これで方法書作成をやり直したつもりか!

2008年02月05日(火) 21時32分
 沖縄防衛局は、5日、沖縄県知事答申で書き直しを求められていた事項などについて、追加修正資料を提出しました。沖縄テレビ 琉球放送 琉球朝日放送
 しかし、わずか2週間しか閲覧させないという暴挙! これでは到底、アセス方法書作成をやり直したとは評価できません。

また繰り返される的外れな「業界エゴ」批判

2008年02月05日(火) 21時25分
 読売新聞が弁護士人口急増の問題と、その見直し論議に関して報じています(その1 その2)。
 しかし、適正配置という社会福祉的な課題を法曹人口激増という規制緩和で対処する乱暴な議論がまたぞろ横行し始めましたね。競争が進めば、過疎地や国選弁護など、不採算部門に携わらなくなるであろうことは、少し考えればわかりそうなものです(だからこそ、扶助費用や国選報酬の「底上げ」などの手当が必要なのです。)。
 で、二言目には、業界エゴ、フランス並みですか。10年前と同じ光景、永遠のワンパターン。
 とはいえ、「800人が市民の理解を得られなかった」とのトラウマに怯える日弁連が「やっぱり市民は増員だ」という弁解に使いそうな気がします。事実でもって反論し、説得するのが日弁連の役割なんですけどね(主婦連の方なんて、きちんと説明すれば納得を得られるはずでしょうに。それすらできていないところに、「司法改革」が何だったのかと思わずにはいれません。)。

法科大学院設置計画履行状況調査の結果等について(平成19年度)

2008年02月05日(火) 0時48分
 文部科学省のサイトに、「法科大学院設置計画履行状況調査の結果等について(平成19年度)」がアップされています。
 何と言いますか、法曹養成に文部科学省の介入することの滑稽さと言いますか・・・。ロースクールは混迷の一途をたどってうように思えます。

規制改革会議の第2次答申 無反省に推進する労働法制「規制緩和」

2008年02月05日(火) 0時46分
 週刊法律新聞2月1日号に標記の拙文を掲載していただきました。第2次答申の引用で字数を埋めた駄文ですが、ご笑覧いただければ幸いに存じます。

右翼の妨害が奏功することを知らしめたプリンスホテルの使用拒否

2008年02月05日(火) 0時26分
 日教組の教育研究全国集会全体集会の会場として使用契約を締結したのに、右翼の街宣行動などを理由に一方的に解除したのは違法であるとして、仮処分命令にて使用を命じられたのに、プリンスホテルは、これを拒否しました。そのため全体集会は開催されないことになりました。
 言うまでもないことですが、こうした妨害によって周辺住民や他の利用者の権利を害することがあるとしても、その責任は妨害者側にあり、使用者側にはありません。ですから、契約解除(債務不履行)は理由がないことになります。
 プリンスホテルの対応は、裁判所の命令を軽視し、賠償すればいいだろうというものであり、到底、社会的責任のある企業の姿勢とはいえません。結局、右翼の妨害に屈して集会ができなくなることがありうることを知らしめたことになり、一企業のコンプライアンス不良というにとどまらない影響を与えそうです。