夢喰いメリー 8話 を語る
2011.02.25 [Fri] 03:34



今度は背中合わせときたかー。
大体ネタを振ってるのは夢路なんだよなぁ。

勇魚が夢路のケガをやたらと気にかけてるのと将来の夢というテーマから、
勇魚の夢が夢路との間で揺れ動いてる感じがするような。
美術の夢もあるけど、夢路と一緒に歩きたいっていう希望があるような気がする。
勇魚の走りを強調して見せてたりとかそういうのも引っかかるところかなぁ。
校内は走ってはいけません的な。



引きでの勇魚。
喧騒の中での孤独感みたいなのをアバンからやってたけど、
その心中は勇魚一人の中にしかなく、それが表にバンと出てこなくてむずむずする感じ。
進路相談あたりの光の加減なんかは露骨に違和感作ってたり、
他の生徒の指導を聞いてる風な演出になってるけど、
それが勇魚とどう関係してくるかっていうのはまだ曖昧な感じ。
どっちかというと先生に夢をしゃべることへの怪しさとかそっちの方に振れてる気がする。
勇魚と先生のやり取りは回想で語れてるけど、3羽が一緒に飛んでるのを見て微笑む勇魚から、
一本の不穏な飛行機雲と転校生、そして夢を打ち明けてしまった勇魚とか。



咲の場面でもポンと俯瞰で顔見せたりしてパートナーとの繋がりを意識させられる感じ。
しかしエンギっていうか夢の住人ああいう風に現実にいるっていう形になるのか。
勇魚のとこからフェードアウトで夢の世界での回想に流れ込んでるのは、
やっぱ夢を奪われることを意識させられる感じがするかなーと。
人形が倒れてからの2人のやりとりはポッとするような温もりのあるシーンで印象深かったな。
由衣とエンギのやり取りは由衣の大げさな手振りとかがちょい引っかかる感じ。
夢路が勇魚と2人で芝居してるのに由衣は1人芝居なのかーとかちょっと思ったり。
Aパートの引きも自分の中で完結してる気もしたし。エンギが内にいるとしたらそれでいいのか。
あと今回は縦PANでキャラ見せるのもちょっと目についた気がしたな。

夢路と由衣のシーンとかはエンギの土下座とかもいきなり過ぎて吹いたなぁ(笑)
由衣が自分の頭叩いてる辺りかわいい。SEがかわいい。
そういえば冒頭で机を叩くトコで中が空洞になってるような音を入れたりしてリアリティ出てたような。
白衣の襟立ててるのとか、
ああいうので雰囲気変えてるのとかもキャラが変わったのがわかって楽しい部分だったな。
今回はデフォルメとかでの和むシーンも多かったけど、こういうキャラ見せも良いよなぁ。



子供にぶつかられて切れるのかニーちゃんって構えて見てたけど、
おもいっきりスルーしてていいニーちゃんだーと思ったらやっぱ悪いヤツかと思わせて、
実は乗っ取られただけでしたとかなんか翻弄されっぱなしだったなぁ。

一つ目がライトバックに語ってるトコ見るとギャグの中でこの舞台の伏線を作ってたのがわかるけど、
あんましイメージが繋がってこなかったかなぁ、と。
綱渡ったりブランコ乗ったり自由に動きまわって勧誘してたりとかちょっと面白キャラで楽しかったけど。
エンギもカッコイイキャラしてたし、満足度は結構高かったなぁ。


勇魚とかクラスメイトは夢と現実いう境界に立たない癒し系キャラって感じで好きなんだけど、
次回予告見るとやっぱ巻き込んでいく形になるのかな。
今回はそれぞれのキャラの立ち位置のおさらいと由衣と夢路の会合がメインだったけど、
この先はどういう風に話をまとめていくのかがそろっと気になってくるかなぁ。

夢喰いメリー 7話 を語る
2011.02.18 [Fri] 03:27



真夏の森林って感じが気持ちいい感じかなと。
森林から海へと場所がだいぶ動くのなとか。

今回のメリーはおヘソ出してない格好ばっかりだったけど、
やっぱへそ出さないメリーは魅力ない&力出ないなのかしら。
身体的な部分を隠すことで内面を見せようっていうのはやっぱあるのかな。
今回だと千鶴がフード被ってる辺りなんかもそれっぽい。
メリーだと帽子なんかもそういうもののうように思うんだけど、どうなんだろ。。



