おとめ妖怪ざくろ 13話(最終話) を語る
2010.12.28 [Tue] 02:24





最終回。
最後に一番力入ってたのがCGとか撮影方面だったっぽくてビックリ。
燃える家屋に舞う火の粉とか、ざくろの雨とか女郎蜘蛛倒す辺りの爆発とか、
CGで迫力だそうとしてて珍しい回になっていたように思う。
涙の処理もいつもと違って見えたなぁ。透明度高くてちょっと光を強く反射してる感じ。
こういう回はなんて呼べばいいんだろう?作画回ならぬ・・・撮影回?



「さようなら」で寂しく朝を迎えEND。
ここまで寂しく終わるAパートがあったかと思うほど意気消沈してて驚いたなぁ。
なんか母親とかの話より百緑との別れが前に出されてきてて、
誰との別れを、誰との繋がりを味わえばいいのかと少し混乱してしまう。
しかし複雑に絡み合う単純な人々との繋がりが織り成す模様こそが大事だったってことなのかな。
最後の日の出の夜が明けきってないところ、
その別れの尾を引いてる情景にマッチしてて寂しくなった。





別れてまた巡りあって。あの寂しさはなんだったのかと言いたい(笑)
最後はCパートに完全にもってかれてたなぁ。
作画もデフォルメ強く、ざくろの頭とかガシガシ動かしてて目立ってたなぁ。
キスの場面指摘される辺りで総角が煙出す辺りとかちょっとクスっとくる。
バンッと拭きでてくる煙もインパクトあって楽しかった。
別れが強調されるABパートに比べると和やかになって終わって、
この作品らしい空気で終わったのかなーと思う。

そういえばざくろの血の雨を思い出すようなとこだったり、
骸になった母親だったりちょいグロイ場面っていうのは多かったけど、
やっぱこういうのは監督と合ってる部分っていうのもあるのかなぁ。
伝奇的な部分だったり排他的な世界観だったり。

とりあえず最終回なのでまとめ。
前半は長谷川さんのキャラを楽しめた部分と、
カップリングを見てニヤニヤできるっていう楽しみがあったんだけど、
後半は差別云々の話が表に出てきてそれを味わいきれなかったのは残念だったかなと。
総角の告白ももう少しいい本、絵で見せて欲しかったかなという風に思っちゃったし。
総角の告白で2人の距離が縮まってキスへ雪崩れ込む辺りもそうかな。
総角がヘタレだからっていう部分でこういう風にまとめられるのが腑に落ちないかなぁ、と。
なんだろう、もっと役者の力量が活きてくるような場面が見たかったというか。
中原麻衣と櫻井孝宏のやり取りとしても盛り上がんないなーみたいな。
他のペアはある程度その辺満足できたけど、ざくろと総角はちょっと疑問かなぁ、と。
やっぱ総角を助けたときのざくろの涙を思い出すと、ちょっと安く見えちゃうんだよなぁ、と。
それにざくろは過去の事実を知り両親も兄妹も失うという展開だったし、
もう少し総角が男を見せるような、抱きとめられるような部分を描いて欲しかったように思う。
最後は結局イチャイチャしに戻ってくるし。
その辺はやっぱ残念だった。

おとめ妖怪ざくろ 12話 を語る
2010.12.21 [Tue] 05:04



なんかもう百緑を見るために見てる感じになってきた。
総角の描写なんか見てても、どうも表面を撫でつかせてるだけのように見えるし、
バトルもモッサリであまり楽しくはないし、6対2でどうしてざくろ救出できないのかとイライラもさせられる。
わかっていたけど最初の頃のカップリングに萌え転げられた頃から随分遠くに来たなという感じ。
ED曲好きだったけど今では流れるだけ虚しさが募るし。
元気なざくろを見られない、中原麻衣を体験できないっていうところもあるかな。
なんだかんだで自分の中で作品観作ってたのはその辺だったと思うので。
やっぱシリーズ前半の流れが全然活きてない展開っていうのもあるんだろうな。
そういう意味で、やはり総角たちに踏み込めないのは辛いとこ。

