アニメ雑記 2018/10/30 を語る
2018.10.29 [Mon] 20:28

●魔法少女リリカルなのは detonation
見てきました。
以下ネタバレ感想。


なのはが見れる嬉しさで割と何でもこいという感じで見てきましたが、
物語の中心に闇の書を据えてるのを見るとA'sからの変わらなさをちょっと意識してしまうな。
イリスを操っている黒幕がいたりとか、改ざんされていた過去とか。
話がかなり複雑でキャラも多く、それをよくまとめたなという感じ。

前回に引き続き従来のなのはから離れた印象も強かったな。
特になのは、フェイト、はやての必殺技をほぼ全て封印しているところ。
なのははどこかでディバインバスター、スターライトブレイカーを打つと思っていたら、
どちらも不発で新技連発という、
なのはを見るぞ!という期待感を背負ったら肩透かしを食らう要素が強かったですね。
変身シーンもあまりなく、魔法少女的な最低限のお約束も控えめで、
さらに敵がやられるときも四肢断絶などグロテスクな部分が出てきており、
なのはが魔法少女の皮を被ったグロテスクな何かだというのを強く意識させられる。

シリーズで魔砲少女だとか魔王とか言われていたけど、
本当に砲撃特化で敵もバラバラにしても何とも動じない姿っていうのは、
まさにファンが作ったなのは像みたいなものも意識してしまうかな。
これはちょっと考えすぎかなという部分だけれども。
昨今は魔法少女を語るアニメファンはだいぶ減った気がするけど、
結果的になのはがこういう方向に舵をとってることは意識しておきたい部分かも。
今作をもってなのは像が壊れたとかそういうのは個人的には特にないけど、
ちょっと頭の隅には留めて置きたい案件かな、みたいな。

衛生砲だから地上からぶち抜くかと思いきや、1人で宇宙まで上がるとか、
右腕は吹っ飛ぶはレイジングハートではなく手で砲撃するとか、
そういう戦い方しちゃうんだ!という驚きの連続のラストバトルが凄く印象的。
殴り合いとかしちゃうかぁ!ってなるインパクトとか凄いですし。

量産されるイリスに対して、イリス自身は何も感じていないけれど、
最終的に戦うなのはは、コピーされたイリスとなぜ対面しなければならないのか、
みたいなのはちょっと引っかかる点で。

なのはが善意を行使することでしか自分を好きになれない女の子としてる点から、
対比として己に下された命令を行使するだけの人形を相手として据えて、
誰かに必要とされたもの同士の戦いという形をとっているのかもしれないけど、
意思の有無、感情の有無を意識されてない気がしたのと、
関係は変わってもイリスとなのはという2人にあまり物語を通した共通点が語られないので、
ちょっとした唐突感があるのがちょっともったいない感じ。
状況的に惑星再生に利用されたイリスの物語と、惑星の守護者とも語れるなのはの絵から、
関係を導き出すことはできるけど、みたいな。
やはり忙しない物語がせっかくなのはを描こうとしている点を不明瞭にしている気がしたかな。

あとなのはを感情を手に入れた量産型イリスという考え方から、
ちょっとソルティレイのラストバトルを思い出してしまったな。
宇宙でのラストバトル、ボロボロになったところで大事な人たちが迎えに来てくれるのとか。
流れ的にパワードスーツ着た女性たちが男に騙されて戦ってしまった、
みたいなところもそれっぽいと言えばそれっぽくて。
敵の中の人が飛田展男だったら完璧だったなみたいな。

なのはの対比先としては王様を筆頭とした3人組も居たけど、
あれははやてを主とした場合の関係の形としてのif性も盛り込んでいる感じだったのかな。
実力的に闇の書の主であるはやて自身が物語を背負う形は十分ありえるけど、
なのはが主役の関係上、なのはの物語として今作は形作られているけど、
もしはやてを主人公とするなら、みたいな。
そういうifを真正面から描いて、それでもなおなのはを描こうとするだけで一本いけそうなのに、
それが一要素でしかないところがこの作品の恐ろしいところか。

あとは新キャラ姉か。
どちらかというとキャラの力を己のものにと、
お手本をなのはが吸収するような形でしたが、
星を、妹を救うという真っ当な姿が影を落とすなのはと対比的な意味合いを持つ感じだったのかなと。
作品の持つ多くの要素がなのはに帰結する感じが個人的に今作の好きなポイントですかね。

