Vol.12

July 06 [Thu], 2006, 23:50
もう完全に過去だな。あの頃が見えないわけじゃないけど、もう戻れない絶対的な隔たりを感じる。物理的にではなくて、自分の気持ちがね。もうそこへは行かれない。もう一緒に歩けない。

この前自分で言ってて思ったけど、本当に、音楽聴いて共感するとか言うレベルじゃなかったんだ。その生き様を見て、作り出すものを見て、体感していたような感じだった。理解したい、同じものを見たい、その一心で走って、ついていっていた。

でも、もうあの世界に入り込めない。今は多分、見てる世界も求めてる環境も全然違う。ただ、私が今ここにいるのは、ずっと守り続けたあの人自身があの場所を壊してくれたからだってことはわかってる。そうやって最後まで私に進む道を与えてくれたということにも気づいてる。

感謝だけは、すごくしてる。キリトに。あの人がいたから見ることができた景色が確かにあった。

でもその景色も、今はもう必要ないんだ。それがはっきりとわかっているからこそ、留まらないで進める。私もこれからは別の世界で新しいものを見つけて生きていきたいと思う。未来に何があるかわからないけど、もう、おそらくきっと関わることはないだろうと思う。一緒に歩く時期、キリトについていく時期は終わったという感じがするから。

・・・だから、これからは自分で歩いていくよ。


会報の写真にも、もはや愛着すら感じられなかった。ああ、キリトってこんな顔だったな、くらいにしか思わなかった。長い長い憧れのような恋のようなものが終わってしまったな。きっともう空間を共にすることは無いと思うと少しだけ寂しい気もするけど、この別れすらもきっと無駄にはしない。せっかく開いてくれた道だから、精一杯生きていくよ。ありがとうね。

キラウエア

July 06 [Thu], 2006, 13:34
さっき写真がいっぱい置いてあるサイトでハワイの写真見てたら、殆ど記憶に残ってなかったけどちょっとだけ思い出したこともあって、そのうちもういっかいコナに行きたいなと思った。

沖縄の海はエメラルドだけど、ハワイの海は濃い青色で、地球そのものみたいな色をしてた。海を見ると地球の色、空を見ると宇宙の色、本当にそんな感じだったので、地球の上で宇宙を感じた記憶があります。東京じゃ全く感じられないそういうことがコナに行ったときに普通に感じられて、こういうところに住んだら毎日自然というよりも宇宙と向きあってるんだなあと思った。この国の外には、だだっぴろい大地や、遠くの地平線や、真っ青な海が普通にあって、自然の中にあたりまえのように住んで、そして宇宙が近いっていう感覚があるんだと思ったら、そこに住んでる人たちと東京で暮らしてる私とは、感覚や物事を計る基準も全く違うんだろなと思った。

昔、というか行ったときはそういうのがあんまりわかんなかったけど、今思い返すとはっとする。外側のことを殆ど何も感じなくなっていたのに、あの時確か少し泣けたなてことを思い出した。自然や宇宙って凄いよね。そういう景色の中で、癒されたり慰められたりして生きて生きたいなあ。


ってか、なんでハワイに行くことになったんだっけ?なんか全く思い出せない・・・自分の意思で行動しなかったことって、それが海外旅行であっても全く記憶にとどまらないんだね・・・1週間くらいいたのに、何をしてたのかも殆ど思い出せない。


あ、そういやあと一箇所、ホノルル?か何かでものすごく広くて敷地内を路面電車みたいなのが走ってるホテルのようなでかい建物があったんだけど、あれは何処だったんだろう・・・。なんか凄かったんだよそこ、プールがまるで天国を表現した庭園みたいなことになってて、金色に輝いていて、ガネーシャ(ハワイなのに何故?)とか、ウミガメとかがいて、でも、プールだから子供がばしゃばしゃ水遊びしてるっていう・・・中々意味がわからない建物だったけど、凄かった。ロビーの高い止まり木みたいなところに尻尾のながーい極彩色の鳥がとまってて・・・つか、なんでそんなとこ行ったんだろう?爆 そのホテルのことをよしもとばななが日記で書いていたような気がするんだけど、ホテルの名前が出てこない。
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