
ご存知かと思いますが、栃木県は云わずと知れた「いちご王国」。

39年間収穫量日本一である。

販売額は、一度福岡に抜かれた事があったが後はまた返り咲いている。
現在の主力品種は、「とちおとめ」。
甘味と酸味が程よくマッチしていて、美味しく日持ちもするいいイチゴである。
この「とちおとめ」も、平成23年で品種登録の有効期限が切れる。
つまり今は、許可を得たりお金を払って作らせて貰っている。(他県の生産者)
期限が切れると、誰でも自由に作れるようになる。
産地間の競争も出来なくなるし、優位性や差別化もなくなる。
一番恐いのは、「粗製乱造」にならないか? の気がする。
むずかしい話は止めて、このイチゴの画像を観て頂きますと、
一番下に、生産者の名前が見えると思う


いちご大福で毎日使ってはいるが初めて見た!!。
箱に農協名と、生産者番号が出ているのが普通ですけど、今日は画期的だとチョッとビックリでした。
それにしても、昨日の続きではないが、JAおやまで誰か見つけて」くれないかな〜。(笑)(まだ云ってる)
「いちご一笑」ってことで・・・。

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