アニメ雑記 2019/1/30 を語る
2019.01.30 [Wed] 23:46

●転生したらスライムだった件 14話 ED





ED。
曲が変わって新EDかなと思わせたところで回想シーンから入るのがグッときたな。
意図的に見つめ合うようなカット割りにしてるのもグッとくる感。
死に際を看取ったこと、相手と同じ姿をしていること、
相手の思いを引き継いだことを意識されることで、
物語が主人公が成り上がっていくことではなく、
この一連のやり取りにあることに触れられるのが良いかなと。
よく自分が言ってる最初の女の話じゃないですが、
そこが根底にあることを忘れがちになるので、
転スラはここなんだな、という示し方をしてくれることが嬉しいというかね。



リムルがずっと移動していくED、画面アウトして回想に入って、
そしてさらに先へと進んで再びアウト。
本編の乾いた土地から豊かな土地へと導いたように、
この先リムルがどんなキャラと関わりどんな土地へと導いていくのか、
そんな期待感も含めたEDの情景が良いかなと。

次回からEDがまた変わって固定になりますが、
こういった何でもないEDに特別感が籠っているというのが一番新鮮なところかなと。


●ソードアートオンライン アリシゼーション編 15話 16話



15話。
何となく009-1の2話を思い出した。
■加速装置 - あんていなふあんていダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/takeshito/touch/20061017








ステンドグラスにエフェクト光など新房作品をイメージしつつ。
16話なんかがエフェクト剣を全て撮影処理でやってるみたいなので、
あえて作画でエフェクトをやりきろうとしてるのはどこか対比的な印象もするかな。
剣のアクションで剣の軌跡をオバケやエフェクトで表現するのも珍しくはないですが、
そういう中でブレ線で剣を振り回しているのを表現してる個所もあって、
そういうのも目を引いたかな。
つば競り合いの火花もちゃんと火花が床を跳ねてます、みたいな描写も新鮮だった。



16話。VSアリス戦。
金木犀から3人の幼少時代を意識させられる構成なのが面白いですね。
破壊不能オブジェクトとしての金木犀の剣は、
キリトとユージオが斬った木のように折れるものじゃないと言われてる感じも、
アリスの騎士としての頑なさに迫る感じで印象的な舞台設定かなと。



ポン寄りで。



木が剣になる。
構図がカッコいいですね。
影が無くなることでアリスの姿をより意識させられる。
この後のバトルでまた影の中へと入っていくのがちょっと気になる構成かな。



電子世界だからできる魔法剣という感じのデザインがかっこ良くて好きですね。
中二心をくすぐられる感じ。
ウィンドウなんかはホライゾンでも結構使われてましたけど、イメージ的には近いのかな。







再びポン寄りで。
アリスの表情に寄っていく感じですが、
今回は金木犀の剣の花が十字の刃に変化するのを見せていて、
アリスのその内なる攻撃性を意識させられる感じに。
登場のところでは金木犀から離れてよりアリスへ、というシーンですが、
ここではアリスを見せていくようで、
その実は細かに飛ぶ金木犀の剣に触れているのが対比的かなと。
振りかぶって剣先を飛ばしてくるところもですが、
金木犀の剣のエフェクトが綺麗で好きですね。



剣を構える。
ちょっとプリキュアのシャイニングドリームを思い出す感じ。
スライドで見せるシーンですが、構図にケレン味があってまたかっこ良くて好きですね。
剣のデザインを見せるという意味ではDEEN版のFateが特に意識していたので、
Fate的なイメージを含んだシーンのように思えたのも新鮮だったかな。
アリスのデザインもちょっとセイバーっぽいですしね。

アリシゼーション編、途中でちょっと息切れしてる感もあってドキドキしながら見てますけど、
まだまだ先は長いので面白いシーンがもっと見れたらいいなと思います。


●ドメスティックな彼女 2話



瑠衣視点。
この一連は原作からやや描写の仕方が違っていて目を引かれたな。





会話している相手とは目を見て話しているだろう、
からのやや視線を外しているような瑠衣。



相手を見ているのかもしれないけど、
本当にその目に相手は映っているのか?とも思わせられる。



瑠衣を主観的に見ないこととの対比のように思える。





家族をやっているときは目線も合うし、
相手ともイチャイチャできる、的な。



瑠衣が見ているのは姉なのか、それとも?
原作ではあねのように見えるけど、今作ではそうでもない。
どうなっていくのか楽しみ。

ドメスティックな彼女 1話 を語る
2019.01.13 [Sun] 21:15



OP。
ピアノ弾いてる人誰?という感じで。
ROD的な印象がちょっとするかな。
原作既読ですが該当するキャラが思いつかない。
歌手の方の曲がyoutubeにありますがMVがアニメなので、
歌手のアニメ化という感じなんですかね。
曲がかっこ良く、歌い手の存在を誇張する描き方も斬新で面白いです。