百緑は自分の境遇をざくろと比較して逆恨みしてたけど、
ざくろに触れて以降からの振る舞いは恨み一辺倒の行動になってなくて、
大きな変化が見て取れるけど、以前のように敵対もしてる。
その中から最後に妖人省に手を貸す展開になっていったり、行動を追うのが楽しい。
妹を目の前にどう振舞うのかとか、そういうのも楽しみだな。

次回は最終回だし期待できそうかなぁ。
どんな夜明けを迎えるか楽しみに待ちます。

おとめ妖怪ざくろ 11話 を語る
2010.12.14 [Tue] 02:38





過去回想。
この辺の入射光と木漏れ日の組み合わせというかはちょっと目を引いたな。
花をナメて見せてる辺りもそこまでボカシて見せるのかー、と。
ざくろが生まれたとこも雲を切り裂いて入る入射光とか見せてたけど、
この辺はそういう家系の中の妖力みたいなのを意識してるのかなーとかちょっと思ったり。
しかし木登りも遺伝的なものだったのか。
母親の記憶とざくろのソレとでは印象が全然違うのも引っかかりかねぇ。
母親の表情、目のアップなんかでまつ毛の色指定とか、
そういうのが浮世だって見えるのも印象的だったな。
見てたら敵側の半妖の子も同じような指定だし、巫女ってとこに何かしらあるのかな。
髪の色に合わせてだと総角なんかは当てはまらないしなぁ、と。

妖人、半妖の差別意識っていうのはどういう扱いなのかなーって思ってたけど、
根本にあるのは女性への差別意識っていうのがあるのかなと最近思う。
そうした女性を救うのが恋愛であるっていうそういうものがやっぱメインなのかなーと。
ただその男性の必然性というか、そういう説得力的なものが弱い気もする。
命令でパートナーとなった相手を恋愛対象にするっていう安直さは、
女性側にとっての都合のいい男なだけになっているような、と。
その辺を左右してるのがざくろ総角ペアになるんだろうけど。
次回の予定見たらコンテの方が未定になってたけど、
何かサプライズ的なものってあるのかな。

おとめ妖怪ざくろ 10話 を語る
2010.12.09 [Thu] 04:17

今回はメインの話が大きく動く話だったなぁ。
ようやくOPに出てきてた仮面の男出てきたりとか。



冒頭から電信柱見せての夕方の風景だとか祭り、夜空なんかを間に見せたりしてたけど、
その中でもこの朝日は凄く新鮮な景色で印象深かったな。
それが総角側ではなく仮面の男側であったっていう部分も引っかかり。
ざくろと総角の親密度って夜のやり取りから朝を迎えることで発展してきてるような気がしてたんだけど、
今回はそれを敵側の描写として見せてるのかなぁ、とか。
ここでただの半妖だった子が女郎蜘蛛を差し置いて仮面の男に接近しちゃったりしてたし。
あの半妖の子の取り乱し方とか、ああいうとこも印象に残ったなぁ。戸松声でグッときたのってあんま記憶にない。

迷路で総角が後ろだったのが前に出て、
ざくろが逃げたのと同じ向きから総角が出口についてざくろを追い越してしまった、
先に前を歩いたためにざくろを見失ってしまったっていう風になってたのかなーとか、
そういえばざくろは大体同じ方向に逃げてるようなとかちょっと思ってみたり。
迷路での星を見せつつ手をつないで歩く2人を見せたりとかああいう雰囲気良かったな。
あと狛犬の妖怪?だったがちゃんとやわらかい肌してるのを見せたりとかそういうとこへの意識の向け方とか、
最後の驚かし方とか色トレスで見せるざくろの過去の記憶?だったりとかも目を引いたなぁ。
うーん、総角は後ろにいたはずなのに前に出たっていうのがやっぱりざくろが総角を後ろに置いておきたい、
っていう感じだからなのかなぁとか漠然と思ったりもしたけどどうなんだろ。
この辺の総角の着地点がやっぱ気になるかなぁという感じ。

