魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語 その2 を語る
2013.10.28 [Mon] 22:50



初見時はテンション上がりすぎてたけど2回目以降はさすがに冷静に見られる。
個人的に変身シーンを繰り返し見たいのだけど、
BDが出るのは半年後とかそんな感じなんだろうな、と思うと辛い。
色紙はマミさんが出ればコンプリートと思いきやまどか単独もあるのか。

以下ネタバレ感想。
まあ前記事で大体触れたので今回は取り留めのない感想+メモ的な感じで。



変身シーンで好きなのはやっぱ盛り上がる杏子さやか。
特に杏子の千手観音から目のクロースアップまでの流れが印象的。
あの瞳の炎をたぎらせるような杏子を本編の活躍で見ることが出来ないのが非常に残念。
もし仮に続編があるなら、それは杏子から始まって欲しいです。

さやかは画面から右へ消えたかと思いきや、
左にいる魔法少女の姿に走りながら合体する、
っていうアクロバティックな変身の仕方。
イメージ的にはTV版のOPでまどかが変身するシーンをもっとシンプルにした版って感じ、か?
そこから後ろ姿から中抜きでポーズ付ける辺りのタイミングが好き。
カッコイイですよね。

ほむらはCMで一部使われてますが、あの影の中から飛び出てくるのが良いかなと。
まどかは愛らしい感じが好印象。最後に覗きこむように手で顔を隠す辺りも可愛い。
マミさんは美しいけど、BGMが少し物足りなかったかな。

他にもほむらが魔女化する辺りなんかも好きですね。
キュウべぇを屠りまくる直前の一部白骨が見える辺りとか、
斎藤千和の演技と合わせて一番ゾクリときて楽しいですし。

見返してみるとさやかの重要度が高いことに改めて驚かされる。
魔女の姿すらも制御し、まどかがいた頃の記憶すらも持っている。
さやかが持っているものをほむらは何も手にできていないっていう対比は正直堪える。

花畑でのやり取り、ほむらの髪を触っているまどかは、
三つ編みの頃のほむらしか知らないのかな、と思う。
正直今のほむらに昔のほむらに戻って欲しいみたいな扱いをするまどか鬼畜すぎるだろと思ったけど。
記憶が無いなら仕方ない。
だからこそ、最後のまどかは三つ編みのほむらを知らないまどかなのかな、とか。

個人的に見ててほむらが魔女化を途中で解除されるっていうのはちょっと不可解。
それがまどかの説得によるものであるっていうのも。
だったらさやかも魔女を克服できる要因があればなしに出来たのか?とか。
まあインキュベーターの操作で色々あったからっていうのはあったかもしれないけど、ちょっと疑問?
あとなぜほむらは安々とインキュベーターにソウルジェムを奪われてしまったのか、とか。
OPで絶望に暮れている姿を見れば、その虚を突かれたのかなと納得もできる、かな。

ほむらが魔女化から一旦抜け出す辺り、
まどかを抱き上げてる自分を打とうとするほむらっていうのは、
あそこのシーンを一番の後悔だと思っているっていうことなのか、っていうのが凄い引っかかる。
まどかと永久に離れ離れになるというシーンで対象となるまどかが嗤っている、
っていうのは魔女化でほむらの憎しみの感情が追いかけてきている、
っていうことなんでしょうが、自分の中であのシーンは正にこのイメージなので、
そこの場面でまどかが助けに来るっていうのは正直狙いすぎているような気がした。
笹木信作さんのコンテだけど、やっぱ切った方もそういう風に認識しているとしか思えないというか。
まあ自分は単にまどかが嫌いだから言っているだけですが。

自分が言いたいのは、要はまどか自身が「自分だけを助けて欲しい」
と願ってしまったことに対して向き合ってないことがなんか嫌、っていうことなんですよね。
アルティメットまどかになった時にそのことに全く触れていない時点でまどかが純粋とか全く思えない。
そのことを念頭に置いてみた場合っていうのが自分の感想という感じ。