あと東京を舞台に資源を奪いに来る敵っていうのはかなり新鮮だったな。
資源というとやはり石油とかレアメタル、鉄鋼業などが思い浮かびますけど、
その土地に集積しているものを差して一緒くたに資源としてる新鮮さみたいな。
ただ東京自体にそれだけのものがあるかというとちょっと疑問もあって。
スカイツリー守っちゃうぞなシャマルとか、東京という場に何があるのかと思ってしまったな。

お約束展開といえば水樹奈々の挿入歌でラストバトルみたいな展開がなかったな。
中盤に挿入歌は入るし、数も結構あるけど、田村ゆかりの曲が挿入歌の締めで、
やっぱなのは押しの作品だった感はあるかなぁ。


バトルバトルな作品で楽しかったですし、
今までのキャラも活躍して新キャラも活躍、なのはの戦い方も新鮮で面白かったな。
レイジングハート以外のデバイスに出番がなかったのはちょっと残念だったかも。
個人的には楽しい作品だったので、また見に行きたいところです。

アニメ雑記 2018/10/28 を語る
2018.10.28 [Sun] 14:15

●軒轅剣 蒼き曜
原作は台湾のゲームらしい。
結構シリーズが続いているらしくちょっと気になるかな。
最初は「あおきよう」と読んでたんですが、「あおきかがやき」らしい。



OP。
水墨画から主要キャラのアップ、幼少時代へ。
3人で過ごした時、その時間が焼き付くような静止画、
その後の運命を暗示するかのようなカメラワークと印象的な出だしでGOOD。
特に妹のカットは飛び立つ鳥たちと差し込む光の作るコントラストによる、
一瞬の奥行感がグッときますね。ちょっと新海さん思い出す感じで。





かつて繋いだ手から現在へ。
両腕義手の妹っていうのが個人的には結構新鮮で、
闇落ちしていく変化っていうのがありがちだけどグッとくる感じ。
水樹奈々の楽曲で、歌詞を映像とリンクさせているのも新鮮ですね。





皇帝陛下。
1人の男をめぐる女たちのすれ違い。
柱を使ったすれ違いの見せ方が正に宮中のイメージって感じで好きかな。





前景を置いた画面でPANしてっていうカットがほとんどで、
結構忙しないOPですが、その中で皇帝は前景の置き方がややを目を引くかな。
冒頭のアップでもですが、表情を隠す意図もあるためか、
覗き込むような形に終始していて、物語でどう動くのかがやや見えづらい、
ずっと心は囚われたまま終わるのかとかその辺が気になる感じ。





姉の腕輪の輝く。
竹簡からからくりの女の子が、とかそういうのと合わせてかっこ良くて新鮮かな。
護りたい、からの剣を向ける相手は妹、っていう示し方が、
姉の妹への感情の向きになっている感じで絵とのギャップにグッとくる感じ。



こういう仲間が並ぶカットも好みかなと。
対立的には姉妹サイドVS皇帝サイドになるのかと思っていたんですが、
OP的には姉VS妹?になっていくのが示唆されているので、
皇帝の扱いがどうなっていくのか気になる感じ。あと男子も。



タイトル、蒼き曜なんだけど、文字は赤い流体からできる、
っていうのがOPにもある血をイメージしてしまう。
タイトルに対して血生臭さが拭えない感じはちょっとしたサスペンス感もあるかな。
妹の血に染まる義手が強調するような、
その妹の感情がタイトルに滲んでいるようにかんじちゃうからでしょうか。



ED。
ディーンの長回しEDはFate思い出しちゃうかな。
星空にも動きを付けていてそういうのも好み。

水樹奈々は以前と比べると役者としても好印象で見ていて安心感ありますね。
物語も新鮮なので毎週結構楽しみです。


●はいからさんが通る 後編
前編が面白かったので楽しみにしてましたが、ややパワーダウンした印象だったかな。
雰囲気的には大人になった紅緒たちのしっとりしたシーンが印象的でしたが、
なんでこういうシチュエーションというか絵面になるのか、
みたいななのが見えづらいシーンがあってそういうのがちょっと目についたかな。
編集長が机の上に足載せてるのとか、紅緒とのアップのやり取りの中でいきなり出てきて、
シーンの中でかなりシスマッチな絵面でしたし、
そういう姿勢になる編集長への意図も何も見えなくて、
前半は画面の低調さも相まってややガッカリ感が強かったな。

