TAXI NY

February 27 [Mon], 2006, 17:25
<監督>ディム・ストーリー<出演>クイーン・ラティファ/ジミー・ファロン

リュック・ベッソンの「TAXI」、ハリウッドリメイク版。
普通だったら手を出さないけど、クイーン・ラティファ大好きなので、昨日はかじりついて観てました。

改造タクシーを走らせるスピード狂の運転手と、運転できないドジな刑事が組んで事件を解決するのは同じ。
違うのは運転手が女で、相手の銀行強盗も美女軍団だってとこ。
カーチェイスもすごいけど、ニューヨークのど真ん中
「この道を行ったならココに出てくるはず!」
なんて、車好きならではの分析も楽しい。

「シカゴ」は観てないけど、クイーンは「女神が家にやってきた」や「ボーン・コレクター」に出てた人。
迫力の体型と性格が魅力です。

リメイクにしてはなかなか楽しめる作品。

閉ざされた森

February 21 [Tue], 2006, 23:58
<監督>ジョン・マクティアナン<出演>ジョン・トラボルタ/サミュエル・L・ジャクソン/コニー・ニールセン

嵐の中、訓練中のレンジャー部隊が消息を絶った。
救出に向かうと、負傷兵を背負った隊員が仲間に銃撃されていた。
助かった二人の証言はことごとく違っている。
次々に新たな事実が見つかり、その度に証言は二転三転する。
レンジャー部隊の隊長を殺したのは誰なのか?
麻薬組織に関係していたのは?

なかなか本当のことがわからなくて、「これが真相か?」と思うとまたひっくり返されて、最後までどんでん返しがあって、なかなか面白かった。
ジョン・トラボルタは、いい人か悪い人かわかんない役が似合うなぁ。
コニー・ニールセンは「何者?」って思ったら、「ディアボロス」の中でキアヌを誘惑する悪魔のお姉さんでした。
「グラディエーター」にも出てました。
監督さんは、「ダイハード」や「トーマス・クラウン・アフェア」の人。
ふんふん。
複線づくりが上手いんだ。

ジョン・トラボルタが同じような役で出てる、同じような軍隊ものの「将軍の娘」も面白かったです。

River Runs Through It

February 10 [Fri], 2006, 23:55
<監督>ロバート・レッドフォード<出演>ブラッド・ピット/トム・スケリット

ブラピ若かりし頃の映画です。
生真面目な牧師を父に持つ、兄弟の話。

ノーマンと弟のポールは、神様とお祈りと釣りの日常の中で育つのね。
真面目なノーマンは東部の大学に行くんだけど、ポールは地元の大学を経て新聞記者に。
そして、相変わらずフライ・フィッシングを楽しんでる。
自分の思うままに生きるポールが羨ましくもあるけど、歯がゆいッていうか、見てられないっていうか・・・。

自然と釣り人とブラピが、ただただ美しい映画です。
スクリーンで観ときゃ良かった・・・。

晩年、父親がポールの思い出を兄に尋ねる時、
「釣りが上手かった。」
と答えるノーマンに
「それだけじゃない。彼は美しかった。」
と、言う父。
神様に愛されてた・・・?

この頃のブラピは奔放できれいな役が多い。
「レジェンド・オブ・フォール」もそう。
そう言えば、あの映画の時の彼女もインディアンだったな。

I,ROBOT

February 07 [Tue], 2006, 23:04
<監督>アレックス・プロヤス<出演>ウィル・スミス/ブリジト・モイナハン/ジェームズ・クロムウェル

【ロボット三原則】

1,ロボットは、人間に危害を加えてはならない。
2,ロボットは、人間から与えられた命令に服従しなければならない。
3,ロボットは、前掲第1条第2条に反するおそれのない限り、自己を守らなければならない。

アシモフの「わたしはロボット」は短編集で、この映画とはまた別物です。
主人公の博士の名前だけいっしょかな?
男性だけど。
SF好き、ロボット好きなので、もちろん劇場へ行きましたが、また見なおしたので書きます。

2035年、家庭に家事を手伝うロボットが普及し始めた。
U.S.R社はNS-5を開発し、5世帯に1台の割で高性能ロボットを売り出す。
その矢先、3原則で人間を守るようプログラムされているはずのロボットが、殺人を犯す。
殺された博士のメッセージにより呼び出されたスプーナー刑事(ウィル・スミス)は、捜査を開始するが、ロボットによる妨害にあう。
数年前の出来事により、スプーナーにはロボットに対する不信感があった。
そして、安全なはずのロボット達が暴走を始める。

