『本屋』支店『初歩の哲学入門』「西洋哲学/古代・中世」棚更新

October 16 [Thu], 2008, 23:35
10月11-12日にかけて、『レフティやすおの本屋』支店『初歩の哲学入門』「西洋哲学/古代・中世」の棚を更新しました。

従来の「西洋哲学<古代・中世>」棚一本から、それぞれ名著の原典を集めた「西洋哲学/古代・中世」と、その解説書・解釈書などを集めた「西洋哲学/古代・中世2」の二本立てに分離変更しました。

それに伴い、新たに何冊かの本を追加しました。
かなり充実してきたように思います。

まだまだ私自身の読書が進んでおらず、プラトンを追うだけでいっぱいですが、徐々に読書の進行にあわせて、色々な本を紹介してゆけると思います。

今後にご期待ください。

哲学に興味を持たれた初心者の読者の手引きになれば、幸いです。

--
「西洋哲学/古代・中世」
西洋哲学<古代・中世>の代表的古典を読んでみましょう。ソクラテスを描いたプラトンの諸作は読みやすく必読です。ちょっとシビレエイに刺されたようになりますが。
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ソクラテスの弁明・クリトン
プラトン/〔著〕 三嶋輝夫/訳 田中享英/訳 、講談社 価格:924円
現代に即した読みやすさに徹した新訳。それぞれ豊富な訳注と解題で、哲学的な説明も十分に施され、さらにクセノポンの『ソクラテスの弁明』を参考資料として添え、多角的に眺められる。
(店長オススメ度: ★★★★☆ /2008/10/11更新)

ソークラテースの弁明・クリトーン・パイドーン
プラトーン/〔著〕 田中美知太郎/訳 池田美恵/訳 、新潮社 価格:460円
初期の「弁明」から魂の不滅をテーマにした中期の「パイドーン」まで、ソクラテスの裁判から刑死までを扱った作品を収録。
(店長オススメ度: ★★★★☆ /2008/10/11更新)

ソクラテスの弁明 エウチュプロン,クリトン
プラトン/〔著〕 山本光雄/訳 、角川書店 価格:315円
裁判当日の朝を描いた「エウチュプロン?敬虔について?」、裁判における「弁明」、その後の処刑を待つ日、脱獄を進める友人との対話「クリトン?なすべきことについて?」を収録。巻末に80ページ弱の訳注、解説などが付されていて初心者に優しい。一部の翻訳文にこなれの悪さを感じるところがあるが…。
(店長オススメ度: ★★★★☆ /2008/10/11更新)

饗宴
プラトーン/〔著〕 森進一/訳 、新潮社 価格:420円
(店長オススメ度: ★★★★☆ /2008/05/10更新)

メノン
プラトン/著 藤沢令夫/訳 、岩波書店 価格:525円
ソクラテスが質問だけで無学な奴隷の少年に数学の問題を解かせるエピソードで有名な想起説を取り上げた、魂の不滅の思想へと進むプラトン初期から中期にかけての著作。
(店長オススメ度: ★★★★☆ /2008/10/11更新)

国家 上
プラトン/著 藤沢令夫/訳 、岩波書店 価格:903円
プラトン中期の代表作であり、師ソクラテスの哲学を踏まえ、乗り越え、プラトンの哲学を代表する哲人王の思想をまとめた大作。
(店長オススメ度: ★★★★☆ /2008/10/12更新)

筑摩世界文学大系 3
プラトン 、筑摩書房 価格:6,090円
(店長オススメ度: ★★★★☆ /2008/10/11更新)

「西洋哲学/古代・中世2」
西洋哲学<古代・中世>の代表的古典および哲学者たちの初心者向け解説書や解釈書などの入門書を紹介します。
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ソクラテス
岩田靖夫/著 、勁草書房 価格:2,940円
プラトンの初期対話篇からソクラテスの思想をさぐる。「反駁的対話」の方法から、ソクラテスの哲学?よく生きること?「正しく生きることが最高の価値である」を導き、「復讐の禁止」を、さらに「害悪を為すよりは、害悪を蒙る方が善い」という思想を導き、刑死を選んだソクラテスの人生における幸福論を解き明かす。
(店長オススメ度: ★★★★☆ /2008/10/12更新)

