ハンセン病家族訴訟で勝訴判決 隔離政策による家族への加害責任を明確に示す 国は控訴を断念し家族への謝罪と補償を行え!

2019年07月01日(月) 19時53分
 ハンセン病回復者の家族561名が国に対し隔離政策によって差別偏見を受ける地位に置かれたり、家族関係の形成を阻害されたりする被害を受けたとして、慰謝料等550万円の賠償を求めていたハンセン病家族訴訟で、熊本地裁(遠藤浩太郎裁判長)は、6月28日、隔離政策によって家族に対しても被害を与えたとして、行政及び立法の不作為の違法を認め、原告1人当たり33万円から143万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。