雑記 12/31 を語る
2011.12.31 [Sat] 21:14

●年まとめ
今年は仕事で全然アニメ見てブログ書いてっていう流れにもっていけなかったんで、
もう少し視聴環境の整備をしないといけなかったなと反省が大きかったです。
見たアニメで引っかかるとこあったら書かないともやもやするんですよね。
もうちょい持ってるデバイスを使いこなしたいところ。

アニメだと京アニを除くとサンライズ作品に印象深い作品が多かったです。
放送が始まった銀魂を始め久々に鈴木兄弟がTVシリーズの作監をした7スタのセイグリッドセブン。
盛り上がったTIGER & BUNNY。
1クールに詰めるだけ詰め込まれた境界線上のホライゾン。
48話から最終話までの怒涛の展開が印象的だったバトルスピリッツブレイヴ。
バトスピでもう一度夢を描こうっていうブレイヴが残した課題に取り組んでる覇王。
どのシリーズも自分が好きな部分があってやっぱサンライズは凄いなぁと改めて思わされました。
自分が好きなものがここにある。
そう思えるのが一番うれしかったかな。

あとはブレインズベースの作品群とか。
AIC ASTAのメインスタッフの方々が手掛けてるペルソナ4の盛り上がりは、
植田さんとか昔から気にしてる方の作品が当たってホッとする場面も。

JCだとなんだかんだで緋弾のアリアが印象的だったかなぁ。
シャナ3期も面白いですし。アリア、OPはロンドンだ。
OPとかEDとか全体的にデザインが好きなんですよね。
原作のイラストも絵柄やアイディアも目を引きますし個人的には続いてほしいかな。
来期はゼロ魔がファイナルシーズンらしいので2期、3期をちゃんと見ておきたいなぁ。

あとディーンのこれはゾンビですかもやっぱいいシリーズでしたね。
6話の京子狂気とかユーの筆談でペンを置くSEだったりの心地よさとか、
盛り上がる作品でもあったので。2期楽しみです。

挙げればきりがないですね。
とにかくもっと触れたい作品がたくさんあったし、楽しいアニメが多い年だったのかなという気がします。
個人的にはやっぱり日常、バトスピとホライゾンそして映画けいおん!の存在感が大きいかなぁ。
バトスピ ブレイヴの衝撃って個人的には凄まじいものがあったし、
あそこから凄い盛り上がりがあったと思うんですがブログ界隈ではそういうのはなかったっぽいですね。
ああいう話をもっと色んな人に見てもらえるような記事をかけないのがまあ限界なんだろうなって感じ。
ホライゾンは1つのTVシリーズを何回も見て何回も涙して何回も味わって、
っていうのが凄く久しぶりだったのでありがたかったですねぇ。
スタッフの方には今後も期待してます。
来年はアクセルワールドもあるので楽しみが尽きませんね。
アクセルワールドはもう原作買っても積みっぱなしって感じなので、
再び原作読む熱が出るような楽しめる作品になってるいいですねぇ。

まどかマギカとか話題になる作品もあって、
とにかく充実した年だったように思います。
最初に戻りますが、やはり個々の作品に少しでも触れられなかったのが無念です。
今期だと未来日記とかキューブとかFateなんかの話ももっとしたかったですし、
ホライゾンもまだ最終話感想手つかずだし、と。
来期はどこかに遠出したりもしないはずなので、
どれかの作品をちゃんと追いかけたいですねぇ。やっぱあの夏でまってるになるのかなぁ。

とまあグダグダと。
年々忙しくなっていってますますブログ放置する機会も多くなるでしょうが、
まあなるべく更新していきたいと思います。

それでは皆様、良いお年を。

アニメ雑記 12/29 を語る
2011.12.29 [Thu] 20:15

●アイドルマスター 24話



高雄回。
春香の夢について触れている回。
子供の春香が真っ暗な観客席を前に自分の夢の語りを途中で切られる不気味さ。
春香の子供の頃の夢が春香自身の中で芝居と混同するように、
人の前で語れなくなっているっていうのをやってるのかなーとか。
個人的に見ててこの子供の頃の夢っていうのが引っかかるんですが、
まあよくわからない。