瑠衣。
フレームがINして色付いた表情のアップを見せるのがカッコいいですね。
色を失った世界で色付くキャラクターという存在感もあり、
姉との対比もあってメインキャラとしてのアピールとしてもグッとくるなと。



待ち合わせに来ない相手に連絡を取るような。
5巻のラスト付近が正に雨のシチュエーションで、
主人公を心配する瑠衣の姿が描かれるので、
姉との対比、4人の対比という図式よりも、
物語で語られる瑠衣の心情に寄り添っているように見える。

色を失った世界、影の世界で姉妹以外の女子二人は立ち止まってしまうけど、
姉妹は走り出すっていうのが作品的にもグッときますね。
ピアノを弾いてる色を失った世界で、
その中で色を保てるキャラクターは、
曲によって彩られている、とも思えるようで、
それはこの2人のキャラクターである、という描かれ方でグッとくるかなと。











本編の瑠衣。
ツンとした表情、寄り付いた瞳にトゲがある感じですが、
思い出される抱いてる時の表情はそうでもない、
というギャップが大変良い。
行為中の会話に触れていないのも秘匿感がありグッとくる感。



そして姉への好意を見られたところで正面から瞳を大きく描かれる。
揺れる瞳が何を思うのか。
今後どう瑠衣が描かれていくのか楽しみです。



ED。
連続で寄りながら瑠衣の表情の変化をポンポンと見せていくのが印象的ですね。
雨の中で傘をさす姿っていうのが原作で印象的だったシーンを喚起させられるのと、
瑠衣の表情を追っていってくれてるのが原作ファンとしては非常に安心感がある。
自分が見たいところに向かっていって下さってるという安心感というか。
雨の公園とか。
原作既読だと基本的にイメージ違いが普通あるんですが、
今作は向かっていると思われる場所が自分が見たい場所なので期待感が募る感じ。
楽しみですね。

劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」 U.lost butterfly を語る
2019.01.12 [Sat] 22:39

見てきました。
自分は06年Fate、映画版UBW、TV版UBW、原作プレイという流れだったので、
Heaven's Feelが初めての原作を読んでのSNアニメなので、
それを体験できてるのが楽しいかな、とは思います。
以下ネタバレ感想。


1章が桜のプロデュース的な側面というか、
みんな桜好きだよね、みたいな同調圧力を強めるような売り方で(FGOの特典礼装も全部桜)、
バトルもランサーVSアサシンなど原作ではない部分を大きく売り込むシーンになっていたりと、
序章で話が大きく動いていかないために、
原作の魅力が発揮された作品とは言い難い気がしていましたが、
今作はその鬱憤が晴れる爆発っぷりで見ていて面白かったです。

冒頭。
セイバーを失ってしまった士郎の夢から始まり、
前回の引きの正義の味方になるには、という問いには応えず、
普通に桜と食卓を囲んでいるのがちょっと話が飛んでいるような感覚があったかな。

士郎が敵の出現位置を地図を見ながら考えたり、
俯瞰で街を見せたりするシーンが多くて気になったかな。
桜と守るべき街が等価であるからこそ、CMのラストに代表されるような絵、
っていうのが度々入れられるんでしょうが、
敵の正体を街の中から探し出す、現れた場所から共通点を見出すなど、
推理的な側面を出しつつも、
街そのものが消えてしまうことを物語で触れることで、
そんな推理の戯言感、つまりは謎の影の正体について、
士郎は無意識に避けていることを描いているようにも思えたかな。
桜を選んだことで凜、アーチャーとのすれ違いを、
互いの関係の対比のように白線で分断して印象付けていましたが、
出崎的に道をナメて見せて奥に俯瞰の街の絵、
っていう大胆な絵作りをされていて、
士郎たちが向かう現実の中の幻想の先という絵のようにも思えたな。

桜が暴走する辺りは無意識に姉を狙い撃ちしていて、そのエグい感じにグッときたかな。
ライダーがあっさりと倒されて慎二が呆けているのとか、
3章でライダーが活躍するのを見越したうえでやってるとは思いつつも、
お約束を突いてる感じでだいぶアニメらしい印象を受けたな。イリヤの><も然り。

