだけど、いなきゃこの映画の良さが半減しちゃうような…っていうかこの役を生み出した監督がスゴイ
ありえない話だけど、でも奇抜ではなくどこかリアルにも感じられて…なんだかとても不思議だった
キャストも個性派ぞろい
妻夫木聡・池脇千鶴・上野樹里以外クセありすぎ
個人的には良々君の『絶版』がなんとも言えずgood
あと妻夫木君演じる恒夫みたいな男の子がいたら絶対惚れる〜
いそうだけど、絶対いないなぁ・・・
とても不思議な世界観だけど、心通わす姿が微笑ましかったり切なかったり、とにかく可愛らしい作品でした

日本映画では久々のヒット

ホワイト・ライズ

June 16 [Thu], 2005, 9:25

ストーリー
降り積もる雪を溶かすほどの情熱と愛、幻想的なシカゴの雪景色を背景に、美しくも切ない愛を描いた作品。「ホワイト・ライズ」は真実の愛を求めるひとりの男と愛を貫こうとするふたりの女性のラブストーリー。
婚約者と共にレストランにいたマシューは、かつて心から愛した女性の後ろ姿を偶然目撃してしまう。それは、2年前何の前触れもなく彼の前から姿を消した最愛の人、リサだった。
婚約者、仕事……リサを失ってから築きあげてきた人生をすべて捨てて、マシューはリサを捜し求める。残された手がかりを追ってマシューがたどり着いたのは、あるアパートメントの1室だった。しかしリサの面影を漂わせる部屋に現われたのは、リサと名乗る別の女性だった。そして澄んだ瞳に、美しい笑顔を称えたこのミステリアスな女性には、あまりにも切なく悲しい秘密があった――。

ラブストーリーというよりはシリアスな謎解き映画って感じ
最後に近づくにつれ2人のリサの謎が暴かれていくんだけど、シナリオ的にはとても良いと思うが、もう少し深く重いものだともっと魅了させられる作品になったんじゃないかと・・・少し残念
しかし友情より愛情を選ぶのはいいが、あんな悪女になるなんて・・・あぁ〜怖い
あと映像がシリアスな雰囲気を醸し出してて、とても良かった
愛するがゆえの切ない心情がシカゴの雪景色ととても合ってた
久しぶりにジョシュらしいジョシュが見れて良かった
コメディのジョシュもギャップがあって面白いが、やっぱりジョシュのはまり役は好青年だなぁ
主要登場人物はたったの4人だが、飽きずに最後まで観れた
特別おすすめできる映画じゃないが、まぁ観て損はしない作品

ムーラン・ルージュ

June 15 [Wed], 2005, 12:48
ストーリー
1899年、夜のパリを象徴する魅惑のナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”。その豪華で華麗なショーは人々を魅了した。しかし、実のところ派手な電飾にカネをかけすぎ経営は火の車。そこでオーナーのジドラーは、新たな投資家として資産家の公爵に狙いを定め、新しいショーの主役サティーンをあてがうことでその資金を引き出そうと考えていた。一方、本格的な女優を目指していたサティーンもパトロンを必要としていてジドラーの申し出に不満はなかった。しかし、ジドラーから言われて客席を覗いたサティーンは青年舞台作家クリスチャンをパトロンと勘違いしてしまう。それがきっかけで二人は互いに愛し合うようになるが、公爵には決して知られてはならなかった。二人は女優と作家という関係を装わねばならなかった……。

勝手な思い込みで『ロミオ&ジュリエット』みたいな、ちょっとドロドロした感じなのかな・・・っと思ってて今まで借りなかったんだけど、予想してたものとは全然違ってすっごく楽しめた
ストーリーは『許されない2人のラブストーリー』だから、そのまま映画にしちゃえば泥沼〜になっちゃうけど、そこに歌・音楽・踊りが入ってくることによって、ちょっとコメディタッチになってるから、昼ドラ系苦手な私が観ても面白かった
『オペラ座の怪人』ほど歌ばっかりじゃなく、映像の展開が『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』みたいに絵本のような場面もあって、+『メリー・ポピンズ』みたいな雰囲気もあって(微妙にユアンがメリーポピンズの男の人に似てた)、いろんな要素があるからミュージカル嫌いな人も、泥沼系ラブストーリー苦手な人も観て楽しめる映画
そしてなにより音楽が最高観ながらノリノリ〜
二コール・キッドマンとユアン・マクレガー歌上手すぎ
歌声がすごく素敵
あとこの二コール・キッドマンを見ちゃうと『今の二コールは誰』って思っちゃうほど、全然別人こんな二コールも存在したのねさすがholly wood女優
これはでっかいスクリーンで観たかったなぁ