勇魚さんと夢路さんの相変わらずの掛け合いはいいな。
髪結んだまま海はいるのかとか思ったけど帰るときは下ろしてて、
シャワー入って海から帰るんだなっていう雰囲気というか流れにドキッとさせられる。
どうでもいいけどビーチバレーのバックの雲、一瞬世界地図に見えた。

今回は海回を通じて人間関係をだいぶ見せる回だったけど、
誰がミストルティンを宿してる人間なのかはまだまだ引っ張ってる感じだなぁ。



なんか美術で描かれた背景の窓に反射してる雲を動かしてるのは珍しい気が。
雲間から見える太陽光とか雰囲気つくろうとしてる感じは好感触だったな。
真夏の日差しを意識するような色使いとかも。



どこのジャネンバだとか思ったり。
今回ディレイ?が多めにかかってて見ててイライラ。
そんなに激しいアクションしてるわけでもなさそうなんだけどなぁ。
そういえばミストルティンって樹海のイメージとか言ってたような。
今回は樹と海の回ってことだったのか。
活き活きと他の夢魔潰す姿はどこか爽快だったな。
メリーが自分を見失ってるからかもだけど、迷いなく動く敵は魅力的にも映ったな。

ラムネ買いに行く辺り、音で存在感出してるのと、
海の光の反射が一際目立ってるシーンになってて印象深かったな。
サブキャラ掘り下げってのもあるんでしょうけど、
海の話で恋の話っていう定番を押さえる格好つけてるのがいいなと。
今回は波の線のリピートいうとか波の動きを見せてる風だったので余計に際立ってたかなと。



波打ち際近くに立ったりとかなんかキャシャーンを思い出す。
これ監督がよくやるようなってのがちょっと挟まれてるのはコンテの方がやっぱ意識されてるんでしょうね。
咲が先輩にメリーの話題振ってるけど、
いい思いした&敬語っていうインパクトで咲の一言がやたらインパクト大きかったな。
夢路の根拠のない言葉がなんか響いた。夢路カッコイイ。
思っていたよりヒーロー路線で、なんかイチイチかっこいいな。
次回予告で夢路が足を怪我したことになってるっぽいけど、
今回を追いかけて行くトコでのケガだったらなかなか憎い演出だよなぁ。
次回ではなく予告でばらすってのが。ちょっとその1話の中で繋がるのにグッとくる感じ。
まあ次回見てみないとわからないけど。

夢喰いメリー 6話 を語る
2011.02.11 [Fri] 03:09



前回は田中さん大暴れな回だったけど今回は冨岡さんかな。
冒頭のメリーが謎の力を発揮する前後とか良かったですね。
十字光が飛んでるのとかやっぱ前回の参加回から冨岡さんもなんか狙ってたのかな。
メリーのアップをカメラ揺らしながら見せてるトコでメリーが歯を食いしばるような表情入れたりとか、
アップで目の動きをギョロギョロ見せてそれと合わせての攻撃のカット割とかかっこ良かったです。
メリーが立ち上がるトコでへそ強調みたいなカメラの高さを固定させて見せてるのとか。
ああやって固定させてるところで動きやキャラが画面に入ったりするっていうのは結構多用してる印象。
腰から入ったりとか。夢が崩壊していく辺りのCGとか派手な画面になってて良かったです。
しかしメリーの謎の力がでるとこの扉が開いたかのような隙間から入る光の強調とか1話アバンとか、
前回のデイドリームに入ったあたりにちょっとあったりとかちょこちょこ出てきてましたよね。
今回だとジョン・ドゥがコップに飲み物注いでる辺りもその変調かな。
今までは影と光は現実と夢の分断かなとか思ってたけど、この辺はどういうイメージになるんだろうな。
先を見るのが楽しみ。

エンギ&由衣の描写なんかは結構印象的。
由衣のボケーッとした感じの兼用だとかトロンボーンのジェスチャーとか。
ジェスチャーやってる辺りの手とかうーんって感じもあるけど、
なんかこういう回を斎藤作監回でやってるのも妙な感じがするような。
そういえば髪の隙間というかそういうのがちょっとところどころ目についたんだけど、
ああいうのってやっぱ田中作画の流行からきてるのかなぁ。原画さんが入れてるんだろか。



