劇場版 響け!ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜 を語る
2016.04.27 [Wed] 22:40

総集編ということでしたが新規カットもあり、
映画の音響で演奏シーンを見れたりして楽しかったです。
TVでいろいろ思わせぶりなショットを重ねていたので、
ちょっと物足りなさが大きかなと思いましたが、
コンクールでの三日月の舞の新規シーンがまたかっこ良くてよかったです。
5話のマーチングのシーンも追加シーンがありましたが、
個人的にはもうちょい立夏の演奏が見たかったかな。

日常パートの追加カットは注視してないとわからないくらい一瞬で流れていく印象でした。
パンフレットで読んであそこそうだったっけ、と気づかないところもありましたし。
そういう意味では削ぎ落としたところと追加したカットによるシーンの繋がりをもう少し見たい気がしたな。
ただこういうことされると次のシリーズはTV準拠か劇場版準拠かと、
受け取り方が変わりそうなのが不安。
表裏一体の関係になるんでしょうが、
やはり完成されたものを組み替えたということで意味合いが僅かでもズレてしまうんじゃないか、
みたいな不安を見てて思ってしまったなと。
特に鎧塚みぞれと優子のシーンが追加されたことで生まれたというカットが、
後々尾を引くパターンも考えられるのではと、
そういう漠然とした不安の伸し掛かってくる感じでした。
あとこの劇場版の麗奈は「痛いの嫌いじゃないし」とは言ってくれないんだな、みたいなのもあって、
劇場版のシーンをそのまま2期見るときに引用していいのかなと思えたりとか。
再オーディションで葉月と部長の拍手がカットされていたので、
お互いを補完し合う関係とは言いがたい気がしたので、
そういうところから出てくる不安感だったのかもしれません。

EDも新規で作られているので、
結果発表後の雰囲気が見れたのが嬉しかったな。
こちらも実は後々出てくるんじゃないかと思われるようなモブを見せるカットがあったりで、
TVシリーズの2期に期待が募るところです。

アニメ雑記 2016/4/25を語る
2016.04.25 [Mon] 21:52

●遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS
見てきました。
遊戯王と言えば自分もカードゲームやTVゲームでも遊んだりしていたので、
期待感の大きな作品でした。
自分はバトルシティ辺りで一旦読むのをやめて、
ジャンプで連載されていたものをたまに読む程度でしたが、
王国編までは楽しんでいたのも確かで、どんなものが見れるか楽しみでした。
しかしこういう映画が作られるのを見ると、
懐古的な作品を昔は自分がターゲットではない作品なんだろうなと距離を取っていましたが、
今は自分たちに向けられた作品というのが出てくる時代なんだなぁと改めて感じられました。


以下ネタバレ感想。
個人的に海馬と遊戯の戦いが見れればそれでOKみたいに思っていたんですが、
海馬の闇遊戯に対する執着が凄くてイチイチ驚かされます。
待ちきれずにジェットから飛び降りたりだとか、
闇遊戯が消えた場で負けられんと神のカードをその場からドローするなど、
通常では考えられない事象を次々と巻き起こす超人になっていて、
海馬もオカルトの類に片足を突っ込んでる感じになっていて驚かされるというか。

今回は次元領域デュエルという新方式のバトルでしたが、
それが新デュエルディスクの機能とシンクロしてるような感じなのが気になったかな。
元々カードのデザインが立体化するっていうのは、
原作で初めて闇遊戯と海馬が闇のゲームをしたことから端を発していて、
海馬が遊戯の復讐のために同じようなことができる装置を作り出したのが始まりで。
元々海馬の執着が様々な技術を生んでいたので、
今作では闇のゲームの延長線上にあるであろう次元領域デュエルに、
海馬が最初から対応してるのに驚かされるかな、と。
海馬自身は未来を見つめていたキャラでしたが、
今作では闇遊戯との決着をつけることに拘っており、
過去に囚われたキャラクターへと変わったような感じでしたが、
新型デュエルディスクの開発や軌道エレベータなどの近未来的なガジェットを準備してるのを見ると、
海馬の進む先に闇遊戯との再戦が存在してしまったが故の悲劇なのかとも思えたり。