おとめ妖怪ざくろ 9話 を語る
2010.11.30 [Tue] 03:01

ようやく総角回かなーなんて思ったけどまだなんだなーとか。
このアニメの着地点があまりよくわからないのでそこが一番もやもやする感じだなぁ。
丸竜はまだどうしたいか口にするからわかるけど総角は流れに乗るだけだしなーというか。
こっくりさんを通じて総角の恋心なんかに迫っていく感じだったけど、
肝心の総角ではなくざくろばかりが焦っているのがどこか滑稽にも思える。
ざくろがしゃべるほど面白くなるっていう感じもするからいいんだけど、うーん。
いい加減ムズムズが止まらない。
ただ働く中で、ざくろたちとのやり取りの中で目の前の出来事を積み重ねてどこに向かうのか、
そういう先の見えなさ、ビジョンを持つことの難しさみたいのがあるのかなぁ、
とかそういう風にとりあえず思ってみたり。





今回見てて照明とか見せたり立ち位置とかがカット割ると違っちゃってるとことか、
7話見て感じた引っかかりどころがそのままでててうーんとか思ったり。
しかしBパートに入ってからの風に揺れるハーモニーの木だったり、
上から垂れてる枝だったりは雰囲気もあって印象深かったな。
これなんて木だったっけなぁ。

久々?のざくろの口上と歌だったり、空に木霊する少女たちの声とか、
夜の涼みでのざくろと薄蛍たちのお馴染みの雰囲気でいつもとは違ったやり取りとか、
そういうのも良かったな。
橋の上での利劔と薄蛍のやり取りとか。薄蛍の横目とかかわいかったし。
今回も総作監で長谷川さん入ってたけど、やっぱかなり手を入れてるのかな。

そろっと話を動かすような展開を入れて欲しいかなぁ。
総角が嫉妬してっていう踏み込んでいくキッカケを作った回って感じだったし、
敵のボスっぽい方も出てきたし、話を動かしてほしいなー。

おとめ妖怪ざくろ 8話 を語る
2010.11.23 [Tue] 03:21



今回は敵側サイドのキャラがある程度描写されてた感じ。
姉のざくろへの憎しみが自由っていう部分に向けられてるのを強調する格好になってなぁ。
女郎蜘蛛の円の中に囚われてるって感じだったのかもなーとか。まあどうでもいい話。
ざくろと今回の姉妹の姉の方は色々とざくろとの対比ができるっぽいキャラだったけど、
そこからどう盛り上げていくのかちょっと楽しみ。



雨って昔はセルにキズつけたりとかして表現してりとかしたらしいけど、
今は大体CGとかで表現してるっぽい。
最近だと『RAINBOW 二舎六房の七人』の雨とかが記憶に残る感じでしたが、
今回のざくろもちょっと引っかかったかなぁ、という感じ。
Bパート頭のざくろと利劔のやり取りのとこで利劔ナメでざくろ見せてるトコとか、
ちょっと落ちてくる水滴のかたまりを意識するような粒を強調しててなんだろうとか思ったりとか。
手前と奥側で見える雨の見せ方変えてるっぽいので凝ってるなぁとか。
アングルで雨の見せ方も変わっていったしそういうのぐっとくるかなと。
用水路に水が入っていくのとかああいう奥行きのある雨の見せ方とかも印象的。



今回は前回の流れを踏まえながら心情を引き出してるのもグッときたなぁ。
利劔が総角の変化を語るところなんかは、
なかなか総角に踏み込んでいかない引っ掛かりに触れてくれる感じだったなぁ、とか。
利劔と薄蛍のシーンは背景イメージ変えて2人の相思相愛っぷりを見せてくれてるけど、
同じように抱きしめるところでも、
今回の総角ざくろペアはそういうイメージでの目に見えるドラマチックな変化っていうのが見えにくくて、
それが逆にドラマを引き立ててるかなぁ、とか思った。
今回はざくろが剣?だかを出すとこもそういうの使ってなかったし徹底してたのかな。



