日常 26話 を語る
2012.04.23 [Mon] 21:18

氷菓、放送開始しましたね。
本編見るのが楽しみで仕方がないです。



脚本:あらゐけいいち
絵コンテ・演出:石立太一
作画監督:西屋太志

京アニは演出と作監1組でローテを回すので誰と誰が組むのか、
ていうのが毎回楽しみだったりするんですが、
最終回は石立&西屋コンビと昔からの馴染みのタッグで〆という形で、
どこか感慨深いものもありました。
変わってるようで変わらないなぁっという部分もあり。
アイキャッチのキラキラとか見てニヤニヤ。
石立さんが堀口さんと組んでみたりとレアな回があったりして、
改めて充実した作品だったなぁと思います。
氷菓では主に誰と組まれるのかしら。



こういう構図とか。
引きで内フレームで柱やら木やらをナメて、
覗くような印象を受ける画面やってるような、とか。
ナメを意識させるような会話シーンとかも印象的だったかな。



このコンビの俯瞰の描写とか見ると懐かしい気持ちになる。
みおちゃんがゆっこの腕をしつこく掴んでいく辺りの芝居とか、
ああいう流れが新鮮で楽しかったな。



カクイカクイ。
今回は手の描写はデフォルメタッチだったりカクイ感じったり。
腕がちょい長いような感じだったかなぁ、と。
この辺のさじ加減はどういう風な感じで入れてたんだろう。
リアルタッチなものがメインっぽく見える風でもあったし、
石立さん的にはこういう路線ってことなのかな。



かぼちゃ割り。
この辺は絶対石立さんが手を入れてるんだろうなって思ったけどどうだろ。
タイミングと言うよりは荒いタッチでどれだけ勢いを出すかに重点を置いてる感じ。
しかし息が上がってる描写で煙が立ち込めてるのってどうなんだろうな、と。
作品全体でも言えることかもだけど、
そこまで人間から蒸気出てるかなー、と。
いや、確かに汗かいたりしてると出てるけど、そこまでか、と。
エフェクトは石立さんが統一させてたのかな。
この辺は回によってやっぱ違うしなぁ、と。



最後の最後でこの絵柄。
ゆっこがひだまりスケッチに出てきそう。



桜が咲けば喜ぶ単純さ、喜んで咲かす単純さ、みたいな。
新作の氷菓見て単純に喜んでみたいですねぇ。そのつもりですが。


総括。
モンタージュとして色々狙ってみたはいいけど、
それが思ったより形にならなかった作品みたいなイメージはあるかも。
個人的には日常はその日常の意味を考えて見るよりは、
京アニが毎回何を見せてくれるのかに重点を置いて見ていたので、
個人的に今考えてもうーん、となってしまう。
ゆっこやなののキャラクター然り。
その中だとやっぱみおちゃんが一番突出したキャラクターだったように思う。
あれだけ派手なリアクションやツッコミが出来る、
それがどれだけ貴重か。
そういう意味では、やっぱみおちゃんを見るのが個人的な楽しみだったのかなと。

日常系作品とは何だったのか。
ただ女の子たちがしゃべってるところを眺めるだけのアニメは個人的にはつまらないので、
やっぱりひだまりスケッチやストーリーを匂わす作品なんかは、
日常系とはいうけれど、またもっと違うもののようには思えるんですが、
それが何かというとうーん。
個人的にはやっぱり憧れるような情景というか憧憬というか、
懐古的な意味でもいいですが、爽やかさだったり清涼感だったり、
奇天烈だったり不思議だったり、
それぞれのニュアンスをしっかりと感じ取れるからこそ面白いわけで、
そういうのをしっかり見せられてるからこそ良い作品なのかなと思います。
それをどこに強く感じるのかっていうのが好みになるんでしょうが。
まあどうでもいい話。

いやーしかし日常、いい作品でした。
映画けいおん!を経た後だと個人的にはやっぱけいおん!に軍配が上がるんですが、
各話の充実度がやっぱ日常は凄かったなぁというのがあって。
またこういう作品が見れる日が来るのを楽しみにしてます。

日常 25話 を語る
2012.04.22 [Sun] 19:18

氷菓もうじき放送開始ですね。
最速であるチバテレが羨ましいっていうか、
角川枠はいつもそうでしたね。
一応自分の見れる日にちに合わせて日常感想は書いているので、
最速組に合わせられませんでしたが、
どうせ最速で見れないならとこのペースで行こうかなと。



脚本:花田十輝
絵コンテ・演出:武本康弘
作画監督:丸木宣明

武本回。
丸木さんは初作監ですね。
いやぁ、ホントAIRまでの京アニからの変化というか、
そういうのを強く意識してしまう作品になったかなという気がします。
丸木さんこの時期に入社して作監とは凄いですな。

冒頭のメガネ破壊のところのリアリティいいですね。
教室に差し込む光に動きを強調する影が印象的。
誰もいない教室での女の子のドギマギ感と合わせて目を引きますね。
その中でメガネ壊して血が出てっていうのがまたいいのかな、と。

武本さんの演出だと、
ガラスに映り込んだキャラの姿をバラバラに切り取るような画だとか、
そういうのをよく使ってる気がしていたので、
ガラスの砕けた描写に拘りが見えたのが個人的に引っかかります。
鏡の関係 武本康弘さんと山本寛さんと を語る 
まあ参考程度に。
フルメタTSRの15禁の映像とか消失を思い出すと、
やっぱこうやって血とか痛みを描写したい方なのかなと思ったり。





下はみおちゃんのアップから背動でその驚きを印象付けてるけど、
上のモデリングした中を動かしてる感、
後ろの3人から離れていく感じを見せてるのが気になった。
どちらも全体の変化を印象付けながら見せてるのが気になるんだけど、
上のやつはやっぱCGでやってるのかな。
妙に立体感を持っているのが引っかかるなぁ、と。
今までだと一発でそういうものだとわかるような画面だったので、
なんだろうな、と。



呆けてるみおちゃん。
後ろの壁が永遠とひたすら何もない壁なのがなんとも。
呆然となった状態を連続的な背景で見せながらも、
それはみおちゃんの呆け具合と連動して真っさらなままというのが。
前回の北之原さんの回も窓が消えてるなーって思いましたが、
ああいうのに通じるところがあるなぁ、と。









ひたすら走り続けるみおちゃんはフルメタでお馴染みの武本さんですね。
しかしみおちゃんが窓ガラス破って外に出ても怪我一つないのは、
男に振り向いてもらえなかったという思い込みの一心を受けてのような感が。
冒頭でメガネのレンズが落ちるところもそうですが、
ストロボで残像見せるようなのも武本さんっぽい感じがありましたね。
個人的にはノート片手に鉄棒グルグル回ってるのがツボでした(笑)
しかし窓の破片とか見てるとなんか流行の作画っぽく見える感が。
この一連のどこがが内藤直さんとかになるんですね。
みおちゃんが川に飛び込む前のとこの頬ブラシはいってるところかかわいくて、
色々やってるなぁと凄く楽しいシーンでした。
川泳いで向こう岸に行くのとかニュアンスは違うけどコレMUNTOだって感じで、
京アニ魂ここにありと、そう感じられるようでもありグッときたかな、と。

皆口裕子のあれとかも電車内のやつがけいおんの制服っぽかったり、
武本さんのイメージ的にも合ってる情景で気になったかな。



先生が驚いたりなんだったりリアクションを細かく拾いながら、
なのが登場するところで間入れず切り返して先生を別の視点から見る滑稽さというか、
ああいうギャグが効いてて面白かったです。

この一連はどのくらい作監入ってるのかなとか少し気になったかな。
手の描き方とかなのたちのリアクションとかデフォルメとか、
見ててなんだろうなって思ったりもしたので。



この辺のみおちゃん可愛かったな。
しかしここにきて大福が役立ってたりとか、
なんか作風が活きてくるまとめ方でグッときますね。
袋から髪出した時のくるりんハイライトも控えめだけどジワッときますね。
個人的にはあんまり鳥に絡める演出は好みじゃないんだけど、
いいシーンにしようってのは伝わってくるのでいいのかなと。

しかしあの券はいいとして印鑑ってのはどうなんだろうと思ったけど、
気持ちを受取る格好ならいいのかな。
なんかAIRのお米券思い出したり。
あの回は石原さんが全部持ってくような格好だったなぁ、と。
やっぱ個人的にはあそこが何かの焦点になってるような感があるんですが、
まあ、どうでもいい話ですかね。

そういえば定点やってないのは1本の話としてまとまってるからっていうのもあるのかな。
話し的にも前話を受けてっていう側面も強いし。

EDのLet's search for Tomorrowも良かったな。
自分は歌いませんでしたが、上級生とか他のクラスが歌ったりしてて、
凄く印象に残ってる曲だったなぁというのを思い出したり。
綺麗な締めでいいなぁ、と。

次は最終回書いてすぐ氷菓の感想書くような格好になるのかな。
氷菓楽しみです。

日常 24話 を語る
2012.04.19 [Thu] 21:44

未来日記→氷菓って流れの懐かしさ。
SHUFFLE!、フルメタ、ハルヒ、という流れ。
細田直人から京アニへのバトンパス。
既定路線から少し外れた放送の仕方とWOWOWノンスク時代が懐かしい。
考えてみれば京アニのノベル原作ってハルヒ以来なんですよね。
今回は特別原作ファンでもないので、凄く気楽に千反田える可愛いって楽しめそうです。



脚本:花田十輝
絵コンテ・演出:北之原孝將
作画監督:池田晶子

北之原&池田回。
京アニ古株陣として作品を大いに盛り上げて下さったお二方に拍手。
アバンの先生の描いたと思われる仮想内部図とか、
昔の怪獣図鑑的な面白さが感じられて良かったな。
こういうのを出してくる辺りはメカ作監やってた北之原さんだからだろうか。





ゆっこが影踏みしてるところ、
光と影で作る空間の演出が情緒的なんだけど、
先輩となののやりとりを目撃したところから影がかからなくなり、
さっきまで影踏みしてた廊下が消失したりしてて凄く引っかかるシーンだった。

ゆっこの一人遊びの寂しさから2人のイケナイやりとりを目撃するゆっこ、
っていうのに移行してるから、
全然イケなくないやり取りをイケナイやりとりにするために、
影はなのと先輩にだけかかるようにしたのかなぁ、と思ったり。
ゆっこの心情の移り変わりが画面に出るようなニュアンスのシーンだったのかな、と。
こういうのを考えすぎって言うんでしょうが。



北之原回お馴染みのカメラワーク。
CG臭さがないのが他の演出家の方との差異が出てて面白いですね。



少女漫画演出のフレームの使い方とか面白かったし意外性もあって楽しかったんですが、
縦長のコマ割りを再現したようなフレームとPANを見ると、
あのコマのニュアンスをアニメでやるにはこうするしかない、
っていう考え方が見えてくるようで楽しかったな。
こういう漫画のコマの持つ意味合いを読み解いていくような感じが楽しいっていうか。



みおちゃんの葛藤。
大きく映り込んだみおちゃんと影を落とした雰囲気のインパクトが強くて、
ちょっとドキリとさせられる。





引いていくインパクト。
http://yaplog.jp/lucyman/archive/1837
引きという意味では日常12話の長回しを思い出しますね。
あれのなんじゃこりゃああああああああああ!
って驚きとあれと比べると成功してるとは言い難いですが、
試みとしてはあれで十分なのではという気も。
ズームアウトはできてもマルチで実写的なTU狙うのは、というか。



この辺の回りこみとか雲の処理とか。
自販機の蓋をパカパカやってるのが個人的に好きです。
パカパカ感はあんまりないけど凄い丁寧じゃんっていう、
この丁寧感というか、こういう手つきで開かせてるっていう、
このニュアンスがグッと来るというか。



今回は恋する乙女と姉妹に収束してく話でしたね。
最後にカメラ引いていって姉がフレームに入ってくる驚きとかを見せるのは、
カメラをグリグリ動かしたこの回を締めくくるに相応しいのかなと思ったり。

花田さんが脚本をやってるためか、冒頭が最後と同じ時間軸になっているようだったり、
姉妹2組が同じ道を歩いていたっていう繋がりを作ってみたりと、
1話内の繋がりが色濃い感じだったなぁ。

北之原さんと池田さんが氷菓ではどういう画面を作ってくださるのか今から楽しみです。

日常 23話 を語る
2012.04.18 [Wed] 21:53

今更だけど日常。
まあ氷菓が放送されるまでの暇つぶし。
個人的に映画けいおん!がやっぱ楽しかったので、
氷菓も凄く楽しみにしてます。千反田える可愛いし。
原作はまだ氷菓しか読んでませんが。
けいおん!はGWくらいまでは都内で見れそうなのでまだ見たいです。
ソフト出たら買うけども、過ぎ去っていく時間を感じられる作品となってきてるので、
まだその感傷に浸りたい感じ。ソフトで見る感覚っていうのはやっぱ違うと思うので。
あーでも氷菓始まったら切り替えたい気持ちもあるんだよなぁ。



脚本:村元克彦
絵コンテ・演出:坂本一也
作画監督:鴨居知世

というわけで日常。
冒頭のみおちゃんの過剰反応が楽しすぎて笑える。
kanon思い出すなぁという意味でも。

手の上にジャムおいて舐める、というところも何気に凄い新鮮なやりとりだったな。
作品でも浮いてる手の感じからギャグでカクついたフォルムに変化したりと、
手の芝居の変化が楽しいな。
模様色の強いエフェクトに冷蔵庫開けるところとかカクついた手で、
抜いたアクションで扉開けるところのイメージなんかも楽しい。

走馬灯見てる辺りでバンクのフレーム切り取ったりしてるのを見ると、
結構武本さんの回の影響を受けた回だったのかという気も。
武本さんもああいう画面分割とか使うし、
日常だと綺麗な話とか終わり方をしていたりするお二方だし。
武本回だとフレームに入ってくる手を強調する格好のレイアウト使うけど、
今回はフレームの外に手を伸ばすのを見せるようなとこ狙ってるのが、
ちょっと武本回に似たようなニュアンスで気になったかな。



エロい本見つけられてパニクる弟。
過剰な繰り返しはやっぱちょっときつい気がしたけど、
直前までの濃いい線のニュアンスを踏まえると、
この辺の反論を色トレスでやったり線と色味の処理とかも新鮮だったな。

部屋の中の配置なんかもセルで置いたり美術でやったりと、
カット毎で処理の仕方変えるのはどうなのかなって気もしたけど、
レイアウトで見せたい絵がどういう雰囲気を持つのか以前よりは狙ってる感はあるかなと。
ハルヒの頃とかそのバランスに凄い違和感あったのを思い出します。

今回小物設定で秋竹さんが入ってたけど、エロ本の表紙とかそうだったってことか。
氷菓だと唐田さんが高橋さんに成り代わって設定を担当するみたいですね。
まあ設定ってどこまでの設定かはわかりませんが。

そういえば今回先生の部屋にダルマがあり、
生徒指導室?にダルマが2つありと、
東雲家と先生の家が微妙にリンクしてる風だったのが少し気になったな。
学校は2人が並ぶ場所ってことかな、とか。



まいちゃん主観。
顔の見えない3人の雰囲気が冷たく感じる。



日常の100記念がCGカメラワークとか実に京アニ男性陣らしい。
しかし雨の日ってほんと坂本回って感じだなぁ。
弟くんが先生を連れて走りだす直前のガッツポーズ入れて走りだすのとか、
ああいうのが入る新鮮さ。
雨の日の教室の明るさを感じさせる光具合だとかを外からのカメラで見せたりとか、
ああいう空気感はどこか懐かしささえ感じますねぇ。



袋広げ。
お菓子食べてるっぽいけど具体的にどういうお菓子が好きなのかわからないハカセ。
だから普段からなのが言ってるお菓子という単語から、
まいのハカセへの関心を意識させられてしまう。
しかしまいちゃん、絵うまいんだったら、
もうちょっとみおちゃんの漫画に協力的になったげればいいのにー。





ハカセの描いた絵を取り出すまいちゃん。
カバン開けるところで取っ手の部分を両方握ってるところから片方に持ち替えたり、
こういうのやっちゃうのが京アニだよなぁ、と新鮮な気分に。
しかしさり気なくさせようとしすぎて、カバンもう少し広げるようにしたほうが自然なのでは、
と逆に不自然にも思えてならないんだけどどうだろ。
でもこういうのを積極的にやっちゃうから新鮮だったり。

坂本さん、マイワールドに突入してるっていうか泣き所なんだろうなって思うんだけど、
まいちゃんでマイワールド入ってるとか高度なギャグなのかとみおちゃん風にツッコミたくなるなぁ。
氷菓ではまたこの路線がどう炸裂するのか戦々恐々というか、楽しみ。

日常 22話 を語る
2011.09.04 [Sun] 21:06



顕微鏡回り込んで見せたりとか。
アバンでサブタイトル出して引きを作ってるのとか、
本編へ興味を引かせる流れとしては定石で安心して見れたなー。
ちょっとミステリアスな雰囲気作ってるのとかがちょっと異質っぽくて、
こういう引きが特別な感じに締まって見えていいかなと。
しかしやっぱ日常100が終わりになるのかなー。
101で101匹なんちゃらとかそういうパロネタでもやってくれたら楽しそうですねーとか。



暴走とか合気道とかハイテンション。
個人的に引っかかったのはモヒカン君の肩の辺りの効果線かなー。
わざわざこの動きを見せるのにこういうのを描くっていうのが引っかかり。
さりげなくて良い部分だと思うんで、ちょっとハテナ。



なんか日常では珍しいカットのように思えた。
まあシルエットだけで見せる感じだったりの回想なんてあんまりなかったからかもだけど。
今の姿、能天気なとこと繋がりを見せないためかなーとか思ったけど、
こういうのは原作繋がりなのかな。

同じ道を使ったネタがこの後に控えてるけど、
あそこでカメラ位置高めなのは同じような道を歩いてるという伏線とかそういうのだったのかな、
とか見直してみたけど、そうであったかはちょっと微妙な気がする。
武本回だと、割と溜めなんかはちょっと意識して見返しちゃうなぁ。



AIRなんかでも見かけたストロボ的な。
今回は師範代に面決めるとこだったりでキャラの残像が飛び出るようなやつやってたけど、
あれってなんていうんだろう。



鞄を腕で後ろに持ってく感じとかいいかなーとか。



背動。
こういうのも勢いあって良かったなぁ。
犬に怖がる博士と阪本のとこは普通に楽しんで見れたし。
みおちゃんのとこは一回転するんでふもっふのOP思い出したり。

脚本:西岡麻衣子
絵コンテ・演出:武本康弘
作画監督:高橋博行

日常 21話 を語る
2011.08.28 [Sun] 01:39



河浪さんの初演出回。
アバンから仕掛けてきててこれを通すのはすげぇなと思ったり。
正直長すぎてダレた印象というかがあったんだけど、
これは原作通りってことかと思ったらそうだったみたい。
しかし三好回の後の話数でアバンのこれにフェイ王国?ってやつと、
初演出から三重苦背負ったような形でスタートしててもう少しいい回振ればいいのにと思ったり。
というかベテラン演出陣が水を得た魚のごとくの活躍ぶりを見せてるのに、
ここで初演出は酷というものではなかろうかと思わずにはいられんかった。
まあしかし最近演出に回った内海さんの初演出回は販促回だったりして、結構無茶ぶりしてるしなー。
どうなんだろうな。



ラブ的な。
手を差し伸べてくれる女の子可愛いですね。
こういう雰囲気はグッとくるかな。



何気にもうすぐクリスマスっていう時期なのか。
飾り付けされた街並みにネギの緑が合うんだか合わないんだかって感じ。
しかし前回その辺に触れてなかったし、
今回時間軸がクロスしてるっぽいのは効果薄い気がした。
というか全然気づかなかった。
あとモブとかよくやるよなぁ。こういう手の込み方見るとやっぱ京アニって思うかな。
子供が手をつないでる辺りというか子供がやりとりの間に入ってるのを見ると、
禁書目録の川面真也さんの回思い出す。
そういえばアレもモブが凝ってる回だったな。
http://yaplog.jp/lucyman/archive/1764



背景飛ばすような画面とか、漫符的なエフェクトとかそういうのが目立ってたかな。
フェイ王国は暴れられる場所っていうことで宛てがわれてたのかもしれないけど、
今までが微妙だったんで正直微妙。うーん。
EDも知らない曲で視聴後感も特に思うところもなく。

脚本:村元克彦
絵コンテ・演出:河浪栄作
作画監督:門脇未来

次回の演出回に期待。

日常 20話 を語る
2011.08.18 [Thu] 23:13



CM含めまた良いものを見れたなーという幸福感のある回でGOODな回だったなぁ。
最初の阪本の床滑りから壁を背にアタフタしてるのとか面白かった。



ものさしで手いじりしながらの照れ隠しが凄いグッときたなぁ。
このちょっと恥ずかしい話をしてる、顔を見て話さない感じの距離感とか、
そういうのが凄い自然というか、あるよなーって感じでGOOD。
最後に決めって感じで手を伸ばして首かしげるのとかも、
腕を畳んで縮まったところからグッ体を伸ばすようなとこも共感ポイントって感じだったかなぁと。

この前後は手の動かし方も印象的でやっぱポイントはそこかなぁとか思いつつ、
靡くスカートだったりインクこぼすところで容器のアップだったり、
ああいうリズム感やまいちゃんの奇行を含め楽しかったなと。



最近ようやく楽しめてきてるような気がするヘルベチカスタンダード。
今回は手を抑えられてプルプルさせて駒を持ってるのと、
その後のゆっこのペン持ってるとこのイメージが繋がる感じで、
そういうところを追いやすくて楽しかったかなと。
時間を追うようなとこも本編?と同じような感じ。
締切だったりとか明日試合なのにとかずっと見つからないんじゃという心配とか。
今まではスルーしてたけど、本編の中で何かシンクロするような意図ってやっぱあったのかなぁ。
ちょっとその辺もう少し追ってみたくもなったけど面倒なんでやらない。
まあどうでもいい話。



内海回だったり武本回だったり歪みを演出するようなとこってのはあったけど、
三好さんはこういう処理にするんだなぁっていうのを見てて思ったり。
まあ文脈というかそういうのもあるだろうけど、そういうのを並べてみるのもたまにはいいのかなとか。



アップだけでいいのに橋のとこ歩いてる人まで見せてるのかどういう凝り方してるんだと思えてくる。
なんかけいおん2期の修学旅行回でも橋を望遠で見せるようなとこは引っかかったけど、
もしかして橋とかそういうのを見せるのが好きだったりするんだろか。
この辺は河原でのやり取りっていう雰囲気とかも楽しめてよかったかなと。
せんべいたべるとこで河バックで、とか。
この後に食べ物繋げてるのとか見ると、普段よりしりとりみたいな印象が強い気がするかなぁとか。



今回もオバケやら効果線やらブラーやら色々な効果とけてたけど、
その中で古典的でシンプルなオバケがあるっていうのがまた面白かったなと。
スマートさっていうか、そういうシンプル感がある感じかなぁと。
前回の内海さんの回でもなのが雨の中で帰ってくるとこの走りが印象的だったけど、
ここはさらにそれを突き詰めてる気がしたかなぁ。
ちょっとシンエイっぽい感じにまとめてるかなと思った。

この辺も阪本がまたいい味出してたなぁ。
丸い感じになってて猫っぽいとか猫っぽい動作をやらせてるのとか。
アバンの人間っぽさとはまた違った面白さ。
しかし雰囲気出すとこで影を見せたりとか、引きこもうっていうバランスは引っかかる感じだなぁ。
このエピソードは果たしてどうなんだろうっていうとこから始める話なんでどうでもいいけど。



みおちゃんのツッコミ連発。怒涛の勢いだったけど、
途中からパート変わってるのかなっていう変貌っぷりがまた楽しかった。
この辺は山田堀口回っぽいちょっとカクイ感じとか、
みおちゃんのポーズとか気になったけど、OPで使われてるのに似てるポーズだし、
原作で何度も見るような絵って感じなのかしら。



うーん?
画面動がちょっと引っかかる感じだったかなぁ。
こういうレイアウトは三好さんっぽい、かな。





最後の方のみおちゃんの豪快さには惚れ惚れする。

脚本:花田十輝
絵コンテ・演出:三好一郎
作画監督:植野千世子
作画監督補佐:丸木宣明

EDは自分の希望通りのものが出てきて嬉しい限り。
新CMがまた素晴らしくて、それを含め自分が楽しめる要素も多くて、ほんと満足度高い回だったなぁと。
今回は今まで作品で引っかかった要素を三好さんがまとめてくれたような回のように思えたけど、どうなんだろ。
しかしこれだけ盛り上げると最終話はどんな感じになってくれるのやら。
何気にもう20話だし、最終話を楽しみにしつつ残りを消化したいな。
CMは前回のも含め気が向いたら。

日常19話 を語る
2011.08.17 [Wed] 23:49



最初から飛ばしてくる。
地面を滑るように進む背動とか煙のタッチとか普段見かけなくて刺激的だった。
一緒に動いているカメラにメガネが当たるなど小細工も効いてたなぁ、と。
最初フォローするかのように追いながら最後は距離感を圧縮して動かしながらスピード感もあって、
そういう部分が楽しかったです。



らき☆すた1話を思い出すなぁと思いきや、
高飛びのポールに回りこんでくるのには驚いたなぁ。
こういう回りこんでいく走りとかまた新鮮でグッときました。
ギャグとしてもこの辺は笑いながら見れてよかったです。





これに似た違和感はどこかで。
ゆっこのツッコミからすかさず言い訳してるけど、
マットからはもう移動してるという。
あとゆっこの表情や位置が似通ってるので間が消えたような感じの違和感というか。
それが逆にリズムのように感じられるかな。うーん。



しかし内海&池田回はやっぱ手が目立つようなの入れてくるような。
今回みおの回想シーンで逆上がりしてるのとか背中見えてエロくてそういうの見れるのも楽しかったかな。
なぜか流れる中島みゆきとか。
足先が伸びてタックルしてる辺りとかも面白い絵面でよかったな。



今回雨だったりアバンでやった距離感の圧縮だったり結構使うモチーフやらを統一してる印象が強かった。
雨の回っていうと坂本さんの回を思い出すけど、内海さんはこう料理するのかーと見てて楽しかった。
はかせの着替えや雨が降る外に出て騒ぐ辺りとか効果音にこだわってる感じだったかなぁと。
雷の音で悲惨な光景を強調するカット割とか、博士の嘘を強調するところとか。



雨の日に3人揃ってマヌケ。
こういう無言で物事を受け止めてるのはシュールで楽しかったな。
まいちゃんが加わってるのが大きいのか。



なんかモコモコしすぎてどんな煙だよとか思ったり思わなかったり。
囲碁の器に指突っ込む辺りとか見ないアングルで見せてて良かったかなと。
やっぱあまり見ないような感じっていうのは狙ってるのかな。

脚本:ジョー伊藤
絵コンテ・演出:内海絃子
作画監督:池田和美

前回と毛色が違い過ぎる気がと思うと、
やっぱこっちに力入れてたのかなと思わずにはいられない。

日常 18話 を語る
2011.08.04 [Thu] 20:33



秋になって衣替え。
秋の空のまばらな雲模様が印象的だったなぁ。
こういう変化を強く感じる感じは好印象だったなぁ。
喫茶店内ではヨレヨレデフォルメ+撮影エフェクトっていうクドさが目についたかなぁと。



反射的にやってしまうとこを押さえてるなぁ、と。
ちゃんと中身が減ってるとこもグー。
方位磁石グルグルとかああいうのを見るのも楽しかったかなと。



しかしこうやってまとってるエフェクトを描くのはどうなんだろ。
後々のカットで煙がどういうふうに出てるか種明かしされてるけど、
これだけだと訳がわからないような、と。
煙の中にいる感じが希薄だよなぁ、と。
これはそういうギャグなんだよってことなんだろうか。



今回は顔にエフェクトをまとわすのが流行りだったっぽい。
ゆっこの度重なるドジっぷりにはこっちも思わず笑ってしまう。
特に人形は2回引っかかってるのが輪をかけて面白かったな。
ピンクの子の反応も楽しかった。
しかしどうしても梓に見えてしまうなぁ。



こういう帽子の使い方はいい。
はかせが足をばたつかせる前後とかちょっと目を引いたかな。
あとロボットの人形っぽい手を印象づけるようなレイアウトが目を引いたかなと。
ちょっとした不自然さがロボット臭くてグーだった。



まあしかしゆっこの夢のくだりは正直つまんないな。

日常 17話 を語る
2011.07.30 [Sat] 14:32



アバンから目を惹かれるよなぁ。
前回の山田&堀口回のようなデフォルメとかもそうなんですけど、
ゆっこがロッカーから靴を出してるとこはロッカーをセルでおいて光をあまり意識させず、
まいちゃんの登場シーンで思い切り逆光を背負わせてるギャップとか。
まいちゃんが動くことでロッカーに伸びてる影がまいちゃんによって作られてることがわかる、
影を使った大きな変化のケレン味というか、刺激的で楽しかったかな、と。
手前のまいちゃん側の奥の棚との差異も気になる感じ。
キャラデザ準拠とデフォルメテイスト。ここも非対称ってネタかいな。



おーモーレツ。
髪で遊ぶのも楽しかったな。クシャ髪具合がなんかいい。
あとやっぱカラスとか思いっきりAIR意識だよなぁとか、
阪本さんはコミュニケーション取りたいんだなぁっていうところに意識が向いちゃうかな。
どうでもいいのに。



トランプタワーってこの作品だと有名なネタだったらしいので、
普通に流し見になってしまってちょっと残念だったかも。
無声になってリアクションなんかをBGMで見せるのは楽しかったですね。
線の太いタッチやカクカク手なんかはこの作品の堀口さんなんかなぁ。
地味に親指立てるとこでちゃんと指の動きをやろうっていう意識が見れるのとか、
ああいうのにやっぱ反応する感じかねぇ。石になるとこのブツブツとか。
トランプ立ててできる影の処理とか、ああいうのがイチイチ目立つんで楽しいというか。



こういうの見るとちょっとNHKの番組っぽい。
やっぱかわいくていいな。



いつもと違う人体バランスは確かに引っかかる。
なんかこれでも山田堀口を支持するのかっていう挑戦状にも思えてくるかな。
原作にそった絵が見たい人に向いてるだけかもだけど。
どうでもいい話。
空からのPANで雲の流れと時間の流れを共有してるゆっこってのは新鮮だったなとか、
メタモルフォーゼとか、乙女タッチと、
PANで連続で見せてるとこでスライドさせて見せてる旧来のやり方が、
あまりやらないせいかどこか新鮮に見えたりとか色々楽しかったな。



しかし後半のゆっこは思わず誰?と思うレベルだったなぁ。
最初見たときは御坂美琴を描きたかったんかなぁとか思いました。



紫の色トレスとか、なんか長井田中コンビの作風を思い出しますし。
どこか思うところはあったのかなーと少し憶測してしまいます。



こういうのとかもな。
さりげなくまつ毛もこだわりが見えるようで。
しかしコンタクトなのに度が入ってるのつけてたのかな。
今回はアバンからゆっこまいちゃん絡みでやってて、
ゆっこのピースが印象的でよかったなぁ。
あそこで綺麗に終わらないでプラスαをやるのはけいおんペア回だったからなのかな。
けいおんはここで切れば綺麗に見えるのに、っていう回が結構あったので。

脚本:西岡麻衣子
絵コンテ・演出:山田尚子
作画監督:堀口悠紀子

けいおんの映画あるしこれが最後の登板になるのかな。
しかしホント色々楽しませてくれるなぁ、日常。
P R


(06年/7/31設置)

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