福井&富山の旅 〜その3〜

August 12 [Sun], 2018, 17:48
その2からの続き。
富山駅近傍のホテルに宿泊。
2日目は、富山地方鉄道を乗り潰すことに。


電鉄富山駅に来ると、元東急の電車と元京阪の電車が並んでいました。


元東急8590系こと17480形。東急時代の大井町線グラデーションカラーをそのまま継承。


元京阪3000系こと10030形。この編成は、中間に2階建て車両を連結したダブルデッカーエキスプレス。


富山に来れば東急の電車と京阪の電車が同一フレームに収めることができます。
両者ともに富山で活躍する姿を見るのは初見です。



17480形に乗って岩峅寺へ。


木造の駅舎。この駅舎は映画 剣岳のセットで富山駅として使用されたのだとか。


電車が来るまで時間があるので周辺をウロウロ…
岩峅寺駅は立山線と上滝線の接続駅。画像手前から奥へ直線に伸びる線路が立山線で、左へ分岐する線路が上滝線。ただし、上滝線は岩峅寺止まりなので、分岐する線路は機材線のような扱いになっています。


再び岩峅寺駅構内に入り、構内踏切を撮影。手前側が立山線ホームで、奥に上滝線ホームを配するV字形の構内です。


クハ175を先頭にした普通列車が到着。



千垣駅で下車。後ろ側は10020形でした。


何とも香ばしい感じの駅舎。何となく降りてみたのですが…



この時期はハイシーズンなので、特急列車が相次いで通過しました。元西武のレッドアローことアルプスエキスプレスにも遭遇。


富山方面の列車が到着。電鉄富山で見たダブルデッカーエキスプレスが立山から戻ってきたようです。よく見ると、普通運用なので、前面の鳩マークの「特急」部分が目隠しされています。



越中船橋駅で下車し、周辺をウロウロ…青々した水田の中を走る列車。


千垣駅で見かけたアルプスエキスプレスが戻ってきました。普通列車なので、ヘッドマークはなし。


元京阪の10030形。この姿がデフォ。



今度は常願寺川へ。三度、アルプスエキスプレスに遭遇。今度は宇奈月温泉へ向けて走り去っていきました。


地鉄オリジナル車が纏うクリーム色に灰色とえんじ色の組み合わせは雷鳥をイメージした塗装なのだとか。



車庫のある稲荷町駅。構内は、ダブルデッカーエキスプレスと14760形が留置されていました。


14760形の奥にはホキと電気機関車、更に奥には、部品取り車で来た8090系中間車が。よく見ると、ホキの向こう側にレッドアローの姿が見えますな。


続く

福井&富山の旅 〜その2〜

August 11 [Sat], 2018, 16:58
その1からの続き。


福井に到着。駅名標の下には「首都圏へぐるっと1周」の文字が。まさに私が東京起点で旅をしていることを指してます。


この界隈の普通列車は521系が充当されています。両者顔は違えど同じ521系。


福井駅には「えちぜん鉄道」が乗り入れてます。およそ6年前にもえちぜん鉄道に乗ったことがありますが、それ以来の訪問。


6年前は地平駅でしたが、新幹線高架駅の仮駅を経て2018年6月に新しい高架駅が完成しました。駅舎内は木がふんだんにあしらわれております。


6年ぶりにえちぜん鉄道に乗車…


向かったのは、三国港。MC6100形の2両編成でした。


よく見ると、連結面でありながら、尾灯が点灯している…互いに接する2両が共に点灯していたので、消し忘れというよりかは、ブレーキハンドル抜き取り位置で尾灯が点灯し、運転台位置の前中後は考慮しない仕様なのかもしれません。


1面2線の三国港駅。




月並みながら、東尋坊へ。6年前は真冬に行ったので、寂しさ全開でしたが、今回は真夏。観光客で溢れてました。


三国港駅へ戻ると今度はMC7000形が停車していました。元は飯田線で走っていた119系。
えち鉄のワンマン運転には適さない高運転台から低運転台に改造。これに伴い、前面窓が拡大され、MC6000形とそっくりな佇まいになりました。
更に、制御器も抵抗制御からVVVF制御に載せ換えられ、コイルバネ(DT33)台車×IMの組み合わせが実現。実際の乗り心地は、ゴリゴリと煩くよく揺れる台車なので、お世辞にも良いとは言えないかと。一方、微かに聞こえるVVVFの変調音、ブレーキは種車由来の電磁直通ブレーキで、何ともアンマッチな感じが趣味的には興味深いポイントかと。



