響け!ユーフォニアム 3話 を語る
2015.04.22 [Wed] 20:52



パート練習。
楽器の手入れの仕方とか部活の雰囲気を見せてる感じ。
こういうのやるところはやっぱ京アニだなぁという感触。



今回はナメものが多かったような印象。
山村さんの演出回って始めてみましたがだいたいこんな感じなのかな。
しつこくてちょっと見てて気になってくる。



香織先輩麗しい、っていうのもあるけど、髪にグラデーションかかってたのか、と。
黒髪ってだけでも十分魅力になると思ったけど、
こういうこともやるのかとちょっと新鮮な感じ。

1話の桜の花びらとか2話の草笛とか、
久美子の吹く力っていうのを印象づけるのを毎回やってるのがちょっと気になる。
吹奏楽部なら当たり前な光景だけども、
1話のマウスピースみたいな音が鳴る感動、できるようになる感動、
っていうが見え隠れするので、これがまたどういう風に描かれるのか気になる感じ。



ジョージくんとご対面。
楽器選びで楽器に名前つけるとかってどこのけいおん!ですか、でも原作通りみたいな。
写真で部の歴史に触れてるのに目が行きますね。
1話で緑は銅賞の写真を見てましたけど、そういうのを見せていく役なんでしょうかね。



今回は副部長の芝居もまた違う感じで目立ってたかな。
3-3の教室でキャラを横に並べたところで横に傾いたりとか、
正面から見せるのに比べて伝わりづらそうなことをやってるのが目を引きましたし。
どういう風に副部長の騒々しさを見せるかっていうのが各話の楽しみに成りつつある感。

ユーフォニアムを手にした久美子の姿が初々しくもあって印象深かったな。
部長が進めるがままに手にとったけども、
手に取ったっていうのを印象づけるユーフォニアムを持つ手のショットとか、
楽器のカッコ良さと合わせてグッと来る感じ。



謎ショット。
コントラバスの傾きにグッと来る感じでしょうか。



先輩の声やたら目立ってた気がして見てて気になる感じだったなぁ。
今作は魅力的なキャラが多いなと思う。
キャラが喋るのに合わせてPANするっていうのはよくあるけど、
なんか引っかかる感じだったな。
緑と葉月の会話から地続きだったからですかね。



姉との断絶。
姉ちゃん吹奏楽部やめちゃったのかなとちょっと気になる。
今回色々原作通りじゃなくてちょっと右往左往してしまう。
まあ今までもそうだったんだけども。



チューバカッコイイですね。
こういうディテールに凝りつつ動かしてみせるのはホント、ワクワクさせられます。
ナメて副部長を見せてるショットとか、そのくたびれた感じがどこかのロボットみたいな印象で。
今後も楽しみな部分ですね。



なんですかコレ。
個人的にはもっと厳しさが滲むシーンになるかと思いましたがそんなこともなく。
先生よりも部員たちの嫌な部分っていうのが浮き彫りになっていて、
部員間の衝突が原作よりもクローズアップされてる感じ。
練習の態度を咎めたりもしないし、
休日ではなく時間の無駄というのはどちらが切実かな、と考えたりなど。
下手な自覚がないままアレはやらなければならない、
これはやらなくていいと線引をそれぞれしだしたりとバラバラ。
原作は2話の返事を求めるような先生の強制力でまとめてる感がありましたけど、
ここからそれを織り交ぜつつどう形にしていくか気になるところですね。



当たりが出ない。
今回緑が地味に物語の背景を伺わせるキャラになってるような。



ダブルポテトとか。何気にカップの色も緑だし?
気持ちが沈むシーンかなと感じつつもBGMは割りと明るかったりと、
ちょっとミスマッチな気もしたかな。
カット割も全体的に足早な感じで付いて行くのにはちょっと小走りな印象を受けるかなーと。



久美子ちゃんは?という問いで麗奈の演奏。
久美子のアップを見せつつ引いていくカメラワークが次のショットの伏線的な感じで、
そういう見せ方が気になる感じだったかな。
1話で中学時代の演奏を思い返していた久美子の眼差しと空の見せ方の再演のようでもあったかな。



家路。
久美子が新世界よりの説明をするけども、馴染み深いのは家路かなぁと。
麗奈がなぜこの曲を吹いたのかっていうのは色々想像できますよね。
単純に好きな曲を吹いたのかもしれないし、何もせずに帰る悔しさなのかもしれないし、
演奏することで周囲へ帰れと当て付けてるようでもあるし、
曲自体がやる気のないものは帰れと言ってるようでもあるし、
どんなに文句があっても帰る場所はここにしかないのだ、という憂いなのかもしれない。
ただどんな不満があってもこの演奏を聴くものは思うところがある人だけで、
やる気のないものは既に帰っており届いていないかもしれない。

一体誰に向けて吹かれているかと言えば、
今部活で練習をしている他の運動部なのかもしれない。
そんな運動部たちに向ける羨みの目線であったり、
自分の演奏で人々の注目を集めたいという力試しでもあるように見えるし、
吹奏楽部は練習をしているのだ、というアリバイ作りなのかもしれない。
もっと飛躍して世界に向けて吹いているのかもしれない。
運動部がそうであるように、競いたいっていう気持ちを描きたかったのかもしれない。
色々解釈できる余地はありますよね。



だからその中で久美子が原点の意味合いを出してくるのが興味深い。
何もない世界っていうのはわかるけども、麗奈が故郷と思ったものはなんだろうか。
それはかつて共に頑張っていた中学時代だと久美子は感じたんだろうか、とか。
麗奈は何も語らないけども、その演奏に心が動かされるものがいる。
音楽から感動を貰うっていう当たり前の光景。
久美子が感じたものっていうのは、そういった原点、
音楽で感動する、その姿勢に共感するっていう音楽が持つ力を見せられてるのかなとか。
麗奈の演奏したくなる気持ちっていうのが久美子に響いてるのがやっぱグッときますし。



叫び。I scream。氷菓か。
演奏とは違い誰も反応しない叫び。
人を動かす演奏をしてもそれが届かなければ嫌になるし、孤独感に苛まれるよな、と。
決して綺麗事だけではない姿勢、
っていうのが久美子の心情から推し量るとギャップがあるけども、
そのディスコミュニケーションっぷりこそが青春、なのかな。



そして、次の曲が始まるのです!
力強く言われすぎて、もしかしてコレっきりになるのかもとちょっと冷や冷やしちゃう。
結構好きなんですよね、この引き方。
前話までは引きで物語で向かう相手を示している感じだったけど、
今回は主人公自身、自分自身なので、久美子たちがどうこの苦難を乗り越えるのか。
キャラクターたちの力強さが見れるのかな、と楽しみです。

脚本:花田十輝
絵コンテ・演出:山村卓也
作画監督:池田和美
楽器作監:高橋博行

山村さんのコンテ演出。
過去の回はどういう感じだったのかなと興味が出てくる感じ。
山田さんっぽくボカすのも建材で楽器の見せ方なんかはそうやっていくのかな。

1話の演奏シーンが結構好きで何度も見返してるんですが、
やっぱ選曲に寄るところが大きいかな。
けいおん!も思い返したらシリーズでは特に大人しかった1話の演奏シーンが一番好きですし。
今回にしてもそうで。
学校という場で演奏する曲っていうのに共感できる部分があるのかなとか。
校歌を演奏するっていうのが吹奏楽部の役割でもあるという認識があるので、
そういうシーンが今後来るとすればどういう時なのかなとか考えてみるのもまた楽しいかな、と。
どういった曲が今後演奏されるのか楽しみです。
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