ソクラテス
田中美知太郎/著 、岩波書店 価格:819円
プラトン、クセノポン、アリストパネスらのソクラテスに関する著作からソクラテスの実像とその思想、哲学を探る。小著であるが日本におけるソクラテス研究書の名著。当時のアテナイの実情を含めて、ギリシア人の持っていた意識とソクラテスのそれとの違いを示し、なぜソクラテスは刑死を選んだのか、ソクラテスの哲学に迫る。
(店長オススメ度: ★★★★☆ /2008/10/12更新)

ソクラテス
中野幸次/著 、清水書院 価格:893円
プラトンの「ソクラテス的対話篇」を基に、自らを虻と呼び、人からはシビレエイといわれたソクラテスの人と思想を紹介する。
(店長オススメ度: ★★★☆☆ /2008/10/12更新)

プラトン
中野幸次/著 、清水書院 価格:893円
「ソクラテス的対話篇」ののちの中期「ポリテイア」(理想国)以降の作品を中心に、それ以後のプラトンの哲学を紹介する。
(店長オススメ度: ★★★☆☆ /2008/10/12更新)

ソクラテス
ジャン・ブラン/著 有田潤/訳 、白水社 価格:897円
プラトンの初期「ソクラテス的対話篇」を中心に、ソクラテスの哲学を探る。
(店長オススメ度: ★★★☆☆ /2008/10/12更新)

プラトン
ジャン・ブラン/著 戸塚七郎/訳 、白水社 価格:999円
プラトンの中期以降の対話篇から、プラトン独自の哲学を探る。
(店長オススメ度: ★★★☆☆ /2008/10/12更新)

ソクラテス以前以後
F.M.コーンフォード/著 山田道夫/訳 、岩波書店 価格:525円
紀元前6世紀から4世紀にかけての古代ギリシアにおける、ソクラテス以前のイオニア自然学からソクラテスの哲学、プラトンとアリストテレスによって展開されたソクラテス哲学を4時限の講座にまとめた小著
(店長オススメ度: ★★★★☆ /2008/10/12更新)

プラトン入門
R.S.ブラック/著 内山勝利/訳 、岩波書店 価格:840円
イギリスの古典学者による、プラトンの生涯とその著作の解説、およびプラトンの自叙伝といわれる「第七書簡」を収録する。プラトンならびにギリシア哲学の入門書。
(店長オススメ度: ★★★☆☆ /2008/10/12更新)

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月末から「本屋」本店支店の棚に追加数点

September 30 [Tue], 2008, 21:35
9月28日からポツポツと棚に追加を入れています。

これは、興味深い新刊やNHKのラジオ講座のガイドブックが発行されたこと、および私の発行しているメルマガ『楽しい読書』に関連しての動きです。

まずは、本店「新しい生活のために/日本古典編」に、二点。

空海「秘蔵宝鑰」をよむ 心の秘宝を開く鍵 下
福田亮成/著 日本放送出版協会

(紹介文)NHKラジオ第二『宗教の時間』(第2日曜日 午前8:30‐9:0)のガイドブック。空海の思想を代表する「十住心論」の略論『秘蔵宝鑰』を、仏教教学の知識のない初めての人にもわかりやすく解説する。「下」では、10月以降来年3月最終回放送分まで6回分にあたる、「第五 抜業因種心」から「第十 秘密荘厳心」まで。

福翁自伝
福沢諭吉/著 昆野和七/校訂 角川学芸出版

(紹介文)慶応大学の創立者で、明治初期の大ベストセラー『学問のすすめ』の著者で、民の立場から西洋思想?西洋合理主義を日本に紹介した福沢諭吉が晩年口述した自叙伝。「日本の伝記文学の最高傑作の一つで、一生の間に一度はぜひ読んでおく価値がある」と哲学者・岩田靖夫氏も『よく生きる』(ちくま新書)のなかで薦める名著。角川ソフィア文庫版の新版。