個人的には杏子に相談するほむらとか全然意外ではなく。
アメをせっかく貰ったのにメガネと一緒に捨ててる辺り、
扱いが全く変わってないところがちょっと笑える。
真実に近いところに出くわすのが杏子という気がするので、
杏子にはほむらを止める役をどこかでやって欲しい気もするな。
赤っていうイメージはほむらの名前と同一のイメージがありますし、
その炎で正しさを説いて欲しいなと思えていたり。

そういえばほむらが最後に変身する辺りの空間は血液を思い出すけどなんなんだろうなとか。
水は最終的にほむらが汚すことを意識しているっていうのもあるのかな。
さやかが水のイメージを含んでいるので、そのイメージの延長なのかなとか。

最後の踊りのシーンは冒頭を考えると現実が悪夢化したことの現れでもあるのかな、とか。
ほむらは自分自身の覚めない夢を覚まさせることを望んでいるのかもな、とか。
まあどうでもいい話。

魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語 を語る
2013.10.27 [Sun] 07:15





深夜最速上映で見てきました。
昨年の劇場版の予告から凄く楽しみにしていたので、
始まる直前の期待感や緊張感に並々ならぬものがありました。
こうやって楽しめる作品ってそれだけでも貴重だったなと。
しかし再放送中で流れるCM見たらここまで見せちゃうのかと驚いたな。
これ見ないで行けたのはやっぱラッキーだったかも。
あと始まってから地震が起こったり台風が来ていたり、
作品冥利に尽きる出来事が多くてそこも楽しかったかな。
不謹慎だけど、今は何かを踏みつけにする作品っていうのが見たかったし。

個人的にセーラームーンとウテナの黒薔薇編(特にカツヨ回)と劇場版ウテナ、
っていうのを結構意識させられる。
セーラームーンは初代OP2つ見とけばとりあえずはいい気がしますが。
プリキュアって単語をまとめ感想で見かけたけど、プリキュアよりはセーラームーン。

新房的に言えばヤマモト・ヨーコ最終回。
っていうかヤマモト・ヨーコの新房さん、ってもっと言われてもいい気がするんだけど。
昔はえー違うでしょーって自分も思ってたけど。
考えてみるとまどかのモチーフはルナなのかもな。
魂狩や月詠の。
いくつもの自分を持っているのがアルティメットまどかとも言えるし。
考えてみれば、TV版のまどかって何を願って魔法少女になったのか。
いくつもの願いを束ねてこそのまどかだったのかな、とか。
1回性っていうのが議題としてあったと思いますけど、
それにも一石を投じる作品だったとも思えます。


とか色々いいながら以下ネタバレ感想。
とにかく最初から盛り上がってでワクワクしました。
イヌカレー空間の中で踊る大勢の影絵たちに圧倒されて、
その勢いに呑まれてか、はたまた見れた喜びか、
変身シーンまでの流れは涙涙で見ていました。

少女たちの踊りっていうのは明らかに私達の知らない空間で行われているので、
その少女たちが繋がる楽しさではなく、決められた踊りを踊るという、
言わば傀儡としての少女たち、囚われの少女たちっていうのを意識させられて、
イヌカレー空間と少女たちの一体感とその傀儡としての場面を見る愉快さと映画的な物量の勢いと、
最初から色々仕掛けてくださってて凄く楽しかったな。
合間で挟むTV版1話の日常シーンとか見てる間は少し不安にさせられますが、
終わってみるとある意味シャフト的な笑えないギャグとも思えてしまったり。

世界の謎に向き合う辺りからは熱も冷めて物語に没頭していましたね。
魔法少女VS魔法少女なんかは意外性の連続でバトル展開が作品の展開を示唆しているようでもあったなと。
終盤はもう逆転につぐ逆転劇。
どのキャラクターもカッコよく描かれていて良かったな。
キャラクターたちが自分の役割に忠実になるからこそ光る、大逆転劇。
キャラクターものの作品でここまで楽しめる作品っていうが嬉しかった。
あとやっぱ自分はほむら好きだったんだな、と。
まどか嫌いだったけど、ああいう展開後なので、今は好きになれました。