メガネ眼鏡。
いつもは眼鏡で顔を隠しているのに逆にモブが眼鏡をかけてる。
春香自身が自分を隠すことができないことの現れであるようだし、
アイドルというものに対する考え方が外に見せる顔ではなく、
事務所側に向いてることの現れなのかなーという風に思える。
もしかしたら今までのアイドルとしての春香は偽りだったのかと、疑心暗鬼にもなってしまう。
個人的にはアイドルというそのものの存在を揺るがすような回じゃないだろうか、
一体アイドルとはなんなんだろうか。
そんな疑問が湧いて仕方がない回でした。



この痛々しさが心に染みる。
春香自身がアイドルとしての存在の自分と、
皆でライブをやりたいという気持ちとの板挟み。
春香自身が自らの望みが叶わないことを意識しているからこそ、
こういう表情が出てくるのかなーとかちょっと思う。



清涼剤。
アイドルとはこういう存在であることを主張するかのよう。
見てるこっちが辛い思いをさせられるアイドルってどうなんだろう。



自室。
千早のEDだったりけいおん!の回だったりを思い出すと、
やっぱこの辺の雰囲気っていうかは連続してるんだなーという気がします。





日がかかる。
千早自身が家族とうまくいっていなかったっていうのが、
765プロの皆との関係ともハマっていてなかなか味わい深いシーンだった。
千早のAパート終了時の携帯のバックライトが消える辺りとか、
ああいう見せ方も新鮮だったかな。
自分がああいうのをアニメで意識したのは禁書Uの福田コンテ回だったなぁ。



ドキリとしてしまう。
けいおん!!なんかでも花を使った画面を作っていたので、
やっぱ高雄さんの中では何かが連続してるのかなーとか思ってしまう。
けいおん!! 22話 を語る
この花が椿なのか山茶花なのか自分にはちょっとわからないんだけど、
寒椿の花言葉は「謙譲」
山茶花の花言葉は「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」「理性」「謙遜」らしい。
同じ椿科なので意味合いも似てるしどっちでもいい気がする。



これは梅なのかなぁ。蝋梅っていう花もあるらしいけど、よくわからないな。
蝋梅の花言葉は「先導」「先見」「慈愛」 「優しい心」らしい。



個人的には春香もアイドルという職業がどういうものなのか自覚的なのに対して、
それでも皆を信じているっていう虚構の春香の言葉が受け付けられなかった。
それでも皆は私を助けてくれるという、
そういう甘えでしかないことを当然のように語るところがどうしてもダメだった。
一体何でこれが当たり前のように春香の中で肯定される言葉になるのかわからなかった。

アイマスの演出で個人的に引っかかってたのは子供時代の千早とか春香が、
あたかもそこに存在するように描かれているという点。
このような存在は虚構でなければおかしいのに、
あたかも実体をもったようにキャラクターへ訴えかけてくる。

で、今までの高雄さんの演出した作品を思い返してみると、
CLANNAD after 18話の虚構と現実の演出なんかがあったり。
あの回ってトイレの中の汐を見つけるときに高雄さんの奥行き、
手前と奥で別のものを配置して対比してるように見せてるんだけど、
その虚構の中の出来事と現実とが同じところに辿り着く、
現実の汐と虚構の中で汐をトイレで泣いてる中から見つけて救い出す、
という出来事がリンクしていくことで泣かせていく話になってる。
現実での出来事を際だたせるために虚構の中で別の展開を描くことで、
汐がトイレに行く意味を、そしてそこから救い出すことをドラマチックに演出してる。

じゃあアイマスはどうなのかというと、もう目の前に虚構がある。
キャラクターの目の前に、自分の分身を見ている。
これは既にある自分の中の夢のカタチを再認識させる儀礼的な意味合いだけど、
CLANNADなんかの高雄さんの回を思い出すと、
これはこの世界自体が虚構であると言ってるいるに等しいのではないか、
という風にも思えてくるような、と。

つまり春香の夢は虚構であるからこそ到れるところにあるという意味なのかなと、
そういう風にも思えてくる。
そう思えば、納得もできるように思える。

ただそれはちょっと自分本位に受け取りすぎで演出家を利用するような解釈になるけれど、
そうでも思わないと自分は納得出来なかった。
そういうアニメであったということを言いたかった。
しかしそうなるとファンの方にとっては罪作りな話にならないだろうか、という不安もあったり。

