久しぶりの更新です。

December 22 [Wed], 2004, 23:27
久しぶりの更新です。
実は、この「本屋」ちょっとトラブルがあり、しばらく様子を見ようということで更新が止まっていました。

15日に「イーエスブックス」から「セブンアンドワイ」に名称変更され、取扱品目にCDやDVDが加わりました。
それに伴い、「みんなの書店」のお店のランキングなどの検索ページが少し変わりました。

さて、そのせいかどうか、私のお店が消えてしまいました。検索しても「お客様がお探しの書店は見つかりませんでした。」といった結果になり、ランキングにも名が出ていません。
昨日の来店者数が見られるところでも、まったく表示が出てきません。
さらに、取扱書籍の書評も消えていました。

知らないうちに「みんなの書店」の規約に抵触するような行為があった為にお店が削除されたのか、それとも、セブンアンドワイへの移行の過程でトラブルがあったのか、その辺のところはわかりません。

問い合わせは出してみたのですが…。

URLを打ち込めば、お店に入れます。これは従来どおりです。棚および本の更新などはまったく問題なく続けられます。
実際に、本を追加したり、一部書評を修正したりしました。そのうち回復するかと思いながら続けていました。
私の書評の一部に「お茶でっせ」の宣伝と思える部分があったので、それを削除したりしました。
(言い訳しますと、最初、店の棚の本の書評は「店内」だけのものと思ったいました。そのため「お茶でっせ」で紹介した、といった記述を使いました。実際には、この「店内」の紹介文がそれぞれの本のページに「○○店店長さんの書評」として掲載されるのでした。そういうシステムを知らなかったのです。「みんなの書店」の使い方の説明というものが余りありません。それはちょっと問題かな、と思います。)

数日前から書評が復活し、ようやく今日22日から前日の来店者数などのデータが入るようになりました。
しかし、依然、書店検索では見つかりませんし、来店者数ランキングのリストにも名前はありません。

まあ、順次回復しているようですので、もうしばらく辛抱してみようと思います。

どんな左利きの本をならべてるの?―その4

December 17 [Fri], 2004, 22:32
4番目、最後の本棚は、左利きの本棚右と左に関する本

左利きの周辺書としての右と左にまつわるあれこれについて書かれた本を集めてみました。科学啓蒙書あり、雑学の本あり。

左右を決める遺伝子 からだの非対称性はなぜ生じるのか 柳沢桂子/著 講談社(絶版)
個体発生における体の左右を決める要素について説明する科学の本。左利きについての章もある。
(予定していた本が絶版で、紹介できません。まだ一冊だけです。)

これで一通り4つの左利きの本棚の本の紹介が終わりました。

現在のところでは、以上です。
他にも追加したい本がまだまだあります。また、掲載したいのですが、絶版でリストアップできないものもあり、残念です。

基本的には、読んだ(手にした)本の中から、自信を持っておすすめできるもののみを選んでいます。そのため現時点では現行本として流通しているものでももれているものがいくつもあります。今後読了しだい、追加してゆきます。

これからも左利き関連の本を充実させて、うちの本屋の目玉商品としてゆきたいと考えていますので、よろしく

どんな左利きの本をならべてるの?―その3

December 16 [Thu], 2004, 22:58
3番目は、 左利きの本棚子供達へ

左利きの子供達へ贈る左利きの本。児童文学から、マス計算ドリルまで。

すえっ子のルーファス エレナー・エスティス/作 渡辺茂男/訳岩波書店
2番目の棚でも紹介している、1943年アメリカで発行された、元気な子供たちの愉快な児童文学。先生によって左利きへの取り組みが違い困惑する少年のエピソードは、左利きの子供の悩みを知る一助に! 小学校5,6年以上
文字がうかぶ100マス計算プリント 小学1年生 三木俊一/著 清風堂書店出版部
 (それぞれ1年生用から6年生用まで。)
通常のマス計算ドリルは問題の縦列が右手書きに便利な左側のみに配置されているが、これは両側に配置され、左利き(左手書き)のお子さんにも使いやすくなっている。
左ききのネコ 山下明生/作 おぼまこと/絵 ポプラ社 新しい幼年童話 10
小学校低学年向読み物。レフティKとなのるネコが登場する。(店長未読、ごめんなさい!