姿形を人間に近づけるのは、作業をし易くするとか、親しみが湧くとか分かるんだけど、自分で考えるようにするとか、顔に表情をつけるとか、感情を持たせるとか、やりすぎじゃない?と思う。
ロボットなんて、故障したり古くなったりしたら、処分されるんでしょ。
なのに、感情があったりしたらもう「モノ」じゃないと思うんだけど。
「何でそういうコトするかなぁ?」
と、息子に言ったら
「神になりたいんじゃないの?」
そうとしか思えない。

ペットを平気で捨てるように、ロボットだってきっと平気で捨てる。
反逆される日がきっと来る。
ロボットに地球を守るよう命令したら、きっと一番に人間が殺されるね。

映画の中で博士が
「機械の中にはゴーストがいる。」
と、語るシーンがあるんだけど、これって「攻殻機動隊」?

SFで、アクションものでミステリーなんだけど、ちゃんと後に余韻を残す終わり方で、いろいろ考えさせるところもあって、良かった。

Mr.and Mrs.Smith

February 03 [Fri], 2006, 21:02
<監督>ダグ・リーマン<出演>ブラッド・ピット/アンジェリーナ・ジョリー/ヴィンス・ボーン

去年から見たかった。
すっごく期待して見に行ったのが悪かったんだね、イマイチだった

結婚5〜6年目。
倦怠期の夫婦がカウンセラーを受けるシーンから始まる。
上手くいくわけないよね。
二人とも秘密を隠してるんだもん。
プロの殺し屋の二人が同じターゲットを狙ったことから、お互いの正体を知る。
48時間以内に相手を殺さなければ、自分が殺されることに。
かくして、壮大な夫婦喧嘩が始まった。

アクションものじゃなくてコメディなんだけど、監督のせいかアンジーのせいか、戦闘シーンも激しすぎてコメディに見えない。
(ワタシはブラピよりアンジーのファンなんだけどね)
監督は「ボーン・アイディンティティ」の人。
あの映画も格闘シーンは好きじゃなかったなぁ。
相性が悪いのかも?

でも、かっこいいけどドジなブラピと、かわいいアンジーを見たいならオッケー。
殺し合いの末、銃を向けあった二人が、お互いに殺せないのがわかった時の表情が良いよ。

好きだったのはカーチェイスのシーン。
「実は結婚は2度目なんだ。」
「うそつき!別れた女の名前は?!」
「言わない。殺すから。」
実生活を思い出しながら見ると、笑えるトコがいろいろ・・・。

う〜・・・ん。
小道具のいろいろは良いんだけどなぁ。
うまくつながってないのかなぁ。
コメディーって思えないから、上手くいきすぎのラストは納得出来ません。
ラストおまけは良いのに・・・。
もったいない。

メリー・ポピンズ

February 01 [Wed], 2006, 0:13
DVDをwowowが録画できるようになった。
今日は『メリー・ポピンズ』があったので、初DVD録画に挑戦した。

『メリー・ポピンズ』は30年くらい前のディズニー映画。
たぶん『サウンド・オブ・ミュージック』で、歌えることが証明されたジュリー・アンドリュースがオードリー・ヘップバーンに勝って、主役になったんだと思う。
ペギー葉山さんの日本語訳の歌で有名になった挿入歌がいっぱい。
何だかとっても懐かしい。

原作は読んでないけど、たぶんきっとちがうんだろうなぁと思う。
でも、子どもの時には気づかなかったことが、親になってわかった。
魔法使いのような不思議な乳母の話だと思ってたけど、家族の再生みたいだった。
仕事人間で堅物で家族を顧みない父親と、子育てより女性解放運動を熱心にやってるお母さんの間で、我が儘に育ってる子どもたち。
メリー・ポピンズが来ることはきっかけで、子どもたちのさみしさ、一番大切なものに気づいた両親の話かな〜?
イギリスの小金持ちを皮肉っているようなところも。

アニメーションとの共演や宙づりとか、今見てもすごいなぁと思うところがいっぱい。

今から、アカデミー賞をとった作品が、いろいろ放映されるようなのでDVD増えそうです。

ヴィレッジ

January 22 [Sun], 2006, 23:26
<監督>M・ナイト・シャマラン<出演>ブライス・ダラス・ハワード/ホアキン・フェニックス/シガニー・ウィーバー/ウイリアム・ハート

19世紀末、深い森に囲まれ外の世界から隔絶された小さな村。
村人たちは仲良く平和に暮らしていた。
ただ、魔物の住む森に入ることは禁じられていた。

子どもたちを病気から救いたいと、森を抜け町へ行く許しを請うルシアス。
ルシアスを慕う、盲目の少女アイヴィー。
心に障害を持つルイも、いつもかばってくれるアイヴィーに思いを寄せていた。

