新しい本棚「新しい生活のために/古典編」を追加する

February 23 [Wed], 2005, 22:46
2月20日「レフティやすおの本屋」本店の本棚「新しい生活のために」をリニューアルした。

新たに「現代編」「古典編」に分割し、「古典編」に『論語』『イソップ寓話集』『ラ・ロシュフコー箴言集』『若き商人への手紙』の四点を移動させた。
さらに、スマイルズの二点『自助論』『向上心』新渡戸稲造『武士道』を追加した。
他にも何点か候補があるが、それはまたいずれということにしたい。

自助論 スマイルズの世界的名著 三笠書房 知的生きかた文庫 サミュエル・スマイルズ/著 竹内均/訳
紹介文:中村正直の訳本『西国立志編』は福沢諭吉の『学門のすゝめ』と並ぶベストセラーとなり、「天は自ら助くる者を助く」の自助の精神で、明治時代の青年を鼓舞した名著の竹内均訳版。現代にも通じる自己実現の書。もうひとつの名著『向上心』と共に読まれることをおすすめする。
向上心 三笠書房 知的生きかた文庫 サミュエル・スマイルズ/著 竹内均/訳
紹介文:スマイルズの『自助論』は、明治4年(1871)中村正直の訳本『西国立志編』により、福沢諭吉の『学門のすゝめ』と並ぶベストセラーとなった。続く名著『向上心』も同じく中村正直によって明治13年(1880)『西国品行論』として訳出された。その竹内均訳版。同文庫同訳者の『自助論』と共に読まれることをおすすめする。
武士道 改版 岩波文庫 新渡戸稲造/著 矢内原忠雄/訳
紹介文:旧五千円札の肖像の人。明治時代、西洋の騎士道に匹敵する日本人の魂、武士道を英語で書いて世界に知らしめた名著の訳本。

「レフティやすおの本屋」ランキング

February 13 [Sun], 2005, 16:53
「レフティやすおの本屋」みんなの書店ランキングがいつからかは存じませんが、機能していました。
最近はまったくこのランキングをのぞいていませんでした。昨年の12月初め頃から記録が出てこない状態が続いていたからです。
久しぶりに何の気なしにのぞいて見ると、このランキングが機能していました。

2/8の結果
・ 読者書店 年代別:50歳以上 昨日の来店者数順 200位 (合計: 219件)

先四日続けて来店者数0を記録していたので致し方ありません。
それでも久しぶりに2/8は12人の来店者がありました。
しかし、過去にさかのぼると、

/1週間の来店者数順 15位 /1か月の来店者数順 11位

・ 読者書店 年代別:すべて 1か月の来店者数順 559位(合計: 10502件)526ページ中、28ページ目

となっていました。
これはかなりの好結果です。

昨日2/12は、来店者数9人で、
・ 読者書店 年代別:50歳以上 昨日の来店者数順 9位(合計: 256件)
/1週間の来店者数順 15位 /1か月の来店者数順 13位


となっています。50歳以上の部では、ついにトップ10に入りました。

これもひとえにご来店いただいた皆様のおかげでございます。ありがとうございます。

まだまだ棚にも余裕がありますので、これからもボチボチとおもしろい本を紹介してゆこうと思います。(ここのところ、ネット接続が不調だったりで、思うように更新できませんでした。謹んでお詫び申し上げます。)
では、これからもよろしく!

左利きの本棚・子供達へ『10マス計算ドリル』二点追加

February 11 [Fri], 2005, 23:18
本棚に本を追加しました。
『レフティやすおのお茶でっせ』「10マス計算ドリル 左利き用2種 3月8日発売予定」でも紹介した、左利き用の「10マス計算ドリル」二点です。

本店本棚左利きの本棚―子供達へ
『10マス計算ドリル 左利き用たし算ひき算』
『10マス計算ドリル 左利き用かけ算わり算』
著者:杉渕鉄良 出版社名:学研 3月8日発売予定