今後も、左利きを扱ったお話、あるいは左利き(左手書き)対応ドリルなど、左利きのお子様に役に立つ本を紹介できるよう努力して行きます。

次回は4番目、左利き最後の棚です。

本屋さんごっこは楽し

December 12 [Sun], 2004, 10:41
みんなの書店「レフティやすおの本屋」も開店から2週間がすぎました。

若い頃本屋さんで働いていました。
思い返せば、一番楽しかったかもしれません。

本にふれているだけで楽しかった最初の頃。
お客様とのやり取りができるようになり、自分の本の知識でお客様に対応できたときの喜びは、また格別のものがありました。
さらに、ある程度経験を積んだ後に本を動かせるようになると、またグッと面白みが増して来ます。
自分でこれはと思ったものを注文し、入荷したものを並べ、ポップを用意し、お客様を待つ。
そして売れたときの喜びは更なるものがあります。
売り上げに直接貢献できなくても、来客数が増えたのでは、従来とは異なる層のお客様の来店が増えたのでは、と思えるときもまた楽しみなものでした。
もちろん売り上げがグッと増えたときは、自慢したくて堪りません。
そこをグッとこらえて、平素と同じように振舞っているときに、店長がみんなの前でほめてくれる。
もう最高ですね!

そんな日々も遠い昔になりました。

いつかは自分で本屋をやってみたいなと夢見たことはありました。
しかし現実にはなかなかむずかしいものです。

それがついにこういう形でかないました。
実際の本屋とは違うけれど、やる仕事は同じです。

店の名前は?
どんな本を扱う、どんな種類の本屋さんを目指すの?
店(棚)の構成は?
棚はどうするの?
本の選定は?
並べ方は?
それぞれの棚の、一冊一冊ずつの本のポップ(宣伝文)は?

―などなど考えているだけで楽しくなります。

棚数も限られていて、支店も出店条件があわないとむずかしいし、本物のお店に似ています。

毎日新しい顔にしてお客様をひきつける努力も必要です。
一方、定番商品を欠かさぬことで、一定の結果も出さねばなりません。
けっこうむずかしいものなのです。
さあ、今日はどんな本を紹介しましょうか…。

どんな左利きの本をならべてるの?―その2

December 10 [Fri], 2004, 22:38
昨日に引き続いて、左利きの本棚に並べている本の紹介です。

2番目の棚は、 左利きの本棚小説で読む左利き

左利きを知る助けとなる、左利きを主人公または重要人物とした小説、左利きが重要なポイントとなる小説などを紹介します。
すえっ子のルーファス エレナー・エスティス/作 渡辺茂男/訳 岩波書店
1943年アメリカで発行された、元気な子供たちの愉快な児童文学。先生によって左利きへの取り組みが違い困惑する少年のエピソードは、左利きの子供の悩みを知る一助に!
左手のパズル 萩尾望都/文 東逸子/絵 新書館
ちょっとファンタスティックなお話がきれいな絵に飾られて展開する絵物語。右と左がわからなくなる少年には、ある秘密が…。
僕の緑の芝生 ギュンター・グラス/著 飯吉光夫/訳 小沢書店
左利きを右手使いにしようという青年たちのクラブのメンバーのお話「左ぎっちょクラブ」を含む、左利きのノーベル賞作家グラスの短編集。
鏡の国のアリス 広瀬正/著 集英社(絶版)
左右が逆転した世界に紛れ込んだ左利きの青年のお話。左利きの会の活動などが描かれている。
赤毛のサウスポー ロスワイラー/〔著〕 稲葉明雄/訳 集英社
勝利投手 梅田香子/著 河出書房新社(絶版)
上記2点は、左利きの女性が初めてプロ野球の投手になるという日米のお話。
左ききの名画 R・オームロッド/著 野中千恵子/訳 社会思想社(絶版)
左利きの画家の作品をめぐるコンゲーム小説。左利きと右利きのカップルの理想の姿?を描いてほのぼの。

次回は、3番目と4番目の棚を紹介します。

どんな左利きの本をならべてるの?

