小児科医の過労自殺 民事訴訟では因果関係を否定

2007年03月30日(金) 22時35分
 立正佼成会付属佼成病院に勤務していた小児科医である中原利郎さんが自殺したのは過労が原因であるとして、同病院側に賠償を請求していた訴訟で、東京地裁(湯川浩昭裁判長)は、29日、遺族の請求を棄却する判決を言い渡しました。読売新聞
 中原さんの自殺については、労災と認めず遺族補償等を支給しないとの労基署長の処分が取り消される東京地裁判決が確定したばかりであり、安全配慮義務違反を問う本訴訟で、因果関係まで否定したことは、まったく理解しがたいといわなければなりません。
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