一応千早の方でフォローは入ってる感じはするんだけど、
これが受け入れられるのかと思うとうーんって思っちゃうし、という。
まあ一人相撲のどうでもいい話。

各話も面白かったし見所もたくさんあって楽しいシリーズだったけど、
最後は云々と考えこんでしまったな。
冬からA-1は吉岡忍監督でブラック★ロックシューターやるんで楽しみ。
高雄さんはこのままA-1なのかなぁ。少し寂しいな。
吉岡さんはアイマスでもこなれた感じがしたので新作楽しみです。

境界線上のホライゾン12話 を語る
2011.12.23 [Fri] 23:31



最初からクライマックス。
のっけから一番盛り上がる曲を持ってくることの驚きと、
後半のこれとは違った盛り上がりが用意されてるであろう予感が感じられて印象的な出だし。
まあそれもまさかこの曲使って後半盛り下げることもないんだろうなっていう信頼からですけど。
毎回決めるシーンで使ってるんでどうしても意識させられるからこその選曲って感じ。

アバンも印象的でしたね。
今回はトーリとホライゾンのやり取りがメインにくる話なんですが、
その頭に二代のエピソードを挟むっていうのは話しの統一感を考えるとちょっと違うのかな、
っていう気もします。
というのもこういうキャラ同士の関係に重点を置いた回っていうのは、
その中心になる話のキャラで演出さんも見せてくるっていう流れを感じてるからなんですが、
この作品だとそうは持って行かないっていう引っ掛かりというか。

まあ話的には前回の続きで1本のエピソードだから別にどうでもいいことなんですが、
5話なんかは蜻蛉切を中心に見せてたりもしたしなぁと思ってみたり。
個人的にはバトルだけでない部分を意識させたい話数でもあるのかなという感じもしたかな、とか。
後半の二代の登場とか盛り上がるとこに繋がる部分でもあるし。
一番の理由は外堀のキャラから埋めていくことで、
トーリとホライゾンの関係を外側から見ること、見守るような雰囲気を作ることにあるのかなぁ、
という気がしたかなーと。
まあどうでもいい話。

アバンの咆哮なんかは二代が一気に近くなった気がして見ててグッときたな。
そこからOPへの流れもちょっとビックリさせれる。
正純たちのエールとか宗茂が突っ込む辺りも宗茂の中では今までで一番勢い絵のあるものがきてて、
これで蜻蛉切がどこかで決まってたらなぁっていうのが後半に活きてくる感じもまた良かったかな。



平行線ですね。
境界線っていうのはどうも壁のようなイメージというかがあるので、
平行線の2人が行き着く先が境界線上っていうのはなかなかロマンチックだなと思った。
タイトル的、ロゴ的に複数の存在のホライゾンとか多元世界がー、
みたいな話をイメージしてたのでここの境界線の応答は印象深かったなぁ。
そして、ああ、サンライズがやるべきアニメだったんだろうなーという気分にもなった。
OPもその辺意識してるんだろうし。
いやーしかしホライゾンの応答からは涙ナミダだったなぁ。

長回しでBGMも雰囲気があってGOODだったなぁ。
この作品はやっぱBGMに支えられてる部分っていうのが大きい気がするな。



逆光の中で浮かび上がってくる罪の記憶とか印象深かったし、
影の大人たちの関係のなさが本当に関係ないのがどこか引っかかる。
その中でトーリがホライゾンを好きになった理由を語る辺りは思わずドキリとしました。
BGMの入りもいい。
トーリの後ろ姿から語らせるのも、
語る内容に繋がる罪も意識させられて緊張感があるのも良かったな。
その前のホライゾンのどう否定するつもり〜のセリフも、
その罪をどう否定するのかっていうその問の大きさをホライゾンの立ち位置で意識させられたり。

あと同ポで過去のホライゾンをどうして好きなったのか云々、
の問に思わず振り返るっていうショットを入れてるのが少し引っかかり。
なんだろう、やっぱ同じ理由だったっていうことで、
それだと境界線上に辿りつけず罪も否定できなくなってしまう。
好きになった理由への不安感がここに出てるのかなーとかちょっと思ってみたり。