次に、支店『初歩の哲学入門』「東洋の哲学・思想」の棚にも、同じ「空海「秘蔵宝鑰」をよむ 心の秘宝を開く鍵 下」を。

「西洋哲学<古代・中世>」にも二点。

ソクラテス
岩田靖夫/著 勁草書房

(紹介文)プラトンの初期対話篇からソクラテスの思想をさぐる。「反駁的対話」の方法から、ソクラテスの哲学?よく生きること?「正しく生きることが最高の価値である」を導き、「復讐の禁止」を、さらに「害悪を為すよりは、害悪を蒙る方が善い」という思想を導き、刑死を選んだソクラテスの人生における幸福論を解き明かす。

ソクラテス
ジャン・ブラン/著 有田潤/訳 白水社
(紹介文)なし

それから、支店『海外名作文学館』「英米文学」の棚に四点。

ポオ小説全集 2
エドガー・アラン・ポオ/著 大西尹明/〔ほか〕訳 東京創元社

(紹介文)ポー唯一の長編「ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語」を収録、他に「群集の人」など、巻末にはフランスでのポー紹介者ボオドレエル「エドガー・ポオ その生涯と作品」を併録。

ポオ小説全集 4
E.A.ポオ/著 丸谷才一/訳 東京創元社

(紹介文)ポーの探偵ものの名作の一つ「黄金虫」以下、「黒猫」「ヴァドマアル氏の病症の真相」「盗まれた手紙」他の短編と「暗号論」、江戸川乱歩のエッセイ「探偵作家としてのエドガー・ポオ」を収録。

黒猫/モルグ街の殺人 他6編
ポー/著 小川高義/訳 光文社

(紹介文)訳者が「黒猫」から連想する作品を集めたもの。心の中のもう一人の自分テーマといえる、小説7編(黒猫、アモンティリャードの樽、告げ口心臓、邪鬼、ウイリアム・ウィルソン、早すぎた埋葬、モルグ街の殺人)とエッセイ(本能vs理性?黒い猫について)を収録。「ウイリアム・ウィルソン」の訳で従来にない解釈を示している。

ユリイカ
ポオ/作 八木敏雄/訳 、岩波書店

(紹介文)長編散文詩、ポー晩年の大作である宇宙生成論的詩編。

既存分も、ポーの本のみ、紹介文を追加・修正しました。

これは、9月30日に発行したメルマガ『楽しい読書』9月号(第10号)「2008(平成20)年9月号(No.10)-080930-『黄金虫』海賊ゴッコから探偵ゴッコへ」に連動する意味です。

「ドストエフスキー」の棚にも追加二点。

新訳『カラマーゾフの兄弟』を読む
亀山郁夫/講師 日本放送出版協会

(紹介文)『カラマーゾフの兄弟』の新訳本の翻訳者、亀山郁夫を講師に迎えた新訳『カラマーゾフの兄弟』を読み解く10月から始まる13週(12月まで)のラジオ講座のガイドブック。

特別企画 カラマーゾフの兄弟 全5巻セット
ドストエフスキー/著 亀山郁夫/訳 光文社

(紹介文)面白い(らしい)けれど読みづらいといわれた名作の新訳。馴染みのないロシアの人名地名に読みにくさの一因があるが、この翻訳ではその辺も工夫され、若い人にも好評。『罪と罰』でもそうだが、ミステリ的な興味もあって、一度読み出したら一気に読める、魅力あふれる小説。一度は読んでおきたい名作。

これからは読書にふさわしい季節でもあり、10月は読書週間もあります。

人生に潤いと元気、知恵と勇気を与えてくれる名作・名著を紹介してゆきたいものです。

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『本屋』支店「こどもたちの世界」に「感想文・作文の本」追加

August 12 [Tue], 2008, 22:17
昨夜(8月11-12日)、『レフティやすおの本屋』支店「こどもたちの世界」「感想文・作文の本」の棚を新設し、読書感想文・作文を書くための本を紹介しました。

