更新料を返してくれる家主もいて

2008年02月06日(水) 23時15分
 更新料ですが徹底的に争う家主もいれば、返還に応じる家主もいるようで。朝日放送 毎日新聞
 まあ、更新して3日で退居ですから、「前払」説ではしんどいということでしょうか。

マクド判決に藉口してエグゼンプション・成果主義を持ち出す経営法曹

2008年02月06日(水) 18時17分
 経営法曹である丸尾拓養弁護士がマクドナルド判決にふれて「管理監督者にふさわしい従業員像」との論評を執筆されています。
 しかし、中小企業の労働者と対比させたり、世代間の対立を煽って、労働者間の問題にすりかえるネオリベ的手法はいやらしいですね。その一方で、経営者に対しては、「労働分配率を簡単には上げられない」と理解を示しておられるわけで。経営者の報酬や株主配当に回す金はあっても、労働者には払えないと。
 で、冒頭から、マクド判決が出ても、「企業はあわてることなく、大局的な視点で今後の取り組みを検討すべきでしょう」ですか。名目「管理職」にいますぐ残業代を払わなくたって、そのうちエグゼンプションで合法化されるとおっしゃりたいんでしょうか。
 丸尾弁護士の連載は、「法的視点から考える人事の現場の問題点」とのことですが、少なくとも、今回の記事に限っては、「人事の現場から考える法的視点の問題点」と変更されるべきように思います

戦わなければ勝利はない

2008年02月06日(水) 17時40分
 当職の読売新聞の記事に関するエントリに対し、小林正啓弁護士から、「『弁護士の生活不安』を全面に出して、負けパターンを繰り返す愚こそ責められるべきであろう」との評をいただきました。しかし、2000年当時、3000人問題に関していえば、日弁連は、そのように主張することすらせず、最初から戦いを放棄していたのですから、批評は当たらないように思われます(と申しますか、小林弁護士自身、中坊公平氏のことを「敗戦処理投手」と評されているとおり、粛々と3000人受け入れに向けて、会内の反対世論をどう押さえつけるかという「内向きの戦い」しかしていなかったのが実情でしょう。)。