左利きの子に配慮したマス計算ドリルです。左手で書いても問題が隠れて見えなくなるということがない、という形式になっているものと思われます。
ひょっとすると、本の開きも、右利き用と左利き用とでは逆になっているかもしれません。
右手書きには左綴じ左開きが便利です。が、左手書きには右綴じ右開きが便利です。

未見ですので、実際のものがどうなっているかは確認できていません。
しかし、こういう風に「左利き用」と銘打っているドリルは初めてでしょう。
利き手の違いに配慮したものを作ろうという著者、版元の姿勢に大いに感謝いたします。
教育者なら当たり前のようなことですが、実際には無視されてきた、といってよいでしょう。

現物を見るのが楽しみです。

追記:
3月11日の記事「学研 10マス計算ドリル 左利き用 二種・たし算ひき算/かけ算わり算 発売中」で、現物の写真を添えて、再度紹介しています。
また、『レフティやすおのお茶でっせ』3月10日の同題の記事でも、左利きの立場からより詳しく紹介しています。ご参照ください。

『失われた世界』を追加

February 07 [Mon], 2005, 23:21
昨日(2月6日)、支店「こどもたちの世界」の本棚「もうひとつの世界」『失われた世界』を追加しました。

失われた世界 コナン=ドイル/作 菅紘/訳 かんりょうぞう/絵
講談社青い鳥文庫 190−17 (ISBN:4-06-148650-0)
発行年月 : 2004年05月 サイズ : 373P 18cm 価格 : 798円(税込)

紹介文:
名探偵シャーロック・ホームズで有名なコナン・ドイルの、ホームズ以上にユニークな主人公チャレンジャー教授の活躍するSF。南米の奥地に残る「失われた世界」には恐竜が生き残っているという…。はらはらドキドキ痛快な秘境探検物語。

私が初めて買って読んだ大人向けの小説本が、これの角川文庫版でした。
大事にしていたのですが、それが災いして失くしてしまいました。
でもあのときの感動は胸に残っています。
このような完訳本は、子供の本としては少し長いと感じられるかもしれませんが、ぜひ読み通して欲しいものです。
多分、楽しいのでついつい他のことも忘れて読み進んでしまうでしょう。

『月人石 乾千恵の書の絵本』

February 04 [Fri], 2005, 23:28
久しぶりの更新です。
言い訳ばかりですが、最近こういう調子になっています。
他のブログがガイドで紹介されたときはともかく、ネットに接続できない日が続いたり、久しぶりに書いた文が投稿のボタンを押したのに、時間がたちすぎていたのかサーバーに届かず消えてしまったり、とかさっぱりです。
仕切りなおしでがんばろうと思います。

やっとまた一冊本をアップしました。
本店「左利きの本棚/子供達へ」『月人石 乾千恵の書の絵本』 です。
紹介文
左手書きの書。左手で字を書く左利きの子はこの表紙を見て、喜び、自信を持てるのではないだろうか。左手書き左利きの店長も感動! 乾 千恵 <書> 谷川 俊太郎 <文> 川島 敏生 <写真>の三者による「字を感じ楽しむ絵本」。

通りすがりの本屋さんで平積みされているのを見たのですが、左手書きの私はこの表紙を見て本当にうれしかったものです。思わず手に取りのぞいてみました。
一人でも多くの人に見て欲しいと思います。

まだまだ左利きの子に右手で字を書かそうと考える人が少なくないのが現状です。
そういう"瀬戸際に立つ"左利きのお子さんもこれを見て、左利きは左手で字を書いていいんだ、という勇気と自信を与えられるでしょう。
"左利きでも右手書き"信奉者の皆さんにも、この左手書きの書を一度ご覧いただきたいものです。
字は自分の使いやすい手で書いていいのです。

内容に関しましては、読者各自が感じ取っていただければよいと思います。
一分で見れば一分なりの、一時間見れば一時間なりの何かを得ることができると思います。
とりあえずそばに置いておくだけで何かを語ってくれそうな絵本です。

参照
福音館書店|くわしいないよう|月 人 石
*「レフティやすおのお茶でっせ」左手書きの書『月人石』−乾千恵の書の絵本