マイ・マザー

January 01 [Fri], 2016, 23:59

マイ・マザーを観た。
この人の映画は、主人公の感情と相手の感情とを交差させて主人公の心を揺さぶる、それが映像で伝わってきて・・・という感じ。感情と心象風景の後に物語があって、見終わったあとは気持ちがずしんとする。登場人物の心情の描写がしっかりと描かれていて、登場人物の気持ちや意図が絡み合って、誰も望んでない方向へ話が転がる・・・というどうしようもなさの中に自分も絡め捕られたような気持ちになる。
立場の違う人間同士が関わったり、ぶつかりあったり。主人公の目線と気持ちだけだったら「なんで?」ってなりそうなことでも、誰しもがそうせざるを得ない理由を背負っているから、これとこれがぶつかったらこうなるよなあ・・・と納得するしかなくて、最終的に和解するとか離別するとかいうふうに結果が描かれてるわけじゃないんだけど、観た後にとにかくずしんとくる。すごく細かくて、結論がないからこそ共感できて、とても惹かれる映画。面白いっていう言葉では表現できない映画。こないだ観たトムアットザファームもそうだけど、この人のの映画を観て、映像作品ってすごく面白いんだなあということに気がついた。


観ながら思ったこと


オカンの顔立ちが好みだよう
でも苛々するよう
ユベールの彼氏が心身ともにイケメンだよう
ユベールくんバックから挿入されたときに新聞紙握りしめてたのエロいよう
特別じゃないといいつつも誰もが放っておけないユベールの容姿と才能たまらんよう
そりゃ彼氏も言いなりだよう
彼氏のオカンいい奴だけど脳天気がすぎるよう


次は何を観ようかなあ〜
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