冒頭の千年パズルを前にした海馬の姿がこの作品の根幹を作っていて、
非常に印象的なシーンだったように思います。
宇宙や次元などSF的な超越した設定が多いのは、
他作品とは別の時空であることを後押ししているようで気になったかな。
原作は闇のゲームなどオカルト要素の強い作風でしたが、
次元領域デュエルに海馬が追い付いていたこともあり、
より科学的な方向、SF的な観点の大きな作風に代わっていて、
海馬が主役だと言われるのもこうした海馬の作る時代背景に寄るところが大きい気がするかな。
千年パズルを組み上げるところなんかは古代の英知を乗り越えた証左のようでもあったし。

藍神など新キャラも多数登場しますが、
映画を見てて見たいのは海馬瀬人の生き様そのものになっていたので、
海馬が次元を超えて闇遊戯に会いに行くラストは涙なしには見れなかったですね。

個人的に青眼はオリジナルをもっと見たかったし、
ブラックマジシャンも新デザインでなくても良かったかなと思いましたが、
最後の描かれなかったバトルで使われるからこそあまり出なかったのかなぁとか、
いやいやそこに拘りすぎるのが過去に囚われるということではとか色々考えてしまいました。

一番びっくりしたのは思っていたより自分が遊戯王を好きだったことですね。
映画自体が良かったのもありますが、見る前から非常に楽しみな作品だったのは間違いなく。
自分自身原作を最後まできっちり読んでいなくて、
自分の中で終わった作品になっていなかったのも視聴意欲が大きかった理由だったのかな。

原作だと印象的なデュエルは、
遊戯VS海馬(粉砕玉砕大喝采)
インセクター羽蛾VSダイナソー竜崎(勝敗の決し方が意味不明なのが面白い)
海馬VSペガサス(手札を捨てて青眼引く)
城之内VSキース(タイムマシーン)
遊戯VSマリク(無限ループ)
この辺からほとんど覚えてない
遊戯VS闇遊戯(ラストバトル)
とこんな感じでしょうか。

アニメ版は東映版、DM版などコンセプトがそれぞれ原作と違っていて、
原作こそ遊戯王な自分としては乗り切れない部分が強かったなぁと。
今のところの遊戯王の映像作品として、原作の続編ということで、
一番納得できる作品、自分が楽しめる遊戯王が見れたのが良かったなという感じ。
また見に行きたいですね。

アニメ雑記 2016/4/19 を語る
2016.04.19 [Tue] 23:53

●この素晴らしい世界に祝福を!



近年の作風から金崎監督と言えば3Dを使ったメカや空間表現みたいなイメージが強かったんですが、
これゾンで使ってたOPでサブタイトルをやる辺りぐらいしからしいところが無くて、
やっぱ菊田さんのような方が入るとまた違うのかなと思えたり。
最終話でようやくきたような気がしましたが。





OPはサビのバトルなんかも目を引かれたな。
剣を打ち付けるその間に隙間を作ることで剣戟による振動というか、
敵の攻撃を力を幾重にも伝えてガードしてる感じが面白いかなと。
対比として敵の硬さによって剣で自分にダメージが行ってる主人公がいたりとか、
剣を斬る行為ではなく物理攻撃として叩きつけて行くニュアンスが新鮮という感じ。

女剣士が9話で選ばれてたりとかしてましたが、
OPでも主人公を引っ張っていく役立ったりしてやや目立ち気味な感じで、
その辺の役回りというか、どういう立ち位置のキャラだったのかなと思えました。
9話は美少女と酒を飲むっていうのが魅力的に描かれてるのも好みなところでした。



ED。
牧歌的な映像はいいんですが、この自然をもって世界は素晴らしいと言えるか、
っていうのがやや気になるところで。
現実にも世界は美しさを秘めているわけで、
転生した異世界を果たしてそれをもって素晴らしいと言えるか、
祝福を与えられるものなのかとか、そういう引っかかりはあったかな。

あと風車はやっぱ理想郷の旗印になってる感あるかな。
まどマギみたいにそれを反転してる作品もあるけど、
持ちつ持たれずの関係ってやっぱ作品群の中にはあるよなと思ったりなど。
2期楽しみです。


●クロムクロ 1話



階段は3Dなのかな。
絵をただ引いていくだけでは見せられない階段の見え方の変化が見て取れる。
この階段のシーンだけで結構いろんなことをやっていたような印象。



携帯でスマホを撮った方が綺麗に見える?
ピントがスマホに合ってるからっていうのもあるけど、
最近はスマホの鮮やかさに驚かされる感じもあるので、
ここではそれをやられているのかなという気がする。
物語を追うカメラより、スマホをかざした方がより緻密に、鮮やかに見える、みたいな。
主観ショットなので人の目より、なのかもしれませんが。
どういう意図なんでしょうね。
やっぱ国連の使ってるスマホは一味違うぜみたいな意味合いなんでしょうか。



