『いのちのすきま』〜第二章〜

March 11 [Tue], 2008, 0:33
*注意*
これはフィクションとノンフィクションを織り交ぜた独り言のような
小説です。登場する人物・団体は架空のものです。
知人の日記から抜粋し着色しており、作者の個人的主観が多く含まれています。



第二章 「自分の体と向き合う時」

 年に1回くらいのペースで胃潰瘍になっていたので、今までは3ヶ月〜4ヶ月
おきに胃カメラを飲んでいた。しかし、最近はすこぶる体調もよく、1年以上
検査はしていなかった。
 医学の進歩はすさまじかった。胃カメラ=口からというイメージだったが
それよりも苦しくない鼻から入れるという方法が発明されていた…。
画期的な発明だ・・・と、勝手に感動はしたものの、口からの方法に
慣れていた為、突然鼻から入れるのも抵抗があり今まで通りの検査に
してもらった。「時代の流れについていけない私…」少し凹んだ。

 喉の麻酔を受け、横になると口の中に異物が入ってくるのを感じる。
その異物をいつも通りゴクリと飲み込んだ。
「あ〜荒れてるね〜」
いつも通りの医師の台詞が聞こえる。
「ですよね〜」と言いたかったが、まぁ喋れる状況ではない。
話がずれるが、良く、医師が「苦しかったら言ってください〜」と言うが
どうやって言うのだろうかとか、苦しかったらどうやって苦しくないように
するのか、そうできるならなぜ最初からしないのだろうかとつねづね
疑問に思ってしまうのは私だけだろうか・・・。
 胃カメラの検査は大きい病院で受けるので、いつもの主治医とは
違う医師であった。予約を取らない限り、検査の医師が変わることは
いつものことだったが、言われる言葉や台詞は大体同じものだった。
 その日もその台詞を言われ、どういう対応をすればいいのか
わかっていた。
 しかし、その医師の態度は想定外だった。
 普段、胃カメラからの映像を見せられ「ここが潰瘍の痕」とか
「ここが荒れてるね〜」等の台詞を言われながらボーっとしながら
その映像を見ていた。
 その医師の台詞は「荒れてるね〜」という一言から一切無言
であった。無口な人なのかとも思ったが、私の目の前にあるモニターを
「見づらいから少しこっちに向けて」と、近くにいる看護士に指示した。
私の場所からは見づらい方向へと向けられた。頭はボーっとしているし
普段からとりわけ気にしてモニターを見ているわけでもないので
そのときはあまり気にもならなかった。
終始無言の中、一言「ちょっと組織とるからチクッとするよー」と言われた。
「また潰瘍ができてたかぁ…」と自分の中で納得していた。
 胃カメラの検査の後、麻酔が切れる頃に状況の説明が行われる。
言われることは大抵決まっていて、胃の状態から始まり、食事やタバコ
等についての注意をされる。「はい。はい。」と、うんざりしながらも
返事をする私。いつもの光景である。
 しかし、説明より先にレントゲンを取ろうということになった。「レントゲン
あんまし取ってないよね?」そう医師に言われた。確かにレントゲンは
殆ど取っていない。「そんなに悪いですか?」素直に尋ねてみた。
「いやぁ・・・潰瘍になってるね。痛かったでしょう。これはちょっと入院
してもらわないと治療は難しいから入院の手続き取るからその間に
レントゲン撮っておけば楽でしょ?」確かに、食事を抜いて、また
レントゲンのためだけに病院に来るのは面倒だと思った。
 初めて「バリウム?」というものを飲んだ気がした。まずかった…
殆ど味というものはしないのだけれど、ただ不味かった…。
「ゲップしないようにね」と言われた。人間とは意識すると余計に
したくなるものである。言われた瞬間に出た…。音を出さずに
こっそりやったつもりだったが、何故かバレタ…。もう二度とアレを
飲みたくないので2回目は必死で我慢した。
レントゲン、採血と無事に終わり、また医師のもとへと戻った。

 やはり胃にできている潰瘍が思わしくないようで、入院の話へと
進んだ。子供の頃から心臓と胃が弱かったため入退院が多く、
小学校さえまともに通えず、病院内に設立された学校に通って
いた事をふっと思い出す。
 ベットの関係上、即入院では無く、2日後に空く予定なのでそれまでに
入院の手続きや親への説明等をするので後日親と一緒に
来て欲しいといわれた。
「仕事どうしようかなぁ・・・」なんて考えつつ承諾した。入院っていっても
結構早く退院できそうだし、まぁなんとかなるかな…なんて能天気に
考えてる自分も居た。
 親に相談するにも、母親はアルコール依存症だし、父親はとてつもなく
忙しい人物なので、どうしようかと悩みながら、とりあえず父親に
話してみた。返答は思いがけず、翌日の午前中に時間をあけてくれるという
ものだった。違和感を感じつつも翌日、父親と一緒に病院へと向かった。
もちろん、入院の準備など何もしていなかった(笑)
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ゴマ
ゴママママママッ!!
ママママッ!
ゴマーーー
March 21 [Fri], 2008, 3:44
SONG
お久しぶりです。第二章まで読みましたよ。中々面白いと思います。ただ、この小説がどこまでフィクションでどこまでがノンフィクションなのかが一番気になります。最近、ラグナの中でもあんまり見かけなくなってしまったnoaちゃん。元気でやっているのでしょうか。
March 13 [Thu], 2008, 0:48
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(●'ω'●)プロフィールみたいなもの
お名前:のあ
趣味 :ダンスとかネイルとか歌とかROとか・・・(`ω´;)
特徴 :遊んでくれる人になつきます
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