無彩限のファントムワールド 1話 を語る
2016.03.27 [Sun] 21:41



ルビンの壺です。
見えているものに疑いをかけてくる導入でそこが気になるかなぁ、と。
冒頭で話のテーマを提示するのは、
『日常』のときみたいにバラバラの話を一本の筋があるように見せたいのもあるのかなとか。
視聴者を誘導する意味合いというか。
しかし、ちゃんと向き合っている顔は作りものですっていう描き方を見てると、
ここで実はルルは2人いて、とかそういう伏線じゃないです、
という誤解を避けるような描き方してるのはなんなんだろうなと思うなど。
あとルルのデザインから凄く90年代っぽいというか、
現代的な印象を受けないのはなんでなんだろう。
AICのOVA辺りにいそうな雰囲気を感じるというか。
そんなどうでもいい話。



OP。
見てて驚いたのは四角いノイズみたいなのをずっと画面に出してる点。
いやいやキャラクターに被せたらダメでしょこれは撮影テロでしょとビックリしたな。
キャラクターの前に表現があるっていう描き方からそんな風に感じたな。
今回は撮影監督が中上さんっていうことで、
冒頭を含め撮影処理を中心にした画面構成っていうのを特に意識しちゃう感じ。
OPは中上さんじゃないっぽいけどどうなんだろう。
原画の方なかなか豪華な布陣。



本編。
画素数が上がっていく感じ?見え方の問題なのかなこれとか思えてしまう。
錯覚がテーマなのかと思いきや、みたいな。
本編冒頭は3Dを含め処理が凝っていて面白いですね。





アクションシーンは先輩の一人舞台という感じ。
エロさを際立たせるアングルや仕草がいちいち強烈。
石原さんが監督をやる作品はもれなく体操着がブルマになるけど、
上制服で下ブルマっていうところは目新しいかも。
アクションはローアングルから背動使うことが多くて、
そういう見せ方が気になったかな。
境界の彼方でも武本さんのコンテだと同じ構図が繰り返し使われることが多かったので、
その辺意識しちゃう感じだったかなーとか。
しかしアクションは規制で画面がわけわかんなくなってるのを見ると、
てんこ盛り過ぎて見せきれない感じが作品らしいのかなんなのかと思えてくるな。



ふーん?
口元を主人公目線を意識しつつクロースアップでっていうのはセリフを強調したいからなんでしょうが、
なんでここなんだろうな、という気もする。
2人だけのチームでは無理がある、
っていうセリフが描かれない主人公側の心情に刺さるものだったのか?とか。
仲間集めをするキッカケになる重要なセリフではあるけど、
BGMを含め明るい学校生生活の一幕という感じで、
なんで撮影処理を含め凝った画面になったのか気になる感じ。
こういった場合、自分がもっと相手に刺さる言葉を期待してしまっているからかもしれないけど。
そういう思い込みっていうのを描きたかったのかな、みたいなことを考えてしまう感じでした。



無礼者〜!
少女が少年を投げ飛ばす、みたいなのは武本さんかなぁと思ったり。
墓地は魂狩の残滓かみたいな。
縞パンはけいおん!の石原さん思い出しますね、みたいな。
個人的には早見沙織の黒髪長髪キャラに反応しちゃう感じ。



ごめんなさいやっぱり私には無理です。



ゴクリ。
無理ですと言いながらその口で学食を貪るとは〜的な。
断る口と食べる口の対比的な?
武本さんだと同ポジで変化を見せたりする演出よくやってますけど、
この辺はそれを意識した感じだったのかなと無理やり言ってみたり。
先輩につづいて口元のアップが出てくるのも妙に引っかかる感じ。

しかしバイオハザードが起きていて原因が阿頼耶識社とかいう会社だとか、
なかなか妙な世界だなという気が。阿頼耶識ブームきてるのか。
震災にあったことで意識が変わったみたいな言論への批判だろうか。
そこまで劇的に何かが変わったわけではない的な。
そんなわけないだろうけど。



お姉さま。
ここの口元のアップは主人公視点というわけではなく。
繋がりを意識させるセリフを強調するのに使ってる感じなのかな。



破邪顕正の戦に臨もうぞ!
そういえば京アニもサクラすこしやってたりしましたね。
武本さんがまだ作監やってた頃か。



京アニのファン感謝祭の撮影のところで見たカット。
正直見ててどんなシーンかサッパリわからなかったので、
リンボーダンス前のところだったのかと見てて合点がいった感じ。
あのとき作業されてたの確か高尾さんだったと思うんだけど、
このシーンを担当されていたかは定かではない。
というか撮影のとこはここで作業するには地味すぎるということで、
あらかじめある程度できてるのを見せに来ているに近いものだったみたいですし。