この辺ちょっと引っかかる感じ。
夢路の右腕の芝居がかった感じが引っかかるというか。
あくびのとこも右手が若干強調されるてるし。
次の振り向きのとこも右肩上がってるんでどうもその右腕の印象っていうが強いっていうか。
この辺の夢路の印象がチェイサーの夢で夢路の傷を印象づけるような隠し方になっているのかなとか。
今回はキャラクターの目が画面から切れてたりとか何かを隠すという印象が結構あったな。
夢の中の住人が饒舌だったのに対して現実では秘匿されてる感じを匂わされてるかなっていう。
しかし勇魚でるとやっぱ和むなぁ。この感じはちょっと貴重かも。

このアニメ、最初はメリーの可愛さだけしか取り柄がないなとか思ったんですが、
ヒーローやら必殺技やらって言葉が飛び交ってるからかもしれないけど、
結構普通のヒーローものっぽい感じにもなるのかなという気が最近しています。



持て成しとしてハーレムを提供するっていうのはなんか変な感じだ。
主人公は基本ハーレムみたいなイメージあるせいかな。
ケガの治療を兼ねてるけど夢路が指摘するようなジョン・ドゥの意図はあったんだろか。
会話シーンとしては花が欲しいっていうのもあるのかもしれないけど、
他の夢魔と違ってそれだけジョン・ドゥが特別な存在っていうことでもあるのかな。
手下を従えてるっていう時点で他の夢魔と違うし、それだけ強大でもあるんだろうし、
メリーたちを利用して邪魔な夢魔を排除しようっていうのもあるのか。
まあどうでもいい話だけど。



千鶴さん入店。
夢魔に体を貸しているからかて由衣と同じくキーホルダーを強調されてるのかな。アルパカパカ。
この入店ショットも兼用してるけど、ここの辺は明らかな引っかかりを作ってる感じ。
最初に入店したのが千鶴だとわかるけど、後に入店してきたのは誰だか一見してわからない。
今回はそういうとこの匂わせ方がやっぱ目立っていたかなって気がする。
千鶴の質問の意図と勇魚の裏表無さそうな返答とかも一例か。



劇画調で〆。この辺の演出は前回の引きを受けての〆になるのかな。
夢路の夢の中の傷、夢路とメリーだけが共有している領域の雰囲気を、
夢に片足つっこんでる現実を美術なんかで印象づけるのはこの作品の魅力だよなぁ。
その中に勇魚だったりが入ってきたりとかするけど留まれずに出ていちゃってるし。
ご当地DVDはその領域に入ってきたものとしての引っ掛かり感が強いかな。
色々話も大きくなってきたんでどういう展開になるのか期待が募るなと思ったら次回水着回とか(笑)
なんだかんだで勇魚見るのが楽しみだったり。

夢喰いメリー 5話 を語る
2011.02.04 [Fri] 05:35



今回は美術がどこか目立っていたなぁ。
ちょっと実写っぽい雰囲気を作っていたのとデイドリームでのすすきとか。
冒頭でゲームしてる2人のバックとかも目を引いたなぁ。

監督の回だと勇魚がなんか普通に見えて、
本筋への介入できないってことなのかなとかちょっと思っちゃいますね。
逆にそれが好みな感じでもあるけど。
見返したらなんか最初からメモ用紙っぽいの握ってるし、
それを夢路に渡してるのかと思うと芝居がかった感じがするような、とか。





この違和感。こういう引っ掛かりの作り方するんだよなぁとか。
夢路の反応っていうのは10年近く流浪してたメリーに驚く場面と兼用してるけど、
夢路がメリーを夢喰いメリーにしたっていうその責任を最後の方にまた引っ張ってきてて、
メリー自身を助けていないことっていうのを意識させられる感じかなぁとか。
Aパート終了間際のカット割りなんか見るとこれが監督の演出かーとあらたまってしまうなぁ。