最後の泣きシーンのざくろの描写は良かったなぁ。
髪で顔を隠して見せてチケット握りしめてるところで感情の昂ぶりから、
そこでまた表情見せてるくるのでグッときたなぁ。合間で総角の表情の変化見せてるのもいい。
何話だったかで総角が風呂上りにソーダ?だったかをあげるシーンがあったけど、
あそことは立ち位置逆でいつもと違ったざくろの横顔、雰囲気っていうのも意識されてたかなとか。
風呂からあがってざくろを誘うトコ、ざくろの目線を気にさせて包みに持ってくのとか、
ああいう雰囲気も個人的には良かったなぁ。
次回はどういう風になっていくのか楽しみ。

おとめ妖怪ざくろ 7話 を語る
2010.11.16 [Tue] 03:03



ざくろが総角を見てるようなトコから始まるのでざくろ視点の総角の話って感じだったのかな。
ざくろの目が届かないとこでの総角の描写がないのが今までの流れからするとちょっと不満かも。
しかし総角家という未知の空間を描くというとこがメインな気がするのでうーん。
そういえば改めて考えてみるとざくろが総角を横目で見るようなとこが結構あるような。
クローズアップでの目の表情見せたりだとかも。この辺はそういう風な感じにしてるのかしら。
食事のシーンとかでの目線のやり取りとか、
最後の玄関でのやりとりで顔を合わせないようにしてるざくろとか、そういうやり取りを意識させられる感じ。



総角家のざくろ。
なんか妖人ってことで幽閉されてるようにも映るなぁ。
今回出てきた妖人のイメージと少し被るような気も。
総角の何でもあげるから願いを叶えてっていうのも、
お菓子あげるからざくろ君ついてきてっていうそれとも被る感じ。
違うのは自分の姿を総角に見せられないっていうとこか。
見返したとき、ここは総角を待つざくろと猫の姿が重なるような部分なのかもなーとか少し思ったり。
まあどうでもいい話。



そういえば今回は部屋の中の照明だったりを見せてるのが引っ掛かりだった。
総角の過去が青白い夜の暗さによって包まれてるのを考えると、
明るい光の下で見た真実っていうのを強調していたのかなぁ、とか。
あとざくろが花の話を振ってたけど、
その回答がこれだったのかしら、みたいにも思えたけどそれは微妙か。
あと窓辺で笑いあってる2人とかも良かったな。
りんごみたいな頬ブラシにハイライトのってるとやっぱ目をひくなぁ。
あと芝居がかったざくろ、中原麻衣がやっぱいいなぁ。



猫の描写は全然気づいていなかったからちょっとビックリしたなぁ。
こういうトリックには引っかからないぜとシックスセンスとか見たときは思ったけど、
やっぱ気づかないもんなんだなぁ。

今回は総角が妖人嫌いに理由の話にしてはそこは撫でる程度だったようなって気がしたけど、
大事なのは包み隠さず自分の背景をさらけ出すことにあったんだろうなぁ。
それが玄関でのやり取りのざくろのデレっていうのに繋がってしまってるから、
どうも総角に向かっていかないけど。
やっぱ総角がざくろにそれを伝えたかったっていう流れとか空気を見たかったかなぁ、
というのが少しあるかなぁ。

次回は相方シャッフルみたいなので、何か新鮮な話数になりそうで楽しみ。

おとめ妖怪ざくろ 6話 を語る
2010.11.09 [Tue] 03:58



総角辛いなぁ。
ざくろのクロースアップだったりは反応を先鋭化させて見せたりして小気味よいんだけど、
総角はそれを真正面から受けて苦笑いするばかり。曇った表情ばかり。
言葉を覚えた双子は丸竜に自分たちの過去と考え方を包み隠さず語ってるけど、
相変わらず総角とざくろはお互いに内に秘めちゃってすれ違ってばかり。
その中で色々な反応ができるざくろに比べて総角の立ち位置は微妙で、
一体総角はどこに向かったらいいのかっていうのが全然見えてないし見えてこない。
この重苦しさはやっぱ辛いなーと思う。
ざくろが心を打ち明けた先がやっぱゴールになるんだろうか。
丸竜様も来週からこうなっちゃったりするんだろうか。うーん。
しかし陸軍送り込んだ理由ってこのまま明らかになることってないんだろうか。