涙を見せるカットっていうのが結構あって、そういうシーンや、
学生時代を懐かしむようなシーンは前編の残り香を感じられて楽しく見れたな。
関東大震災のシーンも急に派手なシーンになるので、
災害の作るイメージを強調する絵面が印象的でした。
キスシーンで少尉が紅緒の頭を触って髪を指に絡ましてるようなのも好みだったかな。
最後まで紅緒と少尉の話を見れて一応の満足感は得られた感じ。

アニメ雑記 2018/10/7 を語る
2018.10.07 [Sun] 20:15

●ソードアート・オンライン アリシゼーション



ただの口パクではなく顎を動かす、
さらに首の筋肉も意識して動かすっていうところが目を引かれますね。
セリフを強調したい意図もあるんでしょうがひと際浮いたカットで目を引かれたな。



グラスをなぞる際にSEを入れてるのも印象的。

魂の在りか、みたいなものに今作が目を向けるとは驚きだなと思ったけど、
オーグマーの話が出たところで劇場版を思い出すと、
確かにそれは今作で触れるべきところなんだろうなという感が。
1期の2クール目で脳の解析を進めていたところとか見ると、
もっと人をデータとして割り切ったイメージもあったけど、
キリトがシステムを越えてくる活躍をしているので、そこにも触れる感じなのかな。

原作はアリシゼーション編になってからも数巻買ってましたが、
いきなりの展開が掴めなくて読むのやめたのでアニメでじっくり見ていきたいところです。


●とある魔術の禁書目録V



いきなり始まっての日常パート。
劇場版の時も思ったけど、久々に始まったのに、
なんか満を持して出てくるキャラがいまいちパッとしなくてヤキモキしてしまうな。

吹寄さんパンチラ。
冬服がまだこの作品では新鮮に映るしシチュエーションが新鮮なので目を引かれるな。
確かにそこまで足を上げたら普通見えるよね、みたいな。
吹寄は2期での描写が印象的だったので出てくるとつい追ってしまう。
印象的なシーンはキャラも好きにさせてくれるのがいいなと思います。
https://yaplog.jp/lucyman/archive/1764





ED。佐藤卓哉さん演出。
冒頭の回転する星々や門からインデックスの立つ風景を見るロングショット、
最後の彗星と印象的な画に目を引かれるな。
今期の監督作もそうですがちょっと不思議な感覚にさせられる感じが好みかなと。
青空と前景の花の美しさと影の作る雰囲気とかどこか魔性的な雰囲気がある感じとか。
OPが科学の街を強調しているだけに、
神秘性を担保したようなEDがシリーズからもいい意味で浮いていてグッときます。


●青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない



Just Because!に続いてまた湘南エリアが聖地かと思ったら脚本が今作の原作者だった。
SAOで車が印象的な使われ方をしていたので、また車だ、みたいなことを思ってしまった。



理科室調理。
なかなか実験してる所にお目にかかれないので、
アニメで理科実験やるだけで新鮮なシーンになりそうなんだけどな、みたいなことをよく思う。
あとなんでこう皆シュレディンガーの猫好きなんだろう。

思春期症候群によって体中傷だらけになった妹、
という描写として全身を隠せるパジャマや兄の傷に寄りそう感じになっている描写が好きかな。
二次元の女の子のちょっと痛い描写、というのを反転させてるのが面白いというか。
主人公自身が周囲との関係に言及する感じとか、
現役の人たちには必要なアニメかなーという風に映るのも新鮮かな。

今期はなろう系と電撃文庫のガチバトルか、みたいな印象のするクールかも。
あと今年はフルメタの復活も含めラノベの続編が続いたことも印象的なことの1つかな。


●SSSS.GRIDMAN

原作は子供のころ何となく見てた記憶のあるかな。
コンピュータの中に入るとかは天才てれびくんみたいなイメージで、
割と受け入れていたんじゃないかなという感が。
PC使って装備を転送とかしてた気がするけど、
オペレーターのお姉さんが暴走する話?だったかが記憶にある感じ。