印象的だったイメージは月、夜空、鏡面というか水、あと劇場版の流れから血、それと花。
月の見え方の変化っていうは滅茶苦茶な世界と雰囲気による変化っていうのを示唆していた感じ。
鏡面はよく使われるイメージですが、水と合わせて印象的に使っている感じ。
合わせ鏡っていうのは最後の展開を考えると何とも言えないイメージですよね。
魔法少女である私、日常の人間である私っていうキャラクターの向き合いを利用した、
文字通りキャラクターを、少女を分断する、何とも言えないカタルシス。
あの瞬間の自分は夜神月ばりにニヤリとしていたに違いないというか、
夜神月が勝った世界っていうのはこういう感じなのかなと思いました。
自分がまどかに持っていて欲しいと願っていたものを、
ほむらが別の形で再現してくれたからこその反転。

水と血っていうのは自分の中で消化しきれませんでしたが、
映画後編でほむらの血を拭うまどかっていうのは印象的だったのを思い出す。
あと今作でほむらの触った後の血のりなんかは印象的ですよね。
水の疾走感なんかは一部ひだまりスケッチのED思い出したかな。
この辺は再見したときにもう少し意識したいかな。

映画けいおんも先輩たちの視点で描かれる最終回でしたが、
叛逆の物語はほむら視点で描かれる最終回だったのかなと。
京アニの消失とけいおん!の要素が入ってる感じがツボだったかもな。
消失はエンドレスエイト的な意味も込めて。

ほむらも絶対に最初から望んでいた形でないからこそっていうのがあり。
インキュベーターたちの支配がなければあの結果はないわけで。
全ての支配からの脱却として最後に踊るほむらは何者からも支配されていない証であり、
同時に映画の展開的に本当にそうなのだろうかという不安も与えてくれる。
不安の形が最後のワンショットに込められているのかもと思ったり。

もし自分が納得できるオチがあるなら、まどかが自分の罪を意識し、
ほむらが与えた罰を解く以外に無いように思う。
まどかへの怒りっていうのはほむらを迎えに来るところでも感じて、
要はさやかと同じ役割になるっていうことですし。
最終話のサブタイトルは何だったのか。
言葉って難しい。

ほむらがああいうことになったのには全く違和感なく、
むしろ当然の流れだと思ったので自分は狂喜乱舞するしかないというか。
以前感想でも書きましたけど、
ほむらはまどかを生かすための力そのもの、
だと思っていたので。
■過去感想
10話:http://yaplog.jp/lucyman/archive/1804
最終話:http://yaplog.jp/lucyman/archive/1816
劇場版:http://yaplog.jp/lucyman/archive/1991
自分の感想読み返してて、
やっぱ魔女としての生を描いているのがツボったところでもあるのかな。


今はとにかく満足感でいっぱいなので、当分はまどか漬けな毎日になりそうな。
劇場版は一応劇場版でひとつのシリーズっていう考え方らしいので、
劇場版は劇場版で揃えてもう一回考えたいところかな、と。

とりあえずはこんな感じで。

アニメ雑記 10/20 を語る
2013.10.20 [Sun] 20:30

●WHITE ALBUM2



1話見終わった後に冒頭見返すと、
主人公とピアノの人が音合わせてるのがわかる仕掛けが面白い。
個人的にそうした音色の中の脇でドラマっていうのは展開して欲しいなと思うんだけど、
冒頭で2人の音に反応している生徒たちが全くなく、
前で言い争ってる2人も気にもとめてなかったりする。
音だけの繋がりっていうのに気付けていないことを示して、
最後に2人を見つけていた女の子に出会う、
っていう展開が自分の好みの雰囲気をいい意味で裏切ってくれていてグッときたな。
ディテールなんかもいいし、カーテンの靡きも雰囲気意識していて良いなと。
そして隣の音が聞こえるように窓を開けていることに気づける仕掛け。
それがカーテンを揺らす流れにつながる。
綺麗ですよね。



後ろに。
話が進むにつれてあのシーンがここに繋がるのかと画面に伏線が仕掛けられているのが分かる。
1話の冒頭が1話だけでなく様々なシーンに散りばめられているのかなという楽しみ。
それを説明されるのは鬱陶しくもあるけど、1話のアバンのように見つけられる仕掛けになっているなら、
そういうのをこぼさないように見ていきたいな、という感はするかなと。
監督は安藤正臣さん。
ホライゾンで名前覚えた方ですけど、どういった作品になっていくのか楽しみです。


