地裁所長オヤジ狩り 元少年の審判差し戻し

2008年03月29日(土) 21時53分
 地裁所長オヤジ狩り事件で、大阪高裁は、検察官の抗告に基づき、非行事実なしとして不処分とした大阪家裁の審判を取り消し、審判を家裁に差し戻しました。朝日新聞
 この事件は、家裁(中等少年院送致)→高裁(取消・差戻し)→家裁(不処分)→高裁との経過をたどっており、「共犯者」の結果(成年2人については1審無罪、別の少年について保護処分取消・検察が抗告)からしても、理解しがたい決定で、元少年の地位を不安定にするものです。検察官抗告の弊害が端的に表れています。
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