窓から見える自然も綺麗に見える。
京アニなんかも電車から見える風景みたい3D組んでやってますけど、
ここは普通に美術なんでしょうか。
あおりにして見える範囲を限定することで雄大感のある感じに。



手のポーズでキャラクターの緊張や友人のちょっと砕けた印象を作ったりとか、
それぞれのキャラの芝居をさせようとしてるのが目を引かれる。
手の芝居は特に友人側に多くて特に目を引かれますね。
微妙な手の角度で気分を描かれる面白さ。
ただ冒頭の面談から表情を含め芝居がこってりというかつめこまれてる感じがして、
表情を読み取るのもなんか重々しく受け取ってしまってちょっと疲れる感じ。
見えてあまりヒロインの気持ちに立てない感じなのかな。
全体的にロングショットが多いけど、
風景を見せる意図とは別にキャラクターの芝居を見せる緩急材でもあるのかなと思ったりなど。
こういうのを見てると、ふとした眼差しを追い求めてしまうのは、
あまりキャラをわかりたくないからなのかなと思えてくるこの頃。
まあどうでもいい話。



待ち受けも鮮やか。



ロボ戦は3Dみたいですが、
ここで剣を掴むまでにちょっと溜めを作ってるのが引っかかる感じ。
わざわざ手をかけるところを見せてるところを含め気になったかな。



Cパート。
敵が攻めてきたぞーっていう絵で背景が破滅的な絵になっていない違和感。
橋の下から浮上してくるけど、一見橋より大きなロボットのようにも見えるので、
橋を壊さずに攻めてくるっていうのがどこか幻想性を持った絵に見えてくる。
そういう背景を背負った敵であるって感じなのかな。
この感じが今後どう響いてくるのか気になるかなぁとか。


●双星の陰陽師



必殺技名からカットインが入る演出はどこかゲームっぽいイメージが。
陰陽道だと近年じゃ東京レイヴンズが面白かったですが、また別の感じで楽しめそうな。



回想でアスペクト比変えるのやっぱブームなのかな。
徹底して回想はこういう画面比になってるのが気になる。
キルラキルでは過去というか作品の持つ古臭さを含めていたと思うので、
今作ではどういう意図でこういった画面が使われてるのか気になる。
原作で何かあるんだろうか。



右腕ガントレットでテレ東でってスクライド思い出しますね、
とそれが言いたかっただけというか。
個人的には黒髪でセーラー服でロングスカートのヒロインがグッとくるので、
今後の活躍に期待が募ります。











梅津さんによるOP。
EDでクレジット見ておかしいと思ったらOPにディレクターで載っていたという。読みにくい。
エフェクト派手なのも良いけど、等身高めのヒロインが新鮮だったかな。
肌の露出のさせ方なんかも目を引かれる感じ。
本編で別の形でまたこういうのが見れるかなと楽しみです。

アニメ雑記 2016/4/13 を語る
2016.04.13 [Wed] 21:42

●へヴィーオブジェクト
個人的には満足度の高い作品だったかなぁと。
最近は異世界召喚が云々っていうのが流行だけど、
そういう流行に流されて結局まともに語られなかった作品だったのかなぁと思ったり。
最終話で主人公とヒロインが対決する流れなんかは色々と心得てる作品だなぁと感じました。
灼眼のシャナなんかがそうでしたが、やはりヒロインと対決するっていうのが大事かなと思うので。
ヒロインと対決するラノベ原作アニメこそ王道みたいな。
まあ、単に自分がGガン、ガガガとかの流れが好きってだけかもしれませんが。



3Dのディテールアップなのかよくわからないけど、
ゴージャスな感じのドッグ描写なんかは好みな感じだった。

どうでもいい話で個人的にこの作品に出てくるメカがガンダムだったらっていうのをよく考えてた。
整備兵が主人公だったら、みたいな話をどこかで聞いたせいかな。
主人公たちの機転の利く活躍ぶりはラノベライズされたものかなと思いつつ、
着想は所謂ロボットアニメの系譜からはなかなか出ないもので、
それをやりきろうとしてるところに価値があると思ってたんだけど、どうなんだろう。
オブジェクトが不恰好なのも倒される側がかっこよかったらアレかなという理由か?みたいな。