●フリージング ヴァイブレーション



OPで星動かすの最近のはやりなのかな。
巨人とかSAOとか記憶に新しいけど。
メモし損なったけど他にも何かあったような。
アニメに見る日周運動の演出 -セーラームーンから氷菓まで- を語る
どうでもいいけど渡部さんのOPだとシャナと緋弾のアリアが好みだったかな。

1期はまあまあ楽しめたけど2期やるほどかなぁ、
なんて思ってましたけど普通に楽しんで見れてる。
恐らく主人公の男子が全く出ないでパンドラ内、
女たちの戦いで完結しきっているからでしょうか。
サテライザー先輩マジッパネェ!と思えるシーンに期待。
OPではパンドラ同士で戦い出すシーンに戸惑う姿がいい、かな。



着替え。
服の下に下着を挟むのか、とそういうのがちょっと面白かった。
最新話の引き方が王道的で良かった。
お色気もいいけど王道ができる作品ってそれだけで引かれるかな。
最近ゴリ押しされてる鈴木このみの曲もカッコイイし、最後まで楽しめそうかな。


●東京レイヴンズ



金崎監督作。
今のところピンとこないけど監督の色気のあるEDとかもあり、
あとは話がどう転んでいくかに尽きるのかなーと。
音にならない叫び、泣きながら走ってる辺りとかは咲 EDの金崎さんかなーとちょっと思った。


●凪のあすから



true tearsのPA再び。
岡田麿里起用で民族的な風習がどうこう学校がどうこう三角関係ドロドロか、とか。
個人的にPAのヒロインの無防備な姿をサラッと見せる、
PAのお家芸でもあるけどヒロインの体を売らせるような見せ方にイライラさせられる。
他のアニメの方が派手にやってるんだけど、
周囲から抑圧されているヒロインの下着とかを無防備に見せる、
その辱めようとする考え方が嫌かなと。



水の中で生活していてこの姿になる流れっていうのはどういう?
EDのオブジェになった少女像っていうのも惹かれるところではあるけど、うーん。
PA作品は基本的にやっぱ自分とは合わないかな。


●のんのんびより



田舎に転校してきた女の子。
色合いで見ると普通の女の子がアニメの世界に飛び込んできた、
っていう印象もあるかな。
主に髪の色が現地人のがアニメ的かなっていうのを見て。
そういう意味では田舎をファンタジーとして捉えている側面っていうのが出ていて、
決して単純な田舎賛美でないことを意識させてくれている、のかな?なんて思ったり。



先輩が引いたことで店員の表情を隠すところに目が行くかな。
1万円を駄菓子屋で出すっていうところを店側にスルーされたっていう引っ掛かり。
駄菓子屋行ったらおばあちゃんが店にいてとか、
お約束的でない駄菓子屋な気がしたかな。
しかしなぜお洒落メガネなんだろう。色眼鏡ってことなのかな。



なんか久々に草薙の美術なのかーという意識が。
おねティなんかで名前覚えましたけど、なかなか草薙かーっていう機会がなかったので、
たまには美術草薙だったんだーと言いたい。風景的にも。


●アウトブレイク・カンパニー





2話まで見た感じ、服で芝居するお姉さんが気になったかな。
ファンタジー世界よろしくでメイドがメイド、姫が姫の姿でいるのは実に記号的。
逆に主人公たちが着替えとかしてるので、その差別化が気になる、という感じ。
1話で気を引き締めるのに帯を締める芝居入れてる辺り冴えてるなと思います。
服装として気を使う部分でもあり、緊張感を出す芝居でもあり。
こういうのもいいですよね。


●キルラキル



なるべく各作品の服の話をしたのは最後にこの作品に触れるためっていう詭弁。
今石さんの作品って見てる時は凄いなぁってできるけど、
あとで思い返して何も残らない荒廃感もあるのが何とも言えない感じ。

それでも1話のアバンは楽しかったな。
作品の置かれている状況っていうのをアレだけで見せ切ってるのは凄いし、
何より楽しいシーンでしたし。
声優さんのテンションも高くてそこも良かったな。



