多重債務で国保料支払えず診療自粛

2006年09月01日(金) 21時25分
 多重債務におちいって国保料が支払えず、保険証を取り上げられたため、いったんは全額自己負担となるため、その支払ができないことから、診療を控えてしまうというケースが毎日新聞で取り上げられています。
 保険証を取り上げる役所の運用、高利金融に頼らざるを得ないセーフティーネットの貧困さ。支払わなくてよい金利の存在が知られていないことなど、さまざまな問題を考えさせられます。

水際作戦

2006年09月01日(金) 21時19分
 日弁連の調査で生活保護の申請を窓口で受理しなかった件数のうち66%が支給事由があるのに受理しなかった違法なものであると判明したとのことです。朝日新聞
 生活保護申請は本来受理すべきで、支給事由がないのであれば、却下すれば足りるのですが、窓口レベルであれこれと理由をつけて申請させない「水際作戦」が横行していると聞きます。おかしな運用です。

筆は禍のもと

2006年09月01日(金) 21時15分
 京都地裁(山下寛裁判長)は、レタスカードが過払金返還訴訟の答弁書で、原告代理人に対し、「代理人が単に弁護士費用を稼ぎたいだけの行為だ」と記載したのは名誉毀損に当たるとして、10万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。京都新聞 毎日新聞
 請求原因事実に関わりのあることならまだしも、確かに無関係な人格非難ですし、弁護士による債務整理の意義をおとしめる誹謗中傷というべきですよね。

特例2〜3社まで可能? 初利用者に限定? 見直しは見送り?/自民党若手議員らの動きも注目

2006年09月01日(金) 21時05分
 上限金利引き下げの「特例」をめぐっては、かなり情報が錯綜しています。
 毎日新聞は、「短期・小口」の特例を2〜3社まで認めるとのとんでもない案を報じています。一方、朝日新聞は、「特例」の対象となるのは、これまでに貸金業者を利用したことのない者に限るとも報じています。また、時事通信(その1 その2)は、「特例」の恒久化ともいうべき「5年後見直し」は盛り込まずに、時限措置としたとも報じています(関連記事:ロイター)。
 記事では、大塚拓衆院議員ら自民党の若手議員が与謝野金融相に対し、こうした「特例」を長くて3年程度で廃止すべきと要請していることも紹介されています。
 このような動きも反映して、「特例」案は確たるものではありません。私たちが反撃をして、例外なき上限金利引き下げを実現する余地は充分にあります。

たけうち破産!

2006年09月01日(金) 18時19分
 呉服販売業のたけうちやグループ各社が自己破産を申し立てました。京都新聞 帝国データバンク
 たけうちグループは、愛染蔵と同様、強引な販売方法が批判されていました。