繋がったリボンから再び逆光がまた印象的だったな。
その前の一瞬入るトーリのアップが少し引っかかったけど。

EDのイントロがまた泣かせてくる。
2人の生還というか、2人が繋がったことを祝福するような粒子も雰囲気あったし、
何よりトーリと抱擁を交わすホライゾンの表情を見せてるのが個人的には良かった。
やっぱりホライゾンの内面とかそういうのは読み切れてないんだけど、
有無を言わさない安らぎ感みたいなものがあって、
そこで綺麗にEDに入ってGOODだったなぁ。

一つ不満を挙げるとすれば境界線〜の下りの高速TBで一回引きの絵を見せてるのに、
最後にまたその絵を持ってきているとこ。
まあもう少しいい舞台を用意出来なかっただろうかとここで一瞬思ってしまうのが、
個人的にはちょっと残念だったかなぁ、と。
建物の正面ではなく右側でのやり取りだったし。
まあどうでもいい不満ですが。

あと残すところ1話。期待。

境界線上のホライゾンとか その2 を語る
2011.12.13 [Tue] 22:24



10話。
いやぁホント見てて楽しいアニメですね。
内容もバトルバトルの連続で盛り上がってきてますし。
アデーレのエフェクトっぽい髪の揺らぎ見るとこういうの狙ってるのかなという気分になる。
しかし声も相成ってかなんか引っ掛かりを作るキャラになってる感じ。

武蔵さんの戦う姿も見れて良かったな。
戦艦の砲撃打ち落とすあたりのエフェクトなんかも良かったし、
流れるような手先の動きがいいですね。
グッとくるわけではないけど流れるようにカッコいい絵が続く楽しさ。



浅間が弓を引くシークエンスなんかはロボットアニメの文法で良かったな。
足場固定したときに地面が割れる演出なんかを挟むのとか、
こういうリアリティの出し方にはニヤニヤしちゃう。
引きで見せれば見えない絵になるし見せてもなんてことのないものになるけど、
ちょっとしたところを狙って見せるその力の反動というか、
そういうので今の浅間の力を見せてくれてていいよねぇというか。



魔女VS武神。
魔女さんたちの変身シーンが当然のように入ってきてて楽しい。
放棄の強化外装みたいのの装着シーンも見事。
ヴァイスフローレンの合体シーンなんかはアングルがかっこ良くてグッと来たなぁ。
こういうところがイチイチカッコいいんで流石サンライズだなぁと感心するばかり。



金入れて戦てるのを見るとゲーセン的なバトル、
STGっぽさを感じ取ってしまうような。元ネタがその辺なのかなぁ。
自分が思い出す絵はヤマモトヨーコの魔女版って感じ。OPでいつも入れてるし。



今回は武神もまた一段とかっこ良かったな。
戦艦から落下してブースターで体制整えて発進ってシークエンスのかっこ良さ。
バトルのポーズのとらせ方も決まっててなおよし。
あとカメラ間近を掠めていくところはスカッシュというか、
手書き的なブレを意識させてるようにしてて面白かったですねぇ。
魔女たちがメカっぽいアクションをした硬質な感じなんだけど、
武神は割とその辺崩しに来てて興味深かったかなぁ、と。
サーカスっぽいアクションも楽しいけど、
どうしても奥行きが作れない平面っぽいアクションに見えてしまうかな。
まあその辺はどうでもいいか。

いやーしかしBGMがかっこ良くて惚れ惚れする。ホントに。
ガッちゃんのアクションもセリフもイチイチカッコいい。
後ろからの射撃で隙を作って、
っていう一連のアクションも武神の動きを追うカメラと、
ガッちゃんの突進を印象付けるアップとの時間を次のショットで合わせる感じで印象付けてて、
この辺は曲と合わせて何度も見返しちゃいますね。
定点っぽい客観的なカメラで墜落を見せているのも印象的だったなぁ。



我らテスタメントの導きに従うものに正義あり!
まあモブが盛り上がるシーンで、武神と同じくCGのキャラでポーズも面白いっていうのもあるんだけど、
話の展開的に魔女たちに相対するように叫ばれているものでもあるようで気になった。
武蔵の代表として戦ってる彼女らの立場と、
魔女を滅ぼすことを肯定するかのようなニュアンスがあったのかなぁ、と。
武蔵側が戦う理由っていうのはわかりやすいけど、
敵側がどういう信念で戦っているのかっていうのが出ていて、
展開も流れるように盛り上がっていて印象的なシーンだったなぁ、と。
最初テスタメントが何かわからなかったけど、聖譜のことだったのね。