途中駅の鷲塚針原駅で下車。木造の素朴な駅舎ですねぇ。


駅舎内には木製のベンチがあり、近所の人が設置したであろう、座布団が敷かれております。


ほどなくやって来たのが可愛らしい路面電車。


針のように細い島式ホームと路面電車用の低床ホームが並んでいます。



可愛らしい路面電車は「ki-bo(キーボ)」の愛称があります。この車両は福井鉄道に乗り入れて、鷲塚針原駅から越前武生駅を結びます。


鉄道サイズの車両と並ぶとこんな感じ。架線電圧が直流600Vであるからこそ生まれた組み合わせ。



キーボに乗って福井鉄道へ。初見のF1000形を撮影。この車両もえちぜん鉄道へ乗り入れるそうな。


元名鉄の800形。急行列車だ…



福井駅に戻ってきました。


時間の都合上、福井の滞在はここまで。今度は「サンダーバード」に乗って金沢へ。この683系も初乗車となりました。



そして金沢から北陸新幹線の「つるぎ」に乗車し、富山へ。このつるぎは金沢、新高岡、富山を結ぶ短距離のシャトル列車。故に車内はガラガラで、1両の中で乗客は私だけの貸切状態でした。


続く

福井&富山の旅 〜その1〜

August 05 [Sun], 2018, 17:48


7月の連休の時に東京〜名古屋〜福井〜富山〜東京と一筆書きのルートで巡ってきました。まずは「のぞみ」に乗って名古屋へ向かいます。


新幹線であっという間に名古屋に到着。「しらさぎ」が発車するまでの間、名古屋の在来線をウォッチ。構内では、リニア工事に依るものなのか、工事たけなわでした。



中央線の313系1300番代。2両編成を3本つないだ6両編成。なぜか最後部の2連はパンタ1基下げでした。



211系5000番代を撮りつつ…


臨時の「しなの」。4両編成でした。




そして名古屋から福井まで乗車する「しらさぎ」。実は681系に乗るのは初めてだったり…


続く

180804 別館更新

August 04 [Sat], 2018, 16:06
本日16時頃に別館を更新しました。

更新編成表
東京総合車両センター編成表
新製されたE235系と転出したE231系を追加いたしました。

松戸車両センター編成表
機器更新されたE231系を追加いたしました。

三鷹車両センター編成表
転入と運用離脱したE231系を追加いたしました。

大宮総合車両センター編成表
廃車された185系を追加いたしました。

川越車両センター編成表
転入した209系と廃車された205系を追加いたしました。なお、205系は同車セから全滅となりました。

新潟車両センター編成表
廃車された115系を追加いたしました。

松本車両センター編成表
新製されたE353系を追加いたしました。

東武鉄道 南栗橋車両管区春日部支所編成表
運用離脱した20050系を追加いたしました。

東武鉄道 南栗橋車両管区新栃木出張所編成表
短編成化された20400系を追加いたしました。

西武鉄道 池袋線車両所編成表
機器更新された6000系を追加いたしました。

京王電鉄 富士見ヶ丘検車区編成表
リニュアールされた1000系を追加いたしました。

小田急電鉄 喜多見検車区編成表
リニュアールされた1000系を追加いたしました。

東急電鉄 長津田検車区編成表
運用離脱した2000系を追加いたしました。

東急電鉄 雪が谷検車区編成表
新製された7000系と廃車された7700系を追加いたしました。

新京成電鉄編成表
新製されたN800形を追加いたしました。

東京地下鉄 千住検車区編成表
廃車された03系を追加いたしました。

東京都交通局 馬込車両検修場編成表
新製された5500形と廃車?された5300形を追加いたしました。

岳南電車編成表
引退した7000形を追加いたしました。


一畑電車編成表
えちぜん鉄道編成表
大井川鐵道編成表
弘南鉄道編成表
富山地方鉄道編成表
福井鉄道
上記のページは、一部形式の日付関係を整備しました。


その他、一部ページを修正いたしました。


今回もメールフォームより情報提供をいただきました。
ご協力ありがとうございました。


以上

180428 佐久間線

July 29 [Sun], 2018, 14:39
もう、だいぶ前のこととなりますが…
浜松へ行った折、佐久間線の未成線を天竜二俣から船明ダム湖へ向けて巡ってきました。

