包帯クラブ The Bandage Club

June 12 [Tue], 2007, 23:27
4480687319包帯クラブ The Bandage Club
天童 荒太


天童荒太といえば日本推理作家協会賞を受賞した「永遠の仔」が
もっとも有名ですかね?
2000年に中谷美紀、渡部篤郎、椎名桔平主演にてドラマ化もされ
当時だいぶ話題になりました。
私も中谷、渡部のケイゾクコンビが主演ってことで
例にもれず、ドラマも毎回リアルタイムで観て、
ボロボロ毎回泣いたりしてましたw
原作もだいぶ後になって(記録では2004年)文庫落ちしてから
読みました。やっぱりスゴク原作も良作で色々考えさせられることもあり
ボロボロ泣きながら読みました。

他の作品もちょこちょこ読んでるんですが
今回久々の天童荒太作品。
「永遠の仔」印象が強すぎて、この人の作品では
これ以上の傑作はないんじゃないかと思い微妙に敬遠気味。

で、この「包帯クラブ」!
今秋、あの堤幸彦監督で映画化される作品なのです!(≧▽≦)
しかもTBS提供!(あさひなはTBSドラマ好きですw)
主演は、第57回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した
柳楽優弥と石原さとみ!
脚本はドラマ「白夜行」「セカチュー」を手がけた森下佳子!
今から期待大!!


と、いうことで…。めちゃめちゃ前置きが長くなりましたが…(;・∀・)
期待しすぎて、映画待ちきれずに原作買いましたw

天童荒太だから、どんなに重い暗い話しかと思ったら
割と軽くて「永遠の仔」なんかよりは
もっとぐっと対象年齢が下がる感じ。
軽い文体なので、サクサクっと読めて良かったし
読後感も悪くはありませんでした。

傷の程度は色々あるけれど、捉え方や
傷付き方の具合(度合い)は人それぞれ違うという
当たり前だけど、つい忘れがちなことを
改めて教えられた感じ。

キャラもそれぞれ味があってきちんと立ってて
イイ感じ。
傷付いた物や場所に出向き、真っ白い包帯を巻き
自らの傷を認めて次に進もうとする彼らは
ひたむきでとても眩しく見えました。
私も思わず包帯巻きたくなっちゃいました!(笑)

スゴクピュアで素敵な青春小説でした。
中学生とか小学生とか学生にオススメ☆


「コレが堤監督で映画化されたらどうなるんだろう?!」
と、ずっと読みながらワクワクしてしまいました☆

同じく堤監督作品の映画「明日の記憶」が
ちょっと重めの話しのだったけど良かったから
内面描写とかも丁寧にこなしてくれるのではないかと
期待です。

でも個人的には「恋愛寫眞」みたいな感じの軽さとか
雰囲気が良いなとか…。

とにかく映画も楽しみ!
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(PN、朝比奈 理乃)

元ヘボアニメーター。現フリーのイラストレーター(お仕事募集中!)とは、いい難いタダのヲタクw
極度のメガネ萌/中谷美紀/meg rock/菅野祐悟/星/青
只今、三上ナミさん応援中ー!

asahina_hina@hotmail.com
(お仕事依頼や連絡用となっております。今のところ普通のメールはお返事できません。ツイッターが早いですwスミマセン;)

■12.25 山羊座 A型 東京都在住
■趣味はネット、ライブ
■菅野祐悟/名探偵コナン/ケイゾク/バトル・ロワイアル/中谷美紀/meg rock/種村有菜/ミトン/トイデジをこよなく愛しております☆
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