読書嫌いを作る元凶の一つは読書感想文の宿題。しかし、適切な指導があれば問題ではありません。そんな読書感想文や作文を書くための本を集めてみました。

もう少し付け加えたい本もあったのですが、まずはこの辺かなあと思うところの14冊をあげました。

1.読書感想文おたすけブック 宮川俊彦の緊急特別授業 2008年度版
宮川俊彦/著 小学館
2.スラスラ書ける読書感想文 読みたい本がすぐ探せる140冊おすすめブックガイド付き!! 小学校1・2年生
上条晴夫/企画・監修 永岡書店
3.スラスラ書ける読書感想文 読みたい本がすぐ探せる140冊おすすめブックガイド付き!! 小学校3・4年生
上条晴夫/企画・監修 永岡書店
4.スラスラ書ける読書感想文 読みたい本がすぐ探せる140冊おすすめブックガイド付き!! 小学校5・6年生
上条晴夫/企画・監修 永岡書店
5.新かんたん!読書感想文 スラスラ書ける10のまほう 1・2年生用
工藤順一/監修 学校図書
6.かんたん!読書感想文 スラスラ書ける10の魔法 3・4年生用
工藤順一/監修 学校図書
7.かんたん!読書感想文 スラスラ書ける10の魔法 5・6年生用
工藤順一/監修 学校図書
8.すぐ書ける読書感想文 読みたい本が見つかる実例で書き方のコツがわかる 小学低学年
あさのあつこ/監修 学研/編 学研
9.すぐ書ける読書感想文 読みたい本が見つかる実例で書き方のコツがわかる 小学中学年
あさのあつこ/監修 学研/編 学研
10.すぐ書ける読書感想文 読みたい本が見つかる実例で書き方のコツがわかる 小学高学年以上対象
あさのあつこ/監修 学研/編 学研
11.読書感想文のじょうずな書き方 小学校1年生
立原えりか/監修 成美堂出版
12.読書感想文のじょうずな書き方 小学校2年生
立原えりか/監修 成美堂出版
13.“書く力”で子どもを伸ばす 親が教えられるよい作文よい感想文
樋口裕一/著 学研
14.読み上手書き上手
斎藤孝/著 筑摩書房


古典を紹介する読書メルマガ「レフティやすおの楽しい読書」の夏休み特別編の関連です。

※『レフティやすおの楽しい読書』
「2008(平成20)年8月15日号(No.8)-080815-夏特2・読書感想文を書く」
(バックナンバーはこちら)

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支店『初歩の哲学入門』に紹介文を入れる

July 29 [Tue], 2008, 21:49
7月27日(日曜日)久しぶりに場所取りしたまま、放置してあった新支店『初歩の哲学入門』の棚の商品の紹介文を一部ですが、記入しました。

1<哲学する>とは?
<哲学>とは? <哲学する>とは、どういうことなのか? その疑問に答えてくれる初歩的入門書。

2学問としての西洋哲学
学問としての「西洋哲学」を知るための入門書。

の二つの棚に収められている本それぞれです。

1.
娘と話す哲学ってなに?
ロジェ=ポル・ドロワ/著 藤田真利子/訳 現代企画室

哲学の教科書
中島義道/著 講談社

本当に生きるための哲学
左近司祥子/著 岩波書店

哲学のことば
左近司祥子/著 岩波書店

哲学ってなんだ 自分と社会を知る
竹田青嗣/著 岩波書店

もしもソクラテスに口説かれたら 愛について・自己について
土屋賢二/著 岩波書店

2.
はじめて学ぶ哲学
渡辺二郎/著 筑摩書房

この一冊で「哲学」がわかる!
白取春彦/著 三笠書房

西洋哲学史 古代から中世へ
熊野純彦/著 岩波書店

西洋哲学史 近代から現代へ
熊野純彦/著 岩波書店

ヨーロッパ思想入門
岩田靖夫/著 岩波書店

詳細は、本店「レフティやすおの本屋」の右端の「このお店の情報」の 「店舗数合計」の・「7 店舗」をクリックして現れる画面の支店「初歩の哲学入門」をクリックしてください。
(上のそれぞれの棚への直リンクからでも、OKです。)

