自由法曹団大阪支部が「憲法ってなに? What's けんぽう」を開設しました

2018年06月10日(日) 15時51分
 自由法曹団大阪支部が憲法問題の特設サイト「憲法ってなに? What's けんぽう」を開設しました。
 自由民主党が3月25日に自衛隊を憲法に明記して9条を実質的に破壊する改憲の方針を確認し、明文改憲への危険な動きを加速させようとしています。その危険なねらいを明らかにして、9条・前文の平和主義の積極性・先駆性をわかりやすく説明する試みです。ぜひご覧ください。

辺野古埋立承認取消違法確認訴訟 県敗訴の不当判決

2016年09月19日(月) 19時27分
 翁長沖縄県知事が辺野古に新基地を建設するための埋立の承認を取り消したのは違法であるとして、国が確認を求めた訴訟で、福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)は、16日、国の請求を認め、承認取消は違法であると確認する判決を言い渡しました。琉球朝日放送
 国の言い分を丸呑みした挙げ句、沖縄の住民の声をことごとく否定して、辺野古埋立以外にはないとまで言い切る最悪の不当判決です。

平和主義が危ない! 秘密保護法廃止!!

2014年07月08日(火) 21時40分
 大阪弁護士会は、6日、扇町公園で、「平和主義が危ない!秘密保護法廃止!!」との集会を開催し、5000人が参加しました。集会では、集団的自衛権の行使を容認した閣議決定の撤回と秘密保護法の廃止を求めるアピールを採択し、終了後、市内をデモ行進しました。NHK 毎日放送 朝日放送

集団的自衛権行使容認の閣議決定 「海外で戦争をする国」づくりをねらう安倍内閣は退陣せよ!

2014年07月08日(火) 21時37分
 政府は、1日、閣議決定「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」により、集団的自衛権の行使を容認し、自衛隊が海外で戦争に参加する国づくりを目指すことを宣言しました。

厚木基地自衛隊飛行差し止め!

2014年05月29日(木) 23時11分
 米軍・海上自衛隊が共同使用する厚木基地の周辺住民約7000人が米軍及び自衛隊による夜間・早朝の飛行の差し止め等を国に求めた訴訟で、横浜地裁(佐村浩之裁判長)は、21日、民事訴訟について損害賠償を命じるとともに、行政訴訟について、午後10時から翌日午前6時までの自衛隊機の飛行差し止めを命じる判決を言い渡しました。
 騒音の最大の元凶である米軍機の差止めは認めませんでしたが、静かな夜・平和な町を実現する重要なステップとなる判決といえるでしょう。

安倍首相が靖国公式参拝を強行! 東アジアの平和を損ない国際的にも孤立をする暴挙

2013年12月30日(月) 23時51分
 安倍晋三内閣総理大臣は、26日、靖国神社を公式参拝しました。安倍首相の談話によれば、「国のために戦い、尊い命を犠牲にされた御英霊に対して、哀悼の誠を捧げるとともに、尊崇の念を表し、御霊安らかなれとご冥福をお祈り」する目的であったとのことです。
 しかし、安倍政権は、特定秘密保護法や日本版NSC設置法の強行、南スーダンでの武器提供など武器輸出3原則の否定、さらには国家安全保障基本法制定、国防軍設置のための憲法9条の明文改憲など、「戦争する国」づくりをひた走っており、新たに生み出される「御英霊」への国家意思を表明するものにほかなりません。国家神道が自由の弾圧、戦争につながったことの反省として、政教分離原則が憲法に設けられましたが、このような公式参拝は政教分離原則を真っ向から否定するものです。
 公式参拝に対しては、中国・韓国のみならず、米国からも強い「失望」を感じたとの批判が寄せられています。公式参拝によって、東アジアの平和を乱し、国際的にも孤立を深める安倍政権こそ、国際平和の妨害物というべきです。

こんなことでいいのだろうか 秘密保護法/日本版NSC 山積する問題

2013年11月19日(火) 10時56分
 自由法曹団は、18日、「こんなことでいいのだろうか 秘密保護法/日本版NSC 山積する問題」(Q&A)を公表しました。
 政府与党は、みんなの党を抱き込んで、国民の目・耳・口をふさぎ、「戦争をする国」へと突き進む秘密保護法案の衆院での週内可決を企んでいます。法案制定阻止のための運動にご活用下さい。

日米首脳会談で安倍がTPP参加・辺野古推進・「原発ゼロ」見直しを約束!

2013年02月26日(火) 20時37分
 現地22日から23日にかけて開かれた日米首脳会談で、安倍首相は、オバマ大統領に対し、TPP協議への参加や、普天間代替施設の辺野古への建設、「原発ゼロ」の見直しを約束しました。日本の国土、安全、経済を米国に売り渡すもので、文字どおりの売国奴外交です。
 TPPについての共同声明に関して、聖域のあることが認められたなどと評価する向きもあるようですが、とんでもないごまかしです。むしろ「全ての物品が交渉の対象」である原則論を確認させらられ、今後の協議において手足を縛られてしまったことが重大なのです。この点は、醍醐聡教授がブログで連載記事にて解説をされておられます。
 なお、TPPのISDS条項に関しては、岩月浩二弁護士が「TPPを慎重に考える学習会」での講演レジュメをアップされておられます。

参議院で憲法審査会規程案の採決を強行!

2011年05月24日(火) 18時28分
 参議院で、18日、憲法審査会規程案の採決が強行されました。自由法曹団は、「参議院憲法審査会規程案の強行採決に強く抗議する声明」を発表しました。

迷走の挙げ句に公約破り! 辞任でごまかせると思うな!

2010年06月02日(水) 23時27分
 日米安全保障協議委員会(いわゆる2+2)は、5月28日、普天間基地の「移設」に関し、「オーバーランを含み、護岸を除いて1800mの長さの滑走路を持つ代替の施設をキャンプ・シュワブ辺野古崎地区及びこれに隣接する水域に設置する意図を確認」するなどの内容の共同発表を行いました。
 鳩山は、「最低でも県外」を標榜しましたが、抑止力について勉強が足らなかったとか世迷い言を言い出し、アメリカと安保追随勢力に屈して、公約を破りました。鳩山は、首相を辞任しましたが、責任をとるというポーズをとって、「辺野古やむなし」という空気をつくろうとするもので、国民の「怒」を小手先でかわそうとするものにすぎません。
 そもそも、「殴り込み部隊」である海兵隊は「抑止力」ではありません・・・まあ、日本政府に対する抑止力にはなっているか(苦笑)。日米安保の軛から抜けられず、世界を脅かす側に居続ける選択をすることの愚かさこそ、問題とされるべきでしょう。,