トリートメントはダンス

2017年04月28日(金) 11時21分
昨日のダンスのレッスンで面白かったのは、ダンスも呼吸法が大事というところでした。

振りを大きく見せる場所ではその手前で素早く吸って吐きながら手や足を回すと美しく見えるとのこと。

確かに優雅に見せるところは吐きながらでないとできないなと思いました。


トリートメントを行う時も同じ事が言えて、ロングストロークの時は吐きながら伸ばし、吸いながら引き戻します。

これが逆だとなんだか落ち着かないはずです。

よく施術者は相手の呼吸に合わせてマッサージするものだと思われていますが、わたしはその逆だと思っています。

施術者の呼吸やバイブレーションに、受け手の呼吸やバイブレーションが同調して来るのです。

そしてその受け手が反応してくれたところに施術者がそこにもう一度かぶせてリフォローしていくのです。

そうすると大きな波が起こり、二人のハーモニーが生まれてくるものだと感じています。

セッションは二人で作るダンスのようなもの。

誰かと同じものはありません。

見舞いにいく

2017年04月18日(火) 2時12分
今夜はあまり寝ることができなくてこんな時間に書いてます。

昨日病院に見舞いに行って、先日のブログに書いたその方に会ってきたのでした。

涙を浮かべた目、震える声、震える手が頭に残ります。

老いていくことは自然なことのはず。

そうはわかっていても色々と思うところがありました。


話すと震えがひどくなるので、無理しないでねと、手に触れました。

そうしていると落ち着いて震えがおさまってきます。

その時、わたしは相手を落ち付かせようとしているのではなくて、自分をニュートラルにしています。

いい状態を保とうという考えの裏側にある悪い状態はダメだというジャッジのエナジーを超えたところに自分の身をおくということです。

そうすると相手の震えがおさまってきて静かに話しはじめるのでした。

また来てほしいと言われて、また来ますと約束して病室を出ました。



わたしの中の何かがうごいています。

まだ言葉にできないのだけれど。




終末期のケア

2017年04月12日(水) 11時20分
わたしがまだ触れていない世界はこれなんだろうと思っていました。

乳児、幼児期、思春期、産前産後、更年期前後、病後の回復期とお仕事を通じて、そしてプライベートでもたくさんの方の人生に触れさせてもらってきました。

そしてけして避けることはできない終末期にもいつか向き合わなければいけない時がくるだろうと思いながら、機会もなく過ごしていました。

恐らくその時期であっても、人の手でできることはあるとわたしは信じています。

魂に生も死もないだろうけれど、わたしも生きている生身の人間で不感症ではないので感情は湧いてきます。

役割をもっている時には湧いても流されることはないようにはありたいと思っているけれど、

悲しいとかさみしいとかそういう感情は悪いものではないと思います。

それを感じないように抑圧することは、喜びを感じないようにすることと同じこと。

悲しさもさみしさもそう思えるというくらい豊かなことなんだと思います。



朝、ある人からことづけを頼まれたという人がやってきました。

もう十年はお会いしていないその人は恐らく八十の半ばくらいになったのでしょうか?

倒れて1年近く入院されているとのこと。

現在の状況をお聞きすると不安定で記憶も時々定かではないご様子なのだそうですが、わたしに会いたいから病院に来てほしいということ。

近いうちに行かなければいけないと思っています。

迷い

2017年04月11日(火) 11時45分
秋のダンスパーティでプロアマデモンストレーションをさせてもらえることになって、どの種目を踊ろうか考えています。

どれでも好きなのを選んでいいと言われているのですが、今まで習った種目が全部好きになってしまい、まさかの悩ましさが出てしまいます。

ほんとにどうでもいい話なのですが、普段迷うことなど滅多にないのでこの状況を楽しんでいます。

焼肉にしょうか、カレーにしようか、お寿司にしようかというレベルの話ですよ。


それで身体に手をあてて内なる声を聞いてみました。

(わたし)どれにする?

(身体)全部踊りたいの。

(わたし)うん、そうだね。選べないよね。
    でも選んだドレスはタンゴが似合うよね。あなたはタンゴが踊りたいんじゃないの?

(身体)タンゴも踊りたいよ。
でもショー仕立てにして何種目かを織り交ぜた1曲にしてもいいドレスにしたんだよ。

(わたし)はあ?!(驚

(わたし)すごい野望だね。でも今の力ではとても先生に言えないよ。今の状況だともし仮にやらせてもらえたとしても、一つのお皿に焼肉とカレーとお寿司が全部のってる状態で美しくないからね。
でもいつかはできるかもしれないからまずは一種目ごとのクオリティを上げていったらいいんじゃないかな?

(身体)うん。そうかも。

(わたし)で、どれにする?

(身体)・・・・。

 それなら、一番基本になるもの。そして習得に時間のかかるものに取り組みたいよ。

(わたし)じゃあ決まってるね。

(身体)うん、そうする。

ということで身体に聞いたら、わたしもびっくりするような野望が出てきましたね。

でも昨日一日迷ってたのにあっという間に話が決まってしまいました。


迷っている時には内なる声と対話してみると面白いですよ。

それがもし大事なときでしたら身体の声を出しやすくするお手伝いもしますよ。







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