ルシアスとアイヴィーの結婚が決まる。
嫉妬に駆られたルイは、ルシアスを刺す。
一命は取り留めたものの、感染症により命が危ないルシアスのため、アイヴィーは森を抜け一人町へ行くことを決心する。

〜以下、ネタばれです〜

村人たちは、犯罪によって身内を殺された人たちで、町を捨てて森の奥で暮らすんだけど、そこが完全に遮断されてるのにはちゃんと訳がある。
アイヴィーが外にたどり着くことで、観客はその理由を知るんだけど、はっきりと誰かの口から話されるのではなくて、町の人間の会話や車に書かれた文字から、何となく想像させるやり方は上手いなぁと思う。
そういう暮らしがほんとに良い事かどうかは分からないけど・・・。
シャマラン監督は、いつものようにちょこっと出演してます。
その見せ方もにくいです。

魔物は「なまはげ」みたいで、偽物っぽいけど怖いです。
それが偽物だった時は
「あ〜・・・。やっぱり。」
ですが、本当に出てきてアイヴィーに退治されてしまうところは哀しいです。

主役のブライス・ダラス・ハワードはロン・ハワードの娘さんで、この映画で本格的にデビューだそうです。

皇帝ペンギン

December 28 [Wed], 2005, 20:05
生協から『皇帝ペンギン』のDVDが届いた。
今見る勇気はないけど、休みの内に見たいなぁ
でも、本編が89分、おまけが180分なの。
ペンギン見れればいいけどね。

昨日、家の警報装置を作動させてしまった
鍵を開ける時に、中途半端で変な風になったからか。
警報は鳴るし、警備会社からは電話かかってくるし、ビックリした
お騒がせしました

インストール

December 04 [Sun], 2005, 23:54
<原作>綿矢りさ<監督>片岡K<出演>上戸彩/神木隆之介/中村七之助

原作を読んだ時に、よくわからなかったタイトルの『インストール』の意味がわかった。
なんで、インストールなのかなって思ってたんだけど、小学生との日々が再インストールだったんだ。
(かな?)

主人公の朝子はたぶん進学校の真面目な生徒で、ある日その生活が窮屈になって親友の男の子に愚痴ってる。
「学校休んだら?」
って言われて、部屋の荷物をみんな粗大ゴミに出して、不登校生活に入るんだけど。

おねえ言葉の親友は、七之助くんにとってもはまってたけど、映画では事故で死んでいた。
そういうのも、理由にしたかったのかなぁ。
チャットのお客さんに
「おまえは雅じゃないだろう!」
って言われるときのシチュエーションも違うし。
ばれたときのお母さんの反応が違うのはヤだった。

原作は「なんとなくわかる」本だったけど、映画はよくわかるように出来ていた。
高校生の「なんとなくこんなカンジ」じゃ映画にはならないんだよね。

エリザベスタウン

November 08 [Tue], 2005, 23:55
<監督>キャメロン・クロウ<出演>オーランド・ブルーム/キルスティン・ダンスト/スーザン・サランドン

友だちに試写会に誘ってもらったので、行ってきました。
実はノーマークの作品で、全然内容がわからなかったので、前の日にネットで予習。
なるほど・・・。

ドリューはシューズメーカーのデザイナー。
社運をかけた新作が大失敗に終わったことから、会社を解雇され、数日後にはその失敗談が雑誌に掲載されることになった。
家財道具を放り出し、自殺しようとしたところに、妹から電話がかかってくる。
「お父さんが心臓発作で死んだの。兄さん、遺体を引き取りに行って。」
父のお気に入りのスーツを手に、父の故郷であるエリザベスタウンへ向かう。
飛行機の中で出会ったのは、真夜中彼に話しかける不思議な雰囲気のフライトアテンダント、クレア。
エリザベスタウンでは、町中の人間が父の死をいたみ、葬儀の計画を立ててくれる。
クレアとの出会い、父の周りの人々との交流を通して、少しずつ癒されていく。

父親のお葬式がメインの映画ですが、コメディです。
笑えるところがいろいろあるんだケド、なぜか笑い泣きしてました。
葬儀で訪れたドリューの隣の部屋では、明日結婚というカップルが友だちとパーティしてたり、「家に帰るときには、少し旅をするのよ。」と言って、クレアが渡した地図には、訪ねる場所やその時のBGMまで用意されていたり、葬儀のスピーチの後、母親が習い始めたばかりのタップを披露したり(曲がムーンリバーだったりするのよ)、なんだかとっても、心にしみる映画でした。
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