十字光の虹がまた綺麗ですよね。
光モノの描き方が魅力的なのが凄く卑怯に感じちゃう。

服ものってアイディアはパンストの流れかな〜とか、
敵の武器はグレンラガンからの3D処理っぽいし伝統になりつつあるのかなとか、
ブラックラックシューターの3Dの見せ方もかなりきてるなという感が。
まあいつもの今石さん作品だよなと。



割とハイテンションな作画の中で手のショットが割りとリアルよりとかだったりと、
冷静になる部分が割りとあるのにはっとさせられるかな。
手の内側と外側で色分けされるのとか見えないところもちゃんと見れてお洒落な感じ。
さり気ないディテール見せが冴える感じというか。
こういう抑揚をつける冷静さがあるのがまた楽しいんですが、
また終わったら何も残らないのかなーと思うと何処と無い無常観が湧いてくる。
シリーズ最後まで楽しんでみたいです。

アニメ雑記 10/7 を語る
2013.10.07 [Mon] 00:00

●とある科学の超電磁砲S
なんというか後半は布束砥信の救済として的をもっと絞って欲しかった気もする。
劇場版的なお祭り最終回にしてもちょっとお粗末な気がした。
主題歌連発すれば盛り上がるとか強引すぎるじゃん?

なんというか後半の仲間意識なんかも正直どうかなとも思った。
布束を助けるのに美琴が上条化するっていうのは助けられた経験からわかる気もするけど、
そこから皆で、っていうのは皆を危険に巻き込みたくないっていう優しさを足蹴にされてる気もする。
なんか1期でも似たようなジレンマがあったような。
不幸を不幸で塗り潰される的な。
今回は優しさを優しさでクラッシュさせてしまってるような印象を受ける。
じゃあ美琴は1人で頑張っていた頃にやっぱり皆の力を借りれば良かったと思ってるのか、という。
だから後半は美琴が唯一同じ目的を持って動いていた布束さんとの繋がり、
っていうのを描いて欲しかった。
同じ悩みを共有した間だからこそ通じるものがあるだろう、と。

こういう風に思うのもやっぱり6話の風景っていうのに憧れるものがあったからなのかな。
布束さんの朝の空に溶け込んでいく眼差しというか目線がこの作品の根幹にあって欲しかった、
っていう願いがあったかなーと。
とある科学の超電磁砲S 6話 を語る
あと美琴の孤独さっていうのは美琴自身の恋心とも結びつくところでもあると思うので、
そのリンクを無視するように仲間がどうの言われてもな、というのもあったり。



だから印象的だった回想シーンを雑に扱われた感のあるこの辺もちょっと引っかかった。
回想シーンをただの説明で消費されちゃった物足りなさというか。
正直ガッカリだったかなー。
そういえば布束さん、制服変わってちょっと色気が薄味に。
服装による変化っていうのがあったのかどうかわからないけど、ちょっと新鮮だったな。

まあでも皆がフェブリを助けたいって思ってるからっていうのを持ってきてるから、
今回のような展開になってるし、そこ否定したら元も子もないので、
これでいいのかもしれませんが。
もっとカッコイイ布束さんが見たかったなーというだけな気もするので。
四つ葉のクローバーの処理綺麗だなとか一つ一つ拾うの楽しかったし。



そういえば後期OPのコンテが紺野さんでビックリ。
カットの繋がりの無さっていうのがある意味この作品の繋がりのなさとも思えたので、
作品に沿ったOPだったのかなと思ったり。


●戦姫絶唱シンフォギアG
なんというか、1期はまだEDの神秘性とか、1話後半と11話後半のリンクとか、
盛り上げ方がまだ上手くいっていたような気がするんですが、今作はどうなんだろ。
11話の響復活は1期からのお約束的でカッコ良いんですが、うーん。
1話のライブパートとかカッコよくて力入っているなーと楽しんで見れてましたけど、
後半は未来が戦ってしまったりとか腑に落ちない点があってちょっと乗りきれなかったかな。
杉田ボイスを堪能できたのは良かったです。