December 09 [Thu], 2004, 22:07
左利き関連書を扱った棚の存在がうちの特長だといいました。そこで今回はさらにくわしくその内容にふれてみましょう。

まず1番目の棚は、 左利きの本棚研究書・実用書
左利きに関する科学研究書、啓蒙書から応援本など左利きを知るための本と、左利きのための実用書、といった左利きの人のために役立つ本を集めました。

左ききでいこう! 愛すべき21世紀の個性のために フェリシモ左きき友の会/編著 大路直哉/編著 フェリシモ
見えざる左手 ものいわぬ社会制度への提言 大路直哉/著 三五館
左ききの神経心理学 八田武志/著 医歯薬出版
新・脳の探検 下 フロイド・E.ブルーム/〔ほか〕著 中村克樹/監訳 久保田競/監訳 講談社
左利き用ボールペン字練習帳 きれいな字が書ける 岡田崇花/著 日本文芸社
左利きは危険がいっぱい スタンレー・コレン/著 石山鈴子/訳 文芸春秋(絶版)
右利き・左利きの科学 利き手・利き足・利き眼・利き耳… 前原勝矢/著 講談社(絶版)

現在のところでは、以上です。
他にも追加したい本がまだまだあります。順次リストアップしてゆくつもりです。
ただ残念なのは絶版本が多くなっていること、いつの間にか絶版になっていて、ちょっとショックです。
他にも掲載したい本がありながら絶版でリストアップできない状態です。
ただ、本は絶版になっていても、古本屋・古書店というリサイクルの道ができているので、そちらで探すという方法があります。

次回は、2番目の棚 左利きの本棚/小説で読む左利き を紹介します。

その他の本棚紹介

December 07 [Tue], 2004, 22:27
左利き関連以外の本棚について見てゆきましょう。

「ジュール・ヴェルヌが好き!」―ここでは、私の大好きな作家ジュール・ヴェルヌの名作傑作を、原著の挿絵を収録している本を中心に紹介しています。
―八十日間世界一周、地底旅行、神秘の島、十五少年漂流記など。

「海外ミステリを貴方に」―こちらは、私の大好きなジャンル、海外の翻訳ミステリの最近の話題作、お気に入りを中心に紹介しています。
―ジョー・R.ランズデール、マイクル・Z・リューイン、T.ジェファーソン・パーカー等の作品。

今後は、さらに「新しい人生のために」―人を知り、人生を知る―という人生読本を扱った本棚を企画中です。

以上は、本店の本棚を紹介してきました。
その他に、支店がひとつあります。「名探偵登場!」というフェアに参加している「名作ミステリ」がそれです。

「名作ミステリ」の支店には、クリスティー1名探偵ポアロクリスティー2ミス・マープルクリスティー3その他の名作、の3つの棚があります。
それぞれ、クリスティーの名探偵ごとに名作傑作を紹介しています。
―スタイルズ荘の怪事件、アクロイド殺し、オリエント急行の殺人、ABC殺人事件などなど。

では次回は、左利き関連の棚の個々の本について書いてみます。

「レフティやすおの本屋」のお店の特長

December 06 [Mon], 2004, 22:51
「レフティやすおの本屋」のお店の特長を紹介しておきましょう。

一番の特長は、左利きに関する本を集めていることでしょう。
1:左利きの本棚/研究書・実用書
2:左利きの本棚/小説で読む左利き
3:左利きの本棚/子供達へ
4:左利きの本棚/右と左に関する本
という4つの棚で、それぞれジャンル別に左利きに関する本を紹介しています。

1は、文字通り、左利きに関する脳神経科学的な研究本・啓蒙書、社会学的な研究書、および左利き応援本、そして左利きの人のための実用書など。
2は、左利きの人が主人公や主要人物になった小説や、左利きがポイントとなった小説など。
3は、左利きの子供たちに役立つ、左利きが主人公の児童文学や左利きにも使いやすいマス計算ドリルなど。
4は、左利きに関する話題もあるが、主に右と左について書いた本を集めています。

私は、ホームページ『レフティやすおの左組通信』やウェブログ『レフティやすおのお茶でっせ』で、左利きについてもう少し配慮した社会になって欲しいと願って左利きの活動をしています。
そこでもこういう左利き関連の本を紹介しています。
言ってみれば、その現行本リストといったものでしょうか。

では次回は、それ以外の棚についてお知らせします。

「レフティやすおの本屋店長日記」始める

December 05 [Sun], 2004, 22:55
11月27日にインターネットの書店、イーエスブックスの「みんなの書店」で開店した「レフティやすおの本屋」店長日記を、12月5日ここヤプログで始めることにしました。

「レフティやすおの本屋」では、左利き関連本をはじめ好きな作家、ジュールヴェルヌや、アガサ・クリスティーなどの本、海外ミステリやSF、ホラーなどの小説から人生読本まで、私のお気に入りの本の数々を紹介していこうと考えています。

こちらの「店長日記」では、それらの本屋の作業などを交えながら、本のおもしろさ、読書の楽しみ、などなど伝えてゆきたいと思います。

では、よろしく!