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支店「海外名作文学館」に新棚「マーク・トウェイン」追加

February 22 [Fri], 2008, 22:38
2月20日に、『レフティやすおの本屋』の支店「海外名作文学館」に新棚「マーク・トウェイン」追加しました。

(1)世界名作文学文庫館・恋愛編
(2)サン=テクジュペリ
(3)シェイクスピア

に続く四つ目です。

今後も最近好きになった作家や以前から好きな作家などを順次入れていく予定です。

紹介文:
19世紀アメリカ文学を代表する文豪。『トム・ソーヤーの冒険』『ハックルベリー・フィンの冒険』『王子と乞食』など少年少女向けとされる名作は特に有名。ホラ話と風刺に満ちたユーモア小説の作家とされるが、実は厳しいモラリストでもあったという。

収録書:
・トム・ソーヤーの冒険(旺文社文庫)鈴木幸夫/訳
・トム・ソーヤーの冒険―トウェイン完訳コレクション(角川文庫) 大久保博/訳
3・完訳 ハックルベリ・フィンの冒険―マーク・トウェイン・コレクション〈1〉(ちくま文庫)加島祥造/訳
4・ハックルベリ・フィンの冒険―トウェイン完訳コレクション (角川文庫) 大久保博/訳
5・ハックルベリー・フィンの冒険〈上〉 (岩波文庫) 西田実/訳
6・ハックルベリー・フィンの冒険〈下〉 (岩波文庫) 西田実/訳
7・マーク・トウェイン短編集 (新潮文庫)古沢安二郎/訳
8・ちょっと面白い話 (旺文社文庫) 大久保博/編訳


まだ収録書や各書の紹介文は充分でないのですが、とりあえずスタートという感じです。
閑を見てボチボチ充実させていければ、というところです。

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支店の棚に手を入れるとお客様がやってくる

July 20 [Fri], 2007, 23:24
久しぶりに『レフティやすおの本屋』の報告です。

支店の棚を少しずつ手を入れています。

6月29日には、「海外名作文学館/サン=テグジュペリ」の棚に、新潮文庫版の三冊を追加しました。 

1.
人間の土地
サン=テグジュペリ/〔著〕 堀口大学/訳、新潮社
紹介文:
サン=テグジュペリの三大名作と私が勝手に呼んでいる一つ、エッセイ編です。小説的な読み方もできる人間の尊厳をテーマにしたエッセイ。飛行機に乗りながら考え続けたこの人の、地球という大地に咲く人間という花々を見つめる視線に込められた愛を感じさせます。「星の王子さま」のモデルとも言うべき遭難のシーンが登場します。宮崎駿のカバー・イラストが秀逸です。 (店長オススメ度: ★★★★☆ /2007/06/29更新)

2.
夜間飛行
サン=テグジュペリ/〔著〕 堀口大学/訳、新潮社
紹介文:
サン=テグジュペリの三大名作と私が勝手に呼んでいる一つ、小説編です。「南方郵便機」―デヴュー作にその作家のすべてが詰まっているといいますが、まさにそんな一作です。恋愛小説ですが、そこに後の「星の王子さま」を読み取る人もいます。「夜間飛行」―夜間の高山を越え大洋を越える郵便飛行事業を成功させよう努力する人物の一日を描いています。人間味とその責任感の相克など考えさせられる一編です。宮崎駿のカバー・イラストが秀逸です。
(店長オススメ度: ★★★★☆ /2007/06/29更新)

3.
星の王子さま
サン=テグジュペリ/〔著〕 河野万里子/訳、新潮社
紹介文:
サン=テグジュペリの三大名作と私が勝手に呼んでいる一つ、童話編です。子供と、子供だったことを忘れない大人のために書かれた心優しき、寓話の要素を秘めた、色々な読み方を許す物語。でも本当は、素直に読むのが一番だと思います。翻訳もしっかりと、大人も子供も十分楽しめます。内藤濯/訳のイメージを壊したくない人にも望ましい翻訳です。オールカラーのイラストで、このお値段はなかなかのお買い得。愛蔵版にもお試し版にもピッタリな一冊です。(店長オススメ度: ★★★★☆ /2007/06/29更新)