今回は光というか円が不気味なものの象徴として扱われていたのかなと。
ビスケットなんかも怪しい贈り物っぽくも思えるんだけどどうなんだろうなぁ。
ガス灯とかそういうのもざくろが伴天連と批判してたけど、
ああいった光そのものが何か引っ掛かりとしてあるのかなぁ、とか思う。
双子のエピソード、導入のとこでイラスト載せるようにフレーム狭くしてたり、
監督こういう事もするのかーとか思ったり。あそこで一気に双子の話に変わってたなぁ。
双子のエピソードはフレーミング変えたままで見せ方も違ってて印象深かったですね。
殺しに来た男もBL影濃い目で鬼気迫る感じが良かったです。



木登りもそうかなぁ。
天に、光に近づくに連れて不気味さが増していってる感じがするかなっていうか。
それと対比するようにあのペンダントがあったのかなぁ、とか思う。
手の中に収めることができる宝石、記憶というか想いが大事なのかなっていう。
でもビスケットは喜んでたしなー。実はペンダントも何かしらあったりするんだろうか。
総角も触ったっていうのが今後何かしらの伏線になったりするのかなぁ?
まあ、原作読めばいいし、どうでもいい話か。

今回のEDはざくろ&総角、双子&丸竜が目立ってたのでEDが薄蛍&利劔で事情もあるんだろうけど、うーんってなる。まあ次回はまたざくろと総角の話っぽいしベタベタな話で中原麻衣の曲聴いて気持よく見終わりたいかなと思ったり。

おとめ妖怪ざくろ 5話 を語る
2010.11.03 [Wed] 03:19



昼間から象さん出てる上に湯呑みで茶を飲んでいたりとちょっと驚いてみたり。
今回総角がいじけてるのか、ざくろの伴天連連呼に呆れてみたりとか、
ああいう男同士の会話とか見せてるのは新鮮だったな。



今回いじけ役だった総角がざくろの弱さを見るトコなんかはちょっと良かった。
総角が自分の力不足をどうにかしようとしてるのと、
ただ側にいて欲しいざくろのすれ違いがここで変わっていくのかな。
花びらはイメージなんだろうけど、
あの双子が盛り上げているのかと思えるシーンにもなってておいしいトコなのかなぁ、とか。





怪談の昇り降りの処理とか、
ざくろのポカポカ叩きと利劔と謎の女とのバトルの見せ方とかちょっと引っかかり。
Aパートで階段降りてくるとこは下PANでインアウトしてくるざくろ、
Bパートは背景流しのイメージっていうかで寄って見せてるトコから、
いきなり奥に階段が出てくるからちょっとびっくりしたりとか。
ポカポカや剣戟は表情見せたくないのかなって思ったけど、
アクションシーンで同じようなアングル繰り返して見せてるのはちょっと退屈だった。
ポカポカのカットもこんな感じだったよなぁという二重萎えというか。
この前後はちょっとっていう感じだったかなぁ。

しかし利劔が思いっきり敵斬りつけてたり、
そういう容赦のない描写が当たり前に出てくるのはちょっと驚いたな。
人を傷つけることに躊躇いがなさすぎるのが引っかかりどころかなぁ。
相手の動きを止めるとかより傷つけることしかないっていう描写だったように思ったし。
身内に優しいのでそういう部分が気になっちゃうのかなぁ、と。



女郎蜘蛛の変身シーンや雪洞と鬼灯のバトルなんかは良かったなぁ。
歌ってる側がバリヤ張っててやっぱそういう役割だったのかとか、
あの枝があればざくろじゃなくても戦えたりするのかっていうのがわかってよかったし、
口調の変わった雪洞なんかも新鮮だったし鬼気迫る感じがグッときた。
スカートの靡きとかも女の子が戦う場面を彩ってて好みな感じ。
女郎蜘蛛は関節の動きなんかも目についたけど牧原さんだったのかなぁ。
鬼灯の独唱も印象的だったし守られてる感もあったかなぁ。
あとざくろが女郎蜘蛛ぶっさす辺りも利劔のバトルについで強烈だった。
そういえば1話アバンなんかでも傷口からのカットってあったけど、
なんかスクイズとか思い出すかなぁ、とか思ったり。

