「雇用特区」など「審議に値しない」でよいのでは?

2013年10月31日(木) 18時35分
 規制改革会議等の横やりで、労働時間規制の緩和を審議している労働政策審議会の労働条件分科会が30日に開かれましたが、日本経済再生本部決定(それにしても、東京オリンピック開催への浮かれっぷりが小っ恥ずかしいですね。)や国際戦略特区WGが提案している「雇用特区」についても、審議をさせられたとのことです。NHK

課長補佐クラスまで労使協定により適用除外? 規制改革会議雇用WGのトンデモ提案!

2013年10月31日(木) 18時27分
 規制改革会議の第12回雇用ワーキンググループの配付資料が公開されました。
 大崎委員島田専門員は、ホワイトカラー(事務)労働者に労働時間規制がなじまないなどと言いがかりを付けて、労働者の健康をないがしろにして、課長補佐クラスまで労使協定により適用除外するなどのとんでもない案が提出されています。ホワイトカラー・エグゼンプションをまたぞろ持ち出す感覚というのは、にわかには理解し難いところです。

クレサラ被害者交流集会in仙台

2013年10月28日(月) 20時54分
 第33回全国クレジット・サラ金・ヤミ金被害者交流集会が26日と27日、仙台市内で開催されました。東北放送

防衛省 辺野古でウミガメ上陸知りながら「ウミガメの上陸や産卵に好適な場所ではない」

2013年10月27日(日) 16時51分
 防衛省は、普天間代替施設建設が予定されている辺野古の海岸に昨年だけで6回もウミガメが上陸していることを把握しながら、環境影響評価書で、「ウミガメの上陸や産卵に好適な場所ではない」と記載していたと共同通信が追及しています。
 ウェブでは掲載されていませんが、紙面では、元WWFジャパンの花輪伸一さんが、環境への影響は軽微とする結論に強引に結びつけるための解釈で非科学的であると批判し、評価書の結論の結論を修正すべきとコメントされています。

特定秘密保護法案 閣議決定

2013年10月27日(日) 16時43分
 政府は、25日の閣議で、特定秘密保護法案を臨時国会に提出することを決定しました。
 同法案は、時の政権の都合で行政が保管する情報を恣意的に「秘密」と指定して隠蔽し、公務員の秘密漏洩を厳罰化して内部告発を抑圧し、取材に対しても独立教唆罪によって弾圧するものであり、アメリカとの対外戦争に向けて突っ走るとんでもない悪法です。
 日弁連は、特設サイトを設置し、25日付で会長声明を公表して、同法案の成立に強く反対しています。

違法貸しルーム―住まいの貧困対策急げ

2013年10月24日(木) 20時10分
 朝日新聞が24日付社説にて、「違法貸しルーム―住まいの貧困対策急げ」と題し、違法貸しルーム(脱法ハウス)問題を切り口に、「住まいの貧困」の是正を求めています。

八代尚宏が「世界でトップレベルの雇用環境・働き方」を目指すとどうなるか?

2013年10月23日(水) 22時31分
 産業競争力会議の第2回雇用・人材分科会が17日に開かれました。
 八代尚宏が「 『世界でトップレベルの雇用環境・働き方』を目指して 」とのペーパーを提出しています。ブラック企業を標準化することが世界トップレベルなんだそうです。

「法曹有資格者」の活動領域拡大を検討したところで有害無益

2013年10月23日(水) 21時27分
 司法試験に合格し、司法修習を終了しながら、任官も弁護士登録もしない「法曹有資格者」について、その活動領域拡大を検討する有識者会議の第1回会合が11日に開かれ、法務省と日弁連により、「国・地方自治体・福祉等」「企業」「海外展開」の3分科会が設置されることとなったそうです。日弁連は、これら分科会の運営に全力を挙げるなどという会長声明を出していますが、正気の沙汰と思えません。

労働時間規制を「企業の好き放題」・「労働者の自己責任」へと骨抜きにしようとする鶴光太郎・RIETI

2013年10月23日(水) 20時49分
 規制改革会議の雇用WGの座長を務め、経済産業省系の独立行政法人で、規制緩和のお先棒を担ぐ「シンクタンク」である経済産業研究所(RIETI)のファカルティフェローでもある鶴光太郎・慶応大教授が、同研究所のウェブサイトに、「労働時間改革をいかに進めるか」との報告を寄稿しています。しかし、読めば読むほど、このような連中に労働時間規制のあり方を議論させてはならないとの思いを強くさせます。

破産等を理由とする契約解除は消費者契約法により無効! 明来に対する差止請求控訴審判決

2013年10月22日(火) 21時21分
 以前に紹介したこの判決の控訴審判決(河邉義典裁判長)が17日にありました。適格消費者団体・消費者支援機構関西(KC's)のサイトでプレスリリースがあります。