怪獣のいる風景っていう異様さをアニメで見れるのが非常に新鮮だったな。
しかも今回現れた怪獣とは別のシルエットなのでまだ脅威はそこにあるんですかね。
PANダウンで見せる巨大感や電線の作る風景などが印象的。



グリッドマンが見える/見えないの言い争いでジャンプショットを使っていたので、
コンビニでのやり取りのカット割りもそこを意識してかやや飛んでるようにも映る。
背景をぼかすことでヒロインがなぜ記憶喪失の主人公と一緒にいたのかを誤魔かすこと、
その神秘感みたいなのが感じられるような絵で印象的かな。
ニンジャスレイヤーも見ていて思いましたが、
個人的にヒーロー作品を作ってる監督のヒロインへの意識の向け方が気になるんですよね。
こういう子がタイプなのかなーみたいな。
何が言いたいかというと女の子が非常に印象的でGOOD。



女子同士のベタベタした感じも好きかな。
自分が子供のころはそういう周囲は好きくなく、もっと律されないといけないんじゃない、
みたいに思ってたのがなんか懐かしい感じ。
今考えるとあまり好きな集団ではなかったというだけの話か。



立ち入り禁止。
ヒロインが日常生活で主人公との接触を阻むのをこれでもかというくらい突きつける絵の連発。
なぜにそんな拒絶的なんだろうと思いつつも、
言ってることとやってることが違っちゃってるギャップの作る距離感みたいなものは好きかな。


建物の隙間から見える空。
ニンジャスレイヤーのEDや今話の上であげた怪獣のシルエットのシーンもですが、
ちょっとした隙間からのぞき込む空っていうのは監督っぽい構図とも言えるんだろうか。





原作引用のポーズなんかはそういうところをやっちゃうのとか、
特撮感を含めて旧ガイナ的だな、雨宮さんもやっぱガイナ的な人なんだなと思ったり。
標識の描写、活字演出、電線の描写などなど。
そういう中でこういう女の子好きなの、とか、
メガネのツルが透けるとかなかなか大胆なデザインだなとか、
そういう監督の価値観をどのカットも追ってしまう感じ。
高村さんのストウィなんかもそうですが、やはり庵野さんたちの影響下にある中で、
どれだけそこから離れたものがそこにあるのか、
が自分の中の楽しみになってる節があるかな。



体育館のネット越し。
こういう日常感はたまことか京アニの画面を思い出す感じでそこも気になる感じ。



首筋や垂れる髪を見せる描写がやっぱり好きで、
今後もこういうのを楽しみにしたいところ。







前景を置いたダイナミックな絵なんかも印象的ですが、
車を吹っ飛ばしてる辺りでやはりシンゴジラなのか、みたなことを思ってしまったな。



アクションは3Dメインって感じでしたが、
ゆっくりとパーツを強調する作画や最後にキメ顔を見せる大張さんっぽい感じなど、
作画でも見どころもいっぱいあって面白かったです。
次回も楽しみです。

やがて君になる 1話 を語る
2018.10.05 [Fri] 22:52

原作既読。
原作が読んでいて心地良い作品なので大好きなんですが、
まあアニメはまた新しい作品を見るというニュアンスで見ていきたいところ。
個人的にタイトルが好きっていうのも大きいかな。





光に手を伸ばす侑。
部屋で目を覚ます姿と窓の白く飛んだ光が印象的。
窓の外こそが侑の求めるその光のように眩い。
水底にいるような部屋に囚われているような印象も。



Aパートは侑の主観が大事に扱われていた気がします。
窓枠の断絶が印象的ですが、
窓に映りこむ空や、
奥の廊下まで見える透き通るような画が目を引かれる。



侑の見る景色、いる場所はいくつもの層を持つというのが印象的な画。
恋バナの一つもないという中で思いを馳せる。







侑の主観の中で見る景色、友人たち。
その中で自分の内側に疎外感を覚え、
そしてスマホを片手にうなだれるような絵っていうのが新鮮だったな。
本当にうなだれているなら友人たちにそれを見透かされるかもしれない、
でもそういう風にはできない、
という侑の心情を読ませるような動作を意識させる画が新鮮だなと。



