共謀罪徹底審議を求める大阪の弁護士964名の署名

2017年06月07日(水) 22時34分
 共謀罪の徹底審議を求める声明に賛同する大阪弁護士会の弁護士964名の署名が集まりました。NHK 毎日新聞

東住吉えん罪事件 母親と同居男性に再審無罪判決

2016年08月13日(土) 11時43分
 東住吉えん罪事件の再審公判で、大阪地裁(西野吾一裁判長)は、10日、長女に対する殺人罪などに問われた母親の青木惠子さんと、当時同居していた朴龍晧さんに無罪判決を言い渡しました。
 判決では、精神的圧迫を加えて自白を強要するなどの捜査手法を指摘した上で自白の任意性・特信性を否定して、自白調書を証拠から排除するとともに、再現実験等を踏まえ、自然発火の可能性があるとして、犯罪性の立証がなされていないと判断しています。
 自白強要によりえん罪を生み出した警察・検察は、無罪判決が確定しても、被告人らに謝罪することもなく、違法な捜査に対し何ら反省をしていません。また、裁判所も、放火と疑うには不合理な点が多々あると指摘されたにもかかわらず、真摯に検討することなく、自白強要に目をつむり、自白に不当に依拠して、無実の罪をかぶせてきたのであり、そのことの責任を自覚すべきです。
 無罪判決を受けて、日弁連大阪弁護士会が、それぞれ会長声明を公表しています。

東住吉冤罪事件 大阪高裁も再審開始

2015年10月24日(土) 18時33分
 東住吉事件の再審開始申立てについて、大阪高裁(米山正明裁判長)は、23日、検察の即時抗告を棄却するとともに、刑の執行を停止する決定をしました。NHK
 検察側は異議を申し立てたようですが、客観的にあり得ない「犯行」に固執し、自白を強要した捜査手法を反省することなく、20年以上にも及ぶえん罪被害をなおも継続することは正義に反するものというべきです。
 日弁連大阪弁護士会日本国民救援会などが声明を公表しています。

インチキ「可視化」と引換に盗聴拡大・司法取引を容認 「可視化しかない」日弁連は早々に「法案成立を希望」と迎合姿勢を示す!

2014年07月20日(日) 21時23分
 法制審議会の新時代の刑事司法制度特別部会は、9日、全会一致により、法制審議会からの諮問への意見として報告することを決めました。NHK

インチキ可視化と引換に日弁連執行部が盗聴拡大を丸呑み! 日弁連執行部の裏切りと屈服を許すな!

2014年06月14日(土) 20時51分
 法制審議会の新時代の刑事司法制度特別部会が12日開かれ、日弁連から送り出された委員(青木和子? 小野正典? 宮ア誠?)が、振り込め詐欺と組織的窃盗犯罪に限るとして盗聴の対象拡大を容認しました。産経新聞
 このような委員の対応は、まったく理解し難いものであり、えん罪をなくし、捜査権力の専横を防ぐことを求める国民の声を裏切るもので、万死に値します。

袴田事件で再審開始決定! 死刑・拘置の執行停止!

2014年03月30日(日) 12時47分
 袴田事件の再審請求について、静岡地裁(村山浩昭裁判長)は、27日、再審を開始するとともに、死刑及び拘置の執行を停止する決定をしました。
 決定は、DNA鑑定や5点の衣類に関する証拠について、新規性及び明白性を認めました。また、「捜査機関によりねつ造された疑いのある重要な証拠によって有罪とされ、極めて長期間死刑の恐怖の下で身柄を拘束されてきた」と捜査機関の対応を厳しく批判し、これ以上、拘置を続けるのは耐え難いほど正義に反するとして、死刑及び拘置の執行を停止しました。
 袴田事件の再審を支援してきた国民救援会日弁連は、声明を発表しました。

可視化DVDの提供を懲戒請求した検察の不当な意趣返しを許すな! 佐田元弁護士の綱紀委公開審査が開かれる

2014年01月11日(土) 15時32分
 検察官取調べの状況を録画したDVDをNHKに提供したのが「品位を害すべき行為」に当たるとして大阪地検が弁護人の佐田元真己弁護士の懲戒請求を申し立てていた事件で、7日、大阪弁護士綱紀委員会による公開審査が行われました。
 傍聴された江川紹子さんが詳細なレポートをされています。

名張事件第7次再審請求 特別抗告棄却の不当決定

2013年10月19日(土) 23時57分
 最高裁第一小法廷(桜井龍子裁判長)は、16日付で、名張事件第7次再審請求を却下した原審・名古屋高裁の判断を支持し、奥西さんの特別抗告を棄却する不当決定をしました。中日新聞
 再審を支援していた日本国民救援会日本弁護士連合会は、それぞれ抗議声明を公表しています。

「健全な社会常識」に基づき「社会秩序の維持」のために求刑超えの長期収容! 裁判員裁判

2012年08月15日(水) 22時35分
 発達障害(アスペルガー症候群)を有する被告人が姉を刺殺したとして殺人罪にて起訴された裁判員裁判で、大阪地裁(河原俊也裁判長)は、7月30日、検察官求刑(懲役16年)を大きく上回る懲役20年に処する有罪判決を言い渡しました。

名張事件 再審開始をまたも取り消す不当決定!

2012年05月31日(木) 18時41分
 名張毒ぶどう酒事件の第7次再審請求の差戻審で、名古屋高裁(下山保男裁判長)は、25日、またも再審開始決定を取り消す不当な決定をしました。中日新聞その1 その2
 日本国民救援会は、同日、抗議声明を発表しています。
 弁護団は、30日、最高裁に特別抗告をしました。