武神の腰つきの動きが印象的だったな。
ちょっとしたオオバリズムを感じる。




11話。
10話の引きでネイトさんのバトル超楽しみにしてたんだけど、
思いのほか肩すかしだった。
しかしアバンはキャストを変えた5話の再演って感じだったな。
同じ青いキャラだし。
ただ5話はシリーズの中で一番気合の入った絵がきてたので、10話はちょい不満。
まあでもネイトさんの活躍見れただけで良かったかな。
服装見るとネイトのがメカに見える。こういうキャラは合うと思うし好きなんだけどねぇ。



トーリ君。
ようやくOPの意味がわかってすっきり。
ここで浅間の言葉受けたトーリが皆の前で一呼吸おいてるショットが印象的だったなぁ。
BGMが盛り上がるとこで間を作ってそれを聴かせてるのもいいし、
トーリの息遣いというか、それまでの雰囲気を変えるような覚悟を持つための間というか、
そういう間をおいてからのトーリの宣言が活きてて凄く良かったな。
もう何度もリピートして何度も涙してしまう。アデーレの返事がまた響く。
ベタなんだけど、こういうことができる作品ってやっぱ少ないんで、
こういう作品を見れることが凄くうれしい。
やっぱこうやって盛り上がるアニメって大好きです。流石僕らのサンライズ。



VSガリレオ。
バトル前のやりとりで依然ボコられた兵士ちゃんと倒してたり、
その後のバトルまでの会話を風の音を聞かせるだけでちょっとした間を作ってたり、
こういう間を作るのが好きな演出さんなのかなーとかちょっと思う。
そしてお約束になってるBGM。
このBGMが流れるシーンは無条件にリピートしてしまう。
バックでの打ち上げが開戦合図と伏線になっている絵のかっこ良さもあって好きな出だし。
しかし結構説明的なバトルでちょっとがっかりだったな。



腕の動きを追うアクションだったり、地動説を砕くエフェクトだったり、
引っ掛かりのあるような部分もあって楽しいんだけど、
どうしても後半はBGMで持たせてる感じでなぁ。
ただキャラがしっかりしてるんで雰囲気は掴みやすくて楽しいんですよね。
なんだかんだでガリレオさんはもう少し活躍が見たいキャラだったなぁ。



正純君。
牛歩戦術の足上げを大きく見せてたりしててああいうのを見れたのがよかったかな。
BGMが切れるとこでふっと笑う正純と切れる教皇と、
ああいうリズムはやっぱ楽しいですねぇ。
正純の演技がまたイチイチ楽しい。


やっぱ全体通して見てて楽しいアニメで、次回が楽しみで仕方がないですね。
自分が見たいアニメってやっぱコレなんだよー、って感じ。
個々を切り取るとBGMカッコいい以外はそこそこっていう感じなんだけど合わせ方がやっぱ良いのかなぁ。
2期もあるみたいなんで、それも期待できるようにしっかり締めて終わってほしいなぁ。

映画けいおん! を語る
2011.12.03 [Sat] 22:20

初日に見たいけど無理かなーと思ったら行けたんでラッキーでした。
最後の方の盛り上がりくらいしか覚えてないんですがとりあえずメモ。

けいおん!の盛り上がりって関連グッズだったり聖地巡礼だったり、
色々な形で世に出てきてますけど、
自分みたいな一アニメファンとしてはやっぱ出来上がった映像を楽しみたい、
っていう気持ちがあって、
それに応えてくれたのがこの映画かなーという実感。

この作品はTVシリーズの空白を埋める形のエピソードとして始まりますが、
語られてる細かい内容もそうした空白を埋める格好になってて興味深かったです。
特にサプライズだったのがそれぞれの両親の存在でしょうかね。
形になっていないけどやはり彼女たちの傍にいる人物として触れられていたり。
細かい点で言えば食器の片付け方とかトンちゃんのエサはどういうタイミングでやってるのかな、とか。
だからかその一挙手一投足がすごく新鮮に映るし、楽しい部分でした。
生活感という点ではシリーズでも一番楽しかったかな。