Bパートのバトルは田中宏紀さんですかね。
山内アクションと田中作画の共演はなんかワクワクさせられたなぁ。
最初の斬撃かわす辺りとかさりげなく背動混ぜてたりとかグッとくるなぁ。
今回はメリーが体ひねるようなアクション多めで腰つきとかへそとか、
アクロバティックな感じがメリーの魅力を出しつつのアクションにもなってる感じでそこもグーかなと。
敵さんが折れた剣投げたりメリーが妙な指ポーズ決めたりとかそういうのも楽しかったです。
そういえばやっぱアバンとかも田中さんがやってたのかなぁ。



今回は劇画っぽい荒いタッチで決めで〆。
田中さんのあとのやり取りとかが大塚さんなのかなぁ。
前回がメリーの持ってる希望を示唆する感じだったけど今回はそれの否定と、
話数を重ねるごとの味があってそういうところは結構好きです。
夢路がメリーに信じられたからこそ信じるっていうのも響きましたし。
なんかだんでメリーのキャラクター結構好きなんでこの先も楽しんで見れるといいなぁ。

夢喰いメリー 4話 を語る
2011.01.28 [Fri] 22:37



部長回。
今回は文芸部内の空気とかキャラ見せっぽい感じで冒頭から楽しかった。
咲なんかはそうかなぁ。カラオケボックスでのメタモルなんかも目を引いたし。
部長が携帯いじってるのとかはどういう風に持っていくのかなーと思ったけど、
夢魔?がもうひとつの携帯をいじっていたとかの展開には少しうーんってなる。
携帯2個持ってたら気づいちゃうし眼鏡有り無しで変わっちゃったら云々みたいな。
2個携帯はカラオケの時にチラ見せしてたけど気付いてないってことなのか。
上の窓越しに自分を見てるようなとこから部室内見せるショットに行く繋ぎは引っ掛かりだったなぁ。



夢路と勇魚コンビ。
指で絵の具を拭うとかの近さとか、後ろに回りこんでるとか2人の芝居がかったやり取りが楽しい。
こういうのは和むなぁ。転校生がきたときに振り返るトコで見えるうなじとかもいいな。
しかしカラオケには勇魚こないのか。



勇魚と千鶴。
この辺は思いっきり違和感というか引っかかる感じだったなぁ。
この前の階段のやり取りをちょっとカメラ傾けた感じで見せてたりとか、
勇魚が一歩脚を出すトコで光にあたってる場所に踏み出すことを強調したりとか。
ここも千鶴の横を通り過ぎるだけのように見せてて客観的な感じだけど、
次のトコでそういうことかとなる、
夢路と勇魚が当たり前のようにやったようなことも千鶴とならこんな風にもなるって感じなのかな。
どうでもいいけど前回の千鶴の無機質な感じが印象深かったので今回はその違いに少し戸惑い。



しかし今回の夢路は燃えてたなぁ。部長好きすぎなのかー。
夢魔を化物呼ばわりとかメリーはどうなるんだろうとか一瞬考えてしまった。
夢路の怒りは部長のことに関しての部分は若干引き気味って印象がした。
人を乗っ取ること、夢を弄ぶことへの怒りは前に出てる印象が強いっていうか。
あと雷とかもそうだけど、夢と現実の境界とか繋がりを意識させられる感じ。
夢路が夢も希望もここにあるっと胸というか心臓を指すのは前向きな感じでいいな。



メリーは牡羊座。メリー解説乙って感じだわなぁ。BGMカッコイイ。
今回のメリーは夢も希望もありゃしないの希望の方に振れる話だったのかなとか。
メリーというヒーローができることとか。敵の星とかのイメージなんかもあってそう思えたかな。
あとやっぱ野球とか日常での出来事を引っ張る感じはやっぱアニメの1話分の話って感じだなぁ。
やっぱりシリーズを重ねることでよりテーマを重ねて見せてる感じがするかなというか。
敵さんの消滅や晴れた空に舞う傘とか綺麗でよかった。

夢喰いメリー 3話 を語る
2011.01.21 [Fri] 03:00



3B。3話連続監督コンテ。
現実の枠を括って夢の枠を完全に閉じてないところが夢路の中にあるイメージなのか。
なんかメリーの名前ついたノート作ってたり、部屋の中に色々絵が貼っつけてあったりとか、
こういうとこで夢路を語るのかぁとか少し思ったり。
今回は普通に長編のアニメの話って感じだったなぁ。



