執行部は増員弊害否定に躍起

2007年12月05日(水) 19時01分
 日弁連の執行部は、今年度(旧60期)の登録見送り組は、ほぼ例年並みだとか述べて、「ノキ弁・タク弁」報道の火消しに躍起になっています(そういえば、同じような話が近弁連大会で報告されていたような。)。産経新聞 朝日新聞
 それにしても、そこまでしゃにむに増員の弊害を弁護士会が打ち消すには、なぜなんでしょうね。「頑張った」と強がってみたところで、あと何年もつだろうかというのが、おおかたの弁護士の実感じゃないんでしょうか。ホンネは現場の弁護士と同じく、限界が見えているのに、何かに遠慮して、強がり続けているとしか思いません。そこまでして、何が得られるというのでしょうか。

12/6追記:17名登録見送りという「例年並みの数字」について、私は、新旧合わせた数字だと書きましたが、新60期の登録はこれからですので、17名には含まれていませんでした。訂正します。そうすると、「例年並み」にとどまらないように思えます。なお、ある弁護士から、登録直後は未登録者が70名近くいたはずとの指摘を受けました。50名ほどを「頑張っ」て押し込んだということでしょう。いずれにせよ、問題を隠蔽して先送りするようなやり方は、止めるべきですね。
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