天国の青い蝶−the blue butterfly−

June 09 [Thu], 2005, 17:56

人には誰でも叶えたい小さな夢がある。余命わずかな少年の最後の願いは、熱帯雨林に生息する、この世でもっとも美しい神秘の蝶・ブルーモルフォを捕まえること。彼の切ない願いを叶えるため、昆虫学者と少年の母親は彼と共に危険なジャングルへと旅立った。そしてそこには彼らすべての人生を変えてしまう美しい<奇跡>が待っていた。
死ぬ前に本物のブルーモルフォをひと目見たい――見知らぬ少年の無謀としか思えないまっすぐな願いに昆虫学者は心を動かされた。幼い頃の情熱を大人になってから開花させた彼には、夢を抱くこと、実現することの大切さが、他の誰よりわかっていたからだ。彼は少年とともに熱帯雨林へ飛ぶ決心をする。だが自力で歩く力もない少年に、危険なジャングルでの探索は可能なのか? その上、ブルーモルフォが現れるシーズンはもう終わろうとしていた。
人智を超えた森の奥で、彼らを待っていた驚くべき運命。緑豊かな大自然の中での冒険を通して生命の不思議、命の強さと可能性を描いた本作は、大人から子どもまで、世界中の人々に夢と希望を運ぶ、真実の物語である。
10数年前、国際的に知られる昆虫学者と、末期脳腫瘍を患うカナダの少年との間に起きた奇跡的な実話をもとに映画化された感動作。

この話は前にをみて知っていたけど、やっぱりこんな奇跡があったなんて、ホント驚いた
死を間近にした少年が長く生きることより、悔いのない人生を送ろうとするたくましい姿をみると今の自分ってなんなんだろう・・・って考えさせられた
ピートや昆虫学者アラン・オズボーンの姿勢にはもちろんのこと、なによりピートの母親テレサに感動した
長く生きてほしい・・・だから本当は蝶を捕りに行かせたくない。しかし息子の最後の願い・夢を叶えてあげたい。そんなテレサを涙なくしては観れなかったぁ
彼だからこそ感じられた大自然の神秘の力を表現する映像はとても美しかった
けど虫が苦手な私にとってはちょっと辛い部分もあった

やっぱり自然には人間に分からない何か不思議な力があるんだなぁ〜って、この作品を観て改めて気づかされた

ミリオンダラー・ベイビー

June 09 [Thu], 2005, 15:17

ストーリー
トレーラー育ちの不遇な人生の中で、自分が誇れるのは、ボクシングの才能だけ。その思いを胸に、ロサンゼルスへやって来た31歳のマギー。彼女は、名トレーナーのフランキーに弟子入りを志願するが、フランキーは「女性ボクサーは取らない」と言ってマギーをすげなく追い返す。だが、これが最後のチャンスだと知るマギーは、フランキーのジムに入会し、黙々と練習を続ける。そんな彼女の真剣さに、ついにトレーナーを引き受けるフランキー。彼の指導のもと、めきめきと腕をあげたマギーは、試合で連覇を重ね、瞬く間にチャンピオンの座を狙うまでに成長。同時に、二人の間には、同じ孤独と喪失感を背負って生きる者同士の絆が芽生えていく。だが、彼らは知らなかった。その絆の真の意味を、試される時が来ることを……。
アカデミー賞、主要7部門にノミネートされ、見事、作品賞・監督賞・主演女優賞・助演男優賞の4部門でオスカーに輝いた最高傑作!!

クリント・イーストウッドがインタビューで『これはボクシング映画じゃない。シンプルなラブストーリーだ。』と言っていた意味がようやく理解できた。
家族や仲間の絆がとてもシンプルに描かれているけれど、その絆はとても深く重厚感があった。
前作の『ミスティック・リバー』同様、映像や音楽がとても静かで穏やかに流れているから、スーッっと引き込まれて、スーッっと消えていく感じがした。
そのせいなのか本当に『衝撃のラスト』ではあるが、その衝撃も静かに静かに過ぎていった。
ヒラリー・スワンクはやはりオスカーを受賞しただけあって、素晴らしい演技だったけなげで、そして心の強い女性をみごとに演じていた。
けど、私はモーガン・フリーマンの演技力、そして役にとても惹かれた
助演男優賞ではなく、主演男優賞を受賞してもよかったと思うほど、とても印象に残る役柄だった。物静かではあるが、ずっしりと重みのある作品・・・まるでクリント・イーストウッド自身を表してる様な、そんな作品だ。
『ミスティック・リバー』『ミリオンダラー・ベイビー』・・・どちらも、今までにない新しいジャンルの映画。
どこか寂しげな雰囲気が漂う作風だが、彼らのラブストーリーについ微笑んでしまったり、気づいたら涙を流していたり、静かながら印象強く、心に染みる作品だった。