話を次に進める話って感じだったけど最後のざくろの立ち姿とか、
そこに他の誰も触れずにざくろだけがその言葉を受け止めてるのとか、
なんか唐突にきたし唐突に終わった感もあってちょっと残念だった。
うーん。次回は監督のコンテっぽいので期待。

おとめ妖怪ざくろ 4話 を語る
2010.10.26 [Tue] 03:01



総角の「体が勝手に」ってやっぱサクラ大戦でも意識してるのかねぇなんて思っちゃいますね。
前回の何もできてない総角と側にいるだけでいいと思ってるざくろのすれ違い。
しかしなぜ陸軍少尉が必要だったのかっていうのがいまいち見えてこないんだよなぁ。
この作品あまり説明をしないところが良さでもあり短所であるのかなとか思う。





薄蛍が頭を下げてる状態って周囲を意識すると軍人が妖人を何かしら悪い扱い、
利劔が薄蛍を罰しているっていう、そういう風にも見えちゃうんじゃないかなとかちょっと思った。
そういうのって利劔側としてもやっぱ嫌なものなんじゃないかなとかも思ったり。
そんな心配を他所に薄蛍へ利劔が気をきかせてる辺り見るとホントかっこいいなぁ、とか思う。
そこで薄蛍の主観的な2人の世界に入っていくのとかもああいいかなって思ったけど、
薄蛍に前を向かせることで2人が一緒に歩いていることの意味合いの変化みたいのを見たかったかなとか。
こういうときにあの双子を一緒に見せなかったりとか、描写の仕方がなんか半端に見えるんだよなぁ。
あの3人が一緒なら周囲の奇異の目が妖人へ差別の目線だと思えるのかもしれないけど、
今回は利劔がうつむいた妖人を連れているっていうところへの目線が気になっちゃうかなぁっていう。
まあ1話の流れからしたら妖人への差別の目線なんだろうけど、イマイチ腑に落ちないかなぁ、というか。
あーそれを終盤の電車内でやってるのかな。よくわからん。
まあどうでもいい話か。

追記:見返してみたら双子たちと薄蛍たちの歩いてるとこの対比は作ってたみたい。見落としてたなぁ。
   あとニコニコ動画で配信されてるの見たらなんか櫛松がネタにされてて驚いた。
   1話で妖人の説明端折っていきなり出てきたのがやっぱインパクトあったっぽい。



泣き顔で口プルプルさせてるのとか良かった。
能力に関する演出も利劔目線を繰り返したりして見せてたけど、
1話の時点で結構距離感近づいてた気がしたし、
薄蛍が能力のことについて打ち明けるのを悩んでいたっていうのもよくわからなかった。



なんか薄蛍はズルイなぁ。
ずっと俯いてて、その目の先にいる子供も傷つけ助けることができず、その子供の強さに救われちゃってる感じ。
そんで電車の中で利劔とイチャイチャしてもう周囲の目が気にならなくなりましたって、なぁ。
総角が無力さに自覚的なのに対して薄蛍はその無力さで救われすぎなんじゃないかなぁ、とか。
うーん、でも十分苦しいっていう場面もあるしそういう流れになるのも致し方ないのかな。
やっぱ利劔のカッコ良さで全部カバーされちゃってる気がする。
そういうところでは総角たちとは守るもの、守られるもので性差が出てる感じかなぁ、とか。

全体的にアップメインで薄蛍なんかは結構可愛く感じられたけど、
それ以外はどうもぐっと来なかったかなぁ。
最後がざくろのタオル投げでハーモニーで締めってのもなぁ。
利劔と薄蛍がメインの話だったんだしその2人で締めて欲しかった。
なんか色々とかみ合わせが悪い回だったかなぁという感じ。
次回以降に期待。
P R


(06年/7/31設置)

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