ロンドンの街並みも美しかったですねぇ。
空港内の描写、特に飛行機をガラス越しに見るところなんかはインパクトあって、
こんな風に空港を描いた作品ってあったかなぁと思わず考えてみたり。
時計台も時間を気にさせる役目を果たしてこっちとしても、
あと上映時間はどれだけ残されてるんだろうかと意識させられる部分でもあって、
ちょっとした緊張感を演出したいたなぁと。
ライブ時のウネルようなカメラワークはなかなか圧巻でした。
アニメでこれ以上のロンドンものはないかもなー、と。
しかし空港もロンドンも思い出して浮かぶのがRODくらいしかない記憶力(笑)

コンテは山田監督と石原さん。
石原さんはたぶん旅行の準備してる辺りかなー?と思ったけどどうだろう。
冒頭の辺りは後頭部見せ過ぎで、ああいつもの京アニだと思ったりも。

ただ空白を埋める話という点で
最後にあずさへの曲の歌詞を決めるとこなんか見ると、
ああそこまで埋めてしまうのか、という気持ちにもなる。
度々入る空や鳥のショットが最後に繋がってくるような格好ですけど、
TVシリーズである程度そういう風に読めることを示していたので、
見てるコチラとしては正解だと言われてうれしいけど幅を狭められるような気持ちでした。

個人的に1期2期映画と自分の中で引っかかったものが消えて行ったり描かれたりしてて、
そうやって引っ張ってくれているのはとてもうれしかったんだけど、
最後にぐぅの音もでなくなっちゃったなー、と。
しかしそれだけ作品自体を純粋にのめり込んで見ることができたので良かったです。
そういう意味ではまた次回見に行ってまた違った見方をしたいなという気持ちもあったり。

しかしあずさに旅行にいくことを決断させて行くっていうのは、
梓のお陰で飛んでいけたよねぇっていう話にもなるような。
そういう意図もあったりするんだろうか。うーん。

自分はロンドンから帰ってきた辺りから心の中で泣いて、
あの曲が流れた辺りからは最後まで涙ナミダでした。
特に教室でのやり取りはグッときたなぁ。
自分が気にしてたモブの子にもセリフあったりとか唯のパフォーマンスとか、
いちいちドキリとさせられました。
学校中を巻き込むわけではない、クラス内だけの盛り上がりとか、
そういうのをあまり強調してないけど今までの雰囲気を壊していなくて、
尚且つその時間の特別さを感じられるシーンでもありでググっときました。

回転が不吉っていうのはエンドレスエイトみたいなもんかなーって気が。
桜高軽音部が伝統を受け継いでるけど、じゃあそれはエンドレスなのかという。
日常系とはいうけど日常は常に変化しているっていうのを意識させられるかなとか。
まあこの辺はどうでもいいのか。
TVに繋がってくる部分は同じ事を繰り返しているけど、
見せ方が違ってきている部分なんで、そういうのを扱いたい部分でもあったりするんだろか。

あと個人的に1期2期の1話のような朝の唯の姿から始まったので、
両方の1話が室内のPANアップで終わったことを思い出して何かやるかなーと思ったけど、
後半それ忘れて見てたんでちょっとそこは意識しときたいとこかなとか。
曲のイメージの中で夜空へのPANアップがあって、そこは少し引っかかった。
まあそこはどうでもいい話。

いやーしかし満足度の高い作品でした。
日の出の空を見たり梓のことを考える唯のアップで情緒感出したり、
TVで同じような芝居してたなっていうのを反復、別角度で見せてたりしてた引っかかり。
紬が空港で膨れてたのが地味にお気に入り。
各キャラのピックアップの仕方が過剰にもなってなくていつものけいおんらしさを味わえてよかったです。
澪がカメラ使ってるのとか。

消失と同じくもういい思い出として残ればいいやと思って見なくてもいいかなって気がしてましたが、
よく思い出してみると最後の方のしか覚えてないのでまた見に行きたいです。
記憶を辿るのにパンフレットがあるジャマイカ!と思ったら初見さん仕様だなーという感じでしたし。
EDも周囲が帰り始めて澪ちゃんをしっかり見れなかったですし。

パンフレットは設定資料とか見れるんでいいですねぇ。
高橋さんのキャラ絵と楽器設定見れたのはうれしかったな。
紬の設定ラフとか。最後に取って付けたような原作者のメッセージが自分の中では空虚に見えました。

最後に。
けいおん!大好き。
でも大学編はNo,think you。
山田監督以下スタッフの方々、ありがとうございました。
P R


(06年/7/31設置)

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