明来の賃貸住宅契約書一部差し止め

2012年11月26日(月) 23時35分
 適格消費者団体・消費者支援機構関西が賃貸事業者・明来に対し、賃貸住宅契約書におけるいわゆる追い出し条項などが消費者契約法により無効であるとして使用の差止め等を求めていた消費者団体訴訟で、大阪地裁(松田亨裁判長)は、12日、賃借人に対する後見開始・保佐開始の審判・申立てがあったときに契約を解除できるとの意思表示を行ってはならず、そのような条項を記載された契約書ひな形を廃棄する旨を命じつつ、それ以外の請求については、消費者契約法により無効とはいえず、あるいは、すでに使用をしていないとして、いずれも棄却する判決を言い渡しました。産経新聞

ダイキン 偽装請負から直用2年半で雇い止めも合法の不当判決

2012年11月26日(月) 23時14分
 大手空調メーカー・ダイキンの工員として6〜18年にわたり「偽装請負」の状態で働き、同社が労働局からの是正指導を受けたことから、「有期間社員」として直接雇用され、当初6カ月、以降1年、1年の更新をしたものの2年6カ月で雇い止めにされたのは違法であるとして、地位確認等を求めた訴訟で、大阪地裁(別所卓郎裁判官)は、2日、請求を棄却する不当判決を言い渡しました。産経新聞
 労働契約法が改正され、有期雇用の労働者の雇用の継続と地位の安定を保障しようとする中、形式的な不更新条項に目を奪われ、長期にわたり同一の業務に従事してきたことを見ないのは、きわめて不当というほかありません。控訴審で是正されるべきです。

いまハンセン病療養所のいのちと向き合う! 実態を告発する市民集会

2012年11月26日(月) 23時04分
 国立ハンセン病療養所の職員定員削減に反対し、賃金職員の定員化を求めるなど、医療・看護・介護など生活改善を求める「いまハンセン病療養所のいのちと向き合う! 実態を告発する市民集会」が5日に開催されました。毎日新聞 しんぶん赤旗 熊本日日新聞 朝日新聞 東京新聞

訃報 曽我野一美さん

2012年11月26日(月) 23時00分
 全国ハンセン病療養所入所者協議会長や、初代のハンセン病違憲国家賠償訴訟全国原告団協議会長を務められた曽我野一美さんが23日、逝去されました。享年85。毎日新聞
 曽我野さんは、国賠訴訟での勝利、控訴断念、そして基本合意書締結に至るまで、ハンセン病回復者の運動を牽引し、支えてこられました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。