「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」の再改訂版(案)でパブコメ募集

2011年06月28日(火) 23時16分
 国土交通省は、28日、「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」再改訂版(案)を公表し、7月15日まで、パブリックコメントを募集しています。 朝日新聞

統一交渉団 ハンセン病問題定期協議会

2011年06月24日(金) 18時53分
 22日、統一交渉団(ハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会、ハンセン病違憲国賠訴訟全国弁護団連絡会、全国ハンセン病療養所入所者協議会)は、統一要求書に基づき、厚生労働省との定期協議会を開催しました。
 協議会では、療養所における医療・看護・介護の体制の整備や、職員の定員化などの実現、ハンセン病補償法に基づく補償金の遺族年金化、真相究明事業の具体化を要請しました。しかし、厚生労働省からの回答は抽象的なものに終始し、意図的なサボタージュとしかいいようのないほど進展が見られませんでした。判決・控訴断念・補償法制定から10年が経ちましたが、政府は、いまだ隔離政策の誤りを認め、原状回復を図るべき責任を果たす立場に立ちきっていません。
 また、統一交渉団などは、20日から22日にかけて、日本共産党、民主党、公明党、自由民主党、社民党(訪問順)を訪問し、支援を訴えました。

らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の碑 除幕

2011年06月24日(金) 18時51分
 ハンセン病患者に対する隔離政策を断罪した熊本地裁判決が確定し、ハンセン病補償法が施行されてから10年を迎え、厚生労働省の敷地内に、「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の碑」が建立されました。22日の「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」において、菅直人内閣総理大臣らの出席のもと、除幕式が挙行されました。NHK 日本テレビ TBS テレビ東京 毎日新聞 朝日新聞 産経新聞 東京新聞(共同) 読売新聞 熊本日日新聞
 なお、前日21日には、ハンセン病違憲国賠訴訟全国弁護団連絡会の主催で、シンポジウムが開催されました。西日本新聞 しんぶん赤旗

大島青松園官用船 再任用等での維持を約束

2011年06月24日(金) 18時49分
 瀬戸内に浮かぶハンセン病国立療養所・大島青松園(香川県)の唯一の交通手段である官用船について、民間委託などの不安定な運営形式が取りざたされたこともありましたが、細川厚生労働大臣は、16日の参院厚労委員会での山本博司委員(公明党)の質問に対し、再任用等により国営での維持を約束する答弁をしました。四国新聞 (関連記事:しんぶん赤旗
 また、22日の統一交渉団との定期協議において、大塚耕平厚生労働副大臣が国営での継続を明言しました。毎日新聞その1 その2(香川版)

規制緩和論を批判しない司法審意見書10年会長談話なんて

2011年06月18日(土) 0時41分
 日弁連が8日付で、「司法制度改革審議会意見書10周年に当たっての会長談話」を公表しています。
 しかし、意見書が冒頭の「基本理念と方向」において、司法制度改革を「政治改革、行政改革、地方分権推進、規制緩和等の経済構造改革等の諸々の改革」の「最後のかなめ」と位置づけ、事前規制から事後救済というネオリベラルな立場から司法の役割を論じたことに対し、ひとことも反論しない日弁連会長談話など、出す意味がありません。この「空白の10年」をどう総括されたのでしょうか。

結局何が言いたいのか分からない朝日社説

2011年06月14日(火) 21時59分
 朝日新聞は、14日付社説で、「司法改革10年―次代担う層どう育てる」とのタイトルで、法曹養成のあり方を取り上げていますが、何が言いたいのかさっぱり分かりません。弁護士として活動できる見通しが少ない実情を問題視するかのように言いながら、弁護士をバッシングするだけで何か解決したかのような気になっているのですから、能天気なものです。
 また、ロースクールや司法修習などの法曹養成のあり方について、「旧来の発想や基準にとらわれずに再検討することが必要だ」としながら、再検討したらどうなるのかということすら満足に示せていません。カビの生えた「司法制度改革」の理念にとらわれている朝日こそ、現実を見た上で、司法へ市場原理を持ち込んだことを反省すべきでしょう。

クオークローンからプロミスへの「切替」

2011年06月14日(火) 21時29分
 クオークローン(現クラヴィス)が自社の顧客をプロミスに承継させる際に、プロミスとの間で、プロミスが過払金を重畳的に引き受ける旨合意し、その後、「切替」手続をさせていたケースでは、下級審は軒並み、過払金の重畳的債務引受を第三者のためにする契約であるとしつつ、「切替」をもって受益の意思表示があるとし、その後になされた重畳的債務引受を合意解除したとしても、プロミスは過払金返還義務を免れない(民法538条)と判断しています。
 毎日新聞によりますと、プロミスの責任を否定した東京高裁判決の上告審で、最高裁第二小法廷(千葉勝美裁判長)が9月2日に口頭弁論期日を指定したとのことです。借主敗訴の判断が見直されることは必至です。

更新料訴訟 最高裁で口頭弁論

2011年06月14日(火) 21時23分
 3件の更新料訴訟(原判決は2件が無効、1件が有効)について、10日、最高裁第二小法廷で口頭弁論が行われました。判決は7月15日午後1時30分に言い渡されます。NHK 日経新聞 毎日新聞 時事通信 東京新聞(共同通信) 住宅新報

ジュゴンの新たな食み跡発見

2011年06月14日(火) 18時07分
 ダイビングチーム・すなっくスナフキンが、5日、大浦湾の瀬嵩沖の藻場で、ジュゴンの食み跡を発見しました。琉球新報 沖縄タイムス
 食み跡は交差しているものもあるなど、複数の個体がいることをうかがわせます。映像は、こちら

長島愛生園・邑久光明園 将来構想を提出

2011年06月14日(火) 18時06分
 ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会・岡山が策定した国立ハンセン病療養所の長島愛生園邑久光明園の将来構想が、2日、岡山県知事に提出されました。山陽新聞