●サーバントサービス
1話で微妙かなーと思ったけど恋愛展開になってからが楽しかったな。
特に千早さん関係。


●幻影ヲ駆ケル太陽
もう少し盛り上げて欲しかった。
全体的な色味とか悪くなかったし主人公のバトルスタイルもカッコよかったのですが、
後半はその辺をあまり味わいきれなかったのが残念かな、と。


●犬とハサミは使いよう
OP見づらいとか言ってたけど、OPは結構リピートしてた。


●私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
OPのイメージ見てやっぱ大沼さんのイメージって自分の中でしっくりくるなとか思ってたけど、
感想書こうと思ってたら終わってた。
夏祭りってそんなに名曲だったっけ。
うちの親が当時車の中で一年中流してたんで妙に頭に残ってる。

●進撃の巨人
荒木監督作は基本的に放送時はパスってことが多いけど最後まで見れた。
原作読んだ後だとやっぱ蛇足にしか感じない部分っていうのがやっぱあったかな。
最終回の前の話数もミカサたち活躍させたいのもわかるけど、
そこは原作尊重して欲しいって気がしたし。
個人的にはハンジさんのキレっぷりが見れるとも思ったので、
そこもカットされちゃってたのも残念だった。
あとEDだったかの後ろ姿の強調がちはやふる的で、
マッド系の人影響受け過ぎじゃないのとか思った。
OPは後期の方が好き。


●ガッチャマン クラウズ
鴉っぽいデザインだしあの辺からの延長かな〜なんて最初思ってたけど、
ガッチャマン一人一人のデザインが違っていたのがまず驚いた。
逆に敵側、クラウズにデザインの統一感があってそこも引っかかる感じ。
ヒーローは個性的で、大衆は無個性ってことなのかな。
ベルクカッツェを見るにその個性が悪を生むっていう捉え方もあるか。

なんというか首相が出てきたりとか政治的な意味合いが大きくなっているのが、
どこか古臭いというか、アクメツ的な臭いを感じたというか。
世界をアップデートするっていうのは、世界を革命する、
ぐらいあやふやなものだと思うので、首相とかが出てくるとなんか違うな、という気分になった。
まあそれは今までアニメがそこから逃げていたから云々とも言えなくもないのかもしれんけど、うーん。


●ファンタジスタドール
深夜アニメで朝アニメ的なノリのアニメっていうのが新鮮だった。
個人的に良かったのは音楽の高梨康治さんがOPの作曲も手がけていたところかな。
アバンからOP導入があってそこからOPに入る流れが楽曲的に綺麗に感じていつも楽しみでした。
ドールたちの紹介カットも好みだったなぁ。



うずめちゃん可愛い。
個人的に引っかかってたのがこのポーズで。
なんというかこうやってデバイス持って手を挙げるシーンでジェイデッカーを思い出すので、
大事なアイテムを傾けて見せるっていうのはどうなんだろうなぁ、とか思ってたり。
やっぱり商品はかっこ良く見えるアングルでキッチリ見せないと子供買ってくれないのでは?
なんていらぬ心配しちゃうというか。
こういうところが深夜アニメ的ってことなのかもなーなんて思ったりしてました。

OP曲はお気に入りで繰り返し聴いてましたけど、
2番の歌詞が個人的には凄くグッと来る感じで泣けるなーと。
なんというか勇気とかっていう単語に価値を見出す作品があまり無いように思えるので、
そこがやっぱり自分のツボだったのかなーと。
タイトルコールもアニソンらしくてそこも好きだったな。
何よりプリキュアで活躍してる高梨さんの楽曲を意識してちゃんと受け入れられるのが良かった。
プリキュアだとどうしても佐藤直紀さんの楽曲の思い入れが邪魔して素直に受け取れなかったし。
そういう意味で入りやすい導入で感謝感謝、です。



シリーズについてはあまり真面目に見てなかったのでこれといった感想はないかな。
最終回で列車砲が出た時に、ガオガイガーの正午の悪魔って谷口回だったっけ、
なんて思って調べたら錦織コンテだったーとどうでもいいことを確認できたりと、
まあそういう楽しみもあったかなと。
ドールたちの連携プレー+3人ドラムロールの痛快さがいいですよね。
つか自分協力カノンとかへのツッコミ耐性がないので、
そういうものだ!って感じ見ちゃう感じ。普通にカッコイイし!