7月16日には、「名作ミステリ/<最後の刑事>ダイヤモンド警視 」の棚に追加しました。

1.
漂う殺人鬼
ピーター・ラヴゼイ/著 山本やよい/訳、早川書房
(店長オススメ度: ★★★☆☆ /2007/07/16更新)

2.
殺人作家同盟
ピーター・ラヴゼイ/著 山本やよい/訳、早川書房
(店長オススメ度: ★★★☆☆ /2007/07/16更新)

3.
最期の声
ピーター・ラヴゼイ/著 山本やよい/訳、早川書房
紹介文:
ダイヤモンド警視シリーズ第7作。19年連れ添った愛妻ステフが殺された! 何をやっても不器用な夫で、唯一人の役に立つ技術といえば捜査術だけという警視は、その技術で妻に報いようとする。しかし、近親者ゆえに捜査をはずされ、独力で捜査を始める警視に殺人の容疑がかけられる…。同シリーズを彩った名脇役を殺すという非情な手段に出た著者。見事警視、および著者の力量を知らしめます。シリーズ屈指の名作。
(店長オススメ度: ★★★☆☆ /2007/07/16更新)

4.
地下墓地
ピーター・ラヴゼイ/著 山本やよい/訳、早川書房
(店長オススメ度: ★★★☆☆ /2007/07/16更新)

5.
暗い迷宮
ピーター・ラヴゼイ/著 山本やよい/訳、早川書房
(店長オススメ度: ★★★☆☆ /2007/07/16更新)

6.
猟犬クラブ
ピーター・ラヴゼイ/著 山本やよい/訳、早川書房
(店長オススメ度: ★★★☆☆ /2007/07/16更新)

7.
バースへの帰還
ピーター・ラヴゼイ/著 山本やよい/訳、早川書房
(店長オススメ度: ★★★☆☆ /2007/07/16更新)

8.
単独捜査
ピーター・ラヴゼイ/著 山本やよい/訳、早川書房
紹介文:
ダイヤモンド警視シリーズ第2作。初登場の前作でいきなり警察を辞職したダイヤモンド。警備員になるも、ここでも失敗。それでも優しく夫を支える愛妻ステフとの夫婦愛。そして日本人少女とのやり取りがいい。ラスト、日本にまで犯人を追っての大活躍。
(店長オススメ度: ★★★☆☆ /2007/07/16更新)

9.
最後の刑事
ピーター・ラヴゼイ/著 山本やよい/訳、早川書房
紹介文:
コンピューターも使えない足で捜査する時代遅れの<最後刑事>ダイヤモンド警視初登場のシリーズ第1作。体形は正反対ながら同世代なので、読んでいても、思わずがんばれ!と力が入る。辞職に追い込まれるラストは…。
(店長オススメ度: ★★★☆☆ /2007/07/16更新)


以来、どちらの支店にもお客様の来店が増えています。
今までは一日に10人を越えることはまずなかったのですが、ここのところ、二桁を記録する日もちょくちょくあります。

『―本屋』全体の来店客数を押し上げています。
最近は、来店順位も、二万近い読者書店中、50位前後を記録しています。

やはり棚はこまめに手を入れないといけないものだ、と改めて実感しました。

「本屋」左利きの本棚/研究書2に三冊を追加

June 03 [Sun], 2007, 17:12
『レフティやすおの本屋』「左利きの本棚/研究書2」の棚に、

エドゥアール・ロネ/著『変な学術研究1』、坂野登/著『ヒトはなぜ指を組むのか』と『かくれた左利きと右脳』の三冊を追加する。

『変な学術研究1』は、先日、拙メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii
第84号(No.84) 2007/6/2「<左利きQ&A>(8)左利きと音楽」
新刊ニュース『変な学術研究1』エドゥアール・ロネ/著「左利きは短命」
で簡単に紹介した、ちょっと変わった印象を受ける研究の数々を扱ったサイエンス・コラム集。
スタンレー・コレン/著『左利きは危険がいっぱい』(文藝春秋刊)で日本でも有名になった「左利きは短命」の研究が掲載されている。