後半のバトルに見てたTV番組だったり占いだったりが作用するのってなんか懐かしい展開。
特撮とかはそういうベタさを見せるのに使ってるのかなとか思ってみたり。
幼馴染&クラスメイトパートはなんか和むな。投げてる感じがするからかなぁ。



なんか肉感見せるぜっていうボディ。
へそ周りは影付けだったりちょい濃い目でそこについつい目がいったなぁ。
今までもそういうの見せてたけど、今回は作監さんがそういうの入れてたのかな?

今回も出てきた空き缶だったりドーナツ雲だったり電線だったり。
メリーとの再会を1話のイメージから引っ張ってきていたし、
こうやって過去のイメージを引っ張り出してくるのはどんな伏線なのかなとか、
過去のイメージを見返すキッカケにもなるような、とか。

ドーナツのイメージだったり切れたドーナツ雲だったりの繰り返しは気になってて、
最後に夢路が手で輪っか作ってメリーを見てる主観が出てくるのを見て、
キャラクターたちの和という繋がりと(今回の女の子はドーナツを半分にしてた)、
その中で起こる現実などを見せてるっていう2つのことを意識させられるかなと。
自分たちがメリー見てるTVのフレームはやっぱ全部現実なのかなーとかそういうことを思う。
設定的に画面から夢も現実も分けられる気がするけど、見てる側としては全部起こってることだし。
夢路が冒頭でノートつけてるとこを思い返すと、
夢の領域の一部も括れそうな現実とも捉えられるのかな、とそういう部分からもそう感じるかなとか。
まあどうでもいい話。
しかしメリーが誘いを断るトコで見せる最後の雲は話のオチを付けられてる感じで妙な説得力があるよなと。



檻の外からくるメリー。
ここの桜吹雪での登場は綺麗でかっこ良かったなぁ。
毎話デイドリームパートでのバトルみたいなのは入るのか。
敵さんの顔芸とか入ってたりとかもして楽しかったです。
メリーのアップもこの辺ちょっと違う雰囲気でそこもグー。



夢の中で飛ぶ帽子。このイメージもなぁ。
オチ的にはやっぱ夢の中の出来事を夢にしたってことなのかな?

今回までは監督のコンテだったけど次回以降はどうなるのかな。

夢喰いメリー 2話 を語る
2011.01.14 [Fri] 02:55



メリー2話。
今回は光と影の分割っていうかが1話よりはっきり出ていた気がする。
夢の中の人物と語る少女が出てきたけど、
その2人の対話を印象づけるようなシーンなんか見てて、
光が電気スタンドのその上から出ててなんでスタンド光でこういうのを狙わないのかな?
という風に気になったんだけど明確に彼女がその自然から切り取られた場所にいる、
そういうことなのかなぁ、とか思った。
夢の中の住人の話すその場所は夢の中なのではないか、という。
そうやってこの世ならざるものとの交流っていう浮世だつ現実のシーンを、
現実にはあり得なそうな光でもって切り取ってるっていう面白さがあるかなぁ、と。
彼女の主観が夢と現実を同居させているっていうそういう感じなのかなと。



月と闇と廃墟とメリー。
メリーの瞳が夢だと白、現実だと黒っていう指摘を読んだからか(見た先のURLが出てこない)、
帰りたいっていう思いを抱くメリーが見る月の白さがメリーの帰りたい場所を描いているようで、
月がいっそう印象深く残るシーンになったなぁとか見てて思ったり。
月いいよねぇ、月。
炭酸ジュース関連の繋ぎ方も面白かった。



電線やら変圧器やらが印象に残ってるんだけど、
ドーナツ雲を見るメリーのとこを見るとドーナツ雲のアップで2本電線が出てて、
これはドーナツを他の2人とも食べたっていう関係性繋がりがやっぱ電線なのかなとか。
まあどうでもいい話。
ドーナツ雲ってメリーの見る空想っぽいけど、
これも夢と現実が同居してるメリーだからこそ見える、
見えさせる雲なのかなとか少し思ったりとかも。