魔女が涙を流せばその力を失ってしまう。バンドーラ、貴様は敗北したのだ!
って昔見た戦隊の最終回で言ってた。
そういえばジュウレンジャーってDVD化してたんですね。
ターボレンジャー最終回付近、ダイレンジャーと合わせて揃えたい。

プロトゼロのマントの下が宇宙っぽくなってて、
これが無限の可能性を秘めたドールなのかとこういうところの処理が目に入ったかなと。

個人的に見てて懐かしいけど新しさも感じられて楽しいシリーズでした。
小説も読んでみたいな。

恋愛ラボと合わせて録画率が悪かったので、
BOXとかで出たら手元においておきたいかなぁ。

アニメ雑記 10/6 を語る
2013.10.06 [Sun] 02:15

ぼちぼち感想記事でも。


●ハイスクールDxD NEW



最終回のバトルの盛り上がりは楽しかったな。
自分の能力を活かした頭脳的勝利、自分の限界を超える力を手に入れ、
怒りの炎で敵をぶっ飛ばすとどれか1つだけでも十分クライマックスとしては盛り上がるのに、
それ全部をてんこ盛りしてる辺りサービス精神旺盛だよなぁ、と。
フェイスガード破壊やポーズなどバリ的なところもGOODだったなぁ。
ドラゴンスレイヤー喰らわす辺りのBGMの合わせ方も稚拙に感じながらもこれだよなー、
と思わずにはいられなかったし。
SEを含め場の一時的な高まりの臨場感と壮絶感っていうのがやっぱいいのかなと。
3期あったらぜひまたやって欲しいです。


●神のみぞ知るセカイ 女神編
今期一番楽しんで見れた作品だったのではないかなと。
1期、2期が同じようなことを繰り返すシリーズだったので退屈してましたが、
今までのシリーズで出ていなかったキャラと、
後半の思い出深いキャラクターたちとの三角関係など、
新鮮な目線で見ることが出来るシリーズで良かったです。
個人的にはまだまだシリーズ続けて欲しいですね。



OP。
エルシィの目線の強さやハクアの黄昏感、
物語が進んだ後に感じられる使命感と、
空を裂いてる光の軌跡の抽象感がグッと来るかなと。
地獄の風景を見せつつハクアたちの希望としての立ち位置、
っていうのを感じられて曲調と合わせて気持ち良いかなーと。

OPの良い所は女神を出していない点ですかね。
あと対立を煽っていないことかな。
女神を記号として処理することで神秘性を担保しているような感じ。
あとあえて敵を作らないことで神がかる力への絶対性への疑いがなく、
桂馬の攻略こそが物語に必要なことであるっていうお約束を揺るぎないものにしている感じ。
今までと違う物語運びだけど根本的に同じということの安心感もあるかなと。
作品のイメージというかお約束を大事にしてるのかなと感じるところ。



それだけにちひろとあゆみとの三角関係が胸を打つ作品でそのギャップが良かったなと。
最後のちひろの選ばれなさが切なすぎてなんだか辛かったです。
というかちひろ一人で歌わせてあげて良かったんじゃないかとも思うんですよね。
かのんから始まった物語なのでかのんを置き去りにした終わり方も難しい気もしますが。

あと特別編見てて思ったんですが、というかここでもかのんなのか!っていう怒りを置いておいて書くと、
鏡っていうのがある意味で裏のテーマにもなっていたのかなと。
女神を映し出す鏡ですが、じゃあ女神のいないちひろや主人公の桂馬には何が映るのか、と。
エルシィがかのんを演じていたように、先生方が先生を演じていたように、
ちひろや主人公が演じてるものもあるよなぁ、と。
特に桂馬の内面っていうを今まで踏み込んで見せていなかったので、
最後に涙を描いているのが、ちひろのライブパートと合わせてGOODだったなぁ。

原作の方、どうなってるかわかりませんがまたアニメ等で楽しませてくれる作品になってくれれば、と思います。
P R


(06年/7/31設置)

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