坂野登教授の著作二点『ヒトはなぜ指を組むのか』『かくれた左利きと右脳』は、指組み腕組みと利き手、利き脳の関係を説きながら、人の心と脳の認知といった問題を取り上げている。
後年の著作『ヒトは―』を読むことをおすすめする。
いわゆる「うさうさ脳」などという占いに発展するようなお話…。


左利きの本棚/研究書2
変な学術研究 1
エドゥアール・ロネ/著 高野優/監訳 柴田淑子/訳、 早川書房
価格:630円
紹介文:
「時にイグノーベル賞を受賞してしまうほどの大研究をなんと54本も一挙に紹介! 知の魅力を凝縮したサイエンス・コラム集。」とあるように、王道を行くストレートな研究だけが学術研究ではない、そういうちょっと脇道とも言うべき、まさに知の領域を広げる科学研究の数々を紹介するサイエンス・ノンフィクション。スタンレー・コレン/著『左利きは危険がいっぱい』(文藝春秋刊)で日本でも有名になった「左利きは短命」の研究も扱っている。左利きの私には「変な」研究とは思えないが、世間の感覚ではそうなのか。ちょっと淋しい気がするが…。考えてみれば、科学研究というものは世の中の役に立たないものであってもよい、のだ。知の世界を広げる、という純粋な好奇心あふれる読者に!
(店長オススメ度:★★★☆☆ /2007年06月03日更新 )

ヒトはなぜ指を組むのか 脳とこころのメカニズム
坂野登/著、 青木書店
価格:2,730円
紹介文:
指組み腕組みから利き脳を考え、心と脳の働きをさぐる。利き脳と利き手の関係が左利きの私には興味深い。『かくれた左利きと右脳』よりこちらを!
(店長オススメ度:★★★☆☆ /2007年06月03日更新 )

かくれた左利きと右脳
坂野登/著、 青木書店
価格:2,100円
紹介文:
指組み腕組みから「利き脳」をさぐる。指組みで利き手がわかる? 隠れた脳の利き「利き脳」がわかるという…。品切。『ヒトはなぜ指を組むのか』をどうぞ。
(店長オススメ度:★★★☆☆ /2007年06月03日更新 )

新しい生活のために/古典入門編・古典編に『武士道』『老子』追加

May 28 [Mon], 2007, 23:31
ごぶさたです。

久しぶりに「レフティやすおの本屋」の情報をお知らせします。

ちょっと更新を休んでいた「本屋」ですが、また更新を再開しました。

ボチボチと思いつくままに追加を入れています。


●5月27日―

「新しい生活のために/古典入門編」と同じく「古典編」の棚に、

 岬竜一郎/訳『武士道』PHP文庫
と、
 金谷治/著『老子』講談社学術文庫

を追加しました。

* 新しい生活のために/古典入門編

『武士道 いま、拠って立つべき“日本の精神”』
新渡戸稲造/著 岬竜一郎/訳 PHP研究所(PHP文庫)

紹介文:
 矢内原忠雄/訳岩波文庫版は格調が高い訳文だが現代人には少し読みにくい。奈良本辰也/訳三笠文庫版は訳注も豊富でグッと読みやすいが、古典の引用まで現代語訳されていて一番読みやすい『武士道』はこれ。巻末の解説中の義に関する解説も親切でわかりやすい。

(店長オススメ度:★★★★☆ /2007年05月27日更新 )


* 新しい生活のために/古典編

『老子 無知無欲のすすめ』
金谷治/著 講談社(講談社学術文庫)