ハード・キャンディ

June 08 [Wed], 2005, 19:28
ストーリー
リーガン高校でいちばん美しい4人組、コートニー、マーシー、ジュリー、リズは親友同士。17才の誕生日の朝、リズは仲間3人に誘拐される。マスクをつけて、彼女の部屋に押し入り、拉致して、コーヒーショップに連れ込み、パンケーキの朝食攻めにしようという計画だった。3人はリズを縛って、コートニーの車のトランクに放り込む。悪ノリしたコートニーがリズの口に、石のように固いキャンディ"ジョーブレーカー"をねじ込み、上から粘着テープでふさいだ。ところが、目的地に着いて、彼女たちがトランクを開けると、リズは息絶えていたのだ!パニックに襲われた3人は、リズにはSMセックスに溺れるウラの顔があったとでっち上げ、そのせいで命を落としたように見せかける。リズの部屋で策を練っている最中、学校一ダサいファーンが宿題を届けにやって来た。ドアの外でファーンが自分たちの策略を聞いたことを知り、コートニーはファーンを美しく人気者に仕立上げるとういうのを条件に誰にも言わないことを約束させる。 変身は見事に成功し、コートニーは彼女に"バイオレット"と名付け、新しい女神が誕生する。リズの死について、ベラ・クルーズ刑事の執拗な追求が始まり、ジュリーは真実を明かしたいという気持ちを強めた。そんなジュリーを、グループからあっさり除名するコートニー。プロムを間近に控え、邪魔なリズも消えた今、コートニーにプロム・クイーンの座が巡ってきたが…。

なんてアメリカらしい学園映画
一応サスペンス映画らしいけど軽いコメディって感じ
てかゴルフボールくらいあるハード・キャンディを口に突っ込んだら死ぬにきまってんじゃんそんなこともわからないなんてバカ
まぁレモン果汁入りのsoapをレモンソースと間違えてsaladやfishにかけちゃうような人達がいる国だから、こういうストーリーも普通なんだろうけどね
ストーリーよりカラフルな映像や服が楽しめた
の写真には写ってないけど変身するファーンはとっても pretty
でもどんどん嫌な女になるのよね〜・・・女の欲って恐ろしいィ〜・・・
なんとなく借りただけで、全然期待してなかったけど、結構面白かったぁ

17歳のカルテ

June 07 [Tue], 2005, 20:17
ストーリー
夢と現実が混乱したことはある? お金があるのに万引きしたり、落ち込んだり……。私が異常だったのか、時代のせいなのか。ありがちなただの“つまずき”だったのか。ただ、とても寂しかった……。時は1967年。17歳のスザンナ・ケイセンは、ごく普通のアメリカのティーンエイジャーだった。混乱し、不安に苛まれ、自分の周囲でめまぐるしく変わる世界に意味を見出そうと必死になっていた。そして彼女はアスピリンを大量に飲み病院に運ばれる。自殺を図ったわけじゃない。そして彼女は精神病棟に入ることになった。そこで診断された病名は“ボーダーライン・ディスオーダー(境界性人格障害)※”。切れてしまいそうな神経を抱え、とまどい、揺れ動くスザンナ。けれど、この病院で出会ったリサ、ポリー、ジョージーナなど、彼女達が見失っていた自分自身を取り戻す道を明るく照らし出してくれた――。

この映画は観る側の心の状態でストーリーの解釈が変わる作品今回で6回目だけど、また違うストーリーに思えたリサを、最初に観た時『なんてかっこいいんだ』って思ったけど、今では彼女達の中で『1番 心の弱い人間』なんじゃないかと思うあと『精神病』に関してすごく考えさせられたこれを観るまでは私には関係ないものだと思ってたけど、誰でもいつなるか分からない身近なものなんだと気づいた私はスザンナが言った『私が異常だったのか、時代のせいなのか。』の答えを今でもよく考える現実に世の中は多いか少ないかで、異常か異常じゃないかが決まる。てコトは、この病棟にいる彼女達のように自分をコントロールするのが難しい人間の数が多ければ、今『自分は普通だ』と思ってる人間が異常だと思われてしまう。そう考えると『精神病患者』というのはただのレッテルであって、人間1人A性格や個性が違うのと同じように、彼ら彼女らは特別な人間ではなく、私達となんら変わりのない同じ人間なんだ。そんな当たり前のことを彼女達は教えてくれた。
この作品には人生・人間を考えるうえで、とても必要な気づくべき疑問やヒントが詰まっているから、たくさんの人に観てほしい



『17歳のカルテ』
2005年06月
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