桜が教会を飛び出した辺り、
開かれた窓が印象的に映りますよね。
それまで雨が降っている描写を窓越しに見せていたから余計に。
桜の部屋っていう桜の内側を強調するような絵作りが後半にあるので、
この雨の中に飛び出したという絵がより一層引っかかる感じに。
なぜ桜がこんな大胆な行動をしたのかという疑問点も大きく浮かび上がる点なので余計に。

1章では雪だったのが今回では雨。
冬の寒さが春に向けて熱を帯びてきている、という感。
気持ち的にセイバーを失って桜に気持ちがより向かっている、
桜への気持ちが熱を帯びてきているような変化のイメージでもあったのかな。
桜へと歩んでいく士郎の後ろ姿からTUで桜へ向かっていくカメラワーク、
士郎の主観的な絵というわけでもなく、
ただ桜の表情を途切れずに見せていく感じは臨場感もあって印象的だったな。
私、処女じゃないんですは完全にもうこの後の展開のフラグだったなと。
原作がエロゲだったこと、
そしてその価値が十分に発揮されるルートだからこその展開だったように思える。

桜の開ける扉というか、士郎を送り出したり、部屋の前でお別れしたりと、
相手との関係を扉のオンオフで見せている感じだったので、
誰にも見られなくなった時の桜、というのがより強調されていく感じだったかな。
だから夢として街を徘徊しているシーンは、
正にそのオンオフが利かなくなった状態、という印象だったかな。
夢の中の扉が閉まり、城の中で相手を消してしまうのとか、
内と外の境界を失った状態の比喩としては怖い感じ。

凜だけが映る子供のころの写真を見て士郎が反応しますが、
凛の付けているリボンが桜が付けているものっぽい感じに反応していたのかな。

士郎が風呂に入ってる所なんかは激しいバトルの後に主題に戻っていくような間だったかな。
バトルのコンテが三浦さんということだったので、
監督の方で咆哮を戻していってるシーンなのかなと見ていて思ったかな。
聖骸布をちょっと外してみようというところから士郎の意識の変化は、
アーチャーの腕の恐ろしさを端的に描ていて良かったな。

桜が自分の思い出を姉に取られたとショックを受けてからの夜這いから一連、
Fateはエロゲというフレーズを思い出さずにはいられなかったな。
士郎が桜を殺そうとしてできないのを見て、これも生存戦略だよな、と思ったりなど。
士郎の夢を奪ってしまうことに涙する桜の姿はちょっと切ない。

個人的に今作はギルガメッシュの「貴様よもやそこま、ガッ」が一番楽しみだったんですが、
なんか達観したようなセリフになっていて、流石にそこは笑いを取るところじゃなかったかと思えたり。
一連、桜が自分自身の影を光で演出しているようで面白かったな。
特にFate/ZEROでギルガメッシュが街灯の上に立っていたことを思い出すと、
倒れた街灯の光によってギルガメッシュが桜の姿に達観を覚えるのは妙な因果だなと思えたり。

桜の影は士郎視点だと俯瞰で地面に落ちた影を見ますが、
それをギルガメッシュのシーンではアオリで見せて、
桜の影の脅威をより印象付けているのが面白かったなと。
桜が黒化するシーンも影は上から被さってきているので、
そういう影の描写の変化が気になる感じだったかな。

またそれが街を俯瞰する絵ともリンクするような感じ。
士郎が桜を探して走り回りますが、
林を抜けて街の俯瞰が広がるのとか、一体、士郎の中の何が晴れたのか、
走っていく先で守るものは何か、追い求めるものは街なのか、
それともそれと等価な桜なのか、答えは自明であるというような、
そんな晴れ晴れしさに富んだ風景に目を引かれるかな、みたいな。

あとバトルが派手で良かったですね。
セイバーオルタVSバーサーカー戦はサーヴァント戦の極地という感じで、
見ていて楽しかったですし、ようやく最強同士の戦いが見れる感じで面白かったな。
ufoの撮影処理がっつり入りつつも作画のエフェクトも目立っていて、
その共存も含め楽しいシーン。爆発がCGじゃないのはちょっと驚きましたね。
バーサーカーが何度も復活しつつセイバーが攻め続けるのとか、
イリヤのバーサーカー!の呼びかけで復活など、
設定の魅力が十分に詰まったバトルで充実感も凄く、濃密な時間でした。
TV版のバーサーカーVSギルガメッシュも好きですが、というかギルのシーンは大体好きですが、
それとは違う、セイバーは強い、というシーンとしても印象的だったなと。