紹介文:
 わかりにくいとされる『老子』を、現代語訳の読解、読み下し分、原文を併記し、用語解説もいれ、わかりやすく解説している。自然の中で生きる人間のありようを説くのが『老子』、社会という人間の中での人間のありようを説くのが『論語』。『老子』と『論語』は人生の両輪、表と裏の思想であると私は思う。
 
(店長オススメ度:★★★★☆ /2007年05月27日更新 )

本店に「新しい生活のために/古典入門編 」を新設

August 15 [Mon], 2005, 23:05
半月も報告が遅くなりましたが、『レフティやすおの本屋』「本店」に「新しい生活のために/古典入門編」の棚を新設しています。
「左利きの本棚/左利きの人」同様、7月30日のことです。
この時点ではまだ収録本が確定していなかったこともあり、報告せずにいました。

当初から収録済みの本は、以下の通りです。
みんなのたあ坊の菜根譚 今も昔も大切な100のことば サンリオ/編、 サンリオ
みんなのたあ坊の賢人訓 中国編 今も新鮮な70のことば サンリオ/辻信太郎/編、 サンリオ
名言の智恵人生の智恵 古今東西の珠玉のことば 谷沢永一/編著、 PHP研究所

今回、「古典編」の棚から
論語 中国の古典 加地伸行/著、 角川書店
タオのプーさん ベンジャミン・ホフ/著 吉福伸逸/松下みさを/訳 E・H・シェパード/絵 平河出版社
の二点を移動。

「現代編」の棚から
人間通になる読書術 谷沢永一/著、 PHP研究所
を移動。

新たに、
渋沢栄一論語の読み方 渋沢栄一/原著 竹内均/編・解説、 三笠書房
を入れました。
都合、四点を追加し、計七点になりました。
これからもこれはと言うものがあれば順次追加してゆきます。

棚順は変えないで、これを十番目として登録します。

これで、本店の十本の棚をすべて使い切ったことになります。
これからは本の移動や差し替えで対応することになりそうです。
ちょっと不便になりそうですが…。

その分、支店の数を増やし拡大充実に努めていこうと思いますので、よろしく!

本店に「左利きの本棚/左利きの人」を新設

July 30 [Sat], 2005, 16:37
「レフティやすおの本屋」本店の本棚に新たに「左利きの本棚/左利きの人」を設けました。

左利きの本棚はこれで五つ目になります。十本作れる棚の内の半分左利き関係になりました。「左利きの本屋」と店名を改称しなければならなくなりそうです。

当初めざしていたのは、各ジャンルの自分の好きな本を紹介するということでした。その中には左利きの本も含まれてはいたのですが、ちょっと違った形になってきました。

棚の順番も今まではその都度編成しなおしていたのですが、私自身のブログ等で色々とリンクされているので、いじりにくくなりました。

本棚に納めている本の紹介です。
左利きの本棚/左利きの人各界の有名な左利きの人(スポーツ選手、芸能人、職人など)の半生記や関連本、ドラマのDVD、CDなどを通して左利きを知ろう。
<書籍>
左腕の誇り 江夏豊自伝 江夏豊/著 波多野勝/構成 草思社
全力投球 我が選んだ道に悔いはなし 新版  大野豊/著  宝島社文庫 宝島社
平山あやの右脳ドリル 著者/訳者名 : 平山あや/絵とドリル提案 吉田たかよし/監修 講談社
至福のすし 「すきやばし次郎」の職人芸術 山本益博/著 新潮新書 新潮社
すきやばし次郎旬を握る 里見真三/著 文春文庫 文芸春秋
左手のことば 秋山孝/著、 日貿出版社
<CD>
<COLEZO!>ピンクレディーベスト アーティスト : ピンク・レディー ビクター
エンタテインメント
<COLEZO!>麻丘めぐみ アーティスト : 麻丘めぐみ ビクターエンタテインメント(9月22日発売)
<DVD>
・スケバン刑事 Vol.1 出演者 : 斉藤由貴 東映ビデオ
・スケバン刑事 II 少女鉄仮面伝説 Vol.1 出演者 : 南野陽子 東映ビデオ