冬野菜で心ひかれるものがなかったから、去年はなにも育てなかった。
そしたら荒地になってしまったし、景観も悪いので今年は育てることにした。
今回は畑(といえる程の広さではないけど)にレンガを置いて、おしゃれベジタブルガーデンにする予定。
そして、おしゃれベジタブルガーデンにかかせない、紫キャベツの苗を植えた

キャベツのモンシロチョウの害には、レタスがいいらしのでこっちは種から蒔いた。
育つまでは、とりあえずハーブの苗を近くに置いている。
今回はコンパニオンプランツに気をつけ植えた。
ちなみに参考にしたのは
「農薬に頼らない家庭菜園 コンパニオンプランツ 」という本。
かわいらしいイラストだけど、説明が本格的(菌がどうとか根がどうとか)。
知らない組み合わせがほとんどで、何科には何科がいいとか応用できるから参考になった。
でも、”雑草はむやみに抜かないほうがいい”みたいなことも書いてあった。
けっこう独特、というか少数派の理論なのかなぁ。という気もした。
あとは、以前朝日新聞の
「be」で、土をよくしてくれるという春菊の種も蒔いた。
そして唯一育てたいと思っていた、サラダほうれん草(しかも茎が紫になるやつね)の種も蒔いた。
芽キャベツもおもしろそうだから植えてみようと思って買いに行った。
・・・が、すでに売り切れになっていた。
こうなるとますます欲しくなってしまうKOP(笑)。
友人をも巻き込み芽キャベツの苗を探しまわったが、だめだった。
というわけで、どうにか気分を切り替え、代わりに空豆を育ててみることにした。

種に薬剤をまいてあるらしく、怪しげな色。
とれたての空豆はすごく美味しいらしいから楽しみ♪
でも、アブラムシが大量につきやすいらしいから、今から対策を思案中。。。