あとBGM聞いていて、花の唄のインストが入っていたりしましたが、
それでようやく主題歌も梶浦由記さんが担当していることに気づいたり。
音の作り方が一部劇場版まどか☆マギカ 叛逆の物語を思い出す感じでしたが(メルヘン然り)、
それで何で叛逆がまだ駄目よのフレーズの繰り返しだったのか今更合点がいった感じ。
まあこれはどうでもいい話か。

2章になってグンッと楽しめる作品だったかな。
他に強調される時計と映り込み、ライダーの可愛い感じ他色々、
気になる箇所や楽しいシーンが多々ありましたが、
まただいぶ忘れてきているので、また見たいですね。
3章は来年の春とまた随分と待つ感じですが、今作が面白かったので、
最終章も楽しみです。

アニメ雑記 2019/1/5 を語る
2019.01.05 [Sat] 13:14

●劇場版 ラブライブ!サンシャイン!!
見てきました。
ちょっとはTVシリーズ見返しておけばよかったな。
μ'sとはまた違った形でこれがAquasかという感じでした。
以下ネタバレ感想。


頭のSUNRISEの会社名からSUNSHINEに変わるのを見て、
サンライズ原作の作品というのを思い出させてくれる感じ。
お正月映画として初日の出という意味合いも含むのかな。
終盤に自分たちのラブライブ決勝をするところを見ると、
ラブライブサンシャインという情景を作っている感じで見ていて感無量という感じだった。

父兄との対立が物語を動かす柱の1つになってるけど、
その顔役として出てくるのが卒業生の母親っていうのはちょっと意外だった。
アイドルというものの皆の持つイメージをどう変えるかの話として見ると、
この内容で納得できるのだろうか、という感は正直あって。
曜ちゃんの彼氏疑惑を例にするなら、話を転がして絵を見せるための当て馬であって、
本質的には3年生の抜けたAquasをどうするかが焦点だったのかなという感じ。

saint snowとの対比もちょっとズレてる感じもあって。
あっちはこれから1人で仲間を集めるところから形を作らないといけないのに対し、
こちらは6人もいるわけで、その差異には埋められないものがあるように感じられたなと。

そういう話の中でルビィを中心とした関係性が光る感じで。
同じく姉が卒業するルビィが相手をAquasに入れるのを反対したり、
Aquasを引っ張っていく様子なんかは2年生がまた卒業しても大丈夫、
Aquasはこの後も大丈夫、という意味合いを含んでいる感じで、
μ'sとは違った関係性を描いていてグッときたな。

サンシャインの2期で姉妹を扱っているのがμ’sにはない関係性で新鮮でしたが、
劇場版もそこを突破口にして進んだ感があったかなと。

廃校になった校舎前でのAquasメンバーそれぞれの顔アップは情報量多めで、
学校を救えなかったことを後ろ向きに捉えない感じで印象的だったな。
努力は実を結ばなかったけど、という。
saint snowとAquasのラブライブ決勝はsaint snowの絵作りがかっこ良すぎて、
これにAquas勝てるのか、みたいなところがあって、
キャラが少ない分作画メインでやれるってことなのかなと思ったけど、
PV的な編集されたカメラワークではなくて、
カメラを動かして見せる生のAquasのパフォーマンスを見て欲しいという感じだったのかな。
だからこその夜明け、みたいな。

絵作りはルビィ周辺が個人的には印象的だったかなという感。
2期を思い出す感じで。
ルビィ全然好みのキャラじゃないけど話の中心の近いところにルビィがいるので、
どうしてもそこを追っちゃう感じだったかな。

前作のような凜ちゃんが突然歌いだした!みたいなインパクトは薄れましたが、
μ'sとは違った方向性で良かったかな。
ラブライブが今後どういうテーマで展開していくのか、するのか楽しみになる一作でした。


●SSSS.GRIDMAN
デレマスのときと同じ感想になるけど、
雨宮監督の価値観への興味が原動力となった作品という感じだったな。
あとなんというかな、90年代の勇者シリーズなどヒーロー的な見せ方の作画が、
福田、大張がガンダムへ行ったことでヒーローに限定されなくなって、
そしてヒーローとしての作画というのが徐々にパロディ枠になってきた昨今、
その中でどれだけヒーローを描けるかがこの作品の根底にはある気がしていた。
割とアニメ作画からはもう手垢がついたもので、
作画ファンでもわざわざ支持することを表明する人もあまり見かけないですし。
そういう中で、こういうのが好きな自分を雨宮監督は平成の最後に救ってくれたなと、
そういう感謝の念が浮かぶ作品ではあったかな。
ヒーロー作画をヒーローにつかってくれた感というか。