生徒会室の本棚、やたら風景が映りこむのが非常に印象的。
自然光で描かれる風景が印象的だからこそ、
意図的な心象を描いた風景がより印象的に見れる感じ。
教室を窓の外から見せたように透明性を持つ多層的な絵っていうのもポイントなのかな。



真俯瞰からの紅茶。
ケレン味のあるカットですね。何か意図があるのかと読まされる。





今まで好きと言われてドキドキしたことないもの、で後光が射す。
侑と同じような人がもう一人、というところで冒頭の侑の自室のように外の風景を飛ばす。
それは果たして七海が見る心理的な風景なのか、侑自身の特有のものなのか。
自然の光の変化が侑が自分と同じであると七海を特別に見せたのか。
なんであれ侑が七海の中に己を見たことに違いないところが印象的ですね。





生徒会室へ走る駆ける侑。
主観的に足を見せる絵を入れつつも侑は前を向いたまま。



侑の心理外の絵っていうか、
七海側っていうにを前景を置いて見せる感じが印象的だったかな。





止まった足。
心理的に七海に向かう足を見ないところに侑の今後が表れているように思える。
それはまだ侑が見つけられていないものだから暗示程度で、という意図なのかな。



教室では友人たちにはできなかった話。
クロースアップで表情を見せることで、
教室での描き方との対比で表情を印象的に見せていたのかな、とか。



紅茶の底にあるハート。
侑が手を伸ばすその先、侑のいる場所にあるもの、
それは七海と同じものなのか、このハートは誰のものなのか。
ティーパックで作る紅茶は、お湯を次第に染めてくように、
その心を染めていくようなニュアンスなのかな。



侑にはわからない七海。
七海を描くときはどういう絵になるのか楽しみだな。

付けPANなどカメラワークもアクション的な部分もあって印象的だったな。
今後も楽しんでみてきたいです。

アニメ雑記 2018/10/1 を語る
2018.10.02 [Tue] 22:31

●はたらく細胞



13話。
雪の寒さに倒れている辺りとかPANで表情見せるのにインパクトあったな。
二号影つけた割と濃い表情付などもインパクトあったけど、
このカットの持つちょっとした巨大感に一番目を引かれた気がする。



涙で雪が溶ける。
他の赤血球たちの温かさに触れたことで雪が溶けたようにも映る。
涙が温かさを伝えているというように感じられるところにグッとくる感じ。
新鮮な泣きの描写かなと。

血小板たちとか割と子供っぽい動きとか細かいとこも突いていて、
凄い力入った作品のように感じられたな。


●転生したらスライムだった件
漫画版既読。
己の姿が変わることによる意識や認識の変化っていう点は面白いとは思うけど、
オーバーロードで主人公が人間だったころの意識っていうのを、
アインズの主観と合わせて描いて、だんだんその主観から離れていくことで、
人であった己との距離感を描いている感じなので、
転生する前の主人公の顔を描かれるのは何かまた妙な感覚かなと。
幼女戦記も主人公の生前の顔は描かれませんでしたし。
ナイツ&マジックはなんかロボットへの情熱で全てを忘れているような印象だったか。
意識が連続しているとはいえ、言わば他者になる、
という意味を顔の変化というか種族変化から考えてしまうので、
それが視聴を進めるにあたってどう作用してくるかがちょっと楽しみかなと。



どのように自己を認識していくか。
表情の消失、声の変化など、ただのおっさんが好かれる主人公に、
みたいなメイクアップしているような感じだけど、
37歳童貞のどこに魅力を感じるのかと本人の魅力を蔑ろにされている感じで、
そんなに否定されるべきものなんだろうかとも思わされるな。
いきなりドラゴンという世界最強の一角にモテるのとかもそうだけど、
弱い存在ながらモテて成り上がっていくみたいな印象もあるので、
そこも意識しときたいポイントかなぁみたいな。
とりあえず早く人間形態になって欲しい。

あと米澤優さんの1人原画で驚いたな。
アバンのエフェクトや主人公の歩き方への意識の向けかとか引っかかる感じもあって楽しかったなと。


●軒轅剣 蒼き曜
なんだか不思議な感覚のするアニメだなと。
旅の武芸者姉妹のアクションもだけど、
その中に3Dとか入るとまた妙な感覚に襲われるというか。
この感じで続いていくのかわかりませんがちょっと楽しみな一作。
P R


(06年/7/31設置)

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