16話。
15話、16話の流れが見ててロボットアニメだなぁとか思ったな。
整備状態をやたら確認するパイロットとか、不安材料を潰そうとする姿勢が新鮮でした。
十分な性能が発揮されない場合、自分の思い描く動作ができないという、
操縦する観点から見てるのが新鮮だったなぁと。こういうやり取り自体が珍しいなと。
あと実は幼女という引きでしたけど、
クェイサーのただ事じゃないという表情のつけ方も良くて、
幼女がいる異常性を鬼気迫る感じで描いていてそういう姿勢にグッとくるなと。
まあ16話冒頭ではやくも打ち砕かれたところでもありましたが。
表情付けやコンソールのデザインなど凝っていたり、
エリートのパイロットがオブジェクトの強力なGに涼しげにしているのとか、
ギャグを交えつつキャラクターの強烈さを描いてて楽しかったです。
15話は田中雄一さん、16話は西島克彦さんがコンテを切ってて、
また珍しいなとそれだけでも印象的な話数でした。



23話。1話でも出てきた必勝必殺の剣。
あまり物語には関わらない絵だけども、ここで入れてたんだなという。



鉄塔を描きます!という感じで見てて痺れたな。
冒頭の蒸着の描写も見てて懐かしい気分に。



ケーブル自体をハーモニーで描いてるのも新鮮だったかなぁ。
こういう風に改造してますという絵面が新鮮なのかな。
銅線の部分の感じとか。
しかし盤の中身は電源関係っぽいけど、通信はどう送ってたんだろう。
緑のケーブルって普通アースだけど海外じゃ違うのかな。
鉄塔は明らかに通信鉄塔っぽいけど。
こんな山奥にまで電源送ってるの凄いなと思いつつ、
そういえば道路も整備されてるし民家があるってことは昔は人が住んでたのかとか、
余計なところが気になってくる感じだった。



遠近感のある絵でグッとくる。
青空を背景にした鉄塔の感じが良いなと。





キャラクターの奥底にあるイメージをすくいあげる描写。
煌びやかなドッグの風景とは裏腹に、
闇はその戦場へ向かう中で培われているようなイメージで引っかかったな。
光りものばかりが正しいわけじゃない、みたいな。



誓う。我ら王国兵士の頭上に煌めく、必勝必殺の剣にかけて。
頭上のレイピアは単なる願懸けという話だったので、
ここでそれに誓いを立てるのが意外でビックリしたな。
必ず作戦を成功させる意味も込めての誓いなんでしょうが、
特に意味を与えられていなかったものが、
兵士の象徴としてそこまで深く刻まれていたことにグッとくるところでもあって。
こんなカッコいい誓いを立てられたら、
その願いを無下にはできないと惚れた方が折れるのも人間味が感じられてよかったなと。



ED。
EDは元々お姫様尽くしだったけど、最終回は2人もつれて。
ここなんかは超電磁砲を思い出す画だなぁと。
JCの原作者繋がりのセルフパロディかなと思える風景が楽しいというか。
今作はお姫様をちゃんとヒロインとして立てようとする感じがやっぱGOODかなぁと。
監督自身が原画やったりもしてるんで、そういう部分を含め意識して見ちゃいますね。

個人的に毎話楽しかったので、2期とかもあれば見てみたいんですが、まあどうなるか。
昨年のJC作品はやっぱ一味違った感じだったので、
またこういった作品が出てくるのを楽しみにしておきたいところです。

アニメ雑記 2016/4/5 を語る
2016.04.05 [Tue] 22:17

●アイドルマスター シンデレラガールズ 25話
終わってみて自分が夢中になってるのは監督の映像であったんだなぁとしみじみ思った。
もっとキャラクターを好きになろうと思ってもそれ以上に映像見るのが楽しいというか。
色々なアイドルが出てくるけど、自分を夢中にさせてくれるのは高雄監督だけ、みたいな。
個人的に見てて思ったのはキャラクターが物語の代弁者であったように思えたことかな。
プロデューサー、卯月、常務辺りとか。
魔法とは何か、という落としどころだったように、アイドル、シンデレラ、プロデューサーとは、
みたいな思考実験を終えたような幕切れだったように思えたかなぁと。
監督自身が演出されてる回でそれをやられると、
監督の中の作品像への葛藤が出ているのかなぁと思えちゃうんですよね。









「私達は出会った」「光に惹かれて」「つまづいて」「転んで」「迷っても」「止まらないで」「冒険しよう」
「今、私達は」「何を願おう?」「形のないものを」「光を信じる私を」

スクリーンに映し出される映像によって語られる物語。
非常に虚構性の強いシーンであるんだけど、
形のないものをのところで24話の虚構の卯月のシーンを入れるのがまたグッとくるところで。
虚構であるからこそ、語られない歌声に込められたキャラクターの心情を引き出せているようで。
星を手にする3人の神聖さから、
光を信じる私をという3人がそれぞれが光を信じる姿、願いを込める姿だとわかるのもGOOD。
光を信じる姿という情景の儚さにうっとりさせられるというか。
決して手が届かない聖域のような情景だからこそ憧れるシーンでした。
映像の作る虚構性に魅せられる感じというか。


●アイドルマスター シンデレラガールズ 26話



新撰組も楽しかったけど、卯月がお洒落する一連が目を引かれたな。
デレマスだときらりも結構好きなキャラで。
女の子が女の子に何かしてあげてるのがやっぱ良いのかな。



ED。
高雄さんがほとんどやってるっぽいけど、ED入りのところからやってるのか気になる。
チャプターだと曲が流れた辺りはEDらしいけど。



落下していく感じから最初のPVの印象に近く的になったのと、
最後がアネモネで締めっていうのが気になる感じだったなぁ。
やっぱそこに向かっていたっていう感じだったのかなとか。

シリーズとしてはアイマスのときに乗れなかった高雄さんの演出に乗れたのが良かったな、と。
やっぱ高雄さんのファンなので、自分が好きになれる感じで良かったと。
次回作も楽しみに待ってます。

アニメ雑記 2016/4/4 を語る
2016.04.04 [Mon] 22:50

●機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 24話



クーデリアさんが鉄華団の服着てるのを見て、
一気に踏み込んだ描写が出てきたように思えたなぁ。
話が飛んだことでラスト2話はそれまでの話からやや飛躍した印象を受ける。





過去。ここもやや飛躍を感じるかな。
1話で三日月とオルガの過去のやり取りでは見られなかったフレーム。
出会った頃とその後のやり取りを対比しているのかな。
次はどうすればいい?という問いは現在に続く描写であるけど、
ここはまだその方向に振れていない三日月という描写なのかなと。
その心が切り替わったときっていうのに触れているからこそ、
三日月もああいうセリフが出てくるのかなという。
オルガが驚いたような表情をしているのも合わせ印象的なシーンでした。
超電磁砲Sではちょっと肩すかしになって勿体ない感じだったけど、
今作はどういう方向に行くのか気になる。





何泣いてるの?ではなく。
戦いを止めようとする女性とそれをただ見ている女性と。
クーデリアが鉄華団の服を着ているように、
死に向かっていく姿を見ても特に感情的にならない姿が強調されていて、
クーデリアのここにきての運命を共同する相手として鉄華団を見ているようで印象的というか。
オルガを見る視線やアトラとのやり取りもそこに行くしかない、
という退路を断った感じで、そういうあり方にグッと来たかなぁと。
シートベルトつけるぞっていうとこがカッコいいなっていうシーンになっててGOODというか。



私がクーデリア・藍那・バーンスタインです!
感情的になる姿が勇ましくて思わず心躍るシーンだったかな。
監督的にも縦の構図が印象的な方なので、ここでこういうのやるかと思わずグッとくるかなと。
女性が感情的になる場所の対比とも思えるか。
クーデリアの戦う姿勢を語らすのとかMS相手にその身一つで立ち向かうのはどうかな、
というのもあるけど、鉄華団としての目的を優先した結果なのかな。
阿頼耶識での悪魔じみた感じのMS戦とかアクションも楽しい部分もあり面白かったな。

最終話のコンテが監督と寺岡さんで、
自分にとってはサンライズ作品で2人の名前が並ぶだけでなんか身に染みる感じ。
大張さん含め昔から好きな作品に参加されてる方と、
今好きな作品作って下さる方が並ぶ感動はあるかなと。
そういうのを合わせて印象的な作品でした。
P R


(06年/7/31設置)

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