舞のおっぱいや巨乳に反応するルルたちとか笑えるシーンでもあって楽しかったかな。
京アニでここまでエロい方面に振り切った作品って久々に見た気がするので。
甘ブリ早く見ないとなぁ。
なんか湿っぽくいい話に持っていこうとしなくてもいい気がするけど、
そこはやっぱり拘りなんでしょうか。



ED。
なんか個人的にスクラップド・プリンセスのOPというか増井監督のOPEDを連想しちゃう感じ。
チャイかとか見たせいかな。

脚本:志茂文彦
絵コンテ:武本康弘
演出:三好一郎
作画監督:秋竹斉一
作画監督補佐:角田有希

1話から監督の演出と総作監による作監じゃないのが続きますね。
そんなに京アニの古株の方々はリビドーを吐き出したかったのかという感じで、
結構新鮮な1話でした。
OP、EDの撮影処理は大体撮影監督の方がやっているイメージでしたけど、
今作の中上さんは撮影監督の名だけで1話でもOPEDも見かけなくて、
どういうところを見てるのか気になる感じ。

久々に録画しそこなって穴がだいぶ開いたので、
感想はとりあえずディスク待ちというかんじでしょうか。
まだ境界の彼方、中二病ニ期、FreeES、甘ブリと4作品溜め込んでるので、
そろそろ消化していきたいところです。

アニメ雑記 3/16 を語る
2016.03.16 [Wed] 23:10

だいぶ間が空いてしまったのでリハビリ感想記事。
出張中なのでたまに帰った時にしかアニメちゃんと見れないのが悩み。


●紅殻のパンドラ
原作者的にどういうアニメになるんだろうと色々思ってましたが、
普通に原作通りのアニメ化らしいのでちょっと新鮮な感じ。
1話の導入部が可愛い女の子を描くにしてはSF部分の引きが強くて、
その意外性で楽しく見れてる感じ。
義体技術で助かった人っていうのが結構いて、
そういう子たちの悲劇性っていう方向に持って行かないのも好感が持てるかなぁと。
義体女の子可愛い、みたいな。

個人的に見てて気になるのは福音とクラリオンの描き方かな。
福音がデフォルメされてもちゃんと福音っぽいデザインになってるけど、
クラリオンはちよ父みたいな白一色キャラになってたり。



EDの冒頭の走りなんかも福音とクラリオンで走り方が違ったり。
2人の違いっていうのが表現のされ方の違いで際立ってるのが気になるかなと。
クラリオンの方がより漫画チックなので、
そこで人とアンドロイドっていう差を意識してる感じなのかな、とか。
凸凹コンビっていうイメージもあるかな。

2人のリアリティの違いを見ると物語的に漫画的なものがが写実的なものから学ぶ、
みたいな描き方っぽく感じられるのが気になるかなぁと。
福音がクラりんを愛でるのも二次元を愛でるのと変わらないのかなとか、
漫画から色々学んできた気がするので、なんでこちらのことを漫画が学ぶんだ、
みたいなよくわからない気になり方ですが。



EDはアップでディテールなんかを見せてくれるのは嬉しいかも。
歌い出しでキャラ見せたりとか素朴な感じも結構グッと来るところかな。
福音クラりんのペアは結構好きなんで立体とかで好みの出たら欲しいかも。

各話だと5話で世界平和を為すためにっていうところで自らの力に疑問を持つ福音と、
自らの力だけで世界平和は出来ないことを描いていて、
それを目のアップとかで印象づけていたのが目を引いたかな。
アンドロイドであるクラリオンを福音について行かせたのは、
クラリオンが福音から学ぶところがあるからという理由付けだったけど、
5話はその構図が逆転していて、
クラリオンの言葉によって福音が動いていく話になっていたので、
自分が本来アニメ見ててすんなりくる話の構図はどちらかと言えばこっちなんだよな、
っていうのを思ったり。
まあどうでもいい話ですけど。



EDはクラリオンのちよ父化が激しい気がするんだけど、
原作はどんな感じなんだろう。


●機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ







フミタンが希望を感じた眼差しっていうのがフミタンの主観というよりは、
TVで放送されてる方に近くて、
このクーデアリアのイメージは本人が後で放送を見返してこう想像したのかなとか、
本と同じように記録に残った絵として誰もが見られるからかなとか色々考えてしまったな。
眼差しに惹かれるっていうのが個人的にグッと来る感じ。

フミタン自身がどうやってお屋敷で働くことになったのかとかが描かれないので、
貧民からどうやってお屋敷に入りこんだんだろうとか、そういうのも気になったかな。
最初からスパイになるべくして拾われて教育を受けて〜とか?
フミタンのそういうミステリアスなところを含め印象的な話でした。
P R


(06年/7/31設置)

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