佐久間線とは、二俣線(現天竜浜名湖鉄道)天竜二俣駅から飯田線の佐久間駅を結ぶことを目的に計画された路線です。日本鉄道建設公団の手によって建設が進められましたが、1980年に制定された国鉄再建法によって予算凍結がなされ、工事はストップ。再開されることなく現在もその施設が残されております。

地点1


亜蔵川に掛かる橋梁。


橋梁の上はこんな感じ。橋梁の前後は築堤となっています。


橋梁の両側はトンネルとなっており、そのうち天竜二俣側のトンネルは栽培関係の施設に転用されていました。

地点1付近の地図



地点2

薄暗い山中に残るトンネル。坑口にはシャッターが付けられており、何かに使用されている雰囲気。このトンネルの向こう側が地点の亜蔵川橋梁となります。


この周辺の地名は山東で住宅地となっております。佐久間線は築堤でこの地域を通り抜けます。

地点2付近の地図



地点3


二俣川には橋台と橋脚が残されていました。土手道は橋台が想定していたであろう暗渠を通らず全く無視して通り抜けております。

地点4


二間川から若干、北方にある函渠。国鉄の土地を示す工点もありました。


上から見た同函渠。天竜二俣側を向いています。


振り返って佐久間側(船明ダム湖側)を向いて撮影。この先の路盤は一時的に消失します。

地点3・4付近の地図



地点5

地名が船明(ふなぎら)に変わりました。この地域では、区画整理事業が進められているようで、佐久間線は道路に転用されました。緩やかにカーブしている線形が鉄道由来であることを感じさせます。



船明集落の北端にあるのが船明トンネル。このトンネルは何にも転用されていないようです。

地点5付近の地図





国道下に僅かに見える船明トンネル。この下は船明ダム湖こと天竜川が流れております。

地点6

船明ダム湖周辺の佐久間線は、遊歩道に転用されました。擁壁には完成時期を示す「1973-3」と刻まれています。

地点7

船明ダム湖に掛かる夢のかけ橋。残念ながら、橋梁自体は遊歩道整備時に架橋された物なので、鉄道橋ではありません。


ただし、橋脚は鉄道用。覗いてみましたが、特にこれといった成果は見当たらず。


夕日に照らされる橋脚。遊歩道整備前は橋脚だけが立っておりました。


橋梁名は第2天竜川橋りょうというそうな。
と、いうことは、船明トンネルを出て直後の橋梁は第1天竜川橋りょうになるのだろうか。


県道からも夢のかけ橋を撮影。もし、佐久間線が実現していれば、ここは有名撮影地になったのではないかと思われます。


夢のかけ橋の袂から先をズームアップ。中央の建物は道の駅 相津花桃の里。さらにその奥に高架橋が見えます。

地点8

その高架橋。奥に見えるトンネルをワインセラーに転用しているようで、高架橋もワインセラー施設の一部として使用しているようです。それにしても、架橋が中途半端ですな。

地点6〜8付近の地図



地点9

国道からわずかに見えた谷山トンネルの坑口。



この谷山トンネルが佐久間線の最後の遺構となります。


佐久間側を向いて撮影。遺構はないものの、地割は存在しております。画像奥へ伸びる道路が佐久間線の予定地で、奥には地域の集会所が建っております。

地点9付近の地図



地点10


地点9の先は天竜川で、その対岸へ回ってきました。しかしながら、佐久間線の痕跡である地割や標も見つけられず。地点9の谷山トンネル周辺で工事が凍結されたと言えそうです。


最後に天竜二俣から巡った佐久間線の地点などを掲載。青いピンが記事中の地点となります。
P R
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