グリッドマンのヒーロー像は夢のヒーローと言った具合ですが、
個人的にはこの世界がホログラムの世界であっても、
そこにもヒーローはいるというところがポイントだったかな。
幻の作りの物の世界でも、そこにある命を救う。
宇宙とは何なのか、死とは何なのか、世界とは何なのか、
そういうものを突き詰めた深淵の恐怖は拭い去れないわけで。
そういう中でもしも世界がホログラムの世界なら、今の世界もいつかは消えてしまうのか。
その不安の中で輝くのがグリッドマンなんじゃないかと思うわけで。
フィクサービームの持つ可能性としてそういうことを考えてしまうかなと。
私たちがゲーム世界の住人でもそこにはヒーローがいてくれるだろう、という。
青空の下に立つグリッドマンの爽やかさのある頼もしさとはそういうものじゃないかなと。
まあどうでもいい話か。







ここの辺エヴァを思い出す感じだったな。
ゼルエルとか巨大綾波とか破とか。





アンチくんとアカネのやり取りを、
アレクシスの一撃で空想だと崩されるの、
夢を破る敵という感あるかも、みたいなね。





アクセスフラッシュ。
アンチヒーローな側でしたが、アカネがグラついたことでヒーロー側に。
アカネが生んだ怪獣として、
アカネを助ける側として声を出す感じがグッときたな。
アクセスフラッシュのポーズが腕を伸ばすポーズだったのも、
アンチ側で見るとまた違った意味合いでGOOD。
心をひとつにするという形で、戦えるものとしてアンチが選ばれているのも好印象。

グリッドマンがアカネの世界に来る関係で主人公に意識を預けて記憶喪失っていうの、
凄くまどマギを思い出す感じだったな。
最後に自分の力を取り戻してアカネの心を救うのとか、
まどかがちゃんとほむらを救えていたらこういう感じだったのかなと思えてしまうほど。
まどマギはほむらが自分の世界でその前の世界を上書きしてしまったけど、
ほむらを救うにはグリッドマンが必要だったという語りでもあるように思えたな。
まあこれこそどうでもいい話か。







ガイキングLOD 13話的な感じで。
大塚コンテリスペクトなんですかね。





アゴを強調した画面なんかは雨宮さんって気がするけど、
下のはまたあまり見かけない構図で新鮮だったな。



中にスーツアクターの方がいるような臨場感のある感じで一際目を引いたカット。



ガイキングLOD 38話的な感じで。
他のアクションも気づかなかっただけでどこかの作品のリスペクトだったりするんだろうか。







救った世界。
世界に光を取り戻した絵というのが印象的でしたね。
怪獣という歪みが消えてもそこにある世界、青空の美しさ。
個人的に光の粒子が飛ぶ感じでちょっとガガガ思い出すかな。



開かれたドア。
アカネの心を自室に閉じこもるイメージで描いていて、
その扉が開かれたという描き方。
グリッドマンたちがいる場所との地続き感、
アカネの心は世界の中のまた不確かなところにあるという、
心象世界っぽい感じですが、
そこに入れる六花たちの存在の矛盾と。
心が繋がったのだから、という説得力で描かれるそれは時に心地良く映りますね。





六花と裕太。
記憶を無くす前の裕太がどういうキャラクターなのか、
端的に描いたシーンでしたね。
アカネではなく六花を見る。
六花への思いが世界を救う鍵だった、
っていう青春的な一面が強調されるのはやはりグッとくるところで。
8話の監督のEDも印象的だったな。
一方向的だと怖い感じですが、六花も受け止めてはいるような感じですし。

EDに入って空に雲がかかり画面が暗くなって、
世界の雲行きは大丈夫なのかと気がかりになるけど、
裕太の両親?は戻ってきて、新たなヒーローの可能性はあり、
そして通常ED通り、アカネがいない冬が来る。
夏から冬へっていう季節の変化もエヴァなんですかね。



覚醒。
裕太も、そして神の世界にいるアカネも。
どんな世界にもヒーローはいる、
という語り口のようなタイトル出しで〆。
最後まで楽しく見れて良かったな。
P R


(06年/7/31設置)

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