しかしメリーって今までゴミ漁って食いつないできたのかなぁ。
空腹を訴えるのは現実に馴染んできたからかなとか一瞬思ったんだけど、
本編見返したら冒頭で既に空腹を訴えてたっていう。



ゆみとセリオの白昼夢。
メリーと夢路のやり取りの裏で別に起こってる事件の描写。
ハサミが罠になっていたっていうのも引っかかるトコで、
夢の世界の描写見てなんか一気にキャシャーンっぽくなったぜとテンション上がったんだけど、
作画面でもちょっと引っかかりがあったかなぁ、と。
フェリオが出る前になんか光ってエフェクト飛ぶのがちょっとガイナ臭い描写だなとか。



なんか衝撃波の描写というかが吉成曜さんっぽいな、
とか思ったんですが手元にあるのみたらそうでも気も。
特にゆみが足を取られる辺りとかこの辺とかのエフェクト変化なんかはそれっぽいとか思ったんですが。
タイミングなんかはちょっとパカついた印象で違うものなんだけど。
過去の冨岡寛さんっぽいとこ見るとあんましそういう印象なかったんだけど、なんなんだろう。



セリオが消え、ゆみの夢も消え。
2人の部屋でのやり取りで印象的に使っていた夢と現実を繋いでいた花びらが散る辺りとか物哀しい。
セリオが消える辺りは白黒で分割されてたけど、
夢の中で具象化されたゆみの夢の破壊っていうのを引き立てる感じなのかな。
夢は夢の中だけでなく現実にフィードバックされるっていうそのものが弾けた感が強いかなと。
まあ寝てみる夢と将来の夢のかけ方っていうのが少し気になる感じだけど。
その辺はシリーズで何か匂わせる感じになるのかなぁ。

メリーの一人でやるっていうのと夢路のメリーを助けたいっていう気持ちのすれ違いで締め。
メリーと夢路の関係や謎とか気になるトコが出てきて1話より次回への期待が高まる感じ。
次回も楽しみだなぁ。

夢喰いメリー 1話 を語る
2011.01.07 [Fri] 05:20

今期の期待作。
山内監督のアニメってまだあまり数見たことがなくてキャシャーンSinsも最後まで見れてないので、
まあメリー見ながら旧作見ていく感じにしようかなと。
アバンの廃墟の雰囲気からグッと掴まされたなぁ。
メリーが立ち上がるトコでメリーの足から表情までを1枚絵で見せて、
キャラ全身をイラストのように見せてるのはキャラ物アニメなんだなぁk
っていうのが伝わってくるようでした。
正月に実家に帰ったとき、弟にメリー原作の感想を聞いたんですが、
表紙のイラストを見てメリーに癒されるようなトコが魅力、
という感じのことを言っていたのでそういうとこ押さえてるのかなーとか思ったり。



OPもかっこ良かったですね。
時計バックで落下してるとこで影が後から出てくるあたりとかインパクトあって良かったな。
曲に合わせて子供の頃を見せてるようなとことかも痺れる。
本編で帽子探してるのを見てると帽子がやっぱなんらかのキーになってくるっぽいOPに見えますね。
キャシャーンでもメットしてる/してないとかその辺指摘してるのを見かけた記憶。
あとサビでポーズつけながらバックでバトルシーン流してるトコはなんか気取られてる感じがするというか(笑)
メリーが壁に映りこんで動きの軌跡を見せてる辺りはちょっと超電磁砲の風景を思い出します。
あと本編にも言えると思いますけど、メリーと主人公の少年がすれ違いが気になる感じですね。
メリーが壁を通って行って主人公が見る→メリーの帽子押さえたポーズ→
そこからメリージャンプ→主人公メリーの手を掴む→メリーは後ろ向きで少年の姿は消えている
向かい合っていたと思っていたメリーと少年だったけど、
実はメリーはそのまま少年を気にせずどこかに行っていたっていうそのすれ違い。
この辺はやっぱ監督の味なんかな。
Bパートで仮面の敵が現れる辺りも向かい合ってなかったりしてたし、
こういう雰囲気をつくる人なんだろーなーとか。



この辺の水は田中宏紀さんっぽいなー、
と思ったけど冨岡寛さんもOP参加されてて一気に自信なくなった。
水関係はその辺の方がやってそう。

本編は冒頭からアクションだったけど、
猫が落ちてくる辺りの影の処理を斜線でつけてる感じのとかインパクトあるけどうーんって感じだった。
以前こちらで読んだバーディー2期7話の記事をちょっと思い出したり。
http://09052563.at.webry.info/200902/article_7.html



実家に近いとこが聖地らしいので気になった作品っていう部分もあって、
そういう部分を押してくるのかなーと思いましたが自分もよく知らない土地なのでわからず。
しかし駅での背景の処理は気になる感じだったな。
改札の部分とか禁書とは随分違うんだなーとか。
駅はちょっと全体的に影を落とすような処理というかがちょっと気になるような。
学校はなんか檻越しだったり花ナメだったり今後の伏線っぽい雰囲気が気になるかなと。

メリー放浪は取り残された感じを色の違いで見せたりしてるのかな?印象だったけど、
間置いた次のシーンでは普通に歩いてるだけでさっきのはなんだったんだろうなーとか。
なにか設定がありそうなトコなのかな。
放浪してるとこ横断歩道だったりの一部をアップで見せてたりとかしたけど、
商店街の看板?の一部を切り取ってたようにああいうのはやっぱ文字を意識してるのかなとか。
子どもが帽子を回してたりとか、ああいうのも伏線なのかなぁ。
メリーが壁触ってパンチしてる辺りは好きな山内演出のひとつだったり。
メリーは足見せるとこもいいけどへそ出しだったり背中見えてたりイチイチエロいとこがGOOD。
あと2人の出会いを印象づける、JCでよくやる木漏れ日のシーンは綺麗だったかなと。



Bパートのメリーのバトルはキャシャーン風でしたね。
OPでメリーが低く構えた姿勢とってるとことか見ててあんましキャシャーンっぽくないし、
藤井さんの絵になってるかなーとか思ったんですが、本編は思いっきりだったなぁ。
他のメリー見てると藤井さんの手が入ってるようにも思うので、
この辺はノータッチだったのかなとか憶測。



ちょっと線太いこの辺も。ここの着地で溜めた動きみせるのはよく監督がやってるような。
バトル、足を起点にして見せてるけど足で蹴ったトコだけで敵がリアクションしてたりとか、
この飛び具合は確かにわけわからなくもなるような、と。
主人公側ちょっと挟んだらもう次の体勢になってていつの間にそういう感じになったとか、
バトルの流れが読めないのは確かにあるような、と。
メリーパンチで猫が援護射撃するとこで入るオフセリフとか彼らの立ち位置も?って感じだし。
ただ戦ってる2人の位置が変わるトコなんかはスローモーションで見せていたりとかもして、
なんか不思議な印象がするよなぁ、と。

バトルが終わって主人公がメリーに近づこうとしたら現実に引き戻される辺りはインパクトありましたね。
ここでも足が起点になるのかなぁ、とか。
主人公が白昼夢?に入る直前に「主人公の驚きを同表現するか」って言ってるけど、
あれはやっぱメタ的なセリフだったんだなぁっていうのを改めて強調される感じが面白かった。
またメリーに向かって一歩踏み出したのに目の前にいるのは猫だったり、
猫が後ろに回ってからそっち方向からメリーがきたりとか、このズレ方はやっぱ引っかかる感じだなぁと。



最後の引きで新キャラでてきたけど次回はどうなるのかな。
この辺、Aパートを学校を檻越しに見て引っかかてたトコから繋がる感じになってるのかな、とか。
Aパート見てる時は手で囲いを作ると夢が予知できる能力となんかかけてるのかなと思ったけど、
こういう繋げ方してたのかなー、とモヤモヤがなくなる感じで少しすっきりして1話を終えられたかなと。

次回以降はどうなんだろうなぁ。
監督のコンテ回は特殊な感じだけど、各話演出の方がどういう風に持っていくのか気になる。
まあ今回見ると原画で馬越さんとかきてたので、
JC関係の方よりは監督関係の繋がりの方がくるかもしれませんが。
個人的に楽しみにしてる部分は結構あるので、そういうのを拾いながら見